Changeset 321 for EcnlProtoTool/trunk/asp3_dcre/include

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Aug 23, 2017, 9:27:43 AM (7 years ago)

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coas-nagasima

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文字コードを設定

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EcnlProtoTool/trunk/asp3_dcre/include

Files:

• itron.h (modified) (3 diffs, 2 props)
• kernel.h (modified) (17 diffs, 2 props)
• log_output.h (modified) (4 diffs, 2 props)
• queue.h (modified) (8 diffs, 2 props)
• sil.h (modified) (11 diffs, 2 props)
• t_stddef.h (modified) (10 diffs, 2 props)
• t_stdlib.h (modified) (3 diffs, 2 props)
• t_syslog.h (modified) (9 diffs, 2 props)

EcnlProtoTool/trunk/asp3_dcre/include/itron.h

@@ -8 +8 @@
  *              Graduate School of Information Science, Nagoya Univ., JAPAN
  * 
- *  上記著作権è€
-は，以下の(1)～(4)ã®æ¡ä»¶ã‚’æº€ãŸã™å ´åˆã«é™ã‚Šï¼Œæœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§
- *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改
- *  変・再é
-å¸ƒï¼ˆä»¥ä¸‹ï¼Œåˆ©ç”¨ã¨å‘¼ã¶ï¼‰ã™ã‚‹ã“とを無償で許諾する．
- *  (1) æœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§ã‚¢ã‚’ã‚½ãƒ¼ã‚¹ã‚³ãƒ¼ãƒ‰ã®å½¢ã§åˆ©ç”¨ã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œä¸Šè¨˜ã®è‘—ä½œ
- *      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
- *      スコード中に含まれていること．
- *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
- *      用できる形で再é
-å¸ƒã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œå†é
-å¸ƒã«ä¼´ã†ãƒ‰ã‚­ãƒ¥ãƒ¡ãƒ³ãƒˆï¼ˆåˆ©ç”¨
- *      è€
-マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
- *      の無保証規定を掲載すること．
- *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
- *      用できない形で再é
-å¸ƒã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œæ¬¡ã®ã„ずれかの条件を満たすこ
- *      と．
- *    (a) 再é
-å¸ƒã«ä¼´ã†ãƒ‰ã‚­ãƒ¥ãƒ¡ãƒ³ãƒˆï¼ˆåˆ©ç”¨è€
-マニュアルなど）に，上記の著
- *        作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
- *    (b) 再é
-å¸ƒã®å½¢æ
-‹ã‚’，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに
- *        å ±å‘Šã™ã‚‹ã“ã¨ï¼Ž
- *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
- *      害からも，上記著作権è€
-およびTOPPERSプロジェクトをå
-è²¬ã™ã‚‹ã“と．
- *      また，本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
- *      由に基づく請求からも，上記著作権è€
-およびTOPPERSプロジェクトを
- *      å
-è²¬ã™ã‚‹ã“と．
+ *  上記著作権者は，以下の(1)～(4)の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+ *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改
+ *  変・再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+ *  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作
+ *      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
+ *      スコード中に含まれていること．
+ *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用
+ *      者マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
+ *      の無保証規定を掲載すること．
+ *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこ
+ *      と．
+ *    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著
+ *        作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+ *    (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに
+ *        報告すること．
+ *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
+ *      害からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
+ *      また，本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
+ *      由に基づく請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを
+ *      免責すること．
  * 
- *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権è€
-お
- *  よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的
- *  に対する適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェ
- *  アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
- *  ã®è²¬ä»»ã‚’è² ã‚ãªã„ï¼Ž
+ *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者お
+ *  よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的
+ *  に対する適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェ
+ *  アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
+ *  の責任を負わない．
  * 
  *  $Id$
@@ -56 +41 @@
 
 /*
- *              ITRON仕様å
-±é€šè¦å®šã®ãƒ‡ãƒ¼ã‚¿åž‹ãƒ»å®šæ•°ãƒ»ãƒžã‚¯ãƒ­
+ *              ITRON仕様共通規定のデータ型・定数・マクロ
  *
- *  このヘッダファイルは，ITRON仕様å
-±é€šè¦å®šã®ãƒ‡ãƒ¼ã‚¿åž‹ãƒ»å®šæ•°ãƒ»ãƒžã‚¯ãƒ­ã®ä¸­
- *  で，TOPPERSå
-±é€šãƒ˜ãƒƒãƒ€ãƒ•ã‚¡ã‚¤ãƒ«ã«å«ã¾ã‚Œãªã„ものの定義を含む．ITRON仕
- *  様との互換性をå¿
-要とするアプリケーションがインクルードすることを想
- *  定している．
+ *  このヘッダファイルは，ITRON仕様共通規定のデータ型・定数・マクロの中
+ *  で，TOPPERS共通ヘッダファイルに含まれないものの定義を含む．ITRON仕
+ *  様との互換性を必要とするアプリケーションがインクルードすることを想
+ *  定している．
  *
- *  アセンブリ言語のソースファイルからこのファイルをインクルードする時
- *  は，TOPPERS_MACRO_ONLYを定義しておく．これにより，マクロ定義以外を
- *  除くようになっている．
+ *  アセンブリ言語のソースファイルからこのファイルをインクルードする時
+ *  は，TOPPERS_MACRO_ONLYを定義しておく．これにより，マクロ定義以外を
+ *  除くようになっている．
  */
 
@@ -80 +61 @@
 
 /*
- *  TOPPERSå
-±é€šãƒ˜ãƒƒãƒ€ãƒ•ã‚¡ã‚¤ãƒ«
+ *  TOPPERS共通ヘッダファイル
  */
 #include <t_stddef.h>
 
 /*
- *  ITRON仕様å
-±é€šãƒ‡ãƒ¼ã‚¿åž‹
+ *  ITRON仕様共通データ型
  */
 #ifndef TOPPERS_MACRO_ONLY
 
