Changeset 95 for ssp_qb_r5f100le_cs/trunk/kernel

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Jun 2, 2015, 3:39:53 PM (9 years ago)

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nmir-saito

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ファイルの mime-type 変更

Location:

ssp_qb_r5f100le_cs/trunk/kernel

Files:

• Makefile.kernel (modified) (3 diffs, 1 prop)
• allfunc.h (modified) (1 diff, 1 prop)
• check.h (modified) (10 diffs, 1 prop)
• exception.c (modified) (2 diffs, 1 prop)
• exception.h (modified) (3 diffs, 1 prop)
• interrupt.c (modified) (4 diffs, 1 prop)
• interrupt.h (modified) (3 diffs, 1 prop)
• kernel.tf (modified) (102 diffs, 1 prop)
• kernel_impl.h (modified) (7 diffs, 1 prop)
• kernel_int.h (modified) (4 diffs, 1 prop)
• kernel_rename.def (modified) (1 prop)
• kernel_rename.h (modified) (1 prop)
• kernel_unrename.h (modified) (1 prop)
• queue.h (modified) (6 diffs, 1 prop)
• ssp_kernel_api.csv (modified) (1 prop)
• ssp_kernel_check.tf (modified) (2 diffs, 1 prop)
• ssp_kernel_def.csv (modified) (1 prop)
• startup.c (modified) (9 diffs, 1 prop)
• sys_manage.c (modified) (13 diffs, 1 prop)
• task.c (modified) (25 diffs, 1 prop)
• task.h (modified) (6 diffs, 1 prop)
• task_manage.c (modified) (4 diffs, 1 prop)

ssp_qb_r5f100le_cs/trunk/kernel/Makefile.kernel

@@ -12 +12 @@
 #             Nagoya Municipal Industrial Research Institute, JAPAN
 # 
-#  ã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚́CˆÈ‰º‚Ì(1)`(4)‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·ê‡‚ÉŒÀ‚èC–{ƒ\ƒtƒgƒEƒF
-#  ƒAi–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ð‰ü•Ï‚µ‚½‚à‚Ì‚ðŠÜ‚ށDˆÈ‰º“¯‚¶j‚ðŽg—pE•¡»E‰ü
-#  •ÏEÄ”z•ziˆÈ‰ºC—˜—p‚ƌĂԁj‚·‚邱‚Ƃ𖳏ž‚Å‹–‘ø‚·‚éD
-#  (1) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðƒ\[ƒXƒR[ƒh‚ÌŒ`‚Å—˜—p‚·‚éê‡‚ɂ́Cã‹L‚Ì’˜ì
-#      Œ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’肪C‚»‚Ì‚Ü‚Ü‚ÌŒ`‚Ń\[
-#      ƒXƒR[ƒh’†‚ÉŠÜ‚Ü‚ê‚Ä‚¢‚邱‚ƁD
-#  (2) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðCƒ‰ƒCƒuƒ‰ƒŠŒ`Ž®‚ȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg
-#      —p‚Å‚«‚éŒ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CÄ”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—p
-#      ŽÒƒ}ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ìŒ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L
-#      ‚Ì–³•ÛØ‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
-#  (3) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðC‹@Ší‚É‘g‚ݍž‚ނȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg
-#      —p‚Å‚«‚È‚¢Œ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CŽŸ‚Ì‚¢‚¸‚ê‚©‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·‚±
-#      ‚ƁD
-#    (a) Ä”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜
-#        ìŒ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
-#    (b) Ä”z•z‚ÌŒ`‘Ô‚ðC•Ê‚É’è‚ß‚é•û–@‚É‚æ‚Á‚āCTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚É
-#        •ñ‚·‚邱‚ƁD
-#  (4) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚é‚¢‚©‚Ȃ鑹
-#      ŠQ‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD
-#      ‚Ü‚½C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚̃†[ƒU‚Ü‚½‚̓Gƒ“ƒhƒ†[ƒU‚©‚ç‚Ì‚¢‚©‚Ȃ闝
-#      —R‚ÉŠî‚­¿‹‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð
-#      –Ɛӂ·‚邱‚ƁD
+#  上記著作権者は，以下の(1)〜(4)の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+#  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改
+#  変・再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+#  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作
+#      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
+#      スコード中に含まれていること．
+#  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
+#      用できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用
+#      者マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
+#      の無保証規定を掲載すること．
+#  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
+#      用できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこ
+#      と．
+#    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著
+#        作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+#    (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに
+#        報告すること．
+#  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
+#      害からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
+#      また，本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
+#      由に基づく請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを
+#      免責すること．
 # 
-#  –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚́C–³•ÛØ‚Å’ñ‹Ÿ‚³‚ê‚Ä‚¢‚é‚à‚Ì‚Å‚ ‚éDã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨
-#  ‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚́C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ÉŠÖ‚µ‚āC“Á’è‚ÌŽg—p–Ú“I
-#  ‚ɑ΂·‚é“K‡«‚àŠÜ‚߂āC‚¢‚©‚È‚é•ÛØ‚às‚í‚È‚¢D‚Ü‚½C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒF
-#  ƒA‚Ì—˜—p‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚½‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ‚ÉŠÖ‚µ‚Ä‚àC‚»
-#  ‚̐ӔC‚𕉂í‚È‚¢D
+#  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者お
+#  よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的
+#  に対する適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェ
+#  アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
+#  の責任を負わない．
 # 
 
 #
-#               ƒJ[ƒlƒ‹‚̃tƒ@ƒCƒ‹\¬‚Ì’è‹`
+#               カーネルのファイル構成の定義
 #
 
 #
-#  1‚‚̃\[ƒXƒtƒ@ƒCƒ‹‚©‚ç•¡”‚̃IƒuƒWƒFƒNƒgƒtƒ@ƒCƒ‹‚𐶐¬‚·‚é‚悤‚ɍì
-#  ¬‚³‚ꂽƒ\[ƒXƒtƒ@ƒCƒ‹‚̃ŠƒXƒg
+#  1つのソースファイルから複数のオブジェクトファイルを生成するように作
+#  成されたソースファイルのリスト
 #
 KERNEL_FCSRCS = startup.c task.c task_manage.c                                  \
@@ -60 +56 @@
 
 #
-#  Šeƒ\[ƒXƒtƒ@ƒCƒ‹‚©‚琶¬‚³‚ê‚éƒIƒuƒWƒFƒNƒgƒtƒ@ƒCƒ‹‚̃ŠƒXƒg
+#  各ソースファイルから生成されるオブジェクトファイルのリスト
 #
 startup = sta_ker.o ext_ker.o
@@ -89 +85 @@
 
 #
-#  ¶¬‚³‚ê‚éƒIƒuƒWƒFƒNƒgƒtƒ@ƒCƒ‹‚̈ˑ¶ŠÖŒW‚Ì’è‹`
+#  生成されるオブジェクトファイルの依存関係の定義
 #
 $(startup) $(startup:.o=.s) $(startup:.o=.d): startup.c

ssp_qb_r5f100le_cs/trunk/kernel/allfunc.h

@@ -9 +9 @@
  *  Copyright (C) 2011-2012 by Meika Sugimoto
  * 
- *  ã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚́CˆÈ‰º‚Ì (1)`(4) ‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·ê‡‚ÉŒÀ‚èC–{ƒ\ƒtƒgƒEƒF
- *  ƒAi–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ð‰ü•Ï‚µ‚½‚à‚Ì‚ðŠÜ‚ށDˆÈ‰º“¯‚¶j‚ðŽg—pE•¡»E‰ü•ÏE
- *  Ä”z•ziˆÈ‰ºC—˜—p‚ƌĂԁj‚·‚邱‚Ƃ𖳏ž‚Å‹–‘ø‚·‚éD
- *  (1) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðƒ\[ƒXƒR[ƒh‚ÌŒ`‚Å—˜—p‚·‚éê‡‚ɂ́Cã‹L‚Ì’˜ìŒ 
- *      •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’肪C‚»‚Ì‚Ü‚Ü‚ÌŒ`‚Ń\[ƒX
- *      ƒR[ƒh’†‚ÉŠÜ‚Ü‚ê‚Ä‚¢‚邱‚ƁD
- *  (2) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðCƒ‰ƒCƒuƒ‰ƒŠŒ`Ž®‚ȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg—p
- *      ‚Å‚«‚éŒ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CÄ”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}
- *      ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ìŒ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•Û
- *      Ø‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *  (3) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðC‹@Ší‚É‘g‚ݍž‚ނȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg—p
- *      ‚Å‚«‚È‚¢Œ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CŽŸ‚Ì‚¢‚¸‚ê‚©‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·‚±‚ƁD
- *    (a) Ä”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ì
- *        Œ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *    (b) Ä”z•z‚ÌŒ`‘Ô‚ðC•Ê‚É’è‚ß‚é•û–@‚É‚æ‚Á‚āCTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚É•ñ
- *        ‚·‚邱‚ƁD
- *  (4) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚é‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ
- *      ‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD‚Ü‚½C
- *      –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚̃†[ƒU‚Ü‚½‚̓Gƒ“ƒhƒ†[ƒU‚©‚ç‚Ì‚¢‚©‚Ȃ闝—R‚ÉŠî‚Ã
- *      ‚­¿‹‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD
+ *  上記著作権者は，以下の (1)〜(4) の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+ *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改変・
+ *  再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+ *  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作権
+ *      表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソース
+ *      コード中に含まれていること．
+ *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使用
+ *      できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用者マ
+ *      ニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記の無保
+ *      証規定を掲載すること．
+ *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使用
+ *      できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこと．
+ *    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著作
+ *        権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+ *    (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに報
+ *        告すること．
+ *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損害
+ *      からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．また，
+ *      本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理由に基づ
+ *      く請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
  * 
- *  –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚́C–³•ÛØ‚Å’ñ‹Ÿ‚³‚ê‚Ä‚¢‚é‚à‚Ì‚Å‚ ‚éDã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ
- *  ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚́C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ÉŠÖ‚µ‚āC“Á’è‚ÌŽg—p–Ú“I‚ɑ΂·
- *  ‚é“K‡«‚àŠÜ‚߂āC‚¢‚©‚È‚é•ÛØ‚às‚í‚È‚¢D‚Ü‚½C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p
- *  ‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚½‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ‚ÉŠÖ‚µ‚Ä‚àC‚»‚̐ӔC‚ð•‰
- *  ‚í‚È‚¢D
+ *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者およ
+ *  びTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的に対す
+ *  る適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェアの利用
+ *  により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，その責任を負
+ *  わない．
  * 
  */
 
 /*
- *              ‚·‚ׂĂ̊֐”‚ðƒRƒ“ƒpƒCƒ‹‚·‚邽‚ß‚Ì’è‹`
+ *              すべての関数をコンパイルするための定義
  */
 

ssp_qb_r5f100le_cs/trunk/kernel/check.h

@@ -11 +11 @@
  *  Copyright (C) 2011 by Meika Sugimoto
  * 
- *  ã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚́CˆÈ‰º‚Ì(1)`(4)‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·ê‡‚ÉŒÀ‚èC–{ƒ\ƒtƒgƒEƒF
- *  ƒAi–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ð‰ü•Ï‚µ‚½‚à‚Ì‚ðŠÜ‚ށDˆÈ‰º“¯‚¶j‚ðŽg—pE•¡»E‰ü
- *  •ÏEÄ”z•ziˆÈ‰ºC—˜—p‚ƌĂԁj‚·‚邱‚Ƃ𖳏ž‚Å‹–‘ø‚·‚éD
- *  (1) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðƒ\[ƒXƒR[ƒh‚ÌŒ`‚Å—˜—p‚·‚éê‡‚ɂ́Cã‹L‚Ì’˜ì
- *      Œ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’肪C‚»‚Ì‚Ü‚Ü‚ÌŒ`‚Ń\[
- *      ƒXƒR[ƒh’†‚ÉŠÜ‚Ü‚ê‚Ä‚¢‚邱‚ƁD
- *  (2) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðCƒ‰ƒCƒuƒ‰ƒŠŒ`Ž®‚ȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg
- *      —p‚Å‚«‚éŒ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CÄ”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—p
- *      ŽÒƒ}ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ìŒ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L
- *      ‚Ì–³•ÛØ‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *  (3) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðC‹@Ší‚É‘g‚ݍž‚ނȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg
- *      —p‚Å‚«‚È‚¢Œ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CŽŸ‚Ì‚¢‚¸‚ê‚©‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·‚±
- *      ‚ƁD
- *    (a) Ä”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜
- *        ìŒ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *    (b) Ä”z•z‚ÌŒ`‘Ô‚ðC•Ê‚É’è‚ß‚é•û–@‚É‚æ‚Á‚āCTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚É
- *        •ñ‚·‚邱‚ƁD
- *  (4) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚é‚¢‚©‚Ȃ鑹
- *      ŠQ‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD
- *      ‚Ü‚½C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚̃†[ƒU‚Ü‚½‚̓Gƒ“ƒhƒ†[ƒU‚©‚ç‚Ì‚¢‚©‚Ȃ闝
- *      —R‚ÉŠî‚­¿‹‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð
- *      –Ɛӂ·‚邱‚ƁD
- * 
- *  –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚́C–³•ÛØ‚Å’ñ‹Ÿ‚³‚ê‚Ä‚¢‚é‚à‚Ì‚Å‚ ‚éDã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨
- *  ‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚́C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ÉŠÖ‚µ‚āC“Á’è‚ÌŽg—p–Ú“I
- *  ‚ɑ΂·‚é“K‡«‚àŠÜ‚߂āC‚¢‚©‚È‚é•ÛØ‚às‚í‚È‚¢D‚Ü‚½C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒF
- *  ƒA‚Ì—˜—p‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚½‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ‚ÉŠÖ‚µ‚Ä‚àC‚»
- *  ‚̐ӔC‚𕉂í‚È‚¢D
+ *  上記著作権者は，以下の(1)〜(4)の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+ *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改
+ *  変・再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+ *  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作
+ *      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
+ *      スコード中に含まれていること．
+ *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用
+ *      者マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
+ *      の無保証規定を掲載すること．
+ *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこ
+ *      と．
+ *    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著
+ *        作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+ *    (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに
+ *        報告すること．
+ *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
+ *      害からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
+ *      また，本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
+ *      由に基づく請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを
+ *      免責すること．
+ * 
+ *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者お
+ *  よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的
+ *  に対する適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェ
+ *  アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
+ *  の責任を負わない．
  * 
  *  @(#) $Id: exception.h 648 2007-12-15 09:35:35Z hiro $
@@ -56 +52 @@
  *              Graduate School of Information Science, Nagoya Univ., JAPAN
  * 
- *  ã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚́CˆÈ‰º‚Ì(1)`(4)‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·ê‡‚ÉŒÀ‚èC–{ƒ\ƒtƒgƒEƒF
- *  ƒAi–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ð‰ü•Ï‚µ‚½‚à‚Ì‚ðŠÜ‚ށDˆÈ‰º“¯‚¶j‚ðŽg—pE•¡»E‰ü
- *  •ÏEÄ”z•ziˆÈ‰ºC—˜—p‚ƌĂԁj‚·‚邱‚Ƃ𖳏ž‚Å‹–‘ø‚·‚éD
- *  (1) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðƒ\[ƒXƒR[ƒh‚ÌŒ`‚Å—˜—p‚·‚éê‡‚ɂ́Cã‹L‚Ì’˜ì
- *      Œ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’肪C‚»‚Ì‚Ü‚Ü‚ÌŒ`‚Ń\[
- *      ƒXƒR[ƒh’†‚ÉŠÜ‚Ü‚ê‚Ä‚¢‚邱‚ƁD
- *  (2) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðCƒ‰ƒCƒuƒ‰ƒŠŒ`Ž®‚ȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg
- *      —p‚Å‚«‚éŒ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CÄ”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—p
- *      ŽÒƒ}ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ìŒ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L
- *      ‚Ì–³•ÛØ‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *  (3) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðC‹@Ší‚É‘g‚ݍž‚ނȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg
- *      —p‚Å‚«‚È‚¢Œ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CŽŸ‚Ì‚¢‚¸‚ê‚©‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·‚±
- *      ‚ƁD
- *    (a) Ä”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜
- *        ìŒ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *    (b) Ä”z•z‚ÌŒ`‘Ô‚ðC•Ê‚É’è‚ß‚é•û–@‚É‚æ‚Á‚āCTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚É
- *        •ñ‚·‚邱‚ƁD
- *  (4) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚é‚¢‚©‚Ȃ鑹
- *      ŠQ‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD
- *      ‚Ü‚½C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚̃†[ƒU‚Ü‚½‚̓Gƒ“ƒhƒ†[ƒU‚©‚ç‚Ì‚¢‚©‚Ȃ闝
- *      —R‚ÉŠî‚­¿‹‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð
- *      –Ɛӂ·‚邱‚ƁD
- * 
- *  –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚́C–³•ÛØ‚Å’ñ‹Ÿ‚³‚ê‚Ä‚¢‚é‚à‚Ì‚Å‚ ‚éDã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨
- *  ‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚́C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ÉŠÖ‚µ‚āC“Á’è‚ÌŽg—p–Ú“I
- *  ‚ɑ΂·‚é“K‡«‚àŠÜ‚߂āC‚¢‚©‚È‚é•ÛØ‚às‚í‚È‚¢D‚Ü‚½C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒF
- *  ƒA‚Ì—˜—p‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚½‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ‚ÉŠÖ‚µ‚Ä‚àC‚»
- *  ‚̐ӔC‚𕉂í‚È‚¢D
+ *  上記著作権者は，以下の(1)〜(4)の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+ *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改
+ *  変・再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+ *  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作
+ *      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
+ *      スコード中に含まれていること．
+ *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用
+ *      者マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
+ *      の無保証規定を掲載すること．
+ *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこ
+ *      と．
+ *    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著
+ *        作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+ *    (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに
+ *        報告すること．
+ *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
+ *      害からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
+ *      また，本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
+ *      由に基づく請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを
+ *      免責すること．
+ * 
+ *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者お
+ *  よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的
+ *  に対する適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェ
+ *  アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
+ *  の責任を負わない．
  * 
  *  @(#) $Id: check.h 1139 2008-06-19 07:03:34Z ertl-hiro $
@@ -93 +85 @@
 
 /*
- *              ƒGƒ‰[ƒ`ƒFƒbƒN—pƒ}ƒNƒ
+ *              エラーチェック用マクロ
  */
 
@@ -100 +92 @@
 
 /*
- *  ƒ^ƒXƒN—Dæ“x‚͈̔͂̔»’è
+ *  タスク優先度の範囲の判定
  */
 #define VALID_TPRI(tpri)        (TMIN_TPRI <= (tpri) && (tpri) <= TMAX_TPRI)
 
 /*
- *  Š„ž‚ݔԍ†‚̃`ƒFƒbƒNiE_PARj
+ *  割込み番号のチェック（E_PAR）
  */
 #define CHECK_INTNO_DISINT(intno) {                                                     \
@@ -115 +107 @@
 
 /*
- *  ‚»‚Ì‘¼‚̃pƒ‰ƒ[ƒ^ƒGƒ‰[‚̃`ƒFƒbƒNiE_PARj
+ *  その他のパラメータエラーのチェック（E_PAR）
  */
 #define CHECK_PAR(exp) {                                                                        \
@@ -125 +117 @@
 
 /*
- *  ƒIƒuƒWƒFƒNƒgID‚͈̔͂̔»’è
+ *  オブジェクトIDの範囲の判定
  */
 #define VALID_TSKID(tskid)      \
@@ -139 +131 @@
 
 /*
- *  ƒIƒuƒWƒFƒNƒgID‚̃`ƒFƒbƒNiE_IDj
+ *  オブジェクトIDのチェック（E_ID）
  */
 #define CHECK_TSKID(tskid) {                                                            \
@@ -185 +177 @@
 
 /*
- *  ŒÄo‚µƒRƒ“ƒeƒLƒXƒg‚̃`ƒFƒbƒNiE_CTXj
+ *  呼出しコンテキストのチェック（E_CTX）
  */
 #define CHECK_TSKCTX() {                                                                        \
@@ -202 +194 @@
 
 /*
- *  ŒÄo‚µƒRƒ“ƒeƒLƒXƒg‚ÆCPUƒƒbƒNó‘Ԃ̃`ƒFƒbƒNiE_CTXj
+ *  呼出しコンテキストとCPUロック状態のチェック（E_CTX）
  */
 #define CHECK_TSKCTX_UNL() {                                                            \
@@ -219 +211 @@
 
 /*
- *  ‚»‚Ì‘¼‚̃Rƒ“ƒeƒLƒXƒgƒGƒ‰[‚̃`ƒFƒbƒNiE_CTXj
+ *  その他のコンテキストエラーのチェック（E_CTX）
  */
 #define CHECK_CTX(exp) {                                                                        \

ssp_qb_r5f100le_cs/trunk/kernel/exception.c

@@ -11 +11 @@
  *  Copyright (C) 2010 by Meika Sugimoto
  * 
- *  ã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚́CˆÈ‰º‚Ì (1)`(4) ‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·ê‡‚ÉŒÀ‚èC–{ƒ\ƒtƒgƒEƒF
- *  ƒAi–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ð‰ü•Ï‚µ‚½‚à‚Ì‚ðŠÜ‚ށDˆÈ‰º“¯‚¶j‚ðŽg—pE•¡»E‰ü•ÏE
- *  Ä”z•ziˆÈ‰ºC—˜—p‚ƌĂԁj‚·‚邱‚Ƃ𖳏ž‚Å‹–‘ø‚·‚éD
- *  (1) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðƒ\[ƒXƒR[ƒh‚ÌŒ`‚Å—˜—p‚·‚éê‡‚ɂ́Cã‹L‚Ì’˜ìŒ 
- *      •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’肪C‚»‚Ì‚Ü‚Ü‚ÌŒ`‚Ń\[ƒX
- *      ƒR[ƒh’†‚ÉŠÜ‚Ü‚ê‚Ä‚¢‚邱‚ƁD
- *  (2) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðCƒ‰ƒCƒuƒ‰ƒŠŒ`Ž®‚ȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg—p
- *      ‚Å‚«‚éŒ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CÄ”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}
- *      ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ìŒ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•Û
- *      Ø‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *  (3) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðC‹@Ší‚É‘g‚ݍž‚ނȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg—p
- *      ‚Å‚«‚È‚¢Œ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CŽŸ‚Ì‚¢‚¸‚ê‚©‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·‚±‚ƁD
- *    (a) Ä”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ì
- *        Œ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *    (b) Ä”z•z‚ÌŒ`‘Ô‚ðC•Ê‚É’è‚ß‚é•û–@‚É‚æ‚Á‚āCTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚É•ñ
- *        ‚·‚邱‚ƁD
- *  (4) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚é‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ
- *      ‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD‚Ü‚½C
- *      –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚̃†[ƒU‚Ü‚½‚̓Gƒ“ƒhƒ†[ƒU‚©‚ç‚Ì‚¢‚©‚Ȃ闝—R‚ÉŠî‚Ã
- *      ‚­¿‹‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD
+ *  上記著作権者は，以下の (1)〜(4) の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+ *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改変・
+ *  再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+ *  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作権
+ *      表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソース
+ *      コード中に含まれていること．
+ *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使用
+ *      できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用者マ
+ *      ニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記の無保
+ *      証規定を掲載すること．
+ *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使用
+ *      できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこと．
+ *    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著作
+ *        権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+ *    (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに報
+ *        告すること．
+ *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損害
+ *      からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．また，
+ *      本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理由に基づ
+ *      く請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
  * 
- *  –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚́C–³•ÛØ‚Å’ñ‹Ÿ‚³‚ê‚Ä‚¢‚é‚à‚Ì‚Å‚ ‚éDã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ
- *  ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚́C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ÉŠÖ‚µ‚āC“Á’è‚ÌŽg—p–Ú“I‚ɑ΂·
- *  ‚é“K‡«‚àŠÜ‚߂āC‚¢‚©‚È‚é•ÛØ‚às‚í‚È‚¢D‚Ü‚½C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p
- *  ‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚½‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ‚ÉŠÖ‚µ‚Ä‚àC‚»‚̐ӔC‚ð•‰
- *  ‚í‚È‚¢D
+ *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者およ
+ *  びTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的に対す
+ *  る適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェアの利用
+ *  により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，その責任を負
+ *  わない．
  * 
  */
 
 /*
- *              CPU—áŠOŠÇ—‹@”\
+ *              CPU例外管理機能
  */
 
@@ -52 +48 @@
 
 /* 
- *  CPU—áŠOƒnƒ“ƒhƒ‰ŠÇ—‹@”\‚̏‰Šú‰»
+ *  CPU例外ハンドラ管理機能の初期化
  */
 

ssp_qb_r5f100le_cs/trunk/kernel/exception.h

@@ -11 +11 @@
  *  Copyright (C) 2011 by Meika Sugimoto
  * 
- *  ã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚́CˆÈ‰º‚Ì(1)`(4)‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·ê‡‚ÉŒÀ‚èC–{ƒ\ƒtƒgƒEƒF
- *  ƒAi–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ð‰ü•Ï‚µ‚½‚à‚Ì‚ðŠÜ‚ށDˆÈ‰º“¯‚¶j‚ðŽg—pE•¡»E‰ü
- *  •ÏEÄ”z•ziˆÈ‰ºC—˜—p‚ƌĂԁj‚·‚邱‚Ƃ𖳏ž‚Å‹–‘ø‚·‚éD
- *  (1) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðƒ\[ƒXƒR[ƒh‚ÌŒ`‚Å—˜—p‚·‚éê‡‚ɂ́Cã‹L‚Ì’˜ì
- *      Œ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’肪C‚»‚Ì‚Ü‚Ü‚ÌŒ`‚Ń\[
- *      ƒXƒR[ƒh’†‚ÉŠÜ‚Ü‚ê‚Ä‚¢‚邱‚ƁD
- *  (2) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðCƒ‰ƒCƒuƒ‰ƒŠŒ`Ž®‚ȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg
- *      —p‚Å‚«‚éŒ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CÄ”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—p
- *      ŽÒƒ}ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ìŒ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L
- *      ‚Ì–³•ÛØ‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *  (3) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðC‹@Ší‚É‘g‚ݍž‚ނȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg
- *      —p‚Å‚«‚È‚¢Œ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CŽŸ‚Ì‚¢‚¸‚ê‚©‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·‚±
- *      ‚ƁD
- *    (a) Ä”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜
- *        ìŒ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *    (b) Ä”z•z‚ÌŒ`‘Ô‚ðC•Ê‚É’è‚ß‚é•û–@‚É‚æ‚Á‚āCTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚É
- *        •ñ‚·‚邱‚ƁD
- *  (4) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚é‚¢‚©‚Ȃ鑹
- *      ŠQ‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD
- *      ‚Ü‚½C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚̃†[ƒU‚Ü‚½‚̓Gƒ“ƒhƒ†[ƒU‚©‚ç‚Ì‚¢‚©‚Ȃ闝
- *      —R‚ÉŠî‚­¿‹‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð
- *      –Ɛӂ·‚邱‚ƁD
+ *  上記著作権者は，以下の(1)〜(4)の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+ *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改
+ *  変・再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+ *  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作
+ *      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
+ *      スコード中に含まれていること．
+ *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用
+ *      者マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
+ *      の無保証規定を掲載すること．
+ *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこ
+ *      と．
+ *    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著
+ *        作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+ *    (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに
+ *        報告すること．
+ *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
+ *      害からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
+ *      また，本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
+ *      由に基づく請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを
+ *      免責すること．
  * 
- *  –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚́C–³•ÛØ‚Å’ñ‹Ÿ‚³‚ê‚Ä‚¢‚é‚à‚Ì‚Å‚ ‚éDã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨
- *  ‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚́C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ÉŠÖ‚µ‚āC“Á’è‚ÌŽg—p–Ú“I
- *  ‚ɑ΂·‚é“K‡«‚àŠÜ‚߂āC‚¢‚©‚È‚é•ÛØ‚às‚í‚È‚¢D‚Ü‚½C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒF
- *  ƒA‚Ì—˜—p‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚½‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ‚ÉŠÖ‚µ‚Ä‚àC‚»
- *  ‚̐ӔC‚𕉂í‚È‚¢D
+ *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者お
+ *  よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的
+ *  に対する適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェ
+ *  アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
+ *  の責任を負わない．
  * 
  */
 
 /*
- *              CPU—áŠOŠÇ—‹@”\
+ *              CPU例外管理機能
  */
 
@@ -55 +51 @@
 #ifndef OMIT_INITIALIZE_EXCEPTION
 
-extern const EXCNO      excinib_excno[];        /* CPU—áŠOƒnƒ“ƒhƒ‰”ԍ† */
-extern const ATR        excinib_excatr[];       /* CPU—áŠOƒnƒ“ƒhƒ‰‘®« */
-extern const FP         excinib_entry[];        /* CPU—áŠOƒnƒ“ƒhƒ‰‚̏o“üŒûˆ—‚̔Ԓn */
+extern const EXCNO      excinib_excno[];        /* CPU例外ハンドラ番号 */
+extern const ATR        excinib_excatr[];       /* CPU例外ハンドラ属性 */
+extern const FP         excinib_entry[];        /* CPU例外ハンドラの出入口処理の番地 */
 
 /*
- *  CPU—áŠOƒnƒ“ƒhƒ‰”ԍ†‚̐”ikernel_cfg.cj
+ *  CPU例外ハンドラ番号の数（kernel_cfg.c）
  */
 extern const uint_t     tnum_excno;
@@ -68 +64 @@
 
 /*
- *  CPU—áŠOƒnƒ“ƒhƒ‰ŠÇ—‹@”\‚̏‰Šú‰»
+ *  CPU例外ハンドラ管理機能の初期化
  */
 extern void

ssp_qb_r5f100le_cs/trunk/kernel/interrupt.c

@@ -11 +11 @@
  *  Copyright (C) 2010-2011 by Meika Sugimoto
  * 
- *  ã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚́CˆÈ‰º‚Ì (1)`(4) ‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·ê‡‚ÉŒÀ‚èC–{ƒ\ƒtƒgƒEƒF
- *  ƒAi–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ð‰ü•Ï‚µ‚½‚à‚Ì‚ðŠÜ‚ށDˆÈ‰º“¯‚¶j‚ðŽg—pE•¡»E‰ü•ÏE
- *  Ä”z•ziˆÈ‰ºC—˜—p‚ƌĂԁj‚·‚邱‚Ƃ𖳏ž‚Å‹–‘ø‚·‚éD
- *  (1) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðƒ\[ƒXƒR[ƒh‚ÌŒ`‚Å—˜—p‚·‚éê‡‚ɂ́Cã‹L‚Ì’˜ìŒ 
- *      •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’肪C‚»‚Ì‚Ü‚Ü‚ÌŒ`‚Ń\[ƒX
- *      ƒR[ƒh’†‚ÉŠÜ‚Ü‚ê‚Ä‚¢‚邱‚ƁD
- *  (2) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðCƒ‰ƒCƒuƒ‰ƒŠŒ`Ž®‚ȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg—p
- *      ‚Å‚«‚éŒ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CÄ”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}
- *      ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ìŒ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•Û
- *      Ø‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *  (3) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðC‹@Ší‚É‘g‚ݍž‚ނȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg—p
- *      ‚Å‚«‚È‚¢Œ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CŽŸ‚Ì‚¢‚¸‚ê‚©‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·‚±‚ƁD
- *    (a) Ä”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ì
- *        Œ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *    (b) Ä”z•z‚ÌŒ`‘Ô‚ðC•Ê‚É’è‚ß‚é•û–@‚É‚æ‚Á‚āCTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚É•ñ
- *        ‚·‚邱‚ƁD
- *  (4) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚é‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ
- *      ‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD‚Ü‚½C
- *      –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚̃†[ƒU‚Ü‚½‚̓Gƒ“ƒhƒ†[ƒU‚©‚ç‚Ì‚¢‚©‚Ȃ闝—R‚ÉŠî‚Ã
- *      ‚­¿‹‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD
+ *  上記著作権者は，以下の (1)〜(4) の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+ *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改変・
+ *  再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+ *  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作権
+ *      表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソース
+ *      コード中に含まれていること．
+ *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使用
+ *      できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用者マ
+ *      ニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記の無保
+ *      証規定を掲載すること．
+ *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使用
+ *      できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこと．
+ *    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著作
+ *        権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+ *    (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに報
+ *        告すること．
+ *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損害
+ *      からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．また，
+ *      本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理由に基づ
+ *      く請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
  * 
- *  –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚́C–³•ÛØ‚Å’ñ‹Ÿ‚³‚ê‚Ä‚¢‚é‚à‚Ì‚Å‚ ‚éDã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ
- *  ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚́C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ÉŠÖ‚µ‚āC“Á’è‚ÌŽg—p–Ú“I‚ɑ΂·
- *  ‚é“K‡«‚àŠÜ‚߂āC‚¢‚©‚È‚é•ÛØ‚às‚í‚È‚¢D‚Ü‚½C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p
- *  ‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚½‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ‚ÉŠÖ‚µ‚Ä‚àC‚»‚̐ӔC‚ð•‰
- *  ‚í‚È‚¢D
+ *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者およ
+ *  びTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的に対す
+ *  る適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェアの利用
+ *  により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，その責任を負
+ *  わない．
  * 
  */
 
 /*
- *              Š„ž‚ÝŠÇ—‹@”\
+ *              割込み管理機能
  */
 
@@ -55 +51 @@
 
 /* 
- *  Š„ž‚ÝŠÇ—‹@”\‚̏‰Šú‰»
+ *  割込み管理機能の初期化
  */
 #ifdef TOPPERS_intini
@@ -77 +73 @@
 
 /*
- *  Š„ž‚Ý‚Ì‹ÖŽ~
+ *  割込みの禁止
  */
 #ifdef TOPPERS_dis_int
@@ -117 +113 @@
 
 /*
- *  Š„ž‚Ý‚Ì‹–‰Â
+ *  割込みの許可
  */
 #ifdef TOPPERS_ena_int

ssp_qb_r5f100le_cs/trunk/kernel/interrupt.h

@@ -10 +10 @@
  *             Nagoya Municipal Industrial Research Institute, JAPAN
  * 
- *  ã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚́CˆÈ‰º‚Ì(1)`(4)‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·ê‡‚ÉŒÀ‚èC–{ƒ\ƒtƒgƒEƒF
- *  ƒAi–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ð‰ü•Ï‚µ‚½‚à‚Ì‚ðŠÜ‚ށDˆÈ‰º“¯‚¶j‚ðŽg—pE•¡»E‰ü
- *  •ÏEÄ”z•ziˆÈ‰ºC—˜—p‚ƌĂԁj‚·‚邱‚Ƃ𖳏ž‚Å‹–‘ø‚·‚éD
- *  (1) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðƒ\[ƒXƒR[ƒh‚ÌŒ`‚Å—˜—p‚·‚éê‡‚ɂ́Cã‹L‚Ì’˜ì
- *      Œ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’肪C‚»‚Ì‚Ü‚Ü‚ÌŒ`‚Ń\[
- *      ƒXƒR[ƒh’†‚ÉŠÜ‚Ü‚ê‚Ä‚¢‚邱‚ƁD
- *  (2) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðCƒ‰ƒCƒuƒ‰ƒŠŒ`Ž®‚ȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg
- *      —p‚Å‚«‚éŒ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CÄ”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—p
- *      ŽÒƒ}ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ìŒ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L
- *      ‚Ì–³•ÛØ‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *  (3) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðC‹@Ší‚É‘g‚ݍž‚ނȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg
- *      —p‚Å‚«‚È‚¢Œ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CŽŸ‚Ì‚¢‚¸‚ê‚©‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·‚±
- *      ‚ƁD
- *    (a) Ä”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜
- *        ìŒ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *    (b) Ä”z•z‚ÌŒ`‘Ô‚ðC•Ê‚É’è‚ß‚é•û–@‚É‚æ‚Á‚āCTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚É
- *        •ñ‚·‚邱‚ƁD
- *  (4) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚é‚¢‚©‚Ȃ鑹
- *      ŠQ‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD
- *      ‚Ü‚½C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚̃†[ƒU‚Ü‚½‚̓Gƒ“ƒhƒ†[ƒU‚©‚ç‚Ì‚¢‚©‚Ȃ闝
- *      —R‚ÉŠî‚­¿‹‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð
- *      –Ɛӂ·‚邱‚ƁD
+ *  上記著作権者は，以下の(1)〜(4)の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+ *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改
+ *  変・再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+ *  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作
+ *      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
+ *      スコード中に含まれていること．
+ *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用
+ *      者マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
+ *      の無保証規定を掲載すること．
+ *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこ
+ *      と．
+ *    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著
+ *        作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+ *    (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに
+ *        報告すること．
+ *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
+ *      害からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
+ *      また，本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
+ *      由に基づく請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを
+ *      免責すること．
  * 
- *  –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚́C–³•ÛØ‚Å’ñ‹Ÿ‚³‚ê‚Ä‚¢‚é‚à‚Ì‚Å‚ ‚éDã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨
- *  ‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚́C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ÉŠÖ‚µ‚āC“Á’è‚ÌŽg—p–Ú“I
- *  ‚ɑ΂·‚é“K‡«‚àŠÜ‚߂āC‚¢‚©‚È‚é•ÛØ‚às‚í‚È‚¢D‚Ü‚½C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒF
- *  ƒA‚Ì—˜—p‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚½‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ‚ÉŠÖ‚µ‚Ä‚àC‚»
- *  ‚̐ӔC‚𕉂í‚È‚¢D
+ *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者お
+ *  よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的
+ *  に対する適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェ
+ *  アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
+ *  の責任を負わない．
  * 
  */
 
 /*
- *              Š„ž‚ÝŠÇ—‹@”\
+ *              割込み管理機能
  */
 
@@ -55 +51 @@
 
 /*
- *  Š„ž‚݃nƒ“ƒhƒ‰‰Šú‰»ƒuƒƒbƒN‚̃GƒŠƒAikernel_cfg.cj
+ *  割込みハンドラ初期化ブロックのエリア（kernel_cfg.c）
  */
-extern const INHNO      inhinib_inhno[];                /* Š„ž‚݃nƒ“ƒhƒ‰”ԍ† */
-extern const ATR        inhinib_inhatr[];               /* Š„ž‚݃nƒ“ƒhƒ‰‘®« */
-extern const FP         inhinib_entry[];                /* Š„ž‚݃nƒ“ƒhƒ‰‚̏o“üŒûˆ—‚̔Ԓn */
+extern const INHNO      inhinib_inhno[];                /* 割込みハンドラ番号 */
+extern const ATR        inhinib_inhatr[];               /* 割込みハンドラ属性 */
+extern const FP         inhinib_entry[];                /* 割込みハンドラの出入口処理の番地 */
 
 /*
- *  Š„ž‚Ý—v‹ƒ‰ƒCƒ“‰Šú‰»ƒuƒƒbƒN‚̃GƒŠƒAikernel_cfg.cj
+ *  割込み要求ライン初期化ブロックのエリア（kernel_cfg.c）
  */
-extern const INTNO      intinib_intno[];                /* Š„ž‚ݔԍ† */
-extern const ATR        intinib_intatr[];               /* Š„ž‚Ý‘®« */
-extern const PRI        intinib_intpri[];               /* Š„ž‚Ý—Dæ“x */
+extern const INTNO      intinib_intno[];                /* 割込み番号 */
+extern const ATR        intinib_intatr[];               /* 割込み属性 */
+extern const PRI        intinib_intpri[];               /* 割込み優先度 */
 
 /*
- *  Š„ž‚݃nƒ“ƒhƒ‰”ԍ†‚̐”ikernel_cfg.cj
+ *  割込みハンドラ番号の数（kernel_cfg.c）
  */
 extern const uint_t     tnum_inhno;
 
 /*
- *  Š„ž‚Ý—v‹ƒ‰ƒCƒ“‚̐”ikernel_cfg.cj
+ *  割込み要求ラインの数（kernel_cfg.c）
  */
 extern const uint_t     tnum_intno;
@@ -82 +78 @@
 
 /*
- *  Š„ž‚ÝŠÇ—‹@”\‚̏‰Šú‰»
+ *  割込み管理機能の初期化
  */
 extern void

ssp_qb_r5f100le_cs/trunk/kernel/kernel.tf

@@ -10 +10 @@
 $               Nagoya Municipal Industrial Research Institute, JAPAN
 $ 
-$  ã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚́CˆÈ‰º‚Ì (1)`(4) ‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·ê‡‚ÉŒÀ‚èC–{ƒ\ƒtƒgƒEƒF
-$  ƒAi–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ð‰ü•Ï‚µ‚½‚à‚Ì‚ðŠÜ‚ށDˆÈ‰º“¯‚¶j‚ðŽg—pE•¡»E‰ü•ÏE
-$  Ä”z•ziˆÈ‰ºC—˜—p‚ƌĂԁj‚·‚邱‚Ƃ𖳏ž‚Å‹–‘ø‚·‚éD
-$  (1) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðƒ\[ƒXƒR[ƒh‚ÌŒ`‚Å—˜—p‚·‚éê‡‚ɂ́Cã‹L‚Ì’˜ìŒ 
-$      •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’肪C‚»‚Ì‚Ü‚Ü‚ÌŒ`‚Ń\[ƒX
-$      ƒR[ƒh’†‚ÉŠÜ‚Ü‚ê‚Ä‚¢‚邱‚ƁD
-$  (2) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðCƒ‰ƒCƒuƒ‰ƒŠŒ`Ž®‚ȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg—p
-$      ‚Å‚«‚éŒ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CÄ”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}
-$      ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ìŒ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•Û
-$      Ø‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
-$  (3) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðC‹@Ší‚É‘g‚ݍž‚ނȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg—p
-$      ‚Å‚«‚È‚¢Œ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CŽŸ‚Ì‚¢‚¸‚ê‚©‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·‚±‚ƁD
-$    (a) Ä”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ì
-$        Œ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
-$    (b) Ä”z•z‚ÌŒ`‘Ô‚ðC•Ê‚É’è‚ß‚é•û–@‚É‚æ‚Á‚āCTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚É•ñ
-$        ‚·‚邱‚ƁD
-$  (4) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚é‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ
-$      ‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD‚Ü‚½C
-$      –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚̃†[ƒU‚Ü‚½‚̓Gƒ“ƒhƒ†[ƒU‚©‚ç‚Ì‚¢‚©‚Ȃ闝—R‚ÉŠî‚Ã
-$      ‚­¿‹‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD
-$ 
-$  –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚́C–³•ÛØ‚Å’ñ‹Ÿ‚³‚ê‚Ä‚¢‚é‚à‚Ì‚Å‚ ‚éDã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ
-$  ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚́C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ÉŠÖ‚µ‚āC“Á’è‚ÌŽg—p–Ú“I‚ɑ΂·
-$  ‚é“K‡«‚àŠÜ‚߂āC‚¢‚©‚È‚é•ÛØ‚às‚í‚È‚¢D‚Ü‚½C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p
-$  ‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚½‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ‚ÉŠÖ‚µ‚Ä‚àC‚»‚̐ӔC‚ð•‰
-$  ‚í‚È‚¢D
+$  上記著作権者は，以下の (1)〜(4) の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+$  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改変・
+$  再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+$  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作権
+$      表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソース
+$      コード中に含まれていること．
+$  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使用
+$      できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用者マ
+$      ニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記の無保
+$      証規定を掲載すること．
+$  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使用
+$      できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこと．
+$    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著作
+$        権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+$    (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに報
+$        告すること．
+$  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損害
+$      からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．また，
+$      本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理由に基づ
+$      く請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
+$ 
+$  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者およ
+$  びTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的に対す
+$  る適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェアの利用
+$  により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，その責任を負
+$  わない．
 $ 
 $ ======================================================================
 
-$ ƒƒOo—Í
-$   Žw’肵‚½”‚¾‚¯s“ª‚Ƀ^ƒu‚ð‚‚¯‚Ä•\Ž¦‚·‚éD
-$   ƒR[ƒh‹y‚яo—͂̉“ǐ«‚ð‹“‚°‚邽‚ß‚ÉŽg‚¤D
-$     ˆø” : ARGV[1] : s“ª‚É‘}“ü‚·‚éƒ^ƒu‚̐”
-$     •Ô’l : ‹ó•¶Žš—ñ
-$     ’ˆÓ : RESULT‚𑀍삵‚Ä‚¢‚邽‚߁C‘¼‚̊֐”‚̏o—Í‚ð•Û‘¶‚·‚é‘O‚ɌĂяo‚·‚Ə㏑‚«‚³‚ê‚éD
+$ ログ出力
+$   指定した数だけ行頭にタブをつけて表示する．
+$   コード及び出力の可読性を挙げるために使う．
+$     引数 : ARGV[1] : 行頭に挿入するタブの数
+$     返値 : 空文字列
+$     注意 : RESULTを操作しているため，他の関数の出力を保存する前に呼び出すと上書きされる．
 $ 
 $FUNCTION LOG$
@@ -56 +52 @@
 
 $ =====================================================================
-$ ˆ—‘O‚̃`ƒFƒbƒN
+$ 処理前のチェック
 $ =====================================================================
 
-$ ƒ^ƒXƒN‚ª1ŒÂˆÈã‘¶Ý‚·‚邱‚Ƃ̃`ƒFƒbƒN
+$ タスクが1個以上存在することのチェック
 $IF !LENGTH(TSK.ID_LIST)$
         $ERROR$$FORMAT("no task is registered")$$END$
@@ -65 +61 @@
 
 $ =====================================================================
-$ kernel_cfg.h ‚̐¶¬
+$ kernel_cfg.h の生成
 $ =====================================================================
 
@@ -81 +77 @@
 $NL$
 
-$ // ƒ^ƒXƒNID‚ð‹N“®—Dæ“x(tskapri)‚̍‚‚¢‡‚É reallocate_tskapri ‚ÖŠ„‚è“–‚āC
-$ // ’è‹`‚ð kernel_cfg.h ‚֏o—Í‚·‚éD
+$ // タスクIDを起動優先度(tskapri)の高い順に reallocate_tskapri へ割り当て，
+$ // 定義を kernel_cfg.h へ出力する．
 $tsk_apriorder_list={}$
 $tsk_epri_list={}$
@@ -91 +87 @@
         #define $TSK.TSKID[id]$ $tsk_index$$NL$
 
-$       DEF_EPR ‚Å’è‹`‚³‚ê‚Ä‚¢‚È‚¢ƒ^ƒXƒN‚ÌŽÀsŽž—Dæ“x‚ªC‹N“®—Dæ“x‚Æ“¯‚¶‚É‚È‚é‚悤‚É‚·‚éD
+$       DEF_EPR で定義されていないタスクの実行時優先度が，起動優先度と同じになるようにする．
         $tsk_epri_list = APPEND(tsk_epri_list, ALT(TSK.EXEPRI[TSK.TSKID[id]], TSK.ATSKPRI[TSK.TSKID[id]]))$
         $tsk_index = tsk_index + 1$
@@ -111 +107 @@
 
 $ =====================================================================
-$ kernel_cfg.c‚̐¶¬
+$ kernel_cfg.cの生成
 $ =====================================================================
 
@@ -126 +122 @@
 
 $ ---------------------------------------------------------------------
-$  ƒCƒ“ƒNƒ‹[ƒhƒfƒBƒŒƒNƒeƒBƒui#includej
+$  インクルードディレクティブ（#include）
 $ ---------------------------------------------------------------------
 /*$NL$
@@ -136 +132 @@
 
 $ ---------------------------------------------------------------------
-$  ƒIƒuƒWƒFƒNƒg‚ÌID”ԍ†‚ð•ÛŽ‚·‚é•Ï”
+$  オブジェクトのID番号を保持する変数
 $ ---------------------------------------------------------------------
 $IF USE_EXTERNAL_ID$
@@ -161 +157 @@
 
 $ ---------------------------------------------------------------------
-$  ƒgƒŒ[ƒXƒƒOƒ}ƒNƒ‚̃fƒtƒHƒ‹ƒg’è‹`
+$  トレースログマクロのデフォルト定義
 $ ---------------------------------------------------------------------
 /*$NL$
@@ -178 +174 @@
 
 $ ---------------------------------------------------------------------
-$  ƒ^ƒXƒN‚ÉŠÖ‚·‚éo—Í
-$ ---------------------------------------------------------------------
-
-$ 
-$ ŽÀsŽž—Dæ“x‚̃Rƒ“ƒtƒBƒMƒ
-ƒŒ[ƒVƒ‡ƒ“‚ɐ¬Œ÷‚µ‚½‚©‚Ç‚¤‚©
-$ 
-$ DEF_EPR ˆ—’†‚ɃGƒ‰[‚ª”­¶‚µ‚½ê‡C‚±‚̕ϐ”‚ª0‚É‚È‚éD
-$ DEF_EPR ˆ—’†‚ɃGƒ‰[‚ª”­¶‚µ‚½‚©‚Ç‚¤‚©‚ð”»’f‚µ‚Ä
-$ “Á’菈—‚ÌŽÀs‚ðƒuƒƒbƒN‚·‚邽‚ß‚ÉŽg—p‚·‚éD
+$  タスクに関する出力
+$ ---------------------------------------------------------------------
+
+$ 
+$ 実行時優先度のコンフィギュレーションに成功したかどうか
+$ 
+$ DEF_EPR 処理中にエラーが発生した場合，この変数が0になる．
+$ DEF_EPR 処理中にエラーが発生したかどうかを判断して
+$ 特定処理の実行をブロックするために使用する．
 $ 
 $configurated_defepr_successfully = 1$
@@ -196 +191 @@
 $NL$
 
-$ ƒ^ƒXƒNID”ԍ†‚̍őå’l
+$ タスクID番号の最大値
 const ID _kernel_tmax_tskid = (TMIN_TSKID + TNUM_TSKID - 1);$NL$
 $NL$
 
-$ ready_primap ‚̏‰Šú’l
+$ ready_primap の初期値
 $init_rdypmap = 0$
 $tsk_index = 1$
 
-$ ƒ^ƒXƒN‘®«D
+$ タスク属性．
 const ATR       _kernel_tinib_tskatr[TNUM_TSKID]    = {
 $JOINEACH tskid tsk_apriorder_list ","$
-$       // TA_ACT , TA_RSTR ‚Ü‚½‚Í TA_NULL ‚Å‚ ‚éiE_RSATRj
+$       // TA_ACT , TA_RSTR または TA_NULL である（E_RSATR）
         $IF (TSK.TSKATR[tskid] & ~(TA_ACT | TA_RSTR | ALT(TARGET_TSKATR,0))) != 0$
                 $ERROR TSK.TEXT_LINE[tskid]$E_RSATR: $FORMAT(_("illegal %1% `%2%\' of `%3%\' in %4%"), "tskatr", TSK.TSKATR[tskid], tskid, "CRE_TSK")$$END$
@@ -223 +218 @@
 const uint_t$TAB$_kernel_init_rdypmap = $init_rdypmap$U;$NL$
 
-$ Šg’£î•ñ(exinf)D ƒGƒ‰[‚̓Rƒ“ƒpƒCƒ‹Žž‚Ü‚½‚̓AƒvƒŠ‚̃eƒXƒg‚ÅŒŸo‚·‚邽‚߁C‚±‚±‚Å‚Í‚µ‚È‚¢D
+$ 拡張情報(exinf)． エラーはコンパイル時またはアプリのテストで検出するため，ここではしない．
 const intptr_t  _kernel_tinib_exinf[TNUM_TSKID]     = {
 $JOINEACH tskid tsk_apriorder_list ","$
@@ -230 +225 @@
 };$NL$
 
-$ ‹N“®”Ô’n(task)DƒGƒ‰[‚̓Rƒ“ƒpƒCƒ‹Žž‚Ü‚½‚̓AƒvƒŠ‚̃eƒXƒg‚ÅŒŸo‚·‚邽‚߁C‚±‚±‚Å‚Í‚µ‚È‚¢D
+$ 起動番地(task)．エラーはコンパイル時またはアプリのテストで検出するため，ここではしない．
 const TASK      _kernel_tinib_task[TNUM_TSKID]      = {
 $JOINEACH tskid tsk_apriorder_list ","$
@@ -237 +232 @@
 };$NL$
 
-$ ‹N“®—Dæ“x(atskpri)D
+$ 起動優先度(atskpri)．
 $FOREACH tskid tsk_apriorder_list$
-$       // atskpri ‚Í TMIN_TPRI ˆÈãCTMAX_TPRI ˆÈ‰º‚Å‚ ‚éDiE_PARj
+$       // atskpri は TMIN_TPRI 以上，TMAX_TPRI 以下である．（E_PAR）
         $IF !(TMIN_TPRI <= TSK.ATSKPRI[tskid] && TSK.ATSKPRI[tskid] <= TMAX_TPRI)$
                 $ERROR TSK.TEXT_LINE[tskid]$E_PAR: $FORMAT(_("illegal %1% `%2%\' of `%3%\' in %4%"), "atskpri", TSK.ATSKPRI[tskid], tskid, "CRE_TSK")$$END$
         $END$
 
-$       // atskpri ‚͏d•¡‚ª‚È‚¢DiE_PARj
+$       // atskpri は重複がない．（E_PAR）
         $FOREACH tskid2 tsk_apriorder_list$
                 $IF tskid != tskid2 && TSK.ATSKPRI[tskid] == TSK.ATSKPRI[tskid2] $
@@ -252 +247 @@
 $END$
 
-$ ŽÀsŽž—Dæ“x(exepri)D
+$ 実行時優先度(exepri)．
 const uint_t    _kernel_tinib_epriority[TNUM_TSKID] = {
 $epri_allocated = 0$
@@ -259 +254 @@
         $epri = AT(tsk_epri_list, tsk_index)$
 
-$       // exepri ‚Í TMIN_TPRI ˆÈã‚©‚ TMAX_TPRI ˆÈ‰º‚Å‚ ‚éD(E_PAR)
+$       // exepri は TMIN_TPRI 以上かつ TMAX_TPRI 以下である．(E_PAR)
         $IF TMIN_TPRI > epri || TMAX_TPRI < epri$
                 $configurated_defepr_successfully = 0$
@@ -265 +260 @@
         $END$
 
-$       // exepri ‚Í atskpri ˆÈ‰º‚Ì’l‚ð‚à‚Â(—Dæ“x‚Æ‚µ‚Ä‚Í“¯‚¶‚©‚»‚ê‚æ‚荂‚¢)D(E_ILUSE)
+$       // exepri は atskpri 以下の値をもつ(優先度としては同じかそれより高い)．(E_ILUSE)
         $IF epri <= TMAX_TPRI && epri > TSK.ATSKPRI[tskid]$
                 $configurated_defepr_successfully = 0$
@@ -271 +266 @@
         $END$
 
-$       // exepri ‚Ì“à•”•\Œ»‚ðŒˆ’è‚µ reallocate_tskepri ‚ÉŠi”[D
+$       // exepri の内部表現を決定し reallocate_tskepri に格納．
         $FOREACH tskid2 tsk_apriorder_list $
                 $IF epri_allocated != 1 && epri <= TSK.ATSKPRI[tskid2]$
@@ -285 +280 @@
 
 $ 
-$ // —Dæ“xŠ„‚è“–‚ÄŒ‹‰Ê‚ðo—Í
+$ // 優先度割り当て結果を出力
 $ 
 /*$NL$
@@ -295 +290 @@
 
 $ 
-$  ƒ^ƒXƒN‚̍őåƒXƒ^ƒbƒNŽg—p—Ê‚ÌŒvŽZ
-$ 
-
-$ ƒXƒ^ƒbƒNƒTƒCƒY‚ÉŠÖ‚·‚éƒGƒ‰[ƒ`ƒFƒbƒN
+$  タスクの最大スタック使用量の計算
+$ 
+
+$ スタックサイズに関するエラーチェック
 $FOREACH tskid TSK.ID_LIST$
-$       // stksz‚ª0‚©Cƒ^[ƒQƒbƒg’è‹`‚̍ŏ¬’liTARGET_MIN_STKSZj‚æ‚è‚à¬‚³‚¢ê‡iE_PARj
+$       // stkszが0か，ターゲット定義の最小値（TARGET_MIN_STKSZ）よりも小さい場合（E_PAR）
         $IF TSK.STKSZ[tskid] == 0 || (LENGTH(TARGET_MIN_STKSZ) && 
                                                                                 TSK.STKSZ[tskid] < TARGET_MIN_STKSZ)$
@@ -308 +303 @@
 