 #ifdef INT8_MAX
-typedef int8_t                  B;                      /* 符号付き8ビット整数 */
+typedef int8_t                  B;                      /* 符号付き8ビット整数 */
 #endif /* INT8_MAX */
 
 #ifdef UINT8_MAX
-typedef uint8_t                 UB;                     /* 符号無し8ビット整数 */
-typedef uint8_t                 VB;                     /* 型が定まらない8ビットの値 */
+typedef uint8_t                 UB;                     /* 符号無し8ビット整数 */
+typedef uint8_t                 VB;                     /* 型が定まらない8ビットの値 */
 #endif /* UINT8_MAX */
 
-typedef int16_t                 H;                      /* 符号付き16ビット整数 */
-typedef uint16_t                UH;                     /* 符号無し16ビット整数 */
-typedef uint16_t                VH;                     /* 型が定まらない16ビットの値 */
+typedef int16_t                 H;                      /* 符号付き16ビット整数 */
+typedef uint16_t                UH;                     /* 符号無し16ビット整数 */
+typedef uint16_t                VH;                     /* 型が定まらない16ビットの値 */
 
-typedef int32_t                 W;                      /* 符号付き32ビット整数 */
-typedef uint32_t                UW;                     /* 符号無し32ビット整数 */
-typedef uint32_t                VW;                     /* 型が定まらない32ビットの値 */
+typedef int32_t                 W;                      /* 符号付き32ビット整数 */
+typedef uint32_t                UW;                     /* 符号無し32ビット整数 */
+typedef uint32_t                VW;                     /* 型が定まらない32ビットの値 */
 
 #ifdef INT64_MAX
-typedef int64_t                 D;                      /* 符号付き64ビット整数 */
+typedef int64_t                 D;                      /* 符号付き64ビット整数 */
 #endif /* INT64_MAX */
 
 #ifdef UINT64_MAX
-typedef uint64_t                UD;                     /* 符号無し64ビット整数 */
-typedef uint64_t                VD;                     /* 型が定まらない64ビットの値 */
+typedef uint64_t                UD;                     /* 符号無し64ビット整数 */
+typedef uint64_t                VD;                     /* 型が定まらない64ビットの値 */
 #endif /* UINT64_MAX */
 
-typedef void                    *VP;            /* 型が定まらないものへのポインタ */
+typedef void                    *VP;            /* 型が定まらないものへのポインタ */
 
-typedef int_t                   INT;            /* 自然なサイズの符号付き整数 */
-typedef uint_t                  UINT;           /* 自然なサイズの符号無し整数 */
+typedef int_t                   INT;            /* 自然なサイズの符号付き整数 */
+typedef uint_t                  UINT;           /* 自然なサイズの符号無し整数 */
 
-typedef bool_t                  BOOL;           /* 真偽値 */
+typedef bool_t                  BOOL;           /* 真偽値 */
 
-typedef size_t                  SIZE;           /* ãƒ¡ãƒ¢ãƒªé ˜åŸŸã®ã‚µã‚¤ã‚ºã‚’è¡¨ã™ç¬¦å·ç„¡ã—æ•´æ•°*/
-typedef intptr_t                VP_INT;         /* ポインタまたは符号付き整数 */
+typedef size_t                  SIZE;           /* メモリ領域のサイズを表す符号無し整数*/
+typedef intptr_t                VP_INT;         /* ポインタまたは符号付き整数 */
 
 #endif /* TOPPERS_MACRO_ONLY */
 
 /*
- *  ITRON仕様å
-±é€šå®šæ•°
+ *  ITRON仕様共通定数
  */
-#define TRUE            true                    /* 真 */
-#define FALSE           false                   /* 偽 */
+#define TRUE            true                    /* 真 */
+#define FALSE           false                   /* 偽 */
 
 /*
- *  強制å¾
-ち状æ
-‹ã‹ã‚‰ã®å¼·åˆ¶å†é–‹
+ *  強制待ち状態からの強制再開
  */
 #define frsm_tsk(tskid)         rsm_tsk(tskid)
 
 /*
- *  オブジェクト属性の定義
+ *  オブジェクト属性の定義
  */
-#define TA_HLNG                 UINT_C(0x00)    /* 高級言語用インタフェース */
-#define TA_TFIFO                UINT_C(0x00)    /* タスクのå¾
-ち行列をFIFOé †ã« */
-#define TA_WSGL                 UINT_C(0x00)    /* å¾
-ちタスクは1つのみ */
+#define TA_HLNG                 UINT_C(0x00)    /* 高級言語用インタフェース */
+#define TA_TFIFO                UINT_C(0x00)    /* タスクの待ち行列をFIFO順に */
+#define TA_WSGL                 UINT_C(0x00)    /* 待ちタスクは1つのみ */
 
 /*
- *  ネスト回数の最大値
+ *  ネスト回数の最大値
  */
-#define TMAX_SUSCNT             UINT_C(1)               /* 強制å¾
-ち要求ネスト数の最大値 */
+#define TMAX_SUSCNT             UINT_C(1)               /* 強制待ち要求ネスト数の最大値 */
 