 $  
-$ ŠÖ”’è‹`
-$ 
-$ 
-$ ŠÖ”1: ‹N“®Žž—Dæ“x‚Ì’á‚¢‡‚Ƀ\[ƒeƒBƒ“ƒO‚·‚邽‚ß‚Ì”äŠrŠÖ”
+$ 関数定義
+$ 
+$ 
+$ 関数1: 起動時優先度の低い順にソーティングするための比較関数
 $ 
 $FUNCTION compare_tskapri_rev$
@@ -318 +313 @@
 
 $ 
-$ ŠÖ”2: Žw’肵‚½ƒ^ƒXƒN‚ɑ΂·‚éƒXƒ^ƒbƒNŽg—p—ʂ̍őå‚ðŒvŽZ‚·‚éŠÖ”
-$    ˆø” : ARGV[1] : ƒ^ƒXƒNID(“à•”•\Œ», ‹N“®Žž—Dæ“x‚Ì“à•”•\Œ»‚É“™‚µ‚¢)
-$    •Ô’l : RESULT  : “–ŠYƒ^ƒXƒN‚ɑ΂·‚éƒXƒ^ƒbƒNŽg—p—ʂ̍őå’lD
-$                     ‚±‚Ì’l‚́C“–ŠYƒ^ƒXƒN‚ÌŽÀsŠJŽn‚©‚çI—¹‚Ü‚Å‚ÌŠÔ‚É
-$                     ‚»‚̃^ƒXƒN‚ɑ΂·‚éƒvƒŠƒGƒ“ƒvƒg‚ðl—¶‚µ‚ăXƒ^ƒbƒNŽg—p—Ê‚ð
-$                     ŒvŽZ‚µ‚½ê‡‚ɁC‰Â”\«‚Ì‚ ‚é‘g‚ݍ‡‚킹‚Ì’†‚ōőå‚Æ‚È‚é’l‚ð•Ô‚·D
+$ 関数2: 指定したタスクに対するスタック使用量の最大を計算する関数
+$    引数 : ARGV[1] : タスクID(内部表現, 起動時優先度の内部表現に等しい)
+$    返値 : RESULT  : 当該タスクに対するスタック使用量の最大値．
+$                     この値は，当該タスクの実行開始から終了までの間に
+$                     そのタスクに対するプリエンプトを考慮してスタック使用量を
+$                     計算した場合に，可能性のある組み合わせの中で最大となる値を返す．
 $ 
 $nest_level = 0$
 $ 
 $FUNCTION calc_stksz$
-$       // •Ï”ƒŠƒXƒg
+$       // 変数リスト
         $nest_level = nest_level + 1$
         $arg[nest_level] = ARGV[1]$
         $calculated_stack_size = 0$
 
-$       // ˆ—ŠJŽn
+$       // 処理開始
 $SPC$* $LOG(nest_level-1)$Calculation start (Task ID = $arg[nest_level]$, StackSize[$arg[nest_level]$]=$TSK.STKSZ[arg[nest_level]]$)$NL$
 
-$       // Žw’肵‚½ƒ^ƒXƒNID ‚̃Xƒ^ƒbƒNŒvŽZ‚ªŠ®—¹‚µ‚Ä‚¢‚é‚©
+$       // 指定したタスクID のスタック計算が完了しているか
         $IF     LENGTH(done[arg[nest_level]]) == 0$
 
 $SPC$* $LOG(nest_level)$Task list with higher priority than $arg[nest_level]$ = $higher_pri_tsklist[arg[nest_level]]$$NL$
 
-$               // (1) Š®—¹‚µ‚Ä‚¢‚È‚¢ê‡
-$               // •Ï”‚̏‰Šú‰»
+$               // (1) 完了していない場合
+$               // 変数の初期化
                 $max_stksz[arg[nest_level]] = 0$
                 $higher_pri_maxstksz[arg[nest_level]] = 0$
 
-$               // “–ŠYƒ^ƒXƒNID ‚ÌŽÀsŽž—Dæ“x‚æ‚荂‚¢‹N“®—Dæ“x‚ðŽ‚Âƒ^ƒXƒN‚ª‘¶Ý‚·‚éê‡
+$               // 当該タスクID の実行時優先度より高い起動優先度を持つタスクが存在する場合
                 $IF LENGTH(higher_pri_tsklist[arg[nest_level]]) > 0$
-$                       // ‚»‚ꂼ‚ê‚̍‚—Dæ“xƒ^ƒXƒN‚ɑ΂µ
+$                       // それぞれの高優先度タスクに対し
                         $FOREACH id higher_pri_tsklist[arg[nest_level]]$
-$                               // Ä‹AŒÄo‚·‚é‚ƕϐ”‚ªã‘‚«‚³‚ê‚邽‚߁C•Û‘¶‚µ‚Ä‚¨‚­
+$                               // 再帰呼出すると変数が上書きされるため，保存しておく
                                 $id_saved[nest_level] = id$
-$                               // ƒXƒ^ƒbƒNŒvŽZ‚ðŽÀs‚·‚é
+$                               // スタック計算を実行する
                                 $calculated_stack_size = calc_stksz(id_saved[nest_level])$
-$                               // •Û‘¶‚µ‚½•Ï”‚𕜋A
+$                               // 保存した変数を復帰
                                 $id = id_saved[nest_level]$
 
                                 $IF higher_pri_maxstksz[arg[nest_level]] < calculated_stack_size$
-$                                       // ‹L‰¯‚µ‚Ä‚¨‚­
+$                                       // 記憶しておく
                                         $higher_pri_maxstksz[arg[nest_level]] = calculated_stack_size$
                                 $END$
@@ -366 +361 @@
 $SPC$* $LOG(nest_level)$higher_pri_maxstksz[$arg[nest_level]$] = $higher_pri_maxstksz[arg[nest_level]]$$NL$
 
-$               // ‚—Dæ“xƒ^ƒXƒN‚̃Xƒ^ƒbƒNŽg—p—ʂɁC“–ŠYƒ^ƒXƒN‚ÌŽg—p—Ê‚ð‰ÁŽZ‚·‚é
+$               // 高優先度タスクのスタック使用量に，当該タスクの使用量を加算する
                 $max_stksz[arg[nest_level]] = higher_pri_maxstksz[arg[nest_level]] + TSK.STKSZ[arg[nest_level]]$
 
 $SPC$* $LOG(nest_level)$DONE(max_stksz[$arg[nest_level]$] = $max_stksz[arg[nest_level]]$)$NL$
 
-$               // “–ŠYƒ^ƒXƒNID‚ɑ΂µ‚Ä‚ÍŒvŽZ‚ðÏ‚Ü‚¹‚½‚Æ‚¢‚¤‹L˜^‚ðŽc‚µ‚Ä‚¨‚­
+$               // 当該タスクIDに対しては計算を済ませたという記録を残しておく
                 $done[arg[nest_level]] = 1$
 
         $ELSE$
-$               // (2) ŒvŽZ‚ªŠù‚ÉŠ®—¹‚µ‚Ä‚¢‚éê‡CŒvŽZ‚ðƒXƒLƒbƒv‚·‚éD
+$               // (2) 計算が既に完了している場合，計算をスキップする．
 
 $SPC$* $LOG(nest_level)$SKIP(max_stksz[$arg[nest_level]$] = $max_stksz[arg[nest_level]]$)$NL$
         $END$
 
-$       // Œ©Ï‚à‚è‚̍őå’l‚ð•Ô‚·
+$       // 見積もりの最大値を返す
         $RESULT = max_stksz[arg[nest_level]]$
         $nest_level = nest_level - 1$
@@ -386 +381 @@
 
 $ 
-$ ŠÖ”’è‹`‚±‚±‚܂ŁC‚±‚±‚©‚çƒXƒ^ƒbƒNŒvŽZˆ—‚ÌŠJŽn
-$ 
-
-$ 
-$ ‚Ü‚¸‚͖؍\‘¢‚̃f[ƒ^\‘¢ì¬
+$ 関数定義ここまで，ここからスタック計算処理の開始
+$ 
+
+$ 
+$ まずは木構造のデータ構造作成
 $ 
 $FOREACH id LSORT(tsk_apriorder_list, "compare_tskapri_rev")$
 
-$       // Šeƒ^ƒXƒN–ˆ‚ɁC‚»‚ÌŽÀsŽž—Dæ“x‚æ‚è‚à‚‚¢‹N“®Žž—Dæ“x‚ðŽ‚Âƒ^ƒXƒN‚̃ŠƒXƒg‚ðì‚éD
-$       // ‚»‚ê‚̓vƒŠƒGƒ“ƒvƒg‚³‚ê‚é‰Â”\«‚Ì‚ ‚éƒ^ƒXƒN‚̈ꗗ‚Æ‚È‚éD
+$       // 各タスク毎に，その実行時優先度よりも高い起動時優先度を持つタスクのリストを作る．
+$       // それはプリエンプトされる可能性のあるタスクの一覧となる．
         $FOREACH id2 LSORT(tsk_apriorder_list, "compare_tskapri_rev")$
                 $IF reallocate_tskepri[id] > reallocate_tskapri[id2]$
@@ -402 +397 @@
         $END$
 
-$       // ƒvƒŠƒGƒ“ƒvƒg‚·‚éE‚³‚ê‚éŠÖŒW‚ðŽ¦‚·–؍\‘¢‚̍ª(root)‚Æ‚È‚éƒ^ƒXƒN‚Ì’TõD
-$       //   ‘Ώۃ^ƒXƒN(id)‚Ì‹N“®Žž—Dæ“x(reallocate_tskapri[id])‚æ‚è’á‚¢
-$       //   (’l‚Æ‚µ‚Ä‚Í‘å‚«‚¢)‹N“®Žž—Dæ“x‚ð‚à‚ƒ^ƒXƒN‚Ì higher_pri_tsklist ‚ɁC
-$       //   ‘Ώۃ^ƒXƒN(id) ‚ªŠÜ‚Ü‚ê‚È‚¯‚ê‚΁Cª‚Æ‚È‚éD
+$       // プリエンプトする・される関係を示す木構造の根(root)となるタスクの探索．
+$       //   対象タスク(id)の起動時優先度(reallocate_tskapri[id])より低い
+$       //   (値としては大きい)起動時優先度をもつタスクの higher_pri_tsklist に，
+$       //   対象タスク(id) が含まれなければ，根となる．
         $is_root = 1$
         $FOREACH id2 LSORT(tsk_apriorder_list, "compare_tskapri_rev")$
@@ -414 +409 @@
                 $END$
         $END$
-$       // ª(root)‚Æ‚È‚éƒ^ƒXƒN‚È‚ç‚΁CƒŠƒXƒg‚֒ljÁ
+$       // 根(root)となるタスクならば，リストへ追加
         $IF is_root == 1$
                 $root_apri = APPEND(root_apri, id)$
@@ -421 +416 @@
 
 $ 
-$ o—ÍŠJŽn
+$ 出力開始
 $ 
 
@@ -428 +423 @@
 $SPC$* $NL$
 
-$ // ª‚Æ‚È‚éŠeƒ^ƒXƒN‚ɑ΂µ‚āC‚»‚̍őåƒ^ƒXƒNŽg—p—Ê‚ðŒvŽZ‚µCƒŠƒXƒg‚֒ljÁ‚·‚éD
+$ // 根となる各タスクに対して，その最大タスク使用量を計算し，リストへ追加する．
 $FOREACH root_id root_apri$
         $stksz_estimated = APPEND(stksz_estimated, calc_stksz(root_id))$
 $END$
 
-$ // ƒ^ƒXƒN‚̃Xƒ^ƒbƒNŽg—p—ʂ̍őå’l‚ðŒˆ’è
-$ // ƒŠƒXƒg’†‚Ì—v‘f‚̍őå’l‚ªƒ^ƒXƒN‚̍őåƒXƒ^ƒbƒNŽg—p—Ê‚Æ‚È‚éD
+$ // タスクのスタック使用量の最大値を決定
+$ // リスト中の要素の最大値がタスクの最大スタック使用量となる．
 $max_tsk_stksz = 0$
 $FOREACH size stksz_estimated$
@@ -442 +437 @@
 $END$
 
-$ // Šm”F
+$ // 確認
 $SPC$* List of Estimated Total Stack Sizes of Tasks = $stksz_estimated$$NL$
 $SPC$* Estimated Maximum Total Stack Size of Tasks = $max_tsk_stksz$$NL$
@@ -449 +444 @@
 
 
-$ ‘S‚Ă̏ˆ—’PˆÊ‚̃Xƒ^ƒbƒN‚Í‹¤—L‚³‚ê‚éD
-$ ‚»‚Ì‚½‚߁CƒXƒ^ƒbƒNƒTƒCƒY‚ÉŠÖ‚·‚éƒ`ƒFƒbƒN‚Í
-$ ‹¤—LƒXƒ^ƒbƒNÝ’è‚Ì‚Æ‚±‚ë‚ł܂Ƃ߂čs‚¤D
-
-$ ƒXƒ^ƒbƒN‚̐擪”Ô’n(stk)D
+$ 全ての処理単位のスタックは共有される．
+$ そのため，スタックサイズに関するチェックは
+$ 共有スタック設定のところでまとめて行う．
+
+$ スタックの先頭番地(stk)．
 $FOREACH tskid tsk_apriorder_list$
-$       // í‚É NULL ‚Å‚ ‚éD(E_PAR)
+$       // 常に NULL である．(E_PAR)
         $IF !EQ(TSK.STK[tskid], "NULL")$
                 $ERROR TSK.TEXT_LINE[tskid]$E_PAR: $FORMAT(("'%1%' of %2% must be NULL."), "stk", "CRE_TSK")$$END$
@@ -462 +457 @@
 
 $ ---------------------------------------------------------------------
-$  ƒCƒxƒ“ƒgƒtƒ‰ƒO
+$  イベントフラグ
 $ ---------------------------------------------------------------------
 /*$NL$
@@ -469 +464 @@
 $NL$
 
-$ ƒGƒ“ƒgƒŠ‚ª (UINT8_MAX - TMIN_FLGID)ŒÂ‚æ‚葽‚¢ê‡‚́CƒGƒ‰[‚Æ‚·‚é --> Œ»Žž“_‚ł̓Rƒƒ“ƒgƒAƒEƒg
+$ エントリが (UINT8_MAX - TMIN_FLGID)個より多い場合は，エラーとする --> 現時点ではコメントアウト
 $ $IF LENGTH(ALM.ORDER_LIST) > (UINT8_MAX - TMIN_FLGID)$
 $       $ERROR$$FORMAT("The number of CRE_FLG must be equal to or less than (UINT8_MAX - TMIN_FLGID).")$$END$
 $ $END$
 
-$ ƒCƒxƒ“ƒgƒtƒ‰ƒOID”ԍ†‚̍őå’l
+$ イベントフラグID番号の最大値
 const ID _kernel_tmax_flgid = (TMIN_FLGID + TNUM_FLGID - 1);$NL$
 $NL$
 
-$       // iflgptn‚ªFLGPTN‚ÉŠi”[‚Å‚«‚È‚¢ê‡iE_PARj 
+$       // iflgptnがFLGPTNに格納できない場合（E_PAR） 
 $FOREACH flgid FLG.ORDER_LIST$
         $IF (FLG.IFLGPTN[flgid] & ~((1 << TBIT_FLGPTN) - 1)) != 0$ 
@@ -485 +480 @@
 $END$
 
-$ ƒCƒxƒ“ƒgƒtƒ‰ƒO‰Šú‰»ƒuƒƒbƒN‚̐¶¬
+$ イベントフラグ初期化ブロックの生成
 $IF LENGTH(FLG.ID_LIST)$
 
-$       ƒCƒxƒ“ƒgƒtƒ‰ƒO‘®«
+$       イベントフラグ属性
         const ATR _kernel_flginib_atr[TNUM_FLGID] = {
                 $JOINEACH flgid FLG.ORDER_LIST ","$
-$                       // flgatr‚ªimTA_CLRnj‚Å‚È‚¢ê‡iE_RSATRj
+$                       // flgatrが（［TA_CLR］）でない場合（E_RSATR）
                         $IF (FLG.FLGATR[flgid] & ~(TA_CLR)) != 0$
                                 $ERROR FLG.TEXT_LINE[flgid]$E_RSATR: $FORMAT(_("illegal %1% `%2%\' of `%3%\' in %4%"), "flgatr", FLG.FLGATR[flgid], flgid, "CRE_FLG")$$END$
@@ -499 +494 @@
         };$NL$
         
-$       ƒCƒxƒ“ƒgƒtƒ‰ƒOƒpƒ^[ƒ“‚̏‰Šú’l
+$       イベントフラグパターンの初期値
         const FLGPTN _kernel_flginib_iflgptn[TNUM_FLGID] = {
                 $JOINEACH flgid FLG.ORDER_LIST ","$
@@ -506 +501 @@
         };$NL$
 
-$       // ƒCƒxƒ“ƒgƒtƒ‰ƒO‚ÌŒ»Ý‚̃tƒ‰ƒOƒpƒ^[ƒ“‚ðŠi”[‚·‚é•Ï”
+$       // イベントフラグの現在のフラグパターンを格納する変数
         FLGPTN _kernel_flgcb_flgptn[TNUM_FLGID];$NL$
 $ELSE$
@@ -516 +511 @@
 
 $ ---------------------------------------------------------------------
-$  ƒf[ƒ^ƒLƒ
-[
+$  データキュー
 $ ---------------------------------------------------------------------
 /*$NL$
@@ -524 +518 @@
 $NL$
 
-$ ƒf[ƒ^ƒLƒ
-[ID”ԍ†‚̍őå’l
+$ データキューID番号の最大値
 const ID _kernel_tmax_dtqid = (TMIN_DTQID + TNUM_DTQID - 1);$NL$
 $NL$
@@ -531 +524 @@
 $IF LENGTH(DTQ.ID_LIST)$
         $FOREACH dtqid DTQ.ORDER_LIST$
-$               // dtqatr‚ª TA_NULL ‚Å‚È‚¢ê‡iE_RSATRj
+$               // dtqatrが TA_NULL でない場合（E_RSATR）
                 $IF (DTQ.DTQATR[dtqid] != TA_NULL) $
                         $ERROR DTQ.TEXT_LINE[dtqid]$E_RSATR: $FORMAT(_("illegal %1% `%2%\' of `%3%\' in %4%"), "dtqatr", DTQ.DTQATR[dtqid], dtqid, "CRE_DTQ")$$END$
                 $END$
 
-$               // dtqmb‚ªNULL‚Å‚È‚¢ê‡iE_NOSPTj
+$               // dtqmbがNULLでない場合（E_NOSPT）
                 $IF !EQ(DTQ.DTQMB[dtqid], "NULL")$
                         $ERROR DTQ.TEXT_LINE[dtqid]$E_NOSPT: $FORMAT(_("illegal %1% `%2%\' of `%3%\' in %4%"), "dtqmb", DTQ.DTQMB[dtqid], dtqid, "CRE_DTQ")$$END$
                 $END$
 
-$               // dtqcnt‚ª0‚Å‚ ‚éê‡
+$               // dtqcntが0である場合
                 $IF EQ(+DTQ.DTQCNT[dtqid], 0)$
                         $ERROR DTQ.TEXT_LINE[dtqid]$E_PAR: $FORMAT(_("illegal %1% `%2%\' of `%3%\' in %4%"), "dtqmb", DTQ.DTQCNT[dtqid], dtqid, "CRE_DTQ")$$END$
@@ -547 +540 @@
                                 
 
-$               // ƒf[ƒ^ƒLƒ
-[—̈æ
+$               // データキュー領域
                 $IF DTQ.DTQCNT[dtqid]$
                         static intptr_t _kernel_dtqmb_$dtqid$[$DTQ.DTQCNT[dtqid]$];$NL$
@@ -554 +546 @@
         $END$
 
-$       // ƒf[ƒ^ƒLƒ
-[‰Šú‰»ƒuƒƒbƒN‚̐¶¬(‘®«)
+$       // データキュー初期化ブロックの生成(属性)
         const ATR _kernel_dtqinib_atr[TNUM_DTQID] = {
                 $JOINEACH dtqid DTQ.ORDER_LIST ",\n"$
@@ -563 +554 @@
         $NL$
 
-$       // ƒf[ƒ^ƒLƒ
-[‰Šú‰»ƒuƒƒbƒN‚̐¶¬(ƒTƒCƒY)
+$       // データキュー初期化ブロックの生成(サイズ)
         const uint8_t _kernel_dtqinib_size[TNUM_DTQID] = {
                 $JOINEACH dtqid DTQ.ORDER_LIST ",\n"$
@@ -572 +562 @@
         $NL$
 
-$       // ƒf[ƒ^ƒLƒ
-[‰Šú‰»ƒuƒƒbƒN‚̐¶¬(ŠÇ——̈æ)
+$       // データキュー初期化ブロックの生成(管理領域)
         intptr_t * const _kernel_dtqinib_data[TNUM_DTQID] = {
                 $JOINEACH dtqid DTQ.ORDER_LIST ",\n"$
@@ -581 +570 @@
         $NL$
 
-$       // ƒf[ƒ^ƒLƒ
-[ƒRƒ“ƒgƒ[ƒ‹ƒuƒƒbƒN
+$       // データキューコントロールブロック
         uint8_t _kernel_dtqcb_count[TNUM_DTQID];$NL$
         uint8_t _kernel_dtqcb_head[TNUM_DTQID];$NL$
@@ -598 +586 @@
 
 $ ---------------------------------------------------------------------
-$  Š„ž‚ÝŠÇ—‹@”\
+$  割込み管理機能
 $ ---------------------------------------------------------------------
 /*$NL$
@@ -605 +593 @@
 $NL$
 
-$ // INTNO_ATTISR_VALID ‚Ì—v‘f‚ªd•¡‚µ‚Ä‚¢‚È‚¢‚©‚Ç‚¤‚©‚̃`ƒFƒbƒN
+$ // INTNO_ATTISR_VALID の要素が重複していないかどうかのチェック
 $i = 0$
 $FOREACH intno INTNO_ATTISR_VALID$
@@ -618 +606 @@
 $END$
 
-$ // INHNO_ATTISR_VALID ‚Ì—v‘f‚ªd•¡‚µ‚Ä‚¢‚È‚¢‚©‚Ç‚¤‚©‚̃`ƒFƒbƒN
+$ // INHNO_ATTISR_VALID の要素が重複していないかどうかのチェック
 $i = 0$
 $FOREACH intno INHNO_ATTISR_VALID$
@@ -632 +620 @@
 
 
-$ // ATT_ISR ‚ÅŽg—p‰Â”\‚ÈŠ„ž‚ݔԍ†‚ƁC‚»‚ê‚ɑΉž‚·‚銄ž‚݃nƒ“ƒhƒ‰”ԍ†‚̐”‚ª“¯‚¶‚©‚Ç‚¤‚©
-$ // ŠeƒŠƒXƒg‚Ì—v‘f‚͏d•¡‚µ‚Ä‚¢‚È‚¢‚±‚Æ‚ð‘O’ñ‚Æ‚µ‚Ä‚¢‚éD
+$ // ATT_ISR で使用可能な割込み番号と，それに対応する割込みハンドラ番号の数が同じかどうか
+$ // 各リストの要素は重複していないことを前提としている．
 $IF LENGTH(INTNO_ATTISR_VALID) != LENGTH(INHNO_ATTISR_VALID)$
         $ERROR$length of `INTNO_ATTISR_VALID' is different from length of `INHNO_ATTISR_VALID'$END$
@@ -639 +627 @@
 
 
-$ // Š„ž‚ݔԍ†‚ÆŠ„ž‚݃nƒ“ƒhƒ‰”ԍ†‚Ì•ÏŠ·ƒe[ƒuƒ‹‚̍쐬
-$ //  Š„ž‚ݔԍ†‚̃ŠƒXƒg‚ÆŠ„ž‚݃nƒ“ƒhƒ‰”ԍ†‚̃ŠƒXƒg‚͑Ήž‚·‚é—v‘f‚ª“¯‚¶‡”Ô‚Å
-$ //  Œ»‚ê‚é‚悤‚É•À‚ׂç‚ê‚Ä‚¢‚邱‚Æ‚ð‘O’ñ‚Æ‚·‚éD
+$ // 割込み番号と割込みハンドラ番号の変換テーブルの作成
+$ //  割込み番号のリストと割込みハンドラ番号のリストは対応する要素が同じ順番で
+$ //  現れるように並べられていることを前提とする．
 $i = 0$
 $FOREACH intno INTNO_ATTISR_VALID$
 
-$       // INTNO_ATTISR_VALID ‚ÉŠÜ‚Ü‚ê‚é’l‚Í INTNO_CFGINT_VALID ‚É‚àŠÜ‚Ü‚ê‚é‚ׂ«‚Å‚ ‚éD
-$       // INTNO_ATTISR_VALID ‚Í INTNO_CFGINT_VALID ‚Ì•”•ªW‡‚É‚È‚é‚Í‚¸D
+$       // INTNO_ATTISR_VALID に含まれる値は INTNO_CFGINT_VALID にも含まれるべきである．
+$       // INTNO_ATTISR_VALID は INTNO_CFGINT_VALID の部分集合になるはず．
         $IF LENGTH(FIND(INTNO_CFGINT_VALID, intno)) == 0$
                 $ERROR$all elements of `INTNO_ATTISR_VALID' must be included in `INTNO_CFGINT_VALID'$END$
@@ -658 +646 @@
 
 
-$ // INTNO_CFGINT_VALID ‚Ì—v‘f‚ª INTNO_VALID ‚ÉŠÜ‚Ü‚ê‚é‚©‚Ç‚¤‚©‚̃`ƒFƒbƒN
-$ // INTNO_CFGINT_VALID ‚Í INTNO_VALID ‚Ì•”•ªW‡‚É‚È‚é‚Í‚¸D
+$ // INTNO_CFGINT_VALID の要素が INTNO_VALID に含まれるかどうかのチェック
+$ // INTNO_CFGINT_VALID は INTNO_VALID の部分集合になるはず．
 $FOREACH intno INTNO_CFGINT_VALID$
         $IF LENGTH(FIND(INTNO_VALID, intno)) == 0$
@@ -667 +655 @@
 
 
-$ // INHNO_ATTISR_VALID ‚Ì—v‘f‚ª INHNO_VALID ‚ÉŠÜ‚Ü‚ê‚é‚©‚Ç‚¤‚©‚̃`ƒFƒbƒN
-$ // INHNO_ATTISR_VALID ‚Í INHNO_VALID ‚Ì•”•ªW‡‚É‚È‚é‚Í‚¸D
+$ // INHNO_ATTISR_VALID の要素が INHNO_VALID に含まれるかどうかのチェック
+$ // INHNO_ATTISR_VALID は INHNO_VALID の部分集合になるはず．
 $FOREACH inhno INHNO_ATTISR_VALID$
         $IF LENGTH(FIND(INHNO_VALID, inhno)) == 0$
@@ -676 +664 @@
 
 
-$ // Š„ž‚Ý—v‹ƒ‰ƒCƒ“‚ÉŠÖ‚·‚éƒGƒ‰[ƒ`ƒFƒbƒN
+$ // 割込み要求ラインに関するエラーチェック
 $i = 0$
 $FOREACH intno INT.ORDER_LIST$
-$       // intno‚ªCFG_INT‚ɑ΂·‚銄ž‚ݔԍ†‚Æ‚µ‚Đ³‚µ‚­‚È‚¢ê‡iE_PARj
+$       // intnoがCFG_INTに対する割込み番号として正しくない場合（E_PAR）
         $IF !LENGTH(FIND(INTNO_CFGINT_VALID, INT.INTNO[intno]))$
                 $ERROR INT.TEXT_LINE[intno]$E_PAR: $FORMAT(_("illegal %1% `%2%\' in %3%"), "intno", INT.INTNO[intno], "CFG_INT")$$END$
         $END$
 
-$       // intno‚ªCFG_INT‚É‚æ‚Á‚ĐݒèÏ‚݂̏ꍇiE_OBJj
+$       // intnoがCFG_INTによって設定済みの場合（E_OBJ）
         $j = 0$
         $FOREACH intno2 INT.ORDER_LIST$
@@ -693 +681 @@
         $END$
 
-$       // intatr‚ª TA_ENAINT, TA_EDGE, ‚Ü‚½‚Í‚»‚Ì‘¼ƒ^[ƒQƒbƒg‚Å—˜—p‰Â”\‚È‘®«‚Ì‚¢‚¸‚ê‚Å‚à‚È‚¢ê‡iE_RSATRj
+$       // intatrが TA_ENAINT, TA_EDGE, またはその他ターゲットで利用可能な属性のいずれでもない場合（E_RSATR）
         $IF (INT.INTATR[intno] & ~(TA_ENAINT|TA_EDGE|ALT(TARGET_INTATR,0))) != 0$
                 $ERROR INT.TEXT_LINE[intno]$E_RSATR: $FORMAT(_("illegal %1% `%2%\' of %3% `%4%\' in %5%"), "intatr", INT.INTATR[intno], "intno", INT.INTNO[intno], "CFG_INT")$$END$
         $END$
 
-$       // intpri‚ªCFG_INT‚ɑ΂·‚銄ž‚Ý—Dæ“x‚Æ‚µ‚Đ³‚µ‚­‚È‚¢ê‡iE_PARj
+$       // intpriがCFG_INTに対する割込み優先度として正しくない場合（E_PAR）
         $IF !LENGTH(FIND(INTPRI_CFGINT_VALID, INT.INTPRI[intno]))$
                 $ERROR INT.TEXT_LINE[intno]$E_PAR: $FORMAT(_("illegal %1% `%2%\' in %3%"), "intpri", INT.INTPRI[intno], "CFG_INT")$$END$
         $END$
 
-$       // ƒJ[ƒlƒ‹ŠÇ—‚ÌŠ„ž‚Ý‚Æ‚µ‚ČŒ肳‚ê‚Ä‚¢‚銄ž‚݂ɁCTMIN_INTPRI ‚æ‚è‚à¬‚³‚¢’l‚ªŽw’肳‚ꂽê‡iE_OBJj
+$       // カーネル管理の割込みとして固定されている割込みに，TMIN_INTPRI よりも小さい値が指定された場合（E_OBJ）
         $IF LENGTH(FIND(INTNO_FIX_KERNEL, intno))$
                 $IF INT.INTPRI[intno] < TMIN_INTPRI$
@@ -710 +698 @@
         $END$
 
-$       // ƒJ[ƒlƒ‹ŠÇ—ŠO‚ÌŠ„ž‚Ý‚Æ‚µ‚ČŒ肳‚ê‚Ä‚¢‚銄ž‚݂ɁCTMIN_INTPRI ‚æ‚è‚à¬‚³‚¢’l‚ªŽw’肳‚ê‚È‚©‚Á‚½ê‡iE_OBJj
+$       // カーネル管理外の割込みとして固定されている割込みに，TMIN_INTPRI よりも小さい値が指定されなかった場合（E_OBJ）
         $IF LENGTH(FIND(INTNO_FIX_NONKERNEL, intno))$
                 $IF INT.INTPRI[intno] >= TMIN_INTPRI$
@@ -720 +708 @@
 
 
-$ Š„ž‚݃nƒ“ƒhƒ‰‚ÉŠÖ‚·‚éƒGƒ‰[ƒ`ƒFƒbƒN
+$ 割込みハンドラに関するエラーチェック
 $i = 0$
 $FOREACH inhno INH.ORDER_LIST$
-$       // Š„ž‚݃nƒ“ƒhƒ‰”ԍ†(inhno)‚ª³‚µ‚­‚È‚¢ê‡iE_PARj
+$       // 割込みハンドラ番号(inhno)が正しくない場合（E_PAR）
         $IF !LENGTH(FIND(INHNO_DEFINH_VALID, INH.INHNO[inhno]))$
                 $ERROR INH.TEXT_LINE[inhno]$E_PAR: $FORMAT(_("illegal %1% `%2%\' in %3%"), "inhno", INH.INHNO[inhno], "DEF_INH")$$END$
         $END$
 
-$       // “¯‚¶Š„ž‚݃nƒ“ƒhƒ‰”ԍ†‚ɑ΂·‚éDEF_INH‚ª•¡”‘¶Ý‚·‚éê‡iE_OBJj
+$       // 同じ割込みハンドラ番号に対するDEF_INHが複数存在する場合（E_OBJ）
         $j = 0$
         $FOREACH inhno2 INH.ORDER_LIST$
@@ -737 +725 @@
         $END$
 
-$       // Š„ž‚݃nƒ“ƒhƒ‰‘®«(inhatr) ‚ª TA_NULL, TA_NONKERNEL, ‹y‚Ñ‚»‚Ì‘¼ƒ^[ƒQƒbƒgˆË‘¶‚Å—˜—p‰Â”\‚È‘®«‚Ì‚¢‚¸‚ê‚Å‚à‚È‚¢iE_RSATRj
+$       // 割込みハンドラ属性(inhatr) が TA_NULL, TA_NONKERNEL, 及びその他ターゲット依存で利用可能な属性のいずれでもない（E_RSATR）
         $IF (INH.INHATR[inhno] & ~(TA_NONKERNEL|ALT(TARGET_INHATR,0))) != 0$
                 $ERROR INH.TEXT_LINE[inhno]$E_RSATR: $FORMAT(_("illegal %1% `%2%\' of %3% `%4%\' in %5%"), "inhatr", INH.INHATR[inhno], "inhno", INH.INHNO[inhno], "DEF_INH")$$END$
         $END$
 
-$       // ƒJ[ƒlƒ‹ŠÇ—‚ɌŒ肳‚ê‚Ä‚¢‚銄ž‚݃nƒ“ƒhƒ‰‚ɁCTA_NONKERNEL ‘®«‚ªÝ’肳‚ê‚Ä‚¢‚éiE_RSATRj
+$       // カーネル管理に固定されている割込みハンドラに，TA_NONKERNEL 属性が設定されている（E_RSATR）
         $IF LENGTH(FIND(INHNO_FIX_KERNEL, inhno))$
                 $IF (INH.INHATR[inhno] & TA_NONKERNEL) != 0$
@@ -749 +737 @@
         $END$
 
-$       // ƒJ[ƒlƒ‹ŠÇ—ŠO‚ɌŒ肳‚ê‚Ä‚¢‚銄ž‚݃nƒ“ƒhƒ‰‚ɁCTA_NONKERNEL ‘®«‚ªÝ’肳‚ê‚Ä‚¢‚È‚¢iE_RSATRj
+$       // カーネル管理外に固定されている割込みハンドラに，TA_NONKERNEL 属性が設定されていない（E_RSATR）
         $IF LENGTH(FIND(INHNO_FIX_NONKERNEL, inhno))$
                 $IF (INH.INHATR[inhno] & TA_NONKERNEL) == 0$
@@ -757 +745 @@
 
 
-$       // Š„ž‚ݔԍ†‚Æ1‘Î1‘Ήž‚·‚銄ž‚݃nƒ“ƒhƒ‰”ԍ†(ATT_ISR‚ÅŽw’è‰Â”\‚ÈŠ„ž‚݃nƒ“ƒhƒ‰”ԍ†)‚́CˆÈ‰º‚̃`ƒFƒbƒN‚às‚¤D
-$       // INHNO_ATTISR_VALID ‚ÉŠÜ‚Ü‚ê‚È‚¢Š„ž‚݃nƒ“ƒhƒ‰”ԍ†‚̓`ƒFƒbƒN‚³‚ê‚È‚¢‚±‚Æ‚É‚È‚éD
+$       // 割込み番号と1対1対応する割込みハンドラ番号(ATT_ISRで指定可能な割込みハンドラ番号)は，以下のチェックも行う．
+$       // INHNO_ATTISR_VALID に含まれない割込みハンドラ番号はチェックされないことになる．
         $IF LENGTH(INTNO[INH.INHNO[inhno]]) > 0$
                 $intno = INTNO[INH.INHNO[inhno]]$
 
-$               // Š„ž‚݃nƒ“ƒhƒ‰“o˜^æ‚ÌŠ„ž‚Ý—v‹ƒ‰ƒCƒ“‚ª‘®«Ý’肳‚ê‚Ä‚¢‚È‚¢(CFG_INT‚ª‚È‚¢)iE_OBJj
+$               // 割込みハンドラ登録先の割込み要求ラインが属性設定されていない(CFG_INTがない)（E_OBJ）
                 $IF !LENGTH(INT.INTNO[intno])$
                         $ERROR INH.TEXT_LINE[inhno]$E_OBJ: $FORMAT(_("%1% `%2%\' corresponding to %3% `%4%\' is not configured with %5%"), "intno", INT.INTNO[intno], "inhno", INH.INHNO[inhno], "CFG_INT")$$END$
                 $ELSE$
                         $IF (INH.INHATR[inhno] & TA_NONKERNEL) == 0$
-$                               // inhatr‚ÉTA_NONKERNEL‚ªŽw’肳‚ê‚Ä‚¨‚炸Cinhno‚ɑΉž
-$                               // ‚·‚éintno‚ɑ΂µ‚ÄCFG_INT‚Őݒ肳‚ꂽŠ„ž‚Ý—Dæ“x‚ª
-$                               // TMIN_INTPRI‚æ‚è‚à¬‚³‚¢ê‡iE_OBJj
+$                               // inhatrにTA_NONKERNELが指定されておらず，inhnoに対応
+$                               // するintnoに対してCFG_INTで設定された割込み優先度が
+$                               // TMIN_INTPRIよりも小さい場合（E_OBJ）
                                 $IF INT.INTPRI[intno] < TMIN_INTPRI$
                                         $ERROR INT.TEXT_LINE[intno]$E_OBJ: $FORMAT(_("%1% `%2%\' configured for %3% `%4%\' is higher than %5%"), "intpri", INT.INTPRI[intno], "inhno", INH.INHNO[inhno], "TMIN_INTPRI")$$END$
                                 $END$
                         $ELSE$
-$                               // inhatr‚ÉTA_NONKERNEL‚ªŽw’肳‚ê‚Ä‚¨‚èCinhno‚ɑΉž
-$                               // ‚·‚éintno‚ɑ΂µ‚ÄCFG_INT‚Őݒ肳‚ꂽŠ„ž‚Ý—Dæ“x‚ª
-$                               // TMIN_INTPRIˆÈã‚Å‚ ‚éê‡iE_OBJj
+$                               // inhatrにTA_NONKERNELが指定されており，inhnoに対応
+$                               // するintnoに対してCFG_INTで設定された割込み優先度が
+$                               // TMIN_INTPRI以上である場合（E_OBJ）
                                 $IF INT.INTPRI[intno] >= TMIN_INTPRI$
                                         $ERROR INT.TEXT_LINE[intno]$E_OBJ: $FORMAT(_("%1% `%2%\' configured for %3% `%4%\' is lower than or equal to %5%"), "intpri", INT.INTPRI[intno], "inhno", INH.INHNO[inhno], "TMIN_INTPRI")$$END$
@@ -786 +774 @@
 $END$
 
-$ Š„ž‚݃T[ƒrƒXƒ‹[ƒ`ƒ“iISRj‚ÉŠÖ‚·‚éƒGƒ‰[ƒ`ƒFƒbƒN‚ÆŠ„ž‚݃nƒ“ƒhƒ‰‚̐¶¬
+$ 割込みサービスルーチン（ISR）に関するエラーチェックと割込みハンドラの生成
 $FOREACH order ISR.ORDER_LIST$
-$       // isratr‚ªiTA_NULLj‚Å‚È‚¢ê‡iE_RSATRj
+$       // isratrが（TA_NULL）でない場合（E_RSATR）
         $IF (ISR.ISRATR[order] & ~ALT(TARGET_ISRATR,0)) != 0$
                 $ERROR ISR.TEXT_LINE[order]$E_RSATR: $FORMAT(_("illegal %1% `%2%\' of %3% `%4%\' in %5%"), "isratr", ISR.ISRATR[order], "isr", ISR.ISR[order], "ATT_ISR")$$END$
         $END$
 
-$       // intno‚ªATT_ISR‚ɑ΂·‚銄ž‚ݔԍ†‚Æ‚µ‚Đ³‚µ‚­‚È‚¢ê‡iE_PARj
+$       // intnoがATT_ISRに対する割込み番号として正しくない場合（E_PAR）
         $IF !LENGTH(FIND(INTNO_ATTISR_VALID, ISR.INTNO[order]))$
                 $ERROR ISR.TEXT_LINE[order]$E_PAR: $FORMAT(_("illegal %1% `%2%\' in %3%"), "intno", ISR.INTNO[order], "ATT_ISR")$$END$
         $END$
 
-$       // (TMIN_ISRPRI <= isrpri && isrpri <= TMAX_ISRPRI)‚Å‚È‚¢ê‡iE_PARj
+$       // (TMIN_ISRPRI <= isrpri && isrpri <= TMAX_ISRPRI)でない場合（E_PAR）
         $IF !(TMIN_ISRPRI <= ISR.ISRPRI[order] && ISR.ISRPRI[order] <= TMAX_ISRPRI)$
                 $ERROR ISR.TEXT_LINE[order]$E_PAR: $FORMAT(_("illegal %1% `%2%\' in %3%"), "isrpri", ISR.ISRPRI[order], "ATT_ISR")$$END$
@@ -808 +796 @@
         $inhno = INHNO[intno]$
 
-$       // Š„ž‚ݔԍ†intno‚ɑ΂µ‚Ä“o˜^‚³‚ꂽISR‚̃ŠƒXƒg‚̍쐬
+$       // 割込み番号intnoに対して登録されたISRのリストの作成
         $isr_order_list = {}$
         $FOREACH order ISR.ORDER_LIST$
@@ -817 +805 @@
         $END$
 
-$       // Š„ž‚ݔԍ†intno‚ɑ΂µ‚Ä“o˜^‚³‚ꂽISR‚ª‘¶Ý‚·‚éê‡
+$       // 割込み番号intnoに対して登録されたISRが存在する場合
         $IF LENGTH(isr_order_list) > 0$
-$               // intno‚ɑΉž‚·‚éinhno‚ɑ΂µ‚ÄDEF_INH‚ª‚ ‚éê‡iE_OBJj
+$               // intnoに対応するinhnoに対してDEF_INHがある場合（E_OBJ）
                 $IF LENGTH(INH.INHNO[inhno])$
                         $ERROR ISR.TEXT_LINE[order_for_error]$E_OBJ: $FORMAT(_("%1% `%2%\' in %3% is duplicated with %4% `%5%\'"), "intno", ISR.INTNO[order_for_error], "ATT_ISR", "inhno", INH.INHNO[inhno])$$END$
                 $END$
 
-$               // intno‚ɑ΂·‚éCFG_INT‚ª‚È‚¢ê‡iE_OBJj
+$               // intnoに対するCFG_INTがない場合（E_OBJ）
                 $IF !LENGTH(INT.INTNO[intno])$
                         $ERROR ISR.TEXT_LINE[order_for_error]$E_OBJ: $FORMAT(_("%1% `%2%\' is not configured with %3%"), "intno", ISR.INTNO[order_for_error], "CFG_INT")$$END$
                 $ELSE$
-$                       // intno‚ɑ΂µ‚ÄCFG_INT‚Őݒ肳‚ꂽŠ„ž‚Ý—Dæ“x‚ªTMIN_INTPRI
-$                       // ‚æ‚è‚à¬‚³‚¢ê‡iE_OBJj
+$                       // intnoに対してCFG_INTで設定された割込み優先度がTMIN_INTPRI
+$                       // よりも小さい場合（E_OBJ）
                         $IF INT.INTPRI[intno] < TMIN_INTPRI$
                                 $ERROR INT.TEXT_LINE[intno]$E_OBJ: $FORMAT(_("%1% `%2%\' configured for %3% `%4%\' is higher than %5%"), "intpri", INT.INTPRI[intno], "intno", ISR.INTNO[order_for_error], "TMIN_INTPRI")$$END$
@@ -841 +829 @@
                 $INH.ORDER_LIST = APPEND(INH.ORDER_LIST, inhno)$
 
-$               // ISR—p‚ÌŠ„ž‚݃nƒ“ƒhƒ‰
+$               // ISR用の割込みハンドラ
                 void$NL$
                 _kernel_inthdr_$intno$(void)$NL$
@@ -853 +841 @@
                         $TAB$i_begin_int($intno$);$NL$
                 $END$
-$               // ISR‚ð—Dæ“x‡‚ɌĂяo‚·
+$               // ISRを優先度順に呼び出す
                 $JOINEACH order SORT(isr_order_list, "ISR.ISRPRI") "\tif (i_sense_lock()) {\n\t\ti_unlock_cpu();\n\t}\n\ti_set_ipm(saved_ipm);\n"$
                         $TAB$LOG_ISR_ENTER($intno$);$NL$
@@ -866 +854 @@
 
 $ 
-$ Š„ž‚ÝŠÇ—‹@”\‚Ì‚½‚ß‚Ì•W€“I‚ȏ‰Šú‰»î•ñ‚̐¶¬
-$ 
-$ Š„ž‚݃nƒ“ƒhƒ‰‚̏‰Šú‰»‚É•K—v‚ȏî•ñ
+$ 割込み管理機能のための標準的な初期化情報の生成
+$ 
+$ 割込みハンドラの初期化に必要な情報
 $IF !OMIT_INITIALIZE_INTERRUPT || ALT(USE_INHINIB_TABLE,0)$
 
-$ Š„ž‚݃nƒ“ƒhƒ‰”
+$ 割込みハンドラ数
 #define TNUM_INHNO      $LENGTH(INH.ORDER_LIST)$$NL$
 const uint_t _kernel_tnum_inhno = TNUM_INHNO;$NL$
@@ -879 +867 @@
 $END$
 
-$ Š„ž‚݃nƒ“ƒhƒ‰‰Šú‰»ƒe[ƒuƒ‹
+$ 割込みハンドラ初期化テーブル
 $IF LENGTH(INH.ORDER_LIST)$
         const INHNO _kernel_inhinib_inhno[TNUM_INHNO] = {
@@ -905 +893 @@
 $END$
 
-$ Š„ž‚Ý—v‹ƒ‰ƒCƒ“‚̏‰Šú‰»‚É•K—v‚ȏî•ñ
+$ 割込み要求ラインの初期化に必要な情報
 $IF !OMIT_INITIALIZE_INTERRUPT || ALT(USE_INTINIB_TABLE,0)$ 
 
-$ Š„ž‚Ý—v‹ƒ‰ƒCƒ“”
+$ 割込み要求ライン数
 #define TNUM_INTNO      $LENGTH(INT.ORDER_LIST)$$NL$
 const uint_t _kernel_tnum_intno = TNUM_INTNO;$NL$
 $NL$
 
-$ Š„ž‚Ý—v‹ƒ‰ƒCƒ“‰Šú‰»ƒe[ƒuƒ‹
+$ 割込み要求ライン初期化テーブル
 $IF LENGTH(INT.ORDER_LIST)$
         const INTNO _kernel_intinib_intno[TNUM_INTNO] = {
@@ -941 +929 @@
 
 $ ---------------------------------------------------------------------
-$  CPU—áŠOƒnƒ“ƒhƒ‰
+$  CPU例外ハンドラ
 $ ---------------------------------------------------------------------
 /*$NL$
@@ -948 +936 @@
 $NL$
 
-$ // EXCNO_DEFEXC_VALID ‚Ì—v‘f‚ª EXCNO_VALID ‚ÉŠÜ‚Ü‚ê‚é‚©‚Ç‚¤‚©‚̃`ƒFƒbƒN
-$ // EXCNO_DEFEXC_VALID ‚Í EXCNO_VALID ‚Ì•”•ªW‡‚É‚È‚é‚Í‚¸D
+$ // EXCNO_DEFEXC_VALID の要素が EXCNO_VALID に含まれるかどうかのチェック
+$ // EXCNO_DEFEXC_VALID は EXCNO_VALID の部分集合になるはず．
 $FOREACH excno EXCNO_DEFEXC_VALID$
         $IF LENGTH(FIND(EXCNO_VALID, excno)) == 0$
@@ -957 +945 @@
 
 
-$ CPU—áŠOƒnƒ“ƒhƒ‰‚ÉŠÖ‚·‚éƒGƒ‰[ƒ`ƒFƒbƒN
+$ CPU例外ハンドラに関するエラーチェック
 $i = 0$
 $FOREACH excno EXC.ORDER_LIST$
-$       // excno‚ªDEF_EXC‚ɑ΂·‚éCPU—áŠOƒnƒ“ƒhƒ‰”ԍ†‚Æ‚µ‚Đ³‚µ‚­‚È‚¢ê‡iE_PARj
+$       // excnoがDEF_EXCに対するCPU例外ハンドラ番号として正しくない場合（E_PAR）
         $IF !LENGTH(FIND(EXCNO_DEFEXC_VALID, EXC.EXCNO[excno]))$
                 $ERROR EXC.TEXT_LINE[excno]$E_PAR: $FORMAT(_("illegal %1% `%2%\' in %3%"), "excno", EXC.EXCNO[excno], "DEF_EXC")$$END$
         $END$
 
-$       // excno‚ªDEF_EXC‚É‚æ‚Á‚ĐݒèÏ‚݂̏ꍇiE_OBJj
+$       // excnoがDEF_EXCによって設定済みの場合（E_OBJ）
         $j = 0$
         $FOREACH excno2 EXC.ORDER_LIST$
@@ -974 +962 @@
         $END$
 
-$       // excatr‚ªiTA_NULLj‚Å‚È‚¢ê‡iE_RSATRj
+$       // excatrが（TA_NULL）でない場合（E_RSATR）
         $IF (EXC.EXCATR[excno] & ~ALT(TARGET_EXCATR,0)) != 0$
                 $ERROR EXC.TEXT_LINE[excno]$E_RSATR: $FORMAT(_("illegal %1% `%2%\' of %3% `%4%\' in %5%"), "excatr", EXC.EXCATR[excno], "excno", EXC.EXCNO[excno], "DEF_EXC")$$END$
@@ -981 +969 @@
 $END$
 
-$ CPU—áŠOƒnƒ“ƒhƒ‰‚Ì‚½‚ß‚Ì•W€“I‚ȏ‰Šú‰»î•ñ‚̐¶¬
+$ CPU例外ハンドラのための標準的な初期化情報の生成
 $IF !ALT(OMIT_INITIALIZE_EXCEPTION,0)$
 
-$ CPU—áŠOƒnƒ“ƒhƒ‰”
+$ CPU例外ハンドラ数
 #define TNUM_EXCNO      $LENGTH(EXC.ORDER_LIST)$$NL$
 const uint_t _kernel_tnum_excno = TNUM_EXCNO;$NL$
@@ -992 +980 @@
 $END$
 
-$ CPU—áŠOƒnƒ“ƒhƒ‰‰Šú‰»ƒe[ƒuƒ‹
+$ CPU例外ハンドラ初期化テーブル
 $IF LENGTH(EXC.ORDER_LIST)$
         const EXCNO _kernel_excinib_excno[TNUM_EXCNO] = {
@@ -1021 +1009 @@
 
 $ ---------------------------------------------------------------------
-$  ŽüŠúƒnƒ“ƒhƒ‰
+$  周期ハンドラ
 $ ---------------------------------------------------------------------
 
@@ -1029 +1017 @@
 $NL$
 
-$ ŽüŠúƒnƒ“ƒhƒ‰ID”ԍ†‚̍őå’l
+$ 周期ハンドラID番号の最大値
 const ID _kernel_tmax_cycid = (TMIN_CYCID + TNUM_CYCID - 1);$NL$
 
-$ ŽüŠúƒnƒ“ƒhƒ‰‚̃^ƒCƒ€ƒCƒxƒ“ƒgIDƒIƒtƒZƒbƒg
-$ ŽüŠúƒnƒ“ƒhƒ‰‚̃^ƒCƒ€ƒCƒxƒ“ƒgID‚Í0‚©‚çŠJŽn
+$ 周期ハンドラのタイムイベントIDオフセット
+$ 周期ハンドラのタイムイベントIDは0から開始
 const uint_t _kernel_cycevtid_offset = 0;$NL$
 $NL$
 
-$ ƒGƒ“ƒgƒŠ‚ª TMAX_MAXCYC(kernel.h) ŒÂ‚æ‚葽‚¢ê‡‚́CƒGƒ‰[‚Æ‚·‚é
+$ エントリが TMAX_MAXCYC(kernel.h) 個より多い場合は，エラーとする
 $IF LENGTH(CYC.ORDER_LIST) > TMAX_MAXCYC$
         $ERROR$$FORMAT(_("The number of CRE_CYC must be equal to or less than %1%."), +VALUE("TMAX_MAXCYC", TMAX_MAXCYC))$$END$
@@ -1043 +1031 @@
 
 $IF LENGTH(CYC.ORDER_LIST)$
-$       ŽüŠúƒnƒ“ƒhƒ‰‘®«
+$       周期ハンドラ属性
         $CYCACT = 0$
         $FOREACH cycid CYC.ORDER_LIST$
-$               // ŽüŠúƒnƒ“ƒhƒ‰‘®«(cycatr) ‚ª TA_NULL, TA_STA ‚Ì‚¢‚¸‚ê‚Å‚à‚È‚¢iE_RSATRj
+$               // 周期ハンドラ属性(cycatr) が TA_NULL, TA_STA のいずれでもない（E_RSATR）
                 $IF (CYC.CYCATR[cycid] & ~TA_STA) != 0$
                         $ERROR CYC.TEXT_LINE[cycid]$E_RSATR: $FORMAT(_("illegal %1% `%2%\' of `%3%\' in %4%"), "cycatr", CYC.CYCATR[cycid], cycid, "CRE_CYC")$$END$
@@ -1057 +1045 @@
         const uint16_t _kernel_cycinib_cycact = $CYCACT$;$NL$
 
-$       ŽüŠúƒnƒ“ƒhƒ‰Šg’£î•ñ
+$       周期ハンドラ拡張情報
         const intptr_t _kernel_cycinib_exinf[TNUM_CYCID] = {
         $JOINEACH cycid CYC.ORDER_LIST ","$
@@ -1064 +1052 @@
         };$NL$
 
-$       ŽüŠúƒnƒ“ƒhƒ‰ƒAƒhƒŒƒX
+$       周期ハンドラアドレス
         const CYCHDR _kernel_cycinib_cychdr[TNUM_CYCID] = {
         $JOINEACH cycid CYC.ORDER_LIST ","$
@@ -1071 +1059 @@
         };$NL$
 
-$       ŽüŠúƒnƒ“ƒhƒ‰ŽüŠú
+$       周期ハンドラ周期
         const RELTIM _kernel_cycinib_cyctim[TNUM_CYCID] = {
         $JOINEACH cycid CYC.ORDER_LIST ","$
-$               // cyctim ‚Í 0 ‚æ‚è‘å‚«‚­CTMAX_RELTIM ˆÈ‰º‚Å‚ ‚éD(E_PAR)
+$               // cyctim は 0 より大きく，TMAX_RELTIM 以下である．(E_PAR)
                 $IF CYC.CYCTIM[cycid] <= 0 || TMAX_RELTIM < CYC.CYCTIM[cycid] $
                         $ERROR CYC.TEXT_LINE[cycid]$E_PAR: $FORMAT(_("illegal %1% `%2%\' of `%3%\' in %4%"), "cyctim", CYC.CYCTIM[cycid], cycid, "CRE_CYC")$$END$
@@ -1083 +1071 @@
         };$NL$
 