 #ifdef __cplusplus

EcnlProtoTool/trunk/asp3_dcre/include/kernel.h

@@ -9 +9 @@
  *              Graduate School of Information Science, Nagoya Univ., JAPAN
  * 
- *  上記著作権è€
-は，以下の(1)～(4)ã®æ¡ä»¶ã‚’æº€ãŸã™å ´åˆã«é™ã‚Šï¼Œæœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§
- *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改
- *  変・再é
-å¸ƒï¼ˆä»¥ä¸‹ï¼Œåˆ©ç”¨ã¨å‘¼ã¶ï¼‰ã™ã‚‹ã“とを無償で許諾する．
- *  (1) æœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§ã‚¢ã‚’ã‚½ãƒ¼ã‚¹ã‚³ãƒ¼ãƒ‰ã®å½¢ã§åˆ©ç”¨ã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œä¸Šè¨˜ã®è‘—ä½œ
- *      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
- *      スコード中に含まれていること．
- *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
- *      用できる形で再é
-å¸ƒã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œå†é
-å¸ƒã«ä¼´ã†ãƒ‰ã‚­ãƒ¥ãƒ¡ãƒ³ãƒˆï¼ˆåˆ©ç”¨
- *      è€
-マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
- *      の無保証規定を掲載すること．
- *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
- *      用できない形で再é
-å¸ƒã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œæ¬¡ã®ã„ずれかの条件を満たすこ
- *      と．
- *    (a) 再é
-å¸ƒã«ä¼´ã†ãƒ‰ã‚­ãƒ¥ãƒ¡ãƒ³ãƒˆï¼ˆåˆ©ç”¨è€
-マニュアルなど）に，上記の著
- *        作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
- *    (b) 再é
-å¸ƒã®å½¢æ
-‹ã‚’，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに
- *        å ±å‘Šã™ã‚‹ã“ã¨ï¼Ž
- *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
- *      害からも，上記著作権è€
-およびTOPPERSプロジェクトをå
-è²¬ã™ã‚‹ã“と．
- *      また，本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
- *      由に基づく請求からも，上記著作権è€
-およびTOPPERSプロジェクトを
- *      å
-è²¬ã™ã‚‹ã“と．
+ *  上記著作権者は，以下の(1)～(4)の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+ *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改
+ *  変・再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+ *  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作
+ *      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
+ *      スコード中に含まれていること．
+ *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用
+ *      者マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
+ *      の無保証規定を掲載すること．
+ *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこ
+ *      と．
+ *    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著
+ *        作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+ *    (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに
+ *        報告すること．
+ *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
+ *      害からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
+ *      また，本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
+ *      由に基づく請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを
+ *      免責すること．
  * 
- *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権è€
-お
- *  よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的
- *  に対する適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェ
- *  アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
- *  ã®è²¬ä»»ã‚’è² ã‚ãªã„ï¼Ž
+ *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者お
+ *  よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的
+ *  に対する適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェ
+ *  アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
+ *  の責任を負わない．
  * 
  *  $Id$
@@ -57 +42 @@
 
 /*
- *              TOPPERS/ASPカーネル 標準ヘッダファイル
+ *              TOPPERS/ASPカーネル 標準ヘッダファイル
  *
- *  TOPPERS/ASPカーネルがサポートするサービスコールの宣言と，å¿
-要なデー
- *  タ型，定数，マクロの定義を含むヘッダファイル．
+ *  TOPPERS/ASPカーネルがサポートするサービスコールの宣言と，必要なデー
+ *  タ型，定数，マクロの定義を含むヘッダファイル．
  *
- *  アセンブリ言語のソースファイルからこのファイルをインクルードする時
- *  は，TOPPERS_MACRO_ONLYを定義しておく．これにより，マクロ定義以外を
- *  除くようになっている．
+ *  アセンブリ言語のソースファイルからこのファイルをインクルードする時
+ *  は，TOPPERS_MACRO_ONLYを定義しておく．これにより，マクロ定義以外を
+ *  除くようになっている．
  */
 
@@ -76 +60 @@
 
 /*
- *      TOPPERSå
-±é€šã®ãƒ‡ãƒ¼ã‚¿åž‹ãƒ»å®šæ•°ãƒ»ãƒžã‚¯ãƒ­
+ *      TOPPERS共通のデータ型・定数・マクロ
  */
 #include <t_stddef.h>
 
 /*
- *  ターゲット依存部
+ *  ターゲット依存部
  */
 #include "target_kernel.h"
 
 /*
- *  サポートする機能
+ *  サポートする機能
  */
 #ifdef TOPPERS_TARGET_SUPPORT_DIS_INT
-#define TOPPERS_SUPPORT_DIS_INT                 /* dis_intがサポートされている */
+#define TOPPERS_SUPPORT_DIS_INT                 /* dis_intがサポートされている */
 #endif /* TOPPERS_TARGET_SUPPORT_DIS_INT */
 
 #ifdef TOPPERS_TARGET_SUPPORT_ENA_INT
-#define TOPPERS_SUPPORT_ENA_INT                 /* ena_intがサポートされている */
+#define TOPPERS_SUPPORT_ENA_INT                 /* ena_intがサポートされている */
 #endif /* TOPPERS_TARGET_SUPPORT_ENA_INT */
 
-#define TOPPERS_SUPPORT_DYNAMIC_CRE             /* 動的生成機能拡張 */
+#define TOPPERS_SUPPORT_DYNAMIC_CRE             /* 動的生成機能拡張 */
 
 #ifndef TOPPERS_MACRO_ONLY
 
 /*
- *  データ型の定義
- */
-
-/*
- *  ビットパターンやオブジェクト番号の型定義
- */
-typedef uint_t          FLGPTN;         /* イベントフラグのビットパターン */
-typedef uint_t          INTNO;          /* 割込み番号 */
-typedef uint_t          INHNO;          /* 割込みハンドラ番号 */
-typedef uint_t          EXCNO;          /* CPU例外ハンドラ番号 */
-
-/*
- *  処理単位の型定義
+ *  データ型の定義
+ */
+
+/*
+ *  ビットパターンやオブジェクト番号の型定義
+ */
+typedef uint_t          FLGPTN;         /* イベントフラグのビットパターン */
+typedef uint_t          INTNO;          /* 割込み番号 */
+typedef uint_t          INHNO;          /* 割込みハンドラ番号 */
+typedef uint_t          EXCNO;          /* CPU例外ハンドラ番号 */
+
+/*
+ *  処理単位の型定義
  */
 typedef void    (*TASK)(intptr_t exinf);
@@ -125 +108 @@
 