-$       ŽüŠúƒnƒ“ƒhƒ‰ˆÊ‘Š
+$       周期ハンドラ位相
         const RELTIM _kernel_cycinib_cycphs[TNUM_CYCID] = {
         $JOINEACH cycid CYC.ORDER_LIST ","$
-$               // cycphs ‚Í 0 ˆÈãCTMAX_RELTIM ˆÈ‰º‚Å‚ ‚éD(E_PAR)
+$               // cycphs は 0 以上，TMAX_RELTIM 以下である．(E_PAR)
                 $IF CYC.CYCPHS[cycid] < 0 || TMAX_RELTIM < CYC.CYCPHS[cycid] $
                         $ERROR CYC.TEXT_LINE[cycid]$E_PAR: $FORMAT(_("illegal %1% `%2%\' of `%3%\' in %4%"), "cycphs", CYC.CYCPHS[cycid], cycid, "CRE_CYC")$$END$
                 $END$
 
-$               // ˆÊ‘Š‚ª0‚©‚C‘®«‚ª TA_STA ‚̏ꍇ‚ÍŒx
+$               // 位相が0かつ，属性が TA_STA の場合は警告
                 $IF CYC.CYCPHS[cycid] == 0 && (CYC.CYCATR[cycid] & TA_STA) != 0$
                         $WARNING CYC.TEXT_LINE[cycid]$$FORMAT(_("%1% is not recommended when %2% is set to %3% in %4%"), "cycphs==0", "TA_STA", "cycatr", "CRE_CYC")$$END$
@@ -1101 +1089 @@
         $NL$
 
-$       ŽüŠúƒnƒ“ƒhƒ‰‚ÌŽŸ‰ñ‹N“®Žž
+$       周期ハンドラの次回起動時刻
 EVTTIM _kernel_cyccb_evttim[TNUM_CYCID];$NL$
 
@@ -1113 +1101 @@
 $END$
 
-$       ŽüŠúƒnƒ“ƒhƒ‰“®ìó‘Ô
+$       周期ハンドラ動作状態
 uint16_t _kernel_cyccb_cycact;$NL$
 
@@ -1120 +1108 @@
 
 $ ---------------------------------------------------------------------
-$  ƒAƒ‰[ƒ€ƒnƒ“ƒhƒ‰
+$  アラームハンドラ
 $ ---------------------------------------------------------------------
 
@@ -1128 +1116 @@
 $NL$
 
-$ ƒGƒ“ƒgƒŠ‚ª TMAX_MAXALM(kernel.h) ŒÂ‚æ‚葽‚¢ê‡‚́CƒGƒ‰[‚Æ‚·‚é
+$ エントリが TMAX_MAXALM(kernel.h) 個より多い場合は，エラーとする
 $IF LENGTH(ALM.ORDER_LIST) > TMAX_MAXALM$
         $ERROR$$FORMAT(_("The number of CRE_ALM must be equal to or less than %1%."), +VALUE("TMAX_MAXALM",TMAX_MAXALM))$$END$
 $END$
 
-$ ƒAƒ‰[ƒ€ƒnƒ“ƒhƒ‰‚̍őåID’l
+$ アラームハンドラの最大ID値
 const ID _kernel_tmax_almid = (TMIN_ALMID + TNUM_ALMID - 1);$NL$
 
-$ ƒAƒ‰[ƒ€ƒnƒ“ƒhƒ‰‚̃^ƒCƒ€ƒCƒxƒ“ƒgIDƒIƒtƒZƒbƒg
+$ アラームハンドラのタイムイベントIDオフセット
 const uint_t _kernel_almevtid_offset = $LENGTH(CYC.ORDER_LIST)$;$NL$
 $NL$
 
 $FOREACH almid ALM.ORDER_LIST$
-$       // almatr‚ªiTA_NULLj‚Å‚È‚¢ê‡iE_RSATRj
+$       // almatrが（TA_NULL）でない場合（E_RSATR）
         $IF ALM.ALMATR[almid] != 0$
                 $ERROR ALM.TEXT_LINE[almid]$E_RSATR: $FORMAT(_("illegal %1% `%2%\' of `%3%\' in %4%"), "almatr", ALM.ALMATR[almid], almid, "CRE_ALM")$$END$
@@ -1148 +1136 @@
 
 $IF LENGTH(ALM.ORDER_LIST)$
-$       ƒAƒ‰[ƒ€ƒnƒ“ƒhƒ‰æ“ª”Ô’n
+$       アラームハンドラ先頭番地
         const ALMHDR _kernel_alminib_almhdr[TNUM_ALMID] = {
         $JOINEACH almid ALM.ORDER_LIST ","$
@@ -1155 +1143 @@
         };$NL$
 
-$       ƒAƒ‰[ƒ€ƒnƒ“ƒhƒ‰Šg’£î•ñ
+$       アラームハンドラ拡張情報
         const intptr_t _kernel_alminib_exinf[TNUM_ALMID] = {
         $JOINEACH almid ALM.ORDER_LIST ","$
@@ -1168 +1156 @@
 $END$
 
-$ ƒAƒ‰[ƒ€ƒnƒ“ƒhƒ‰ó‘Ô
+$ アラームハンドラ状態
 uint16_t _kernel_almcb_almact;$NL$
 $NL$
@@ -1174 +1162 @@
 
 $ ---------------------------------------------------------------------
-$  ƒ^ƒCƒ€ƒCƒxƒ“ƒgŠÇ—
+$  タイムイベント管理
 $ ---------------------------------------------------------------------
 
@@ -1187 +1175 @@
 $NL$
 
-$ ƒ^ƒCƒ€ƒCƒxƒ“ƒgƒuƒƒbƒN‚̃TƒCƒY
+$ タイムイベントブロックのサイズ
 const uint_t _kernel_tnum_tmevt_queue = TNUM_TMEVT;$NL$$NL$
 
 $IF TNUM_TMEVT != 0$
-$       ƒ^ƒCƒ€ƒCƒxƒ“ƒgƒLƒ
-[
+$       タイムイベントキュー
         QUEUE _kernel_tmevt_queue[TNUM_TMEVT+1];$NL$
-$       ƒ^ƒCƒ€ƒCƒxƒ“ƒgŽžŠÔ
+$       タイムイベント時間
         EVTTIM _kernel_tmevt_time[TNUM_TMEVT];$NL$
-$       ƒ^ƒCƒ€ƒCƒxƒ“ƒg‚̃R[ƒ‹ƒoƒbƒN
+$       タイムイベントのコールバック
         CBACK _kernel_tmevt_callback[TNUM_TMEVT];$NL$
-$       ƒ^ƒCƒ€ƒCƒxƒ“ƒgƒR[ƒ‹ƒoƒbƒN‚̈ø”
+$       タイムイベントコールバックの引数
         uintptr_t _kernel_tmevt_arg[TNUM_TMEVT];$NL$
         $NL$$NL$
@@ -1210 +1197 @@
 
 $ ---------------------------------------------------------------------
-$  ”ñƒ^ƒXƒNƒRƒ“ƒeƒLƒXƒg—pƒXƒ^ƒbƒN—̈æ
+$  非タスクコンテキスト用スタック領域
 $ ---------------------------------------------------------------------
 /*$NL$
@@ -1216 +1203 @@
 $SPC$*/$NL$$NL$
 
-$ // •Ï”’è‹`
-$ // ”ñƒ^ƒXƒNƒRƒ“ƒeƒLƒXƒg—pƒXƒ^ƒbƒN—̈æ‚̃TƒCƒY
+$ // 変数定義
+$ // 非タスクコンテキスト用スタック領域のサイズ
 $interrupt_context_stksz = 0$
 
-$ // DEF_ICS ‚̃Gƒ“ƒgƒŠ‚ª‘¶Ý‚·‚é‚©?
+$ // DEF_ICS のエントリが存在するか?
 $IF !LENGTH(ICS.ORDER_LIST)$
-$       // ‚È‚¢ê‡DƒTƒCƒY‚ÍŠù’è’l (DEFAULT_ISTKSZ) ‚ðŽg‚¤
+$       // ない場合．サイズは既定値 (DEFAULT_ISTKSZ) を使う
         #define TOPPERS_ISTKSZ          DEFAULT_ISTKSZ$NL$$NL$
         $interrupt_context_stksz = DEFAULT_ISTKSZ$
 $ELSE$
-$       // DEF_ICS ‚̃Gƒ“ƒgƒŠ‚ª‚ ‚éê‡
-
-$ 
-$       // ƒGƒ‰[ƒ`ƒFƒbƒN
-$ 
-$       // Ã“IAPIuDEF_ICSv‚ª•¡”‚ ‚éiE_OBJj
+$       // DEF_ICS のエントリがある場合
+
+$ 
+$       // エラーチェック
+$ 
+$       // 静的API「DEF_ICS」が複数ある（E_OBJ）
         $IF LENGTH(ICS.ORDER_LIST) > 1$
                 $ERROR$E_OBJ: $FORMAT(_("too many %1%"), "DEF_ICS")$$END$
         $END$
-$       // DEF_ICS ‚Å0‚ðŽw’肵‚½ê‡(E_PAR)
+$       // DEF_ICS で0を指定した場合(E_PAR)
         $IF ICS.ISTKSZ[1] == 0$
                 $ERROR ICS.TEXT_LINE[1]$E_PAR: $FORMAT(_("%1% in %2% is 0"), "istksz", "DEF_ICS")$$END$
         $END$
-$       // í‚É NULL ‚Å‚ ‚éD(E_PAR)
+$       // 常に NULL である．(E_PAR)
         $IF !EQ(ICS.ISTK[1], "NULL")$
                 $ERROR ICS.TEXT_LINE[1]$E_PAR: $FORMAT(("'%1%' of %2% must be NULL."), "istk", "DEF_ICS")$$END$
@@ -1251 +1238 @@
 
 $ ---------------------------------------------------------------------
-$  ‹¤—LƒXƒ^ƒbƒN—̈æ
-$      SSP‚Å‚Í‚·‚ׂĂ̏ˆ—’PˆÊ‚̃Xƒ^ƒbƒN‚ð‹¤—L‚·‚邽‚߁C
-$      ‚±‚±‚ŃVƒXƒeƒ€‘S‘̂̃Xƒ^ƒbƒN—̈æ‚ðŠm•Û‚·‚éD
-$ ---------------------------------------------------------------------
-
-$ 
-$ ‹¤—LƒXƒ^ƒbƒN‚̃Rƒ“ƒtƒBƒMƒ
-ƒŒ[ƒVƒ‡ƒ“‚ɐ¬Œ÷‚µ‚½‚©‚Ç‚¤‚©
-$ 
-$ DEF_STK ˆ—’†‚ɃGƒ‰[‚ª”­¶‚µ‚½ê‡C‚±‚̕ϐ”‚ª0‚É‚È‚éD
-$ DEF_STK ˆ—’†‚ɃGƒ‰[‚ª”­¶‚µ‚½‚©‚Ç‚¤‚©‚ð”»’f‚µ‚Ä
-$ “Á’菈—‚ÌŽÀs‚ðƒuƒƒbƒN‚·‚邽‚ß‚ÉŽg—p‚·‚éD
+$  共有スタック領域
+$      SSPではすべての処理単位のスタックを共有するため，
+$      ここでシステム全体のスタック領域を確保する．
+$ ---------------------------------------------------------------------
+
+$ 
+$ 共有スタックのコンフィギュレーションに成功したかどうか
+$ 
+$ DEF_STK 処理中にエラーが発生した場合，この変数が0になる．
+$ DEF_STK 処理中にエラーが発生したかどうかを判断して
+$ 特定処理の実行をブロックするために使用する．
 $ 
 $configurated_defstk_successfully = 1$
@@ -1271 +1257 @@
 $NL$
 
-$ // •Ï”’è‹`
-$ // Š„‚è“–‚Ä‚ç‚ꂽ‹¤—LƒXƒ^ƒbƒN—̈æ‚̃TƒCƒY
+$ // 変数定義
+$ // 割り当てられた共有スタック領域のサイズ
 $allocated_stack_size = 0$
 
-$ // DEF_STK ‚̃Gƒ“ƒgƒŠ‚ª‘¶Ý‚·‚é‚©?
+$ // DEF_STK のエントリが存在するか?
 $IF !LENGTH(STK.ORDER_LIST)$
-$       // (1) DEF_STK ‚̃Gƒ“ƒgƒŠ‚ª‚È‚¢ê‡
+$       // (1) DEF_STK のエントリがない場合
         static STK_T                    _kernel_stack[COUNT_STK_T(TOPPERS_TSTKSZ+TOPPERS_ISTKSZ)];$NL$
         #define TOPPERS_STK             _kernel_stack$NL$
@@ -1285 +1271 @@
         $allocated_stack_size = max_tsk_stksz + interrupt_context_stksz$
 $ELSE$
-$       // (2) DEF_STK ‚̃Gƒ“ƒgƒŠ‚ª‚ ‚éê‡
-
-$       // ƒGƒ‰[ƒ`ƒFƒbƒN
-$       // Ã“IAPIuDEF_STKv‚ª•¡”‚ ‚éiE_OBJj
+$       // (2) DEF_STK のエントリがある場合
+
+$       // エラーチェック
+$       // 静的API「DEF_STK」が複数ある（E_OBJ）
         $IF LENGTH(STK.ORDER_LIST) > 1$
                 $configurated_defstk_successfully = 0$
                 $ERROR$E_OBJ: $FORMAT(_("too many %1%"), "DEF_STK")$$END$
         $END$
-$       // DEF_STK ‚Ì stksz ‚Å 0 ‚ðŽw’肵‚½ê‡(E_PAR)
+$       // DEF_STK の stksz で 0 を指定した場合(E_PAR)
         $IF STK.STKSZ[1] == 0$
                 $configurated_defstk_successfully = 0$
@@ -1300 +1286 @@
 
         $IF EQ(STK.STK[1], "NULL")$
-$               // stk ‚ª NULL ‚̏ꍇCƒXƒ^ƒbƒN—̈æ‚ðŽ©“®Š„•t‚¯
+$               // stk が NULL の場合，スタック領域を自動割付け
                 static STK_T                    _kernel_stack[COUNT_STK_T($STK.STKSZ[1]$)];$NL$
                 #define TOPPERS_STK             _kernel_stack$NL$
                 #define TOPPERS_STKSZ           ROUND_STK_T($STK.STKSZ[1]$)$NL$
         $ELSE$
-$               // stk ‚ª NULL ˆÈŠO‚̏ꍇiƒAƒvƒŠ‘¤‚ŃXƒ^ƒbƒN—̈æ‚ð—pˆÓ‚·‚éê‡j
-
-$               // stksz‚ªƒ^[ƒQƒbƒg–ˆ‚É’è‚Ü‚éƒAƒ‰ƒCƒƒ“ƒgƒTƒCƒY‚Ì”{”‚ɃAƒ‰ƒCƒƒ“ƒg‚³‚ê‚Ä‚¢‚È‚¢ê‡iE_PARj
+$               // stk が NULL 以外の場合（アプリ側でスタック領域を用意する場合）
+
+$               // stkszがターゲット毎に定まるアライメントサイズの倍数にアライメントされていない場合（E_PAR）
                 $IF LENGTH(CHECK_STKSZ_ALIGN) && (STK.STKSZ[1] & (CHECK_STKSZ_ALIGN - 1))$
                         $configurated_defstk_successfully = 0$
@@ -1321 +1307 @@
 $NL$
 
-$ ‹¤—LƒXƒ^ƒbƒN—p‚̃Xƒ^ƒbƒN—̈æ
+$ 共有スタック用のスタック領域
 const SIZE              _kernel_stksz = TOPPERS_STKSZ;$NL$
 STK_T *const    _kernel_stk = TOPPERS_STK;$NL$
@@ -1331 +1317 @@
 
 $ 
-$ // —Dæ“xŠ„‚è“–‚Ä‚¨‚æ‚уXƒ^ƒbƒNÝ’è‚ÉŠÖ‚·‚錋‰Ê‚ð•W€o—Í‚Ö•\Ž¦
+$ // 優先度割り当ておよびスタック設定に関する結果を標準出力へ表示
 $ 
 $IF configurated_defepr_successfully == 1 && configurated_defstk_successfully == 1$
@@ -1347 +1333 @@
         $TAB$Specified interrupt stack size = $interrupt_context_stksz$(value=$FORMAT("%d",+interrupt_context_stksz)$)$NL$
         $TAB$Allocated total stack size = $allocated_stack_size$(value=$FORMAT("%d",+allocated_stack_size)$)$NL$
-$       // ƒTƒCƒY‚̃`ƒFƒbƒNDƒXƒ^ƒbƒNƒTƒCƒY‚̐„’è’l‚ªŽÀÛ‚ÉŠ„“–‚Ä‚ç‚ꂽƒTƒCƒY‚æ‚è‘å‚«‚¢ê‡CŒx‚·‚éD
+$       // サイズのチェック．スタックサイズの推定値が実際に割当てられたサイズより大きい場合，警告する．
         $IF (max_tsk_stksz+interrupt_context_stksz) > allocated_stack_size$
                 $TAB$!!!WARNING!!!: Estimated stack size is more than the allocated stack size.$NL$
@@ -1355 +1341 @@
 $END$
 $ 
-$ // o—͐æ‚ðŒ³‚É–ß‚µ‚Ä‚¨‚­
+$ // 出力先を元に戻しておく
 $ 
 $FILE "kernel_cfg.c"$
@@ -1361 +1347 @@
 
 $ ---------------------------------------------------------------------
-$  Šeƒ‚ƒWƒ
-[ƒ‹‚̏‰Šú‰»ŠÖ”
+$  各モジュールの初期化関数
 $ ---------------------------------------------------------------------
 /*$NL$
@@ -1393 +1378 @@
 
 $ ---------------------------------------------------------------------
-$  ‰Šú‰»ƒ‹[ƒ`ƒ“‚ÌŽÀsŠÖ”
+$  初期化ルーチンの実行関数
 $ ---------------------------------------------------------------------
 /*$NL$
@@ -1403 +1388 @@
 {$NL$
 $FOREACH order INI.ORDER_LIST$
-$       // iniatr‚ªiTA_NULLj‚Å‚È‚¢ê‡iE_RSATRj
+$       // iniatrが（TA_NULL）でない場合（E_RSATR）
         $IF INI.INIATR[order] != 0$
                 $ERROR INI.TEXT_LINE[order]$E_RSATR: $FORMAT(_("illegal %1% `%2%\' of %3% `%4%\' in %5%"), "iniatr", INI.INIATR[order], "inirtn", INI.INIRTN[order], "ATT_INI")$$END$
@@ -1413 +1398 @@
 
 $ ---------------------------------------------------------------------
-$  I—¹ˆ—ƒ‹[ƒ`ƒ“‚ÌŽÀsŠÖ”
+$  終了処理ルーチンの実行関数
 $ ---------------------------------------------------------------------
 /*$NL$
@@ -1423 +1408 @@
 {$NL$
 $FOREACH rorder TER.RORDER_LIST$
-$       // teratr‚ªiTA_NULLj‚Å‚È‚¢ê‡iE_RSATRj
+$       // teratrが（TA_NULL）でない場合（E_RSATR）
         $IF TER.TERATR[rorder] != 0$
                 $ERROR TER.TEXT_LINE[rorder]$E_RSATR: $FORMAT(_("illegal %1% `%2%\' of %3% `%4%\' in %5%"), "teratr", TER.TERATR[rorder], "terrtn", TER.TERRTN[rorder], "ATT_TER")$$END$

ssp_qb_r5f100le_cs/trunk/kernel/kernel_impl.h

@@ -10 +10 @@
  *             Nagoya Municipal Industrial Research Institute, JAPAN
  * 
- *  ã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚́CˆÈ‰º‚Ì (1)`(4) ‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·ê‡‚ÉŒÀ‚èC–{ƒ\ƒtƒgƒEƒF
- *  ƒAi–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ð‰ü•Ï‚µ‚½‚à‚Ì‚ðŠÜ‚ށDˆÈ‰º“¯‚¶j‚ðŽg—pE•¡»E‰ü•ÏE
- *  Ä”z•ziˆÈ‰ºC—˜—p‚ƌĂԁj‚·‚邱‚Ƃ𖳏ž‚Å‹–‘ø‚·‚éD
- *  (1) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðƒ\[ƒXƒR[ƒh‚ÌŒ`‚Å—˜—p‚·‚éê‡‚ɂ́Cã‹L‚Ì’˜ìŒ 
- *      •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’肪C‚»‚Ì‚Ü‚Ü‚ÌŒ`‚Ń\[ƒX
- *      ƒR[ƒh’†‚ÉŠÜ‚Ü‚ê‚Ä‚¢‚邱‚ƁD
- *  (2) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðCƒ‰ƒCƒuƒ‰ƒŠŒ`Ž®‚ȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg—p
- *      ‚Å‚«‚éŒ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CÄ”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}
- *      ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ìŒ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•Û
- *      Ø‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *  (3) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðC‹@Ší‚É‘g‚ݍž‚ނȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg—p
- *      ‚Å‚«‚È‚¢Œ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CŽŸ‚Ì‚¢‚¸‚ê‚©‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·‚±‚ƁD
- *    (a) Ä”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ì
- *        Œ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *    (b) Ä”z•z‚ÌŒ`‘Ô‚ðC•Ê‚É’è‚ß‚é•û–@‚É‚æ‚Á‚āCTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚É•ñ
- *        ‚·‚邱‚ƁD
- *  (4) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚é‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ
- *      ‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD‚Ü‚½C
- *      –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚̃†[ƒU‚Ü‚½‚̓Gƒ“ƒhƒ†[ƒU‚©‚ç‚Ì‚¢‚©‚Ȃ闝—R‚ÉŠî‚Ã
- *      ‚­¿‹‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD
+ *  上記著作権者は，以下の (1)〜(4) の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+ *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改変・
+ *  再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+ *  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作権
+ *      表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソース
+ *      コード中に含まれていること．
+ *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使用
+ *      できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用者マ
+ *      ニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記の無保
+ *      証規定を掲載すること．
+ *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使用
+ *      できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこと．
+ *    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著作
+ *        権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+ *    (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに報
+ *        告すること．
+ *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損害
+ *      からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．また，
+ *      本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理由に基づ
+ *      く請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
  * 
- *  –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚́C–³•ÛØ‚Å’ñ‹Ÿ‚³‚ê‚Ä‚¢‚é‚à‚Ì‚Å‚ ‚éDã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ
- *  ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚́C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ÉŠÖ‚µ‚āC“Á’è‚ÌŽg—p–Ú“I‚ɑ΂·
- *  ‚é“K‡«‚àŠÜ‚߂āC‚¢‚©‚È‚é•ÛØ‚às‚í‚È‚¢D‚Ü‚½C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p
- *  ‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚½‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ‚ÉŠÖ‚µ‚Ä‚àC‚»‚̐ӔC‚ð•‰
- *  ‚í‚È‚¢D
+ *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者およ
+ *  びTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的に対す
+ *  る適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェアの利用
+ *  により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，その責任を負
+ *  わない．
  * 
  */
 
 /*
- *              TOPPERS/SSPƒJ[ƒlƒ‹“à•”Œü‚¯•W€ƒwƒbƒ_ƒtƒ@ƒCƒ‹
+ *              TOPPERS/SSPカーネル内部向け標準ヘッダファイル
  *
- *  ‚±‚̃wƒbƒ_ƒtƒ@ƒCƒ‹‚́CƒJ[ƒlƒ‹‚ð\¬‚·‚éƒvƒƒOƒ‰ƒ€‚̃\[ƒXƒtƒ@ƒCƒ‹
- *  ‚Å•K‚¸ƒCƒ“ƒNƒ‹[ƒh‚·‚é‚ׂ«•W€ƒwƒbƒ_ƒtƒ@ƒCƒ‹‚Å‚ ‚éD
+ *  このヘッダファイルは，カーネルを構成するプログラムのソースファイル
+ *  で必ずインクルードするべき標準ヘッダファイルである．
  *
- *  ƒAƒZƒ“ƒuƒŠŒ¾Œê‚̃\[ƒXƒtƒ@ƒCƒ‹‚©‚炱‚̃tƒ@ƒCƒ‹‚ðƒCƒ“ƒNƒ‹[ƒh‚·‚鎞
- *  ‚́CTOPPERS_MACRO_ONLY‚ð’è‹`‚µ‚Ä‚¨‚­D‚±‚ê‚É‚æ‚èCƒ}ƒNƒ’è‹`ˆÈŠO‚ð
- *  œ‚­‚悤‚É‚È‚Á‚Ä‚¢‚éD
+ *  アセンブリ言語のソースファイルからこのファイルをインクルードする時
+ *  は，TOPPERS_MACRO_ONLYを定義しておく．これにより，マクロ定義以外を
+ *  除くようになっている．
  */
 
@@ -58 +54 @@
 
 /*
- *  ƒJ[ƒlƒ‹‚Ì“à•”Ž¯•Ê–¼‚̃Šƒl[ƒ€
+ *  カーネルの内部識別名のリネーム
  */
 #include "kernel_rename.h"
 
 /*
- *  ƒAƒvƒŠƒP[ƒVƒ‡ƒ“‚Æ‹¤’ʂ̃wƒbƒ_ƒtƒ@ƒCƒ‹
+ *  アプリケーションと共通のヘッダファイル
  */
 #include <kernel.h>
 
 /*
- *  ƒVƒXƒeƒ€ƒƒO‹@”\‚Ì‚½‚ß‚Ì’è‹`
+ *  システムログ機能のための定義
  */
 #include <t_syslog.h>
 
 /*
- *  Œ^ƒLƒƒƒXƒg‚ðs‚¤ƒ}ƒNƒ‚Ì’è‹`
+ *  型キャストを行うマクロの定義
  */
 #ifndef CAST
@@ -80 +76 @@
 
 /*
- *  ƒ^[ƒQƒbƒgˆË‘¶î•ñ‚Ì’è‹`
+ *  ターゲット依存情報の定義
  */
 #include "target_config.h"
 
 /*
- *  ‚·‚ׂĂ̊֐”‚ðƒRƒ“ƒpƒCƒ‹‚·‚邽‚ß‚Ì’è‹`
+ *  すべての関数をコンパイルするための定義
  */
 #ifdef ALLFUNC
@@ -92 +88 @@
 
 /*
- *  ƒrƒbƒgƒtƒB[ƒ‹ƒh‚Å‚Ì•„†–³‚µ®”Œ^
+ *  ビットフィールドでの符号無し整数型
  *
- *  8ƒrƒbƒgˆÈ‰º‚Ì•‚̃rƒbƒgƒtƒB[ƒ‹ƒh‚ŁC•„†–³‚µ®”’l‚ð•ÛŽ‚µ‚½‚¢ê‡
- *  ‚É—p‚¢‚é‚ׂ«ƒf[ƒ^Œ^DANSI C‚ł́CƒrƒbƒgƒtƒB[ƒ‹ƒh‚̃f[ƒ^Œ^‚É‚Í
- *  int‚Æunsigned int‚µ‚©‹–‚³‚ê‚È‚¢‚½‚߁CƒfƒtƒHƒ‹ƒg‚Ì’è‹`‚Íunsigned
- *  int‚Æ‚µ‚Ä‚¢‚邪Cƒ^[ƒQƒbƒg‚¨‚æ‚уc[ƒ‹ˆË‘¶‚ŁCunsigned char‚Ü‚½‚Í
- *  unsigned short‚É’è‹`‚µ‚½•û‚ªŒø—¦‚ª—Ç‚¢ê‡‚ª‚ ‚éD
+ *  8ビット以下の幅のビットフィールドで，符号無し整数値を保持したい場合
+ *  に用いるべきデータ型．ANSI Cでは，ビットフィールドのデータ型には
+ *  intとunsigned intしか許されないため，デフォルトの定義はunsigned
+ *  intとしているが，ターゲットおよびツール依存で，unsigned charまたは
+ *  unsigned shortに定義した方が効率が良い場合がある．
  */
 #ifndef BIT_FIELD_UINT
@@ -105 +101 @@
 
 /*
- *  ƒrƒbƒgƒtƒB[ƒ‹ƒh‚ł̃u[ƒ‹Œ^
+ *  ビットフィールドでのブール型
  *
- *  1ƒrƒbƒg•‚̃rƒbƒgƒtƒB[ƒ‹ƒh‚ŁCƒu[ƒ‹’l‚ð•ÛŽ‚µ‚½‚¢ê‡‚É—p‚¢‚é‚ׂ«
- *  ƒf[ƒ^Œ^DƒfƒtƒHƒ‹ƒg‚Å‚ÍBIT_FIELD_UINT‚Æ“¯ˆê‚É’è‹`‚µ‚Ä‚¢‚邪Cƒu[
- *  ƒ‹’l‚ð•ÛŽ‚·‚邱‚Ƃ𖾎¦‚·‚邽‚ß‚É•Ê‚Ì–¼Ì‚Æ‚µ‚Ä‚¢‚éD
+ *  1ビット幅のビットフィールドで，ブール値を保持したい場合に用いるべき
+ *  データ型．デフォルトではBIT_FIELD_UINTと同一に定義しているが，ブー
+ *  ル値を保持することを明示するために別の名称としている．
  */
 #ifndef BIT_FIELD_BOOL
@@ -116 +112 @@
 
 /*
- *  ƒIƒuƒWƒFƒNƒgID‚̍ŏ¬’l‚Ì’è‹`
+ *  オブジェクトIDの最小値の定義
  */
-#define TMIN_TSKID              1               /* ƒ^ƒXƒNID‚̍ŏ¬’l */
-#define TMIN_FLGID              1               /* ƒCƒxƒ“ƒgƒtƒ‰ƒOID‚̍ŏ¬’l */
-#define TMIN_DTQID              1               /* ƒf[ƒ^ƒLƒ
-[ID‚̍ŏ¬’l */
-#define TMIN_CYCID              1               /* ŽüŠúƒnƒ“ƒhƒ‰ID‚̍ŏ¬’l */
-#define TMIN_ALMID              1               /* ƒAƒ‰[ƒ€ƒnƒ“ƒhƒ‰ID‚̍ŏ¬’l */
+#define TMIN_TSKID              1               /* タスクIDの最小値 */
+#define TMIN_FLGID              1               /* イベントフラグIDの最小値 */
+#define TMIN_DTQID              1               /* データキューIDの最小値 */
+#define TMIN_CYCID              1               /* 周期ハンドラIDの最小値 */
+#define TMIN_ALMID              1               /* アラームハンドラIDの最小値 */
 
 /*
- *  —Dæ“x‚Ì’iŠK”‚Ì’è‹`
+ *  優先度の段階数の定義
  */
 #define TNUM_TPRI               (TMAX_TPRI - TMIN_TPRI + 1)
@@ -132 +127 @@
 
 /*
- *  ƒwƒbƒ_ƒtƒ@ƒCƒ‹‚ðŽ‚½‚È‚¢ƒ‚ƒWƒ
-[ƒ‹‚̊֐”E•Ï”‚̐錾
+ *  ヘッダファイルを持たないモジュールの関数・変数の宣言
  */
 #ifndef TOPPERS_MACRO_ONLY
 
 /*
- *  Šeƒ‚ƒWƒ
-[ƒ‹‚̏‰Šú‰»ikernel_cfg.cj
+ *  各モジュールの初期化（kernel_cfg.c）
  */
 extern void     initialize_object(void);
 
 /*
- *  ‰Šú‰»ƒ‹[ƒ`ƒ“‚ÌŽÀsikernel_cfg.cj
+ *  初期化ルーチンの実行（kernel_cfg.c）
  */
 extern void     call_inirtn(void);
 
 /*
- *  I—¹ˆ—ƒ‹[ƒ`ƒ“‚ÌŽÀsikernel_cfg.cj
+ *  終了処理ルーチンの実行（kernel_cfg.c）
  */
 extern void     call_terrtn(void);
 
 /*
- *  ”ñƒ^ƒXƒNƒRƒ“ƒeƒLƒXƒg—p‚̃Xƒ^ƒbƒN—̈æikernel_cfg.cj
+ *  非タスクコンテキスト用のスタック領域（kernel_cfg.c）
  */
-extern const SIZE       istksz;         /* ƒXƒ^ƒbƒN—̈æ‚̃TƒCƒYiŠÛ‚ß‚½’lj */
-extern STK_T *const     istk;           /* ƒXƒ^ƒbƒN—̈æ‚̐擪”Ô’n */
+extern const SIZE       istksz;         /* スタック領域のサイズ（丸めた値） */
+extern STK_T *const     istk;           /* スタック領域の先頭番地 */
 #ifdef TOPPRES_ISTKPT
-extern STK_T *const     istkpt;         /* ƒXƒ^ƒbƒNƒ|ƒCƒ“ƒ^‚̏‰Šú’l */
+extern STK_T *const     istkpt;         /* スタックポインタの初期値 */
 #endif /* TOPPERS_ISTKPT */
 
 /*
- *  ƒJ[ƒlƒ‹“®ìó‘Ôƒtƒ‰ƒOistartup.cj
+ *  カーネル動作状態フラグ（startup.c）
  */
 extern bool_t   kerflg;
 
 /*
- *  ƒJ[ƒlƒ‹‚Ì‹N“®istartup.cj
+ *  カーネルの起動（startup.c）
  */
 extern void     sta_ker(void);
 
 /*
- *  ƒJ[ƒlƒ‹‚̏I—¹ˆ—istartup.cj
+ *  カーネルの終了処理（startup.c）
  */
 extern void     exit_kernel(void);

ssp_qb_r5f100le_cs/trunk/kernel/kernel_int.h

@@ -11 +11 @@
  *  Copyright (C) 2011 by Meika Sugimoto
  * 
- *  ã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚́CˆÈ‰º‚Ì (1)`(4) ‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·ê‡‚ÉŒÀ‚èC–{ƒ\ƒtƒgƒEƒF
- *  ƒAi–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ð‰ü•Ï‚µ‚½‚à‚Ì‚ðŠÜ‚ށDˆÈ‰º“¯‚¶j‚ðŽg—pE•¡»E‰ü•ÏE
- *  Ä”z•ziˆÈ‰ºC—˜—p‚ƌĂԁj‚·‚邱‚Ƃ𖳏ž‚Å‹–‘ø‚·‚éD
- *  (1) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðƒ\[ƒXƒR[ƒh‚ÌŒ`‚Å—˜—p‚·‚éê‡‚ɂ́Cã‹L‚Ì’˜ìŒ 
- *      •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’肪C‚»‚Ì‚Ü‚Ü‚ÌŒ`‚Ń\[ƒX
- *      ƒR[ƒh’†‚ÉŠÜ‚Ü‚ê‚Ä‚¢‚邱‚ƁD
- *  (2) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðCƒ‰ƒCƒuƒ‰ƒŠŒ`Ž®‚ȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg—p
- *      ‚Å‚«‚éŒ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CÄ”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}
- *      ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ìŒ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•Û
- *      Ø‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *  (3) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðC‹@Ší‚É‘g‚ݍž‚ނȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg—p
- *      ‚Å‚«‚È‚¢Œ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CŽŸ‚Ì‚¢‚¸‚ê‚©‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·‚±‚ƁD
- *    (a) Ä”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ì
- *        Œ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *    (b) Ä”z•z‚ÌŒ`‘Ô‚ðC•Ê‚É’è‚ß‚é•û–@‚É‚æ‚Á‚āCTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚É•ñ
- *        ‚·‚邱‚ƁD
- *  (4) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚é‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ
- *      ‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD‚Ü‚½C
- *      –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚̃†[ƒU‚Ü‚½‚̓Gƒ“ƒhƒ†[ƒU‚©‚ç‚Ì‚¢‚©‚Ȃ闝—R‚ÉŠî‚Ã
- *      ‚­¿‹‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD
+ *  上記著作権者は，以下の (1)〜(4) の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+ *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改変・
+ *  再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+ *  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作権
+ *      表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソース
+ *      コード中に含まれていること．
+ *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使用
+ *      できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用者マ
+ *      ニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記の無保
+ *      証規定を掲載すること．
+ *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使用
+ *      できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこと．
+ *    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著作
+ *        権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+ *    (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに報
+ *        告すること．
+ *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損害
+ *      からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．また，
+ *      本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理由に基づ
+ *      く請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
  * 
- *  –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚́C–³•ÛØ‚Å’ñ‹Ÿ‚³‚ê‚Ä‚¢‚é‚à‚Ì‚Å‚ ‚éDã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ
- *  ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚́C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ÉŠÖ‚µ‚āC“Á’è‚ÌŽg—p–Ú“I‚ɑ΂·
- *  ‚é“K‡«‚àŠÜ‚߂āC‚¢‚©‚È‚é•ÛØ‚às‚í‚È‚¢D‚Ü‚½C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p
- *  ‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚½‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ‚ÉŠÖ‚µ‚Ä‚àC‚»‚̐ӔC‚ð•‰
- *  ‚í‚È‚¢D
+ *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者およ
+ *  びTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的に対す
+ *  る適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェアの利用
+ *  により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，その責任を負
+ *  わない．
  * 
  */
 
 /*
- *              kernel_cfg.ci‚¨‚æ‚Ñcfg1_out.cj—pƒwƒbƒ_ƒtƒ@ƒCƒ‹
+ *              kernel_cfg.c（およびcfg1_out.c）用ヘッダファイル
  */
 
@@ -52 +48 @@
 
 /*
- *  ƒJ[ƒlƒ‹•W€ƒwƒbƒ_ƒtƒ@ƒCƒ‹
+ *  カーネル標準ヘッダファイル
  */
 #include "kernel_impl.h"
 
 /*
- *  ƒJ[ƒlƒ‹‚ÌŠeƒwƒbƒ_ƒtƒ@ƒCƒ‹
+ *  カーネルの各ヘッダファイル
  */
 #include "task.h"
@@ -64 +60 @@
 
 /*
- *  Šg’£ƒpƒbƒP[ƒW‚̃wƒbƒ_ƒtƒ@ƒCƒ‹
+ *  拡張パッケージのヘッダファイル
  */
 #include "time_event.h"
@@ -73 +69 @@
 
 /*
- *  ƒŠƒl[ƒ€‚µ‚½ƒVƒ“ƒ{ƒ‹‚ðŒ³‚É–ß‚·‚½‚߂̃wƒbƒ_ƒtƒ@ƒCƒ‹
+ *  リネームしたシンボルを元に戻すためのヘッダファイル
  */
 #include "kernel_unrename.h"

ssp_qb_r5f100le_cs/trunk/kernel/queue.h

@@ -5 +5 @@
  *  Copyright (C) 2011 by Meika Sugimoto
  * 
- *  ã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚́CˆÈ‰º‚Ì (1)`(4) ‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·ê‡‚ÉŒÀ‚èC–{ƒ\ƒtƒgƒEƒF
- *  ƒAi–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ð‰ü•Ï‚µ‚½‚à‚Ì‚ðŠÜ‚ށDˆÈ‰º“¯‚¶j‚ðŽg—pE•¡»E‰ü•ÏE
- *  Ä”z•ziˆÈ‰ºC—˜—p‚ƌĂԁj‚·‚邱‚Ƃ𖳏ž‚Å‹–‘ø‚·‚éD
- *  (1) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðƒ\[ƒXƒR[ƒh‚ÌŒ`‚Å—˜—p‚·‚éê‡‚ɂ́Cã‹L‚Ì’˜ìŒ 
- *      •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’肪C‚»‚Ì‚Ü‚Ü‚ÌŒ`‚Ń\[ƒX
- *      ƒR[ƒh’†‚ÉŠÜ‚Ü‚ê‚Ä‚¢‚邱‚ƁD
- *  (2) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðCƒ‰ƒCƒuƒ‰ƒŠŒ`Ž®‚ȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg—p
- *      ‚Å‚«‚éŒ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CÄ”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}
- *      ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ìŒ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•Û
- *      Ø‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *  (3) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðC‹@Ší‚É‘g‚ݍž‚ނȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg—p
- *      ‚Å‚«‚È‚¢Œ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CŽŸ‚Ì‚¢‚¸‚ê‚©‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·‚±‚ƁD
- *    (a) Ä”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ì
- *        Œ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *    (b) Ä”z•z‚ÌŒ`‘Ô‚ðC•Ê‚É’è‚ß‚é•û–@‚É‚æ‚Á‚āCTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚É•ñ
- *        ‚·‚邱‚ƁD
- *  (4) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚é‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ
- *      ‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD‚Ü‚½C
- *      –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚̃†[ƒU‚Ü‚½‚̓Gƒ“ƒhƒ†[ƒU‚©‚ç‚Ì‚¢‚©‚Ȃ闝—R‚ÉŠî‚Ã
- *      ‚­¿‹‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD
+ *  上記著作権者は，以下の (1)〜(4) の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+ *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改変・
+ *  再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+ *  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作権
+ *      表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソース
+ *      コード中に含まれていること．
+ *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使用
+ *      できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用者マ
+ *      ニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記の無保
+ *      証規定を掲載すること．
+ *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使用
+ *      できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこと．
+ *    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著作
+ *        権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+ *    (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに報
+ *        告すること．
+ *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損害
+ *      からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．また，
+ *      本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理由に基づ
+ *      く請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
  * 
- *  –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚́C–³•ÛØ‚Å’ñ‹Ÿ‚³‚ê‚Ä‚¢‚é‚à‚Ì‚Å‚ ‚éDã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ
- *  ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚́C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ÉŠÖ‚µ‚āC“Á’è‚ÌŽg—p–Ú“I‚ɑ΂·
- *  ‚é“K‡«‚àŠÜ‚߂āC‚¢‚©‚È‚é•ÛØ‚às‚í‚È‚¢D‚Ü‚½C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p
- *  ‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚½‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ‚ÉŠÖ‚µ‚Ä‚àC‚»‚̐ӔC‚ð•‰
- *  ‚í‚È‚¢D
+ *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者およ
+ *  びTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的に対す
+ *  る適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェアの利用
+ *  により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，その責任を負
+ *  わない．
  * 
  */
 
 /*
- *  ƒLƒ
-[‘€ìƒwƒbƒ_
+ *  キュー操作ヘッダ
  *
- *  SSPƒJ[ƒlƒ‹‚ł̓ƒ‚ƒŠß–ñ‚Ì‚½‚߂ɃCƒ“ƒfƒbƒNƒX‚ðŽg—p‚µ‚½ƒLƒ
-[‚ð—p‚¢‚é
+ *  SSPカーネルではメモリ節約のためにインデックスを使用したキューを用いる
  */
 
@@ -49 +43 @@
 #define TOPPERS_QUEUE_H
 
-/* ƒLƒ
-[‚̃Cƒ“ƒfƒbƒNƒX */
+/* キューのインデックス */
 typedef uint8_t QUEIDX;
 
-/* ƒLƒ
-[\‘¢‘Ì */
+/* キュー構造体 */
 typedef struct
 {
@@ -62 +54 @@
 
 
-/* ƒLƒ
-[ƒwƒbƒ_‚̏‰Šú‰» */
+/* キューヘッダの初期化 */
 Inline void
 queue_initialize(QUEUE *queue , QUEIDX queue_null)
@@ -70 +61 @@
 }
 
-/* Žw’肵‚½—v‘f‚Ì‘O‚ɐV‚½‚È—v‘f‚ð’ljÁ */
+/* 指定した要素の前に新たな要素を追加 */
 Inline void
 queue_insert_prev(QUEUE *top , QUEIDX queue , QUEIDX entry)
@@ -81 +72 @@
 
 
-/* Žw’肵‚½ƒLƒ
-[‚ÌŽŸ‚Ì—v‘f‚ðíœ‚µC‚»‚̃Cƒ“ƒfƒbƒNƒX‚ð•Ô‚· */
+/* 指定したキューの次の要素を削除し，そのインデックスを返す */
 Inline QUEIDX
 queue_delete_next(QUEUE *top , QUEIDX queue)
@@ -94 +84 @@
 
 /*
- *  ƒLƒ
-[‚ª‹ó‚©‚Ç‚¤‚©‚̃eƒXƒg
+ *  キューが空かどうかのテスト
  *
- *  queue‚ɂ̓Lƒ
-[ƒwƒbƒ_‚ðŽw’è‚·‚邱‚Æ
+ *  queueにはキューヘッダを指定すること
  */
 Inline bool_t

ssp_qb_r5f100le_cs/trunk/kernel/ssp_kernel_check.tf

@@ -9 +9 @@
 $              Nagoya Municipal Industrial Research Institute, JAPAN
 $ 
-$  ã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚́CˆÈ‰º‚Ì (1)`(4) ‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·ê‡‚ÉŒÀ‚èC–{ƒ\ƒtƒgƒEƒF
-$  ƒAi–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ð‰ü•Ï‚µ‚½‚à‚Ì‚ðŠÜ‚ށDˆÈ‰º“¯‚¶j‚ðŽg—pE•¡»E‰ü•ÏE
-$  Ä”z•ziˆÈ‰ºC—˜—p‚ƌĂԁj‚·‚邱‚Ƃ𖳏ž‚Å‹–‘ø‚·‚éD
-$  (1) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðƒ\[ƒXƒR[ƒh‚ÌŒ`‚Å—˜—p‚·‚éê‡‚ɂ́Cã‹L‚Ì’˜ìŒ 
-$      •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’肪C‚»‚Ì‚Ü‚Ü‚ÌŒ`‚Ń\[ƒX
-$      ƒR[ƒh’†‚ÉŠÜ‚Ü‚ê‚Ä‚¢‚邱‚ƁD
-$  (2) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðCƒ‰ƒCƒuƒ‰ƒŠŒ`Ž®‚ȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg—p
-$      ‚Å‚«‚éŒ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CÄ”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}
-$      ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ìŒ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•Û
-$      Ø‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
-$  (3) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðC‹@Ší‚É‘g‚ݍž‚ނȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg—p
-$      ‚Å‚«‚È‚¢Œ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CŽŸ‚Ì‚¢‚¸‚ê‚©‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·‚±‚ƁD
-$    (a) Ä”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ì
-$        Œ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
-$    (b) Ä”z•z‚ÌŒ`‘Ô‚ðC•Ê‚É’è‚ß‚é•û–@‚É‚æ‚Á‚āCTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚É•ñ
-$        ‚·‚邱‚ƁD
-$  (4) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚é‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ
-$      ‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD‚Ü‚½C
-$      –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚̃†[ƒU‚Ü‚½‚̓Gƒ“ƒhƒ†[ƒU‚©‚ç‚Ì‚¢‚©‚Ȃ闝—R‚ÉŠî‚Ã
-$      ‚­¿‹‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD
+$  上記著作権者は，以下の (1)〜(4) の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+$  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改変・
+$  再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+$  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作権
+$      表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソース
+$      コード中に含まれていること．
+$  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使用
+$      できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用者マ
+$      ニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記の無保
+$      証規定を掲載すること．
+$  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使用
+$      できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこと．
+$    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著作
+$        権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+$    (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに報
+$        告すること．
+$  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損害
+$      からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．また，
+$      本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理由に基づ
+$      く請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
 $ 
-$  –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚́C–³•ÛØ‚Å’ñ‹Ÿ‚³‚ê‚Ä‚¢‚é‚à‚Ì‚Å‚ ‚éDã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ
-$  ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚́C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ÉŠÖ‚µ‚āC“Á’è‚ÌŽg—p–Ú“I‚ɑ΂·
-$  ‚é“K‡«‚àŠÜ‚߂āC‚¢‚©‚È‚é•ÛØ‚às‚í‚È‚¢D‚Ü‚½C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p
-$  ‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚½‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ‚ÉŠÖ‚µ‚Ä‚àC‚»‚̐ӔC‚ð•‰
-$  ‚í‚È‚¢D
+$  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者およ
+$  びTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的に対す
+$  る適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェアの利用
+$  により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，その責任を負
+$  わない．
 $ 
 $ ======================================================================
 
 $ 
-$  ŠÖ”‚̐擪”Ô’n‚̃`ƒFƒbƒN
+$  関数の先頭番地のチェック
 $ 
 $IF LENGTH(CHECK_FUNC_ALIGN) || LENGTH(CHECK_FUNC_NONNULL)$
-$       // ƒ^ƒXƒN‚ƃ^ƒXƒN—áŠOˆ—ƒ‹[ƒ`ƒ“‚̐擪”Ô’n‚̃`ƒFƒbƒN
+$       // タスクとタスク例外処理ルーチンの先頭番地のチェック
         $tinib = SYMBOL("_kernel_tinib_table")$
         $FOREACH tskid TSK.ID_LIST$
@@ -72 +68 @@
 
 $ 
-$  ƒXƒ^ƒbƒN—̈æ‚̐擪”Ô’n‚̃`ƒFƒbƒN
+$  スタック領域の先頭番地のチェック
 $ 
 $IF LENGTH(CHECK_STACK_ALIGN) || LENGTH(CHECK_STACK_NONNULL)$
-$       // ”ñƒ^ƒXƒNƒRƒ“ƒeƒLƒXƒg—p‚̃Xƒ^ƒbƒN—̈æ‚̐擪”Ô’n‚̃`ƒFƒbƒN
+$       // 非タスクコンテキスト用のスタック領域の先頭番地のチェック
         $istk = PEEK(SYMBOL("_kernel_istk"), sizeof_void_ptr)$
         $IF LENGTH(CHECK_STACK_ALIGN) && (istk & (CHECK_STACK_ALIGN - 1))$

ssp_qb_r5f100le_cs/trunk/kernel/startup.c

@@ -11 +11 @@
  *  Copyright (C) 2010-2011 by Meika Sugimoto
  * 
- *  ã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚́CˆÈ‰º‚Ì (1)`(4) ‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·ê‡‚ÉŒÀ‚èC–{ƒ\ƒtƒgƒEƒF
- *  ƒAi–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ð‰ü•Ï‚µ‚½‚à‚Ì‚ðŠÜ‚ށDˆÈ‰º“¯‚¶j‚ðŽg—pE•¡»E‰ü•ÏE
- *  Ä”z•ziˆÈ‰ºC—˜—p‚ƌĂԁj‚·‚邱‚Ƃ𖳏ž‚Å‹–‘ø‚·‚éD
- *  (1) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðƒ\[ƒXƒR[ƒh‚ÌŒ`‚Å—˜—p‚·‚éê‡‚ɂ́Cã‹L‚Ì’˜ìŒ 
- *      •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’肪C‚»‚Ì‚Ü‚Ü‚ÌŒ`‚Ń\[ƒX
- *      ƒR[ƒh’†‚ÉŠÜ‚Ü‚ê‚Ä‚¢‚邱‚ƁD
- *  (2) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðCƒ‰ƒCƒuƒ‰ƒŠŒ`Ž®‚ȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg—p
- *      ‚Å‚«‚éŒ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CÄ”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}
- *      ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ìŒ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•Û
- *      Ø‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *  (3) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðC‹@Ší‚É‘g‚ݍž‚ނȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg—p
- *      ‚Å‚«‚È‚¢Œ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CŽŸ‚Ì‚¢‚¸‚ê‚©‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·‚±‚ƁD
- *    (a) Ä”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ì
- *        Œ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *    (b) Ä”z•z‚ÌŒ`‘Ô‚ðC•Ê‚É’è‚ß‚é•û–@‚É‚æ‚Á‚āCTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚É•ñ
- *        ‚·‚邱‚ƁD
- *  (4) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚é‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ
- *      ‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD‚Ü‚½C
- *      –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚̃†[ƒU‚Ü‚½‚̓Gƒ“ƒhƒ†[ƒU‚©‚ç‚Ì‚¢‚©‚Ȃ闝—R‚ÉŠî‚Ã
- *      ‚­¿‹‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD
+ *  上記著作権者は，以下の (1)〜(4) の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+ *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改変・
+ *  再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+ *  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作権
+ *      表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソース
+ *      コード中に含まれていること．
+ *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使用
+ *      できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用者マ
+ *      ニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記の無保
+ *      証規定を掲載すること．
+ *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使用
+ *      できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこと．
+ *    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著作
+ *        権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+ *    (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに報
+ *        告すること．
+ *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損害
+ *      からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．また，
+ *      本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理由に基づ
+ *      く請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
  * 
- *  –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚́C–³•ÛØ‚Å’ñ‹Ÿ‚³‚ê‚Ä‚¢‚é‚à‚Ì‚Å‚ ‚éDã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ
- *  ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚́C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ÉŠÖ‚µ‚āC“Á’è‚ÌŽg—p–Ú“I‚ɑ΂·
- *  ‚é“K‡«‚àŠÜ‚߂āC‚¢‚©‚È‚é•ÛØ‚às‚í‚È‚¢D‚Ü‚½C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p
- *  ‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚½‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ‚ÉŠÖ‚µ‚Ä‚àC‚»‚̐ӔC‚ð•‰
- *  ‚í‚È‚¢D
+ *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者およ
+ *  びTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的に対す
+ *  る適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェアの利用
+ *  により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，その責任を負
+ *  わない．
  * 
  */
 
 /*
- *              ƒJ[ƒlƒ‹‚̏‰Šú‰»‚ƏI—¹ˆ—
+ *              カーネルの初期化と終了処理
  */
 
@@ -54 +50 @@
 
 /*
- *  ƒgƒŒ[ƒXƒƒOƒ}ƒNƒ‚̃fƒtƒHƒ‹ƒg’è‹`
+ *  トレースログマクロのデフォルト定義
  */
 #ifndef LOG_KER_ENTER
@@ -76 +72 @@
 
 /*
- *  ƒJ[ƒlƒ‹“®ìó‘Ôƒtƒ‰ƒO
+ *  カーネル動作状態フラグ
  *
- *  ƒXƒ^[ƒgƒAƒbƒvƒ‹[ƒ`ƒ“‚ŁCfalsei0j‚ɏ‰Šú‰»‚³‚ê‚邱‚Æ‚ðŠú‘Ò‚µ‚Ä
- *  ‚¢‚éD
+ *  スタートアップルーチンで，false（＝0）に初期化されることを期待して
+ *  いる．
  */
 bool_t  kerflg = false;
 
 /*
- *  ƒJ[ƒlƒ‹‚Ì‹N“®
- *    NMI‚ðœ‚­‘S‚Ä‚ÌŠ„ž‚Ý‚ªƒ}ƒXƒN‚³‚ꂽó‘Ô(‘SŠ„ž‚݃ƒbƒNó‘Ô‚É‘Š“–)‚ŌĂяo‚³‚ê‚éD
+ *  カーネルの起動
+ *    NMIを除く全ての割込みがマスクされた状態(全割込みロック状態に相当)で呼び出される．
  */
 void
@@ -97 +93 @@
         
         /*
-         *  ƒJ[ƒlƒ‹‚Ì“®ì‚ðŠJŽn‚·‚éD
+         *  カーネルの動作を開始する．
          */     
         kerflg = true;
         
-        /* ƒfƒBƒXƒpƒbƒ`ƒƒ‚ð‹N“®‚µCƒ^ƒXƒN‚Ì“®ì‚ðŠJŽn‚·‚é */
+        /* ディスパッチャを起動し，タスクの動作を開始する */
         LOG_KER_ENTER();
         start_dispatch();
@@ -112 +108 @@
 
 /*
- *  ƒJ[ƒlƒ‹‚̏I—¹
+ *  カーネルの終了
  */
 ER
@@ -122 +118 @@
         
         /*
-         *  Š„ž‚݃ƒbƒNó‘ԂɈڍs
+         *  割込みロック状態に移行
          */
         SIL_LOC_INT();
         
         /*
-         *  ƒJ[ƒlƒ‹“®ì‚̏I—¹
+         *  カーネル動作の終了
          */
         LOG_KER_LEAVE();
@@ -133 +129 @@
         
         /*
-         *  ƒJ[ƒlƒ‹‚̏I—¹ˆ—‚̌ďo‚µ
+         *  カーネルの終了処理の呼出し
          *
-         *  ”ñƒ^ƒXƒNƒRƒ“ƒeƒLƒXƒg‚ɐ؂芷‚¦‚āCexit_kernel‚ðŒÄ‚яo‚·D
+         *  非タスクコンテキストに切り換えて，exit_kernelを呼び出す．
          */
         call_exit_kernel();
         