 /*
- *  ãƒ¡ãƒ¢ãƒªé ˜åŸŸç¢ºä¿ã®ãŸã‚ã®åž‹å®šç¾©
+ *  メモリ領域確保のための型定義
  */
 #ifndef TOPPERS_STK_T
 #define TOPPERS_STK_T   intptr_t
 #endif /* TOPPERS_STK_T */
-typedef TOPPERS_STK_T   STK_T;  /* ã‚¹ã‚¿ãƒƒã‚¯é ˜åŸŸã‚’ç¢ºä¿ã™ã‚‹ãŸã‚ã®åž‹ */
+typedef TOPPERS_STK_T   STK_T;  /* スタック領域を確保するための型 */
 
 #ifndef TOPPERS_MPF_T
 #define TOPPERS_MPF_T   intptr_t
 #endif /* TOPPERS_MPF_T */
-typedef TOPPERS_MPF_T   MPF_T;  /* å›ºå®šé•·ãƒ¡ãƒ¢ãƒªãƒ—ãƒ¼ãƒ«é ˜åŸŸã‚’ç¢ºä¿ã™ã‚‹ãŸã‚ã®åž‹ */
-
-/*
- *  タイムイベントの通知方法のパケット形式の定義
- */
-typedef struct {
-        intptr_t        exinf;          /* タイムイベントハンドラの拡張æƒ
-å ± */
-        TMEHDR          tmehdr;         /* タイムイベントハンドラのå
-ˆé ­ç•ªåœ° */
+typedef TOPPERS_MPF_T   MPF_T;  /* 固定長メモリプール領域を確保するための型 */
+
+/*
+ *  タイムイベントの通知方法のパケット形式の定義
+ */
+typedef struct {
+        intptr_t        exinf;          /* タイムイベントハンドラの拡張情報 */
+        TMEHDR          tmehdr;         /* タイムイベントハンドラの先頭番地 */
 } T_NFY_HDR;
 
 typedef struct {
-        intptr_t        *p_var;         /* 変数の番地 */
-        intptr_t        value;          /* 設定する値 */
+        intptr_t        *p_var;         /* 変数の番地 */
+        intptr_t        value;          /* 設定する値 */
 } T_NFY_VAR;
 
 typedef struct {
-        intptr_t        *p_var;         /* 変数の番地 */
+        intptr_t        *p_var;         /* 変数の番地 */
 } T_NFY_IVAR;
 
 typedef struct {
-        ID                      tskid;          /* タスクID */
+        ID                      tskid;          /* タスクID */
 } T_NFY_TSK;
 
 typedef struct {
-        ID                      semid;          /* セマフォID */
+        ID                      semid;          /* セマフォID */
 } T_NFY_SEM;
 
 typedef struct {
-        ID                      flgid;          /* イベントフラグID */
-        FLGPTN          flgptn;         /* セットするビットパターン */
+        ID                      flgid;          /* イベントフラグID */
+        FLGPTN          flgptn;         /* セットするビットパターン */
 } T_NFY_FLG;
 
 typedef struct {
-        ID                      dtqid;          /* データキューID */
-        intptr_t        data;           /* 送信する値 */
+        ID                      dtqid;          /* データキューID */
+        intptr_t        data;           /* 送信する値 */
 } T_NFY_DTQ;
 
 typedef struct {
-        intptr_t        *p_var;         /* 変数の番地 */
+        intptr_t        *p_var;         /* 変数の番地 */
 } T_ENFY_VAR;
 
 typedef struct {
-        ID                      dtqid;          /* データキューID */
+        ID                      dtqid;          /* データキューID */
 } T_ENFY_DTQ;
 
 typedef struct {
-        MODE    nfymode;                        /* 通知処理モード */
-        union {                                         /* タイムイベントの通知に関する付随æƒ
-å ± */
+        MODE    nfymode;                        /* 通知処理モード */
+        union {                                         /* タイムイベントの通知に関する付随情報 */
                 T_NFY_HDR       handler;
                 T_NFY_VAR       setvar;         
@@ -195 +175 @@
                 T_NFY_DTQ       snddtq;
         } nfy;
-        union {                                         /* エラーの通知に関する付随æƒ
-å ± */
+        union {                                         /* エラーの通知に関する付随情報 */
                 T_ENFY_VAR      setvar;
                 T_NFY_IVAR      incvar;         
@@ -208 +187 @@
 
 /*
- *  パケット形式の定義
+ *  パケット形式の定義
  */
 typedef struct t_ctsk {
-        ATR                     tskatr;         /* タスク属性 */
-        intptr_t        exinf;          /* タスクの拡張æƒ
-å ± */
-        TASK            task;           /* タスクのメインルーチンのå
-ˆé ­ç•ªåœ° */
-        PRI                     itskpri;        /* タスクの起動時優å
-ˆåº¦ */
-        size_t          stksz;          /* ã‚¿ã‚¹ã‚¯ã®ã‚¹ã‚¿ãƒƒã‚¯é ˜åŸŸã®ã‚µã‚¤ã‚º */
-        STK_T           *stk;           /* ã‚¿ã‚¹ã‚¯ã®ã‚¹ã‚¿ãƒƒã‚¯é ˜åŸŸã®å
-ˆé ­ç•ªåœ° */
+        ATR                     tskatr;         /* タスク属性 */
+        intptr_t        exinf;          /* タスクの拡張情報 */
+        TASK            task;           /* タスクのメインルーチンの先頭番地 */
+        PRI                     itskpri;        /* タスクの起動時優先度 */
+        size_t          stksz;          /* タスクのスタック領域のサイズ */
+        STK_T           *stk;           /* タスクのスタック領域の先頭番地 */
 } T_CTSK;
 
 typedef struct t_rtsk {
-        STAT    tskstat;        /* タスク状æ
-‹ */
-        PRI             tskpri;         /* タスクの現在優å
-ˆåº¦ */
-        PRI             tskbpri;        /* タスクのベース優å
-ˆåº¦ */
-        STAT    tskwait;        /* å¾
-ã¡è¦å›  */
-        ID              wobjid;         /* å¾
-ち対象のオブジェクトのID */
-        TMO             lefttmo;        /* タイムアウトするまでの時間 */
-        uint_t  actcnt;         /* 起動要求キューイング数 */
-        uint_t  wupcnt;         /* 起床要求キューイング数 */
-        bool_t  raster;         /* タスク終了要求状æ
-‹ */
-        bool_t  dister;         /* タスク終了禁止状æ
-‹ */
+        STAT    tskstat;        /* タスク状態 */
+        PRI             tskpri;         /* タスクの現在優先度 */
+        PRI             tskbpri;        /* タスクのベース優先度 */
+        STAT    tskwait;        /* 待ち要因 */
+        ID              wobjid;         /* 待ち対象のオブジェクトのID */
+        TMO             lefttmo;        /* タイムアウトするまでの時間 */
+        uint_t  actcnt;         /* 起動要求キューイング数 */
+        uint_t  wupcnt;         /* 起床要求キューイング数 */
+        bool_t  raster;         /* タスク終了要求状態 */
+        bool_t  dister;         /* タスク終了禁止状態 */
 } T_RTSK;
 
 typedef struct t_csem {
-        ATR             sematr;         /* セマフォ属性 */
-        uint_t  isemcnt;        /* セマフォの初期資源数 */
-        uint_t  maxsem;         /* セマフォの最大資源数 */
+        ATR             sematr;         /* セマフォ属性 */
+        uint_t  isemcnt;        /* セマフォの初期資源数 */
+        uint_t  maxsem;         /* セマフォの最大資源数 */
 } T_CSEM;
 
 typedef struct t_rsem {
-        ID              wtskid;         /* セマフォのå¾
-ち行列のå
-ˆé ­ã®ã‚¿ã‚¹ã‚¯ã®ID番号 */
-        uint_t  semcnt;         /* セマフォの現在の資源数 */
+        ID              wtskid;         /* セマフォの待ち行列の先頭のタスクのID番号 */
+        uint_t  semcnt;         /* セマフォの現在の資源数 */
 } T_RSEM;
 
 typedef struct t_cflg {
-        ATR             flgatr;         /* イベントフラグ属性 */
-        FLGPTN  iflgptn;        /* イベントフラグの初期ビットパターン */
+        ATR             flgatr;         /* イベントフラグ属性 */
+        FLGPTN  iflgptn;        /* イベントフラグの初期ビットパターン */
 } T_CFLG;
 
 typedef struct t_rflg {
-        ID              wtskid;         /* イベントフラグのå¾
-ち行列のå
-ˆé ­ã®ã‚¿ã‚¹ã‚¯ã®ID番号 */
-        FLGPTN  flgptn;         /* イベントフラグの現在のビットパターン */
+        ID              wtskid;         /* イベントフラグの待ち行列の先頭のタスクのID番号 */
+        FLGPTN  flgptn;         /* イベントフラグの現在のビットパターン */
 } T_RFLG;
 
 typedef struct t_cdtq {
-        ATR             dtqatr;         /* データキュー属性 */
-        uint_t  dtqcnt;         /* ãƒ‡ãƒ¼ã‚¿ã‚­ãƒ¥ãƒ¼ç®¡ç†é ˜åŸŸã«æ ¼ç´ã§ãã‚‹ãƒ‡ãƒ¼ã‚¿æ•° */
-        void    *dtqmb;         /* ãƒ‡ãƒ¼ã‚¿ã‚­ãƒ¥ãƒ¼ç®¡ç†é ˜åŸŸã®å
-ˆé ­ç•ªåœ° */
+        ATR             dtqatr;         /* データキュー属性 */
+        uint_t  dtqcnt;         /* データキュー管理領域に格納できるデータ数 */
+        void    *dtqmb;         /* データキュー管理領域の先頭番地 */
 } T_CDTQ;
 
 typedef struct t_rdtq {
-        ID              stskid;         /* データキューの送信å¾
-ち行列のå
-ˆé ­ã®ã‚¿ã‚¹ã‚¯ã®ID番号 */
-        ID              rtskid;         /* データキューの受信å¾
-ち行列のå
-ˆé ­ã®ã‚¿ã‚¹ã‚¯ã®ID番号 */
-        uint_t  sdtqcnt;        /* ãƒ‡ãƒ¼ã‚¿ã‚­ãƒ¥ãƒ¼ç®¡ç†é ˜åŸŸã«æ ¼ç´ã•ã‚Œã¦ã„ã‚‹ãƒ‡ãƒ¼ã‚¿ã®æ•° */
+        ID              stskid;         /* データキューの送信待ち行列の先頭のタスクのID番号 */
+        ID              rtskid;         /* データキューの受信待ち行列の先頭のタスクのID番号 */
+        uint_t  sdtqcnt;        /* データキュー管理領域に格納されているデータの数 */
 } T_RDTQ;
 
 typedef struct t_cpdq {
-        ATR             pdqatr;         /* 優å
-ˆåº¦ãƒ‡ãƒ¼ã‚¿ã‚­ãƒ¥ãƒ¼å±žæ€§ */
-        uint_t  pdqcnt;         /* 優å
-ˆåº¦ãƒ‡ãƒ¼ã‚¿ã‚­ãƒ¥ãƒ¼ç®¡ç†é ˜åŸŸã«æ ¼ç´ã§ãã‚‹ãƒ‡ãƒ¼ã‚¿æ•° */
-        PRI             maxdpri;        /* 優å
-ˆåº¦ãƒ‡ãƒ¼ã‚¿ã‚­ãƒ¥ãƒ¼ã«é€ä¿¡ã§ãã‚‹ãƒ‡ãƒ¼ã‚¿å„ªå
-ˆåº¦ã®æœ€
-                                                   大値 */
-        void    *pdqmb;         /* 優å
-ˆåº¦ãƒ‡ãƒ¼ã‚¿ã‚­ãƒ¥ãƒ¼ç®¡ç†é ˜åŸŸã®å
-ˆé ­ç•ªåœ° */
+        ATR             pdqatr;         /* 優先度データキュー属性 */
+        uint_t  pdqcnt;         /* 優先度データキュー管理領域に格納できるデータ数 */
+        PRI             maxdpri;        /* 優先度データキューに送信できるデータ優先度の最
+                                                   大値 */
+        void    *pdqmb;         /* 優先度データキュー管理領域の先頭番地 */
 } T_CPDQ;
 