         /*
-         *  SIL_UNL_INT‚ðŒÄ‚яo‚·‚ªC‚±‚±‚É“ž’B‚·‚邱‚Æ‚Í‚È‚¢D
-         *  ‹Lq‚·‚é‚Ì‚ÍSIL_PRE_LOC‚Ő錾‚³‚ê‚é•Ï”‚ª‚ ‚éê‡‚ɁC
-         *  ƒRƒ“ƒpƒCƒ‰‚ªo—Í‚·‚éŒx‚ð—}§‚·‚邽‚ß‚Å‚ ‚éD
+         *  SIL_UNL_INTを呼び出すが，ここに到達することはない．
+         *  記述するのはSIL_PRE_LOCで宣言される変数がある場合に，
+         *  コンパイラが出力する警告を抑制するためである．
          */
         SIL_UNL_INT();
@@ -152 +148 @@
 
 /*
- *  ƒJ[ƒlƒ‹‚̏I—¹ˆ—
+ *  カーネルの終了処理
  */
 void
@@ -158 +154 @@
 {
         /*
-         *  I—¹ˆ—ƒ‹[ƒ`ƒ“‚ÌŽÀs
+         *  終了処理ルーチンの実行
          */
         call_terrtn();
         
         /*
-         *  ƒ^[ƒQƒbƒgˆË‘¶‚̏I—¹ˆ—
+         *  ターゲット依存の終了処理
          */
         target_exit();

ssp_qb_r5f100le_cs/trunk/kernel/sys_manage.c

@@ -9 +9 @@
  *  Copyright (C) 2010 by Meika Sugimoto
  * 
- *  ã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚́CˆÈ‰º‚Ì(1)`(4)‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·ê‡‚ÉŒÀ‚èC–{ƒ\ƒtƒgƒEƒF
- *  ƒAi–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ð‰ü•Ï‚µ‚½‚à‚Ì‚ðŠÜ‚ށDˆÈ‰º“¯‚¶j‚ðŽg—pE•¡»E‰ü
- *  •ÏEÄ”z•ziˆÈ‰ºC—˜—p‚ƌĂԁj‚·‚邱‚Ƃ𖳏ž‚Å‹–‘ø‚·‚éD
- *  (1) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðƒ\[ƒXƒR[ƒh‚ÌŒ`‚Å—˜—p‚·‚éê‡‚ɂ́Cã‹L‚Ì’˜ì
- *      Œ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’肪C‚»‚Ì‚Ü‚Ü‚ÌŒ`‚Ń\[
- *      ƒXƒR[ƒh’†‚ÉŠÜ‚Ü‚ê‚Ä‚¢‚邱‚ƁD
- *  (2) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðCƒ‰ƒCƒuƒ‰ƒŠŒ`Ž®‚ȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg
- *      —p‚Å‚«‚éŒ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CÄ”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—p
- *      ŽÒƒ}ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ìŒ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L
- *      ‚Ì–³•ÛØ‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *  (3) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðC‹@Ší‚É‘g‚ݍž‚ނȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg
- *      —p‚Å‚«‚È‚¢Œ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CŽŸ‚Ì‚¢‚¸‚ê‚©‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·‚±
- *      ‚ƁD
- *    (a) Ä”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜
- *        ìŒ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *    (b) Ä”z•z‚ÌŒ`‘Ô‚ðC•Ê‚É’è‚ß‚é•û–@‚É‚æ‚Á‚āCTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚É
- *        •ñ‚·‚邱‚ƁD
- *  (4) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚é‚¢‚©‚Ȃ鑹
- *      ŠQ‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD
- *      ‚Ü‚½C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚̃†[ƒU‚Ü‚½‚̓Gƒ“ƒhƒ†[ƒU‚©‚ç‚Ì‚¢‚©‚Ȃ闝
- *      —R‚ÉŠî‚­¿‹‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð
- *      –Ɛӂ·‚邱‚ƁD
+ *  上記著作権者は，以下の(1)〜(4)の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+ *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改
+ *  変・再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+ *  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作
+ *      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
+ *      スコード中に含まれていること．
+ *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用
+ *      者マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
+ *      の無保証規定を掲載すること．
+ *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこ
+ *      と．
+ *    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著
+ *        作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+ *    (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに
+ *        報告すること．
+ *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
+ *      害からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
+ *      また，本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
+ *      由に基づく請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを
+ *      免責すること．
  * 
- *  –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚́C–³•ÛØ‚Å’ñ‹Ÿ‚³‚ê‚Ä‚¢‚é‚à‚Ì‚Å‚ ‚éDã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨
- *  ‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚́C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ÉŠÖ‚µ‚āC“Á’è‚ÌŽg—p–Ú“I
- *  ‚ɑ΂·‚é“K‡«‚àŠÜ‚߂āC‚¢‚©‚È‚é•ÛØ‚às‚í‚È‚¢D‚Ü‚½C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒF
- *  ƒA‚Ì—˜—p‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚½‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ‚ÉŠÖ‚µ‚Ä‚àC‚»
- *  ‚̐ӔC‚𕉂í‚È‚¢D
+ *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者お
+ *  よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的
+ *  に対する適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェ
+ *  アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
+ *  の責任を負わない．
  * 
  */
 
 /*
- *              ƒVƒXƒeƒ€ó‘ÔŠÇ—‹@”\
+ *              システム状態管理機能
  */
 
@@ -53 +49 @@
 
 /*
- *  ƒgƒŒ[ƒXƒƒOƒ}ƒNƒ‚̃fƒtƒHƒ‹ƒg’è‹`
+ *  トレースログマクロのデフォルト定義
  */
 
@@ -145 +141 @@
 
 /*
- *  CPUƒƒbƒNó‘Ԃւ̈ڍs
+ *  CPUロック状態への移行
  */
 #ifdef TOPPERS_loc_cpu
@@ -170 +166 @@
 
 /*
- *  CPUƒƒbƒNó‘Ԃւ̈ڍsi”ñƒ^ƒXƒNƒRƒ“ƒeƒLƒXƒg—pj
+ *  CPUロック状態への移行（非タスクコンテキスト用）
  */
 #ifdef TOPPERS_iloc_cpu
@@ -195 +191 @@
 
 /*
- *  CPUƒƒbƒNó‘Ԃ̉ðœ
+ *  CPUロック状態の解除
  *
- *  CPUƒƒbƒN’†‚́CƒfƒBƒXƒpƒbƒ`‚ª•K—v‚Æ‚È‚éƒT[ƒrƒXƒR[ƒ‹‚ðŒÄ‚яo‚·‚±
- *  ‚Æ‚Í‚Å‚«‚È‚¢‚½‚߁CCPUƒƒbƒNó‘Ô‚Ì‰ðœŽž‚ɃfƒBƒXƒpƒbƒ`ƒƒ‚ð‹N“®‚·‚é
- *  •K—v‚Í‚È‚¢D
+ *  CPUロック中は，ディスパッチが必要となるサービスコールを呼び出すこ
+ *  とはできないため，CPUロック状態の解除時にディスパッチャを起動する
+ *  必要はない．
  */
 #ifdef TOPPERS_unl_cpu
@@ -224 +220 @@
 
 /*
- *  CPUƒƒbƒNó‘Ô‚Ì‰ðœi”ñƒ^ƒXƒNƒRƒ“ƒeƒLƒXƒg—pj
+ *  CPUロック状態の解除（非タスクコンテキスト用）
  *
- *  CPUƒƒbƒN’†‚́CƒfƒBƒXƒpƒbƒ`‚ª•K—v‚Æ‚È‚éƒT[ƒrƒXƒR[ƒ‹‚ðŒÄ‚яo‚·‚±
- *  ‚Æ‚Í‚Å‚«‚È‚¢‚½‚߁CCPUƒƒbƒNó‘Ô‚Ì‰ðœŽž‚ɃfƒBƒXƒpƒbƒ`ƒƒ‚Ì‹N“®‚ð—v
- *  ‹‚·‚é•K—v‚Í‚È‚¢D
+ *  CPUロック中は，ディスパッチが必要となるサービスコールを呼び出すこ
+ *  とはできないため，CPUロック状態の解除時にディスパッチャの起動を要
+ *  求する必要はない．
  */
 #ifdef TOPPERS_iunl_cpu
@@ -253 +249 @@
 
 /*
- *  ƒfƒBƒXƒpƒbƒ`‚Ì‹ÖŽ~
+ *  ディスパッチの禁止
  */
 #ifdef TOPPERS_dis_dsp
@@ -278 +274 @@
 
 /*
- *  ƒfƒBƒXƒpƒbƒ`‚Ì‹–‰Â
+ *  ディスパッチの許可
  */
 #ifdef TOPPERS_ena_dsp
@@ -309 +305 @@
 
 /*
- *  ƒRƒ“ƒeƒLƒXƒg‚ÌŽQÆ
+ *  コンテキストの参照
  */
 #ifdef TOPPERS_sns_ctx
@@ -328 +324 @@
 
 /*
- *  CPUƒƒbƒNó‘Ô‚ÌŽQÆ
+ *  CPUロック状態の参照
  */
 #ifdef TOPPERS_sns_loc
@@ -347 +343 @@
 
 /*
- *  ƒfƒBƒXƒpƒbƒ`‹ÖŽ~ó‘Ô‚ÌŽQÆ
+ *  ディスパッチ禁止状態の参照
  */
 #ifdef TOPPERS_sns_dsp
@@ -366 +362 @@
 
 /*
- *  ƒfƒBƒXƒpƒbƒ`•Û—¯ó‘Ô‚ÌŽQÆ
+ *  ディスパッチ保留状態の参照
  */
 #ifdef TOPPERS_sns_dpn
@@ -386 +382 @@
 
 /*
- *  ƒJ[ƒlƒ‹”ñ“®ìó‘Ô‚ÌŽQÆ
+ *  カーネル非動作状態の参照
  */
 #ifdef TOPPERS_sns_ker

ssp_qb_r5f100le_cs/trunk/kernel/task.c

@@ -11 +11 @@
  *  Copyright (C) 2010 by Meika Sugimoto
  * 
- *  ã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚́CˆÈ‰º‚Ì (1)`(4) ‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·ê‡‚ÉŒÀ‚èC–{ƒ\ƒtƒgƒEƒF
- *  ƒAi–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ð‰ü•Ï‚µ‚½‚à‚Ì‚ðŠÜ‚ށDˆÈ‰º“¯‚¶j‚ðŽg—pE•¡»E‰ü•ÏE
- *  Ä”z•ziˆÈ‰ºC—˜—p‚ƌĂԁj‚·‚邱‚Ƃ𖳏ž‚Å‹–‘ø‚·‚éD
- *  (1) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðƒ\[ƒXƒR[ƒh‚ÌŒ`‚Å—˜—p‚·‚éê‡‚ɂ́Cã‹L‚Ì’˜ìŒ 
- *      •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’肪C‚»‚Ì‚Ü‚Ü‚ÌŒ`‚Ń\[ƒX
- *      ƒR[ƒh’†‚ÉŠÜ‚Ü‚ê‚Ä‚¢‚邱‚ƁD
- *  (2) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðCƒ‰ƒCƒuƒ‰ƒŠŒ`Ž®‚ȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg—p
- *      ‚Å‚«‚éŒ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CÄ”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}
- *      ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ìŒ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•Û
- *      Ø‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *  (3) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðC‹@Ší‚É‘g‚ݍž‚ނȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg—p
- *      ‚Å‚«‚È‚¢Œ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CŽŸ‚Ì‚¢‚¸‚ê‚©‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·‚±‚ƁD
- *    (a) Ä”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ì
- *        Œ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *    (b) Ä”z•z‚ÌŒ`‘Ô‚ðC•Ê‚É’è‚ß‚é•û–@‚É‚æ‚Á‚āCTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚É•ñ
- *        ‚·‚邱‚ƁD
- *  (4) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚é‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ
- *      ‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD‚Ü‚½C
- *      –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚̃†[ƒU‚Ü‚½‚̓Gƒ“ƒhƒ†[ƒU‚©‚ç‚Ì‚¢‚©‚Ȃ闝—R‚ÉŠî‚Ã
- *      ‚­¿‹‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD
+ *  上記著作権者は，以下の (1)〜(4) の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+ *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改変・
+ *  再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+ *  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作権
+ *      表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソース
+ *      コード中に含まれていること．
+ *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使用
+ *      できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用者マ
+ *      ニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記の無保
+ *      証規定を掲載すること．
+ *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使用
+ *      できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこと．
+ *    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著作
+ *        権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+ *    (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに報
+ *        告すること．
+ *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損害
+ *      からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．また，
+ *      本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理由に基づ
+ *      く請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
  * 
- *  –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚́C–³•ÛØ‚Å’ñ‹Ÿ‚³‚ê‚Ä‚¢‚é‚à‚Ì‚Å‚ ‚éDã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ
- *  ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚́C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ÉŠÖ‚µ‚āC“Á’è‚ÌŽg—p–Ú“I‚ɑ΂·
- *  ‚é“K‡«‚àŠÜ‚߂āC‚¢‚©‚È‚é•ÛØ‚às‚í‚È‚¢D‚Ü‚½C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p
- *  ‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚½‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ‚ÉŠÖ‚µ‚Ä‚àC‚»‚̐ӔC‚ð•‰
- *  ‚í‚È‚¢D
+ *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者およ
+ *  びTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的に対す
+ *  る適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェアの利用
+ *  により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，その責任を負
+ *  わない．
  * 
  */
@@ -48 +44 @@
 
 /*
- *  ƒgƒŒ[ƒXƒƒOƒ}ƒNƒ‚̃fƒtƒHƒ‹ƒg’è‹`
+ *  トレースログマクロのデフォルト定義
  */
 
@@ -60 +56 @@
 
 
-extern const intptr_t   tinib_exinf[];                  /* ƒ^ƒXƒN‚ÌŠg’£î•ñ */
-extern const TASK       tinib_task[];                   /* ƒ^ƒXƒN‚Ì‹N“®”Ô’n */
-extern const uint_t     tinib_epriority[];              /* ƒ^ƒXƒN‚ÌŽÀsŽž—Dæ“xi“à•”•\Œ»j */
-
-/* “à•”ŠÖ”‚̃vƒƒgƒ^ƒCƒvéŒ¾ */
+extern const intptr_t   tinib_exinf[];                  /* タスクの拡張情報 */
+extern const TASK       tinib_task[];                   /* タスクの起動番地 */
+extern const uint_t     tinib_epriority[];              /* タスクの実行時優先度（内部表現） */
+
+/* 内部関数のプロトタイプ宣言 */
 Inline bool_t primap_empty(void);
 Inline bool_t primap_test(uint_t pri);
@@ -76 +72 @@
 
 /*
- *  ŽÀsó‘Ôƒ^ƒXƒN‚ÌŒ»Ý—Dæ“x
+ *  実行状態タスクの現在優先度
  */
 uint_t runtsk_curpri;
 
 /*
- *  ŽÀsó‘Ôƒ^ƒXƒN‚Ì‹N“®Žž—Dæ“x
+ *  実行状態タスクの起動時優先度
  */
 uint_t runtsk_ipri;
 
 /*
- *  ƒŒƒfƒBƒLƒ
-[ƒT[ƒ`‚Ì‚½‚߂̃rƒbƒgƒ}ƒbƒv
+ *  レディキューサーチのためのビットマップ
  */
 volatile uint_t ready_primap;
 
 /*
- *  ‹N“®—v‹ƒLƒ
-[ƒCƒ“ƒO‚̃rƒbƒgƒ}ƒbƒv
+ *  起動要求キューイングのビットマップ
  */
 uint_t  actque_bitmap;
 
 /*
- *  ƒ^ƒXƒNƒfƒBƒXƒpƒbƒ`‹N“®—v‹ƒtƒ‰ƒO
+ *  タスクディスパッチ起動要求フラグ
  */
 bool_t  reqflg;
 
 /*
- *  ƒfƒBƒXƒpƒbƒ`‹ÖŽ~ó‘Ô
+ *  ディスパッチ禁止状態
  */
 bool_t  disdsp;
 
 /*
- *  read_primap‚̏‰Šú’l
+ *  read_primapの初期値
  */
 extern const uint_t init_rdypmap;
@@ -117 +111 @@
 
 /*
- *  ƒ^ƒXƒNID‚©‚ç‚Ì‹N“®Žž—Dæ“xŽæ“¾(ƒ^ƒXƒNƒRƒ“ƒeƒLƒXƒg—p)
+ *  タスクIDからの起動時優先度取得(タスクコンテキスト用)
  */
 uint_t
@@ -138 +132 @@
 
 /*
- *  ƒ^ƒXƒNID‚©‚ç‚Ì‹N“®Žž—Dæ“xŽæ“¾(”ñƒ^ƒXƒNƒRƒ“ƒeƒLƒXƒg—p)
+ *  タスクIDからの起動時優先度取得(非タスクコンテキスト用)
  */
 #ifdef TOPPERS_get_ipri
@@ -151 +145 @@
 
 /*
- *  ƒrƒbƒgƒ}ƒbƒvƒT[ƒ`ŠÖ”
+ *  ビットマップサーチ関数
  *
- *  bitmap“à‚Ì1‚̃rƒbƒg‚Ì“àCÅ‚à‰ºˆÊi‰Ej‚Ì‚à‚Ì‚ðƒT[ƒ`‚µC‚»‚̃rƒb
- *  ƒg”ԍ†‚ð•Ô‚·Dƒrƒbƒg”ԍ†‚́CÅ‰ºˆÊƒrƒbƒg‚ð0‚Æ‚·‚éDbitmap‚É0‚ðŽw’è
- *  ‚µ‚Ä‚Í‚È‚ç‚È‚¢D‚±‚̊֐”‚ł́Cbitmap‚ª8ƒrƒbƒg‚Å‚ ‚邱‚Æ‚ð‰¼’è‚µC
- *  uint8_tŒ^‚Æ‚µ‚Ä‚¢‚éD
+ *  bitmap内の1のビットの内，最も下位（右）のものをサーチし，そのビッ
+ *  ト番号を返す．ビット番号は，最下位ビットを0とする．bitmapに0を指定
+ *  してはならない．この関数では，bitmapが8ビットであることを仮定し，
+ *  uint8_t型としている．
  *
- *  ƒrƒbƒgƒT[ƒ`–½—ß‚ðŽ‚ÂƒvƒƒZƒbƒT‚ł́CƒrƒbƒgƒT[ƒ`–½—ß‚ðŽg‚¤‚悤‚É
- *  ‘‚«’¼‚µ‚½•û‚ªŒø—¦‚ª—Ç‚¢ê‡‚ª‚ ‚éD‚±‚̂悤‚ȏꍇ‚ɂ́Cƒ^[ƒQƒbƒg
- *  ˆË‘¶•”‚ŃrƒbƒgƒT[ƒ`–½—ß‚ðŽg‚Á‚½bitmap_search‚ð’è‹`‚µC
- *  OMIT_BITMAP_SEARCH‚ðƒ}ƒNƒ’è‹`‚·‚ê‚΂悢D‚Ü‚½CƒrƒbƒgƒT[ƒ`–½—ß‚Ì
- *  ƒT[ƒ`•ûŒü‚ª‹t‚È‚Ç‚Ì——R‚Å—Dæ“x‚ƃrƒbƒg‚Ƃ̑Ήž‚ð•ÏX‚µ‚½‚¢ê‡‚É
- *  ‚́CPRIMAP_BIT‚ðƒ}ƒNƒ’è‹`‚·‚ê‚΂悢D
+ *  ビットサーチ命令を持つプロセッサでは，ビットサーチ命令を使うように
+ *  書き直した方が効率が良い場合がある．このような場合には，ターゲット
+ *  依存部でビットサーチ命令を使ったbitmap_searchを定義し，
+ *  OMIT_BITMAP_SEARCHをマクロ定義すればよい．また，ビットサーチ命令の
+ *  サーチ方向が逆などの理由で優先度とビットとの対応を変更したい場合に
+ *  は，PRIMAP_BITをマクロ定義すればよい．
  *
- *  ‚Ü‚½C•W€ƒ‰ƒCƒuƒ‰ƒŠ‚Éffs‚ª‚ ‚é‚È‚çCŽŸ‚̂悤‚É’è‹`‚µ‚Ä•W€ƒ‰ƒCƒu
- *  ƒ‰ƒŠ‚ðŽg‚Á‚½•û‚ªŒø—¦‚ª—Ç‚¢‰Â”\«‚à‚ ‚éD
+ *  また，標準ライブラリにffsがあるなら，次のように定義して標準ライブ
+ *  ラリを使った方が効率が良い可能性もある．
  *              #define bitmap_search(bitmap) (ffs(bitmap) - 1)
  */
@@ -201 +195 @@
 
 /*
- *  ‹N“®Žž—Dæ“xƒrƒbƒgƒ}ƒbƒv‚ª‹ó‚©‚̃`ƒFƒbƒN
+ *  起動時優先度ビットマップが空かのチェック
  */
 Inline bool_t
@@ -210 +204 @@
 
 /*
- *  Žw’肵‚½‹N“®Žž—Dæ“x‚Ì‹N“®Žž—Dæ“xƒrƒbƒgƒ}ƒbƒv‚ªƒZƒbƒg‚³‚ê‚Ä‚¢‚é‚©‚Ç‚¤‚©‚̃`ƒFƒbƒN
+ *  指定した起動時優先度の起動時優先度ビットマップがセットされているかどうかのチェック
  */
 Inline bool_t
@@ -219 +213 @@
 
 /*
- *  ‹N“®Žž—Dæ“xƒrƒbƒgƒ}ƒbƒv‚̃T[ƒ`
+ *  起動時優先度ビットマップのサーチ
  */
 Inline uint_t
@@ -228 +222 @@
 
 /*
- *  ‹N“®Žž—Dæ“xƒrƒbƒgƒ}ƒbƒv‚̃Zƒbƒg
+ *  起動時優先度ビットマップのセット
  */
 Inline void
@@ -237 +231 @@
 
 /*
- *  ‹N“®Žž—Dæ“xƒrƒbƒgƒ}ƒbƒv‚̃NƒŠƒA
+ *  起動時優先度ビットマップのクリア
  */
 Inline void
@@ -246 +240 @@
 
 /*
- *  Å‚—Dæ‡ˆÊƒ^ƒXƒN‚̃T[ƒ`
+ *  最高優先順位タスクのサーチ
  */
 
@@ -261 +255 @@
 #ifdef TOPPERS_tskdmt
 /*
- *  Žw’肵‚½‹N“®Žž—Dæ“x‚̃^ƒXƒN‚ªŽÀs‚Å‚«‚éó‘Ô‚©‚Ç‚¤‚©‚̃eƒXƒg
+ *  指定した起動時優先度のタスクが実行できる状態かどうかのテスト
  *
  */
@@ -273 +267 @@
 
 /*
- *  ƒ^ƒXƒNŠÇ—ƒ‚ƒWƒ
-[ƒ‹‚̏‰Šú‰»
+ *  タスク管理モジュールの初期化
  */
 
@@ -283 +276 @@
 initialize_task(void)
 {
-        /* ‹N“®Žž—Dæ“xƒrƒbƒgƒ}ƒbƒv‚̏‰Šú‰» */
+        /* 起動時優先度ビットマップの初期化 */
         ready_primap = init_rdypmap;
         
-        /* ƒ^ƒXƒN—Dæ“x‚̏‰Šú‰» */
+        /* タスク優先度の初期化 */
         runtsk_curpri = TSKPRI_NULL;
         runtsk_ipri = TSKPRI_NULL;
         
-        /* ‹N“®—v‹ƒLƒ
-[ƒCƒ“ƒO‚̏‰Šú‰» */
+        /* 起動要求キューイングの初期化 */
         actque_bitmap = 0U;
         
-        /* Š„ž‚Ý‹ÖŽ~ƒtƒ‰ƒO‚̏‰Šú‰» */
+        /* 割込み禁止フラグの初期化 */
         disdsp = false;
 }
@@ -301 +293 @@
 
 /*
- *  ƒ^ƒXƒN‚Ì‹N“®
+ *  タスクの起動
  */
 
@@ -314 +306 @@
         
         /* 
-         *  ŽÀsó‘Ôƒ^ƒXƒN‚ÌŒ»Ý—Dæ“x‚ƈø”‚ÅŽw’肳‚ꂽ
-         *  ‹N“®‘Ώۃ^ƒXƒN‚̏‰Šú—Dæ“x‚ð”äŠr‚µCŽÀsó‘Ôƒ^ƒXƒN‚ð
-         *  •ÏX‚·‚é‚©”»’è‚·‚éD
+         *  実行状態タスクの現在優先度と引数で指定された
+         *  起動対象タスクの初期優先度を比較し，実行状態タスクを
+         *  変更するか判定する．
          *
-         *  ‚½‚¾‚µŽÀsó‘Ôƒ^ƒXƒN‚ð•ÏX‚·‚éê‡‚̓fƒBƒXƒpƒbƒ`‹ÖŽ~ó‘Ô‚àŽQÆ‚·‚éD
+         *  ただし実行状態タスクを変更する場合はディスパッチ禁止状態も参照する．
          */
         if(ipri < runtsk_curpri) {
@@ -334 +326 @@
 
 /*
- *  ƒ^ƒXƒN‚ÌŽÀs
+ *  タスクの実行
  */
 
@@ -342 +334 @@
 run_task(uint_t ipri)
 {
-        uint_t next_pri;                /* ŽŸ‚ÉŽÀsŠJŽn‚·‚éƒ^ƒXƒN‚Ì‹N“®Žž—Dæ“x */
-        uint_t saved_ipri;              /* ŒÄ‚яo‚µŒ³ƒ^ƒXƒN‚̏‰Šú—Dæ“x */
-        uint_t saved_curpri;    /* ŒÄ‚яo‚µŒ³ƒ^ƒXƒN‚ÌŒ»Ý—Dæ“x */
+        uint_t next_pri;                /* 次に実行開始するタスクの起動時優先度 */
+        uint_t saved_ipri;              /* 呼び出し元タスクの初期優先度 */
+        uint_t saved_curpri;    /* 呼び出し元タスクの現在優先度 */
         bool_t cont;
         
-        /* Å‚—Dæ‡ˆÊƒ^ƒXƒN‚ðŽÀs‚·‚é‘O‚ɁCŒ»ÝŽÀs’†‚̃^ƒXƒN‚ÌŒ»Ý—Dæ“x‚Ə‰Šú—Dæ“x‚ð•Û‘¶‚·‚é */
+        /* 最高優先順位タスクを実行する前に，現在実行中のタスクの現在優先度と初期優先度を保存する */
         next_pri = ipri;
         saved_ipri = runtsk_ipri;
@@ -353 +345 @@
         
         do {
-                /* ŽÀs‚·‚éƒ^ƒXƒN‚ÌŒ»Ý—Dæ“x‚ðŽÀsŽž—Dæ“x‚ɐݒ肷‚é */
+                /* 実行するタスクの現在優先度を実行時優先度に設定する */
                 runtsk_curpri = tinib_epriority[next_pri];
                 runtsk_ipri = next_pri;
                 
-                /* CPUƒƒbƒN‰ðœ */
+                /* CPUロック解除 */
                 t_unlock_cpu();
                 
-                /* ƒ^ƒXƒNŽÀsŠJŽn */
+                /* タスク実行開始 */
                 (*((TASK)(tinib_task[next_pri])))(tinib_exinf[next_pri]);
                 
                 if (t_sense_lock()) {
                         /*
-                         *  CPUƒƒbƒNó‘Ô‚Åext_tsk‚ªŒÄ‚΂ꂽê‡‚́CCPUƒƒbƒN‚ð‰ðœ‚µ
-                         *  ‚Ä‚©‚çƒ^ƒXƒN‚ðI—¹‚·‚éDŽÀ‘•ã‚́CƒT[ƒrƒXƒR[ƒ‹“à‚Å‚ÌCPU
-                         *  ƒƒbƒN‚ðÈ—ª‚·‚ê‚΂悢‚¾‚¯D
+                         *  CPUロック状態でext_tskが呼ばれた場合は，CPUロックを解除し
+                         *  てからタスクを終了する．実装上は，サービスコール内でのCPU
+                         *  ロックを省略すればよいだけ．
                          */
                 }
                 else {
                         /*
-                         *  ‚±‚Ìt_lock_cpu‚ð‚±‚Ì‰º‚Ìdisdsp‚̐ݒè‚̂悤‚É‚µ‚È‚¢‚̂́C
-                         *  CPUƒƒbƒN’†‚ɍēxt_lock_cpu‚ðŒÄ‚΂Ȃ¢‚½‚ß‚Å‚ ‚éD
+                         *  このt_lock_cpuをこの下のdisdspの設定のようにしないのは，
+                         *  CPUロック中に再度t_lock_cpuを呼ばないためである．
                          */
                         t_lock_cpu();
                 }
                 