 typedef struct t_rpdq {
-        ID              stskid;         /* 優å
-ˆåº¦ãƒ‡ãƒ¼ã‚¿ã‚­ãƒ¥ãƒ¼ã®é€ä¿¡å¾
-ち行列のå
-ˆé ­ã®ã‚¿ã‚¹ã‚¯
-                                                   のID番号 */
-        ID              rtskid;         /* 優å
-ˆåº¦ãƒ‡ãƒ¼ã‚¿ã‚­ãƒ¥ãƒ¼ã®å—ä¿¡å¾
-ち行列のå
-ˆé ­ã®ã‚¿ã‚¹ã‚¯
-                                                   のID番号 */
-        uint_t  spdqcnt;        /* 優å
-ˆåº¦ãƒ‡ãƒ¼ã‚¿ã‚­ãƒ¥ãƒ¼ç®¡ç†é ˜åŸŸã«æ ¼ç´ã•ã‚Œã¦ã„るデー
-                                                   タの数 */
+        ID              stskid;         /* 優先度データキューの送信待ち行列の先頭のタスク
+                                                   のID番号 */
+        ID              rtskid;         /* 優先度データキューの受信待ち行列の先頭のタスク
+                                                   のID番号 */
+        uint_t  spdqcnt;        /* 優先度データキュー管理領域に格納されているデー
+                                                   タの数 */
 } T_RPDQ;
 
 typedef struct t_cmtx {
-        ATR             mtxatr;         /* ミューテックス属性 */
-        PRI             ceilpri;        /* ミューテックスの上限優å
-ˆåº¦ */
+        ATR             mtxatr;         /* ミューテックス属性 */
+        PRI             ceilpri;        /* ミューテックスの上限優先度 */
 } T_CMTX;
 
 typedef struct t_rmtx {
-        ID              htskid;         /* ミューテックスをロックしているタスクのID番号 */
-        ID              wtskid;         /* ミューテックスのå¾
-ち行列のå
-ˆé ­ã®ã‚¿ã‚¹ã‚¯ã®ID番号 */
+        ID              htskid;         /* ミューテックスをロックしているタスクのID番号 */
+        ID              wtskid;         /* ミューテックスの待ち行列の先頭のタスクのID番号 */
 } T_RMTX;
 
 typedef struct t_cmpf {
-        ATR             mpfatr;         /* 固定長メモリプール属性 */
-        uint_t  blkcnt;         /* 獲得できる固定長メモリブロックの数 */
-        uint_t  blksz;          /* 固定長メモリブロックのサイズ */
-        MPF_T   *mpf;           /* å›ºå®šé•·ãƒ¡ãƒ¢ãƒªãƒ—ãƒ¼ãƒ«é ˜åŸŸã®å
-ˆé ­ç•ªåœ° */
-        void    *mpfmb;         /* å›ºå®šé•·ãƒ¡ãƒ¢ãƒªãƒ—ãƒ¼ãƒ«ç®¡ç†é ˜åŸŸã®å
-ˆé ­ç•ªåœ° */
+        ATR             mpfatr;         /* 固定長メモリプール属性 */
+        uint_t  blkcnt;         /* 獲得できる固定長メモリブロックの数 */
+        uint_t  blksz;          /* 固定長メモリブロックのサイズ */
+        MPF_T   *mpf;           /* 固定長メモリプール領域の先頭番地 */
+        void    *mpfmb;         /* 固定長メモリプール管理領域の先頭番地 */
 } T_CMPF;
 
 typedef struct t_rmpf {
-        ID              wtskid;         /* 固定長メモリプールのå¾
-ち行列のå
-ˆé ­ã®ã‚¿ã‚¹ã‚¯ã®
-                                                   ID番号 */
-        uint_t  fblkcnt;        /* å›ºå®šé•·ãƒ¡ãƒ¢ãƒªãƒ—ãƒ¼ãƒ«é ˜åŸŸã®ç©ºããƒ¡ãƒ¢ãƒªé ˜åŸŸã«å‰²ã‚Š
-                                                   付けることができる固定長メモリブロックの数 */
+        ID              wtskid;         /* 固定長メモリプールの待ち行列の先頭のタスクの
+                                                   ID番号 */
+        uint_t  fblkcnt;        /* 固定長メモリプール領域の空きメモリ領域に割り
+                                                   付けることができる固定長メモリブロックの数 */
 } T_RMPF;
 
 typedef struct t_ccyc {
-        ATR                     cycatr;         /* 周期通知属性 */
-        T_NFYINFO       nfyinfo;        /* 周期通知の通知方法 */
-        RELTIM          cyctim;         /* 周期通知の通知周期 */
-        RELTIM          cycphs;         /* 周期通知の通知位相 */
+        ATR                     cycatr;         /* 周期通知属性 */
+        T_NFYINFO       nfyinfo;        /* 周期通知の通知方法 */
+        RELTIM          cyctim;         /* 周期通知の通知周期 */
+        RELTIM          cycphs;         /* 周期通知の通知位相 */
 } T_CCYC;
 
 typedef struct t_rcyc {
-        STAT    cycstat;        /* 周期通知の動作状æ
-‹ */
-        RELTIM  lefttim;        /* 次回通知時刻までの相対時間 */
+        STAT    cycstat;        /* 周期通知の動作状態 */
+        RELTIM  lefttim;        /* 次回通知時刻までの相対時間 */
 } T_RCYC;
 
 typedef struct t_calm {
-        ATR                     almatr;         /* アラーム通知属性 */
-        T_NFYINFO       nfyinfo;        /* アラーム通知の通知方法 */
+        ATR                     almatr;         /* アラーム通知属性 */
+        T_NFYINFO       nfyinfo;        /* アラーム通知の通知方法 */
 } T_CALM;
 