-                /* Š„ž‚Ý—Dæ“xƒ}ƒXƒN‚Í‘S‰ðœó‘Ô‚Ì‚Í‚¸‚Ȃ̂ŁC‰½‚à‚µ‚È‚¢ */
+                /* 割込み優先度マスクは全解除状態のはずなので，何もしない */
                 
                 /*
-                 *  ƒfƒBƒXƒpƒbƒ`‹ÖŽ~ó‘Ô‚Åext_tsk‚ªŒÄ‚΂ꂽê‡‚́CƒfƒBƒXƒpƒb
-                 *  ƒ`‹–‰Âó‘Ô‚É‚µ‚Ä‚©‚çƒ^ƒXƒN‚ðI—¹‚·‚éD
+                 *  ディスパッチ禁止状態でext_tskが呼ばれた場合は，ディスパッ
+                 *  チ許可状態にしてからタスクを終了する．
                  *
-                 *      –{—ˆ‚͈ȉº‚̂悤‚É‹Lq‚·‚ׂ«‚Å‚ ‚邪C‚¢‚¸‚ê‚É‚¹‚ædisdsp‚ð
-                 *      false‚É‚·‚ê‚΂¢‚¢‚½‚߁C’P‚Éfalse‚ɐݒ肷‚éD
+                 *      本来は以下のように記述すべきであるが，いずれにせよdisdspを
+                 *      falseにすればいいため，単にfalseに設定する．
                  *
                  *              if (disdsp) {
@@ -393 +385 @@
                 disdsp = false;
                 
-                /* ƒrƒbƒgƒ}ƒbƒvƒNƒŠƒAD */
+                /* ビットマップクリア． */
                 primap_clear(next_pri);
                 
                 cont = false;
                 
-                /* ƒ^ƒXƒN‹N“®—v‹ƒLƒ
-[ƒCƒ“ƒO‚̃`ƒFƒbƒN */
+                /* タスク起動要求キューイングのチェック */
                 if (actque_test(next_pri)) {
                         actque_clear(next_pri);
@@ -405 +396 @@
                 }
                 
-                /* ‚¢‚¸‚ê‚©‚̃^ƒXƒN‚ªŽÀs‰Â”\ó‘Ô‚É‚È‚Á‚Ä‚¢‚é‚© */
+                /* いずれかのタスクが実行可能状態になっているか */
                 if(!primap_empty())
                 {
-                        /* –ß‚èæƒ^ƒXƒN‚ÌŒ»Ý—Dæ“x‚æ‚荂‚¢‹N“®Žž—Dæ“x‚ð‚à‚ƒ^ƒXƒN‚ª‹N“®‚³‚ꂽ‚© */
+                        /* 戻り先タスクの現在優先度より高い起動時優先度をもつタスクが起動されたか */
                         next_pri = search_schedtsk();
                         if(saved_curpri > next_pri)
@@ -424 +415 @@
 
 /*
- *  ƒ^ƒXƒNƒfƒBƒXƒpƒbƒ`ƒƒ
+ *  タスクディスパッチャ
  */
 
@@ -434 +425 @@
         do {
                 if(!primap_empty()) {
-                        /* ƒ^ƒXƒN‚ÌŠJŽn */
+                        /* タスクの開始 */
                         run_task(search_schedtsk());
                 }

ssp_qb_r5f100le_cs/trunk/kernel/task.h

@@ -11 +11 @@
  *  Copyright (C) 2011 by Meika Sugimoto
  * 
- *  ã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚́CˆÈ‰º‚Ì (1)`(4) ‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·ê‡‚ÉŒÀ‚èC–{ƒ\ƒtƒgƒEƒF
- *  ƒAi–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ð‰ü•Ï‚µ‚½‚à‚Ì‚ðŠÜ‚ށDˆÈ‰º“¯‚¶j‚ðŽg—pE•¡»E‰ü•ÏE
- *  Ä”z•ziˆÈ‰ºC—˜—p‚ƌĂԁj‚·‚邱‚Ƃ𖳏ž‚Å‹–‘ø‚·‚éD
- *  (1) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðƒ\[ƒXƒR[ƒh‚ÌŒ`‚Å—˜—p‚·‚éê‡‚ɂ́Cã‹L‚Ì’˜ìŒ 
- *      •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’肪C‚»‚Ì‚Ü‚Ü‚ÌŒ`‚Ń\[ƒX
- *      ƒR[ƒh’†‚ÉŠÜ‚Ü‚ê‚Ä‚¢‚邱‚ƁD
- *  (2) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðCƒ‰ƒCƒuƒ‰ƒŠŒ`Ž®‚ȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg—p
- *      ‚Å‚«‚éŒ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CÄ”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}
- *      ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ìŒ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•Û
- *      Ø‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *  (3) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðC‹@Ší‚É‘g‚ݍž‚ނȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg—p
- *      ‚Å‚«‚È‚¢Œ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CŽŸ‚Ì‚¢‚¸‚ê‚©‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·‚±‚ƁD
- *    (a) Ä”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ì
- *        Œ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *    (b) Ä”z•z‚ÌŒ`‘Ô‚ðC•Ê‚É’è‚ß‚é•û–@‚É‚æ‚Á‚āCTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚É•ñ
- *        ‚·‚邱‚ƁD
- *  (4) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚é‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ
- *      ‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD‚Ü‚½C
- *      –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚̃†[ƒU‚Ü‚½‚̓Gƒ“ƒhƒ†[ƒU‚©‚ç‚Ì‚¢‚©‚Ȃ闝—R‚ÉŠî‚Ã
- *      ‚­¿‹‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD
+ *  上記著作権者は，以下の (1)〜(4) の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+ *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改変・
+ *  再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+ *  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作権
+ *      表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソース
+ *      コード中に含まれていること．
+ *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使用
+ *      できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用者マ
+ *      ニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記の無保
+ *      証規定を掲載すること．
+ *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使用
+ *      できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこと．
+ *    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著作
+ *        権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+ *    (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに報
+ *        告すること．
+ *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損害
+ *      からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．また，
+ *      本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理由に基づ
+ *      く請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
  * 
- *  –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚́C–³•ÛØ‚Å’ñ‹Ÿ‚³‚ê‚Ä‚¢‚é‚à‚Ì‚Å‚ ‚éDã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ
- *  ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚́C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ÉŠÖ‚µ‚āC“Á’è‚ÌŽg—p–Ú“I‚ɑ΂·
- *  ‚é“K‡«‚àŠÜ‚߂āC‚¢‚©‚È‚é•ÛØ‚às‚í‚È‚¢D‚Ü‚½C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p
- *  ‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚½‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ‚ÉŠÖ‚µ‚Ä‚àC‚»‚̐ӔC‚ð•‰
- *  ‚í‚È‚¢D
+ *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者およ
+ *  びTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的に対す
+ *  る適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェアの利用
+ *  により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，その責任を負
+ *  わない．
  * 
  */
@@ -51 +47 @@
 
 /*
- *  ƒ^ƒXƒN—Dæ“x‚Ì“à•”•\Œ»EŠO•”•\Œ»•ÏŠ·ƒ}ƒNƒ
+ *  タスク優先度の内部表現・外部表現変換マクロ
  */
 #define INT_PRIORITY(x)         ((uint_t)((x) - TMIN_TPRI))
 
 /*
- *  ƒ^ƒXƒNID‚̍őå’likernel_cfg.cj
+ *  タスクIDの最大値（kernel_cfg.c）
  */
 extern const ID tmax_tskid;
 
 /*
- *  ƒ^ƒXƒN‚̐”
+ *  タスクの数
  */
 #define tnum_tsk        ((uint_t)(tmax_tskid - TMIN_TSKID + 1))
 
 /*
- *  ŽÀs‰Â”\ó‘Ԃ̃^ƒXƒN‚ª‚È‚¢Žž‚ÉŽÀs’†ƒ^ƒXƒN‚ÌŒ»Ý—Dæ“x‚ɐݒ肷‚é’l
+ *  実行可能状態のタスクがない時に実行中タスクの現在優先度に設定する値
  */
 #define TSKPRI_NULL             (UINT_MAX)
@@ -72 +68 @@
 
 /*
- *  ƒŒƒfƒBƒLƒ
-[ƒT[ƒ`‚Ì‚½‚߂̃rƒbƒgƒ}ƒbƒv
+ *  レディキューサーチのためのビットマップ
  */
 extern volatile uint_t  ready_primap;
 
 /*
- *  ‹N“®—v‹ƒLƒ
-[ƒCƒ“ƒO‚̃rƒbƒgƒ}ƒbƒv
+ *  起動要求キューイングのビットマップ
  */
 extern uint_t   actque_bitmap;
 
 /*
- *  ƒfƒBƒXƒpƒbƒ`^ƒ^ƒXƒN—áŠOˆ—ƒ‹[ƒ`ƒ“‹N“®—v‹ƒtƒ‰ƒO
- *
- *  Š„ž‚݃nƒ“ƒhƒ‰^CPU—áŠOƒnƒ“ƒhƒ‰‚̏oŒûˆ—‚ɁCƒfƒBƒXƒpƒbƒ`‚Ü‚½‚Í
- *  ƒ^ƒXƒN—áŠOˆ—ƒ‹[ƒ`ƒ“‚Ì‹N“®‚ð—v‹‚·‚邱‚Æ‚ðŽ¦‚·ƒtƒ‰ƒOD
+ *  ディスパッチ／タスク例外処理ルーチン起動要求フラグ
+ *
+ *  割込みハンドラ／CPU例外ハンドラの出口処理に，ディスパッチまたは
+ *  タスク例外処理ルーチンの起動を要求することを示すフラグ．
  */
 extern bool_t   reqflg;
 
 /*
- *  ƒfƒBƒXƒpƒbƒ`‹ÖŽ~ó‘Ô
- *
- *  ƒfƒBƒXƒpƒbƒ`‹ÖŽ~ó‘Ô‚Å‚ ‚邱‚Æ‚ðŽ¦‚·ƒtƒ‰ƒOD
+ *  ディスパッチ禁止状態
+ *
+ *  ディスパッチ禁止状態であることを示すフラグ．
  */
 extern bool_t   disdsp;
 
 /*
- *  ŽÀsó‘Ôƒ^ƒXƒN‚ÌŒ»Ý—Dæ“x
- *
- *  ŽÀs’†‚̃^ƒXƒN‚ÉŽÀsŽž—Dæ“x‚ªÝ’肳‚ê‚Ä‚¢‚ê‚ÎŽÀsŽž—Dæ“x‚ªC
- *  Ý’肳‚ê‚Ä‚¢‚È‚¯‚ê‚΋N“®Žž—Dæ“x‚ªÝ’肳‚ê‚éD
+ *  実行状態タスクの現在優先度
+ *
+ *  実行中のタスクに実行時優先度が設定されていれば実行時優先度が，
+ *  設定されていなければ起動時優先度が設定される．
  */
 extern uint_t runtsk_curpri;
 
 /*
- *  ŽÀsó‘Ôƒ^ƒXƒN‚Ì‹N“®Žž—Dæ“x
+ *  実行状態タスクの起動時優先度
  */
 extern uint_t runtsk_ipri;
 
 /*
- *  ƒ^ƒXƒNŠÇ—ƒ‚ƒWƒ
-[ƒ‹‚̏‰Šú‰»
- *
- *  ‘S‚Ẵ^ƒXƒN‚ð‰Šú‰»‚·‚éDŠeƒ^ƒXƒN‚̓^ƒXƒN‘®«‚ÉTA_ACT‚ªÝ’肳‚ê‚Ä‚¢‚ê‚Î
- *  ŽÀs‰Â”\ó‘ԁC‚»‚¤‚Å‚È‚¢ê‡‚Í‹xŽ~ó‘Ô‚Æ‚È‚éD
+ *  タスク管理モジュールの初期化
+ *
+ *  全てのタスクを初期化する．各タスクはタスク属性にTA_ACTが設定されていれば
+ *  実行可能状態，そうでない場合は休止状態となる．
  *  
- *  ‚Ü‚½AƒfƒBƒXƒpƒbƒ`‹–‰Âƒtƒ‰ƒO‚ðƒfƒBƒXƒpƒbƒ`‹–‰Âó‘Ԃɐݒ肷‚éD
+ *  また、ディスパッチ許可フラグをディスパッチ許可状態に設定する．
  *  
- *  –{ŠÖ”‚̓Rƒ“ƒtƒBƒMƒ
-ƒŒ[ƒ^‚ª¶¬‚·‚éobject_initializeˆÈŠO‚ŌĂñ‚Å‚Í‚È‚ç‚È‚¢D
+ *  本関数はコンフィギュレータが生成するobject_initialize以外で呼んではならない．
  */
 extern void initialize_task(void);
 
 /*
- *  ƒ^ƒXƒN‚Ì‹N“®
- *
- *  ipri‚ÅŽw’肵‚½‹N“®Žž—Dæ“x‚ðŽ‚Âƒ^ƒXƒN‚ðŽÀs‰Â”\ó‘Ô‚É‘JˆÚ‚³‚¹‚éD
- *  –{ŠÖ”‚ðŽÀs‚·‚邱‚Æ‚É‚æ‚èƒvƒŠƒGƒ“ƒvƒg‚ª”­¶‚·‚éê‡‚Ítrue‚ðC
- *  ‚»‚¤‚Å‚È‚¢ê‡‚Ífalse‚ð•Ô‚·D
- *
- *  –{ŠÖ”‚ÍCPUƒƒbƒNó‘ԁC‘SŠ„ž‚݃ƒbƒN‰ðœó‘ԁCŠ„ž‚Ý—Dæ“xƒ}ƒXƒN‘S‰ðœó‘Ô‚Å
- *  ŒÄ‚яo‚·‚±‚ƁD
+ *  タスクの起動
+ *
+ *  ipriで指定した起動時優先度を持つタスクを実行可能状態に遷移させる．
+ *  本関数を実行することによりプリエンプトが発生する場合はtrueを，
+ *  そうでない場合はfalseを返す．
+ *
+ *  本関数はCPUロック状態，全割込みロック解除状態，割込み優先度マスク全解除状態で
+ *  呼び出すこと．
  */
 extern bool_t make_active(uint_t ipri);
 
 /*
- *  Žw’肵‚½‹N“®Žž—Dæ“x‚̃^ƒXƒN‚ª‹xŽ~ó‘Ô‚©‚Ç‚¤‚©‚̃eƒXƒg
- *
- *  ipri‚ÅŽw’肵‚½‹N“®Žž—Dæ“x‚ðŽ‚Âƒ^ƒXƒN‚ª‹xŽ~ó‘Ô‚Å‚ ‚ê‚Î
- *  true‚ð‚»‚êˆÈŠOiŽÀs‰Â”\ó‘ԁCŽÀs‰Â”\ó‘ԁj‚Å‚ ‚ê‚Îfalse‚ð•Ô‚·D
- *
- *  –{ŠÖ”‚ÍCPUƒƒbƒNó‘ԁC‘SŠ„ž‚݃ƒbƒN‰ðœó‘ԁCŠ„ž‚Ý—Dæ“xƒ}ƒXƒN‘S‰ðœó‘Ô‚Å
- *  ŒÄ‚яo‚·‚±‚ƁD
+ *  指定した起動時優先度のタスクが休止状態かどうかのテスト
+ *
+ *  ipriで指定した起動時優先度を持つタスクが休止状態であれば
+ *  trueをそれ以外（実行可能状態，実行可能状態）であればfalseを返す．
+ *
+ *  本関数はCPUロック状態，全割込みロック解除状態，割込み優先度マスク全解除状態で
+ *  呼び出すこと．
  */
 extern bool_t test_dormant(uint_t ipri);
 
 /*
- *  Å‚—Dæ‡ˆÊƒ^ƒXƒN‚̃T[ƒ`
- *
- *  ŽÀs‰Â”\ó‘Ԃ̃^ƒXƒN‚Ì’†‚©‚çÅ‚à—Dæ‡ˆÊ‚ª‚‚¢ƒ^ƒXƒN‚̏‰Šú—Dæ“x‚ð
- *  •Ô‚·D
- *
- *  –{ŠÖ”‚ÍCPUƒƒbƒNó‘ԁC‘SŠ„ž‚݃ƒbƒN‰ðœó‘ԁCŠ„ž‚Ý—Dæ“xƒ}ƒXƒN‘S‰ðœó‘Ô‚Å
- *  ŒÄ‚яo‚·‚±‚ƁD
+ *  最高優先順位タスクのサーチ
+ *
+ *  実行可能状態のタスクの中から最も優先順位が高いタスクの初期優先度を
+ *  返す．
+ *
+ *  本関数はCPUロック状態，全割込みロック解除状態，割込み優先度マスク全解除状態で
+ *  呼び出すこと．
  */
 extern uint_t search_schedtsk(void);
 
 /*
- *  ƒ^ƒXƒN‚ÌŽÀs
- *
- *  ipri‚ÅŽw’肵‚½‹N“®Žž—Dæ“x‚ðŽ‚Âƒ^ƒXƒN‚ðŽÀs‚·‚éD
- *  –{ŠÖ”‚©‚çŽÀs‚µ‚½ƒ^ƒXƒN‚©‚çƒT[ƒrƒXƒR[ƒ‹‚ðŒo—R‚µ‚Ä
- *  Ä‹A“I‚ɌĂ΂ê‚邱‚Æ‚à‚ ‚éD
- *
- *  –{ŠÖ”‚ÍCPUƒƒbƒNó‘ԁC‘SŠ„ž‚݃ƒbƒN‰ðœó‘ԁCŠ„ž‚Ý—Dæ“xƒ}ƒXƒN‘S‰ðœó‘Ô‚Å
- *  ŒÄ‚яo‚·‚±‚ƁD
+ *  タスクの実行
+ *
+ *  ipriで指定した起動時優先度を持つタスクを実行する．
+ *  本関数から実行したタスクからサービスコールを経由して
+ *  再帰的に呼ばれることもある．
+ *
+ *  本関数はCPUロック状態，全割込みロック解除状態，割込み優先度マスク全解除状態で
+ *  呼び出すこと．
  */
 extern void run_task(uint_t ipri);
 
 /*
- *  ƒ^ƒXƒNƒfƒBƒXƒpƒbƒ`ƒƒ
- *
- *  ƒJ[ƒlƒ‹‰Šú‰»Š®—¹Œã‚ɌĂяo‚³‚êCÅ‚—Dæ‡ˆÊ‚Æ‚È‚Á‚½ƒ^ƒXƒN‚ðŽÀs‚·‚éD
- *
- *  –{ŠÖ”‚ÍCPUƒƒbƒNó‘ԁC‘SŠ„ž‚݃ƒbƒN‰ðœó‘ԁCŠ„ž‚Ý—Dæ“xƒ}ƒXƒN‘S‰ðœó‘Ô‚Å
- *  ŒÄ‚яo‚·‚±‚ƁD
- *  ‚È‚¨C–{ŠÖ”‚©‚ç‚̓Šƒ^[ƒ“‚µ‚È‚¢D
+ *  タスクディスパッチャ
+ *
+ *  カーネル初期化完了後に呼び出され，最高優先順位となったタスクを実行する．
+ *
+ *  本関数はCPUロック状態，全割込みロック解除状態，割込み優先度マスク全解除状態で
+ *  呼び出すこと．
+ *  なお，本関数からはリターンしない．
  *  
  */
@@ -184 +176 @@
 
 /*
- *  ƒ^ƒXƒN‚Ì‹N“®Žž—Dæ“xŽæ“¾(ƒ^ƒXƒNƒRƒ“ƒeƒLƒXƒg—p)
- *
- *  tskid‚ÅŽw’肵‚½ƒ^ƒXƒN‚Ì‹N“®Žž—Dæ“x‚ðŽæ“¾‚·‚éD
- *  tskid‚ÍTMIN_TSKIDˆÈãCtmax_tskidˆÈ‰º‚Ì’lC‚à‚µ‚­‚ÍTSK_SELF‚Å
- *  Žw’肵‚È‚¯‚ê‚΂Ȃç‚È‚¢D
+ *  タスクの起動時優先度取得(タスクコンテキスト用)
+ *
+ *  tskidで指定したタスクの起動時優先度を取得する．
+ *  tskidはTMIN_TSKID以上，tmax_tskid以下の値，もしくはTSK_SELFで
+ *  指定しなければならない．
  */
 extern uint_t get_ipri_self(ID tskid);
 
 /*
- *  ƒ^ƒXƒN‚Ì‹N“®Žž—Dæ“xŽæ“¾(”ñƒ^ƒXƒNƒRƒ“ƒeƒLƒXƒg—p)
- *
- *  tskid‚ÅŽw’肵‚½ƒ^ƒXƒN‚Ì‹N“®Žž—Dæ“x‚ðŽæ“¾‚·‚éD
- *  tskid‚ÍTMIN_TSKIDˆÈãCtmax_tskidˆÈ‰º‚Ì’l‚ÅŽw’肵‚È‚¯‚ê‚΂Ȃç‚È‚¢D
+ *  タスクの起動時優先度取得(非タスクコンテキスト用)
+ *
+ *  tskidで指定したタスクの起動時優先度を取得する．
+ *  tskidはTMIN_TSKID以上，tmax_tskid以下の値で指定しなければならない．
  */
 extern uint_t get_ipri(ID tskid);
 
 
-/* ‹N“®—v‹ƒLƒ
-[ƒCƒ“ƒOƒrƒbƒgƒ}ƒbƒv‚Ì‘€ì */
+/* 起動要求キューイングビットマップの操作 */
 #define ACTQUE_BIT(ipri)                        (1U << (ipri))
 
-/* ‹N“®—v‹ƒLƒ
-[ƒCƒ“ƒO‚̃Zƒbƒg */
+/* 起動要求キューイングのセット */
 Inline
 void actque_set(uint_t ipri)
@@ -213 +203 @@
 }
 
-/* ‹N“®—v‹ƒLƒ
-[ƒCƒ“ƒO‚̃NƒŠƒA */
+/* 起動要求キューイングのクリア */
 Inline
 void actque_clear(uint_t ipri)
@@ -221 +210 @@
 }
 
-/* ‹N“®—v‹ƒLƒ
-[ƒCƒ“ƒO”‚̃`ƒFƒbƒN */
+/* 起動要求キューイング数のチェック */
 Inline
 bool_t actque_test(uint_t ipri)

ssp_qb_r5f100le_cs/trunk/kernel/task_manage.c

@@ -11 +11 @@
  *  Copyright (C) 2011 by Meika Sugimoto
  * 
- *  ã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚́CˆÈ‰º‚Ì (1)`(4) ‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·ê‡‚ÉŒÀ‚èC–{ƒ\ƒtƒgƒEƒF
- *  ƒAi–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ð‰ü•Ï‚µ‚½‚à‚Ì‚ðŠÜ‚ށDˆÈ‰º“¯‚¶j‚ðŽg—pE•¡»E‰ü•ÏE
- *  Ä”z•ziˆÈ‰ºC—˜—p‚ƌĂԁj‚·‚邱‚Ƃ𖳏ž‚Å‹–‘ø‚·‚éD
- *  (1) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðƒ\[ƒXƒR[ƒh‚ÌŒ`‚Å—˜—p‚·‚éê‡‚ɂ́Cã‹L‚Ì’˜ìŒ 
- *      •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’肪C‚»‚Ì‚Ü‚Ü‚ÌŒ`‚Ń\[ƒX
- *      ƒR[ƒh’†‚ÉŠÜ‚Ü‚ê‚Ä‚¢‚邱‚ƁD
- *  (2) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðCƒ‰ƒCƒuƒ‰ƒŠŒ`Ž®‚ȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg—p
- *      ‚Å‚«‚éŒ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CÄ”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}
- *      ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ìŒ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•Û
- *      Ø‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *  (3) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ðC‹@Ší‚É‘g‚ݍž‚ނȂǁC‘¼‚̃\ƒtƒgƒEƒFƒAŠJ”­‚ÉŽg—p
- *      ‚Å‚«‚È‚¢Œ`‚ōĔz•z‚·‚éê‡‚ɂ́CŽŸ‚Ì‚¢‚¸‚ê‚©‚ÌðŒ‚ð–ž‚½‚·‚±‚ƁD
- *    (a) Ä”z•z‚É”º‚¤ƒhƒLƒ
-ƒƒ“ƒgi—˜—pŽÒƒ}ƒjƒ
-ƒAƒ‹‚Ȃǁj‚ɁCã‹L‚Ì’˜ì
- *        Œ •\Ž¦C‚±‚Ì—˜—pðŒ‚¨‚æ‚щº‹L‚Ì–³•ÛØ‹K’è‚ðŒfÚ‚·‚邱‚ƁD
- *    (b) Ä”z•z‚ÌŒ`‘Ô‚ðC•Ê‚É’è‚ß‚é•û–@‚É‚æ‚Á‚āCTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚É•ñ
- *        ‚·‚邱‚ƁD
- *  (4) –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚é‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ
- *      ‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD‚Ü‚½C
- *      –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚̃†[ƒU‚Ü‚½‚̓Gƒ“ƒhƒ†[ƒU‚©‚ç‚Ì‚¢‚©‚Ȃ闝—R‚ÉŠî‚Ã
- *      ‚­¿‹‚©‚ç‚àCã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚ð–Ɛӂ·‚邱‚ƁD
+ *  上記著作権者は，以下の (1)〜(4) の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+ *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改変・
+ *  再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+ *  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作権
+ *      表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソース
+ *      コード中に含まれていること．
+ *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使用
+ *      できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用者マ
+ *      ニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記の無保
+ *      証規定を掲載すること．
+ *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使用
+ *      できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこと．
+ *    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著作
+ *        権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+ *    (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに報
+ *        告すること．
+ *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損害
+ *      からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．また，
+ *      本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理由に基づ
+ *      く請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
  * 
- *  –{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚́C–³•ÛØ‚Å’ñ‹Ÿ‚³‚ê‚Ä‚¢‚é‚à‚Ì‚Å‚ ‚éDã‹L’˜ìŒ ŽÒ‚¨‚æ
- *  ‚ÑTOPPERSƒvƒƒWƒFƒNƒg‚́C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚ÉŠÖ‚µ‚āC“Á’è‚ÌŽg—p–Ú“I‚ɑ΂·
- *  ‚é“K‡«‚àŠÜ‚߂āC‚¢‚©‚È‚é•ÛØ‚às‚í‚È‚¢D‚Ü‚½C–{ƒ\ƒtƒgƒEƒFƒA‚Ì—˜—p
- *  ‚É‚æ‚è’¼Ú“I‚Ü‚½‚͊ԐړI‚ɐ¶‚¶‚½‚¢‚©‚Ȃ鑹ŠQ‚ÉŠÖ‚µ‚Ä‚àC‚»‚̐ӔC‚ð•‰
- *  ‚í‚È‚¢D
+ *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者およ
+ *  びTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的に対す
+ *  る適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェアの利用
+ *  により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，その責任を負
+ *  わない．
  * 
  */
 
 /*
- *              ƒ^ƒXƒNŠÇ—‹@”\
+ *              タスク管理機能
  */
 
@@ -53 +49 @@
 
 /*
- *  ƒgƒŒ[ƒXƒƒOƒ}ƒNƒ‚̃fƒtƒHƒ‹ƒg’è‹`
+ *  トレースログマクロのデフォルト定義
  */
 #ifndef LOG_ACT_TSK_ENTER
@@ -73 +69 @@
 
 /*
- *  ƒ^ƒXƒN‚Ì‹N“®
+ *  タスクの起動
  */
 #ifdef TOPPERS_act_tsk
@@ -113 +109 @@
 
 /*
- *  ƒ^ƒXƒN‚Ì‹N“®i”ñƒ^ƒXƒNƒRƒ“ƒeƒLƒXƒg—pj
+ *  タスクの起動（非タスクコンテキスト用）
  */