 typedef struct t_ralm {
-        STAT    almstat;        /* アラーム通知の動作状æ
-‹ */
-        RELTIM  lefttim;        /* 通知時刻までの相対時間 */
+        STAT    almstat;        /* アラーム通知の動作状態 */
+        RELTIM  lefttim;        /* 通知時刻までの相対時間 */
 } T_RALM;
 
 typedef struct t_cisr {
-        ATR                     isratr;         /* 割込みサービスルーチン属性 */
-        intptr_t        exinf;          /* 割込みサービスルーチンの拡張æƒ
-å ± */
-        INTNO           intno;          /* 割込みサービスルーチンを登録する割込み番号 */
-        ISR                     isr;            /* 割込みサービスルーチンのå
-ˆé ­ç•ªåœ° */
-        PRI                     isrpri;         /* 割込みサービスルーチン優å
-ˆåº¦ */
+        ATR                     isratr;         /* 割込みサービスルーチン属性 */
+        intptr_t        exinf;          /* 割込みサービスルーチンの拡張情報 */
+        INTNO           intno;          /* 割込みサービスルーチンを登録する割込み番号 */
+        ISR                     isr;            /* 割込みサービスルーチンの先頭番地 */
+        PRI                     isrpri;         /* 割込みサービスルーチン優先度 */
 } T_CISR;
 
 /*
- *  サービスコールの宣言
- */
-
-/*
- *  タスク管理機能
+ *  サービスコールの宣言
+ */
+
+/*
+ *  タスク管理機能
  */
 extern ER_UINT  acre_tsk(const T_CTSK *pk_ctsk) throw();
@@ -400 +334 @@
 
 /*
- *  タスク付属同期機能
+ *  タスク付属同期機能
  */
 extern ER               slp_tsk(void) throw();
@@ -412 +346 @@
 
 /*
- *  タスク終了機能
+ *  タスク終了機能
  */
 extern ER               ext_tsk(void) throw();
@@ -422 +356 @@
 
 /*
- *  同期・通信機能
+ *  同期・通信機能
  */
 extern ER_ID    acre_sem(const T_CSEM *pk_csem) throw();
@@ -481 +415 @@
 
 /*
- *  メモリプール管理機能
+ *  メモリプール管理機能
  */
 extern ER_ID    acre_mpf(const T_CMPF *pk_cmpf) throw();
@@ -493 +427 @@
 
 /*
- *  時間管理機能
+ *  時間管理機能
  */
 extern ER               set_tim(SYSTIM systim) throw();
@@ -513 +447 @@
 
 /*
- *  システム状æ
-‹ç®¡ç†æ©Ÿèƒ½
+ *  システム状態管理機能
  */
 extern ER               rot_rdq(PRI tskpri) throw();
@@ -532 +465 @@
 
 /*
- *  割込み管理機能
+ *  割込み管理機能
  */
 extern ER_ID    acre_isr(const T_CISR *pk_cisr) throw();
@@ -542 +475 @@
 
 /*
- *  CPU例外管理機能
+ *  CPU例外管理機能
  */
 extern bool_t   xsns_dpn(void *p_excinf) throw();
@@ -549 +482 @@
 
 /*
- *  非タスクコンテキストから呼び出せるサービスコール
+ *  非タスクコンテキストから呼び出せるサービスコール
  */
 #define iact_tsk(tskid)                                         act_tsk(tskid)
@@ -578 +511 @@
 
 /*
- *  オブジェクト属性の定義
- */
-#define TA_ACT                  UINT_C(0x01)    /* タスクを起動された状æ
-‹ã§ç”Ÿæˆ */
-#define TA_NOACTQUE             UINT_C(0x02)    /* 起動要求をキューイングしない */
-
-#define TA_TPRI                 UINT_C(0x01)    /* タスクのå¾
-ち行列を優å
-ˆåº¦é †ã« */
-
-#define TA_WMUL                 UINT_C(0x02)    /* 複数のå¾
-ちタスク */
-#define TA_CLR                  UINT_C(0x04)    /* イベントフラグのクリア指定 */
-
-#define TA_CEILING              UINT_C(0x03)    /* 優å
-ˆåº¦ä¸Šé™ãƒ—ロトコル */
-
-#define TA_STA                  UINT_C(0x02)    /* 周期通知を動作状æ
-‹ã§ç”Ÿæˆ */
-
-#define TA_NONKERNEL    UINT_C(0x02)    /* カーネル管理外の割込み */
-
-#define TA_ENAINT               UINT_C(0x01)    /* 割込み要求禁止フラグをクリア */
-#define TA_EDGE                 UINT_C(0x02)    /* エッジトリガ */
-
-/*
- *  サービスコールの動作モードの定義
- */
-#define TWF_ORW                 UINT_C(0x01)    /* イベントフラグのORå¾
-ち */
-#define TWF_ANDW                UINT_C(0x02)    /* イベントフラグのANDå¾
-ち */
-
-/*
- *  通知処理モードの定義
- */
-#define TNFY_HANDLER    UINT_C(0x00)            /* タイムイベントハンドラの呼出し */
-#define TNFY_SETVAR             UINT_C(0x01)            /* 変数の設定 */
-#define TNFY_INCVAR             UINT_C(0x02)            /* 変数のインクリメント */
-#define TNFY_ACTTSK             UINT_C(0x03)            /* タスクの起動 */
-#define TNFY_WUPTSK             UINT_C(0x04)            /* タスクの起床 */
-#define TNFY_SIGSEM             UINT_C(0x05)            /* セマフォの資源の返却 */
-#define TNFY_SETFLG             UINT_C(0x06)            /* イベントフラグのセット */
-#define TNFY_SNDDTQ             UINT_C(0x07)            /* データキューへの送信 */
-
-#define TENFY_SETVAR    UINT_C(0x10)            /* 変数の設定 */
-#define TENFY_INCVAR    UINT_C(0x20)            /* 変数のインクリメント */
-#define TENFY_ACTTSK    UINT_C(0x30)            /* タスクの起動 */
-#define TENFY_WUPTSK    UINT_C(0x40)            /* タスクの起床 */
-#define TENFY_SIGSEM    UINT_C(0x50)            /* セマフォの返却 */
-#define TENFY_SETFLG    UINT_C(0x60)            /* イベントフラグのセット */
-#define TENFY_SNDDTQ    UINT_C(0x70)            /* データキューへの送信 */
-
-/*
- *  オブジェクトの状æ
-‹ã®å®šç¾©
- */
-#define TTS_RUN                 UINT_C(0x01)    /* 実行状æ
-‹ */
-#define TTS_RDY                 UINT_C(0x02)    /* 実行可能状æ
-‹ */
-#define TTS_WAI                 UINT_C(0x04)    /* å¾
-ち状æ
-‹ */
-#define TTS_SUS                 UINT_C(0x08)    /* 強制å¾
-ち状æ
-‹ */
-#define TTS_WAS                 UINT_C(0x0c)    /* 二重å¾
-ち状æ
-‹ */
-#define TTS_DMT                 UINT_C(0x10)    /* 休止状æ
-‹ */
-
-#define TTW_SLP                 UINT_C(0x0001)  /* 起床å¾
-ち */
-#define TTW_DLY                 UINT_C(0x0002)  /* 時間経過å¾
-ち */
-#define TTW_SEM                 UINT_C(0x0004)  /* セマフォの資源獲得å¾
-ち */
-#define TTW_FLG                 UINT_C(0x0008)  /* イベントフラグå¾
-ち */
-#define TTW_SDTQ                UINT_C(0x0010)  /* データキューへの送信å¾
-ち */
-#define TTW_RDTQ                UINT_C(0x0020)  /* データキューからの受信å¾
-ち */
-#define TTW_SPDQ                UINT_C(0x0100)  /* 優å
-ˆåº¦ãƒ‡ãƒ¼ã‚¿ã‚­ãƒ¥ãƒ¼ã¸ã®é€ä¿¡å¾
-ち */
-#define TTW_RPDQ                UINT_C(0x0200)  /* 優å
-ˆåº¦ãƒ‡ãƒ¼ã‚¿ã‚­ãƒ¥ãƒ¼ã‹ã‚‰ã®å—ä¿¡å¾
-ち */
-#define TTW_MTX                 UINT_C(0x0080)  /* ミューテックスのロックå¾
-ち状æ
-‹ */
-#define TTW_MPF                 UINT_C(0x2000)  /* 固定長メモリブロックの獲得å¾
-ち */
-
-#define TCYC_STP                UINT_C(0x01)    /* 周期通知が動作していない */
-#define TCYC_STA                UINT_C(0x02)    /* 周期通知が動作している */
-
-#define TALM_STP                UINT_C(0x01)    /* アラーム通知が動作していない */
-#define TALM_STA                UINT_C(0x02)    /* アラーム通知が動作している */
-
-/*
- *  その他の定数の定義
- */
-#define TSK_SELF                0                       /* 自タスク指定 */
-#define TSK_NONE                0                       /* 該当するタスクがない */
-
-#define TPRI_SELF               0                       /* 自タスクのベース優å
-ˆåº¦ */
-#define TPRI_INI                0                       /* タスクの起動時優å
-ˆåº¦ */
-
-#define TIPM_ENAALL             0                       /* 割込み優å
-ˆåº¦ãƒžã‚¹ã‚¯å
-¨è§£é™¤ */
-
-/*
- *  構成定数とマクロ
- */
-
-/*
- *  優å
-ˆåº¦ã®ç¯„囲
- */
-#define TMIN_TPRI               1                       /* タスク優å
-ˆåº¦ã®æœ€å°å€¤ï¼ˆæœ€é«˜å€¤ï¼‰*/
-#define TMAX_TPRI               16                      /* タスク優å
-ˆåº¦ã®æœ€å¤§å€¤ï¼ˆæœ€ä½Žå€¤ï¼‰*/
-#define TMIN_DPRI               1                       /* データ優å
-ˆåº¦ã®æœ€å°å€¤ï¼ˆæœ€é«˜å€¤ï¼‰*/
-#define TMAX_DPRI               16                      /* データ優å
-ˆåº¦ã®æœ€å¤§å€¤ï¼ˆæœ€ä½Žå€¤ï¼‰*/
-#define TMIN_ISRPRI             1                       /* 割込みサービスルーチン優å
-ˆåº¦ã®æœ€å°å€¤ */
-#define TMAX_ISRPRI             16                      /* 割込みサービスルーチン優å
-ˆåº¦ã®æœ€å¤§å€¤ */
-
-/*
- *  バージョンæƒ
-å ±
- */
-#define TKERNEL_MAKER   UINT_C(0x0118)  /* カーネルのメーカーコード */
-#define TKERNEL_PRID    UINT_C(0x0007)  /* カーネルの識別番号 */
-#define TKERNEL_SPVER   UINT_C(0xf631)  /* カーネル仕様のバージョン番号 */
-#define TKERNEL_PRVER   UINT_C(0x3010)  /* カーネルのバージョン番号 */
-
-/*
- *  キューイング回数の最大値
- */
-#define TMAX_ACTCNT             UINT_C(1)               /* 起動要求キューイング数の最大値 */
-#define TMAX_WUPCNT             UINT_C(1)               /* 起床要求キューイング数の最大値 */
-
-/*
- *  ビットパターンのビット数
- */
-#ifndef TBIT_FLGPTN                                     /* イベントフラグのビット数 */
+ *  オブジェクト属性の定義
+ */
+#define TA_ACT                  UINT_C(0x01)    /* タスクを起動された状態で生成 */
+#define TA_NOACTQUE             UINT_C(0x02)    /* 起動要求をキューイングしない */
+
+#define TA_TPRI                 UINT_C(0x01)    /* タスクの待ち行列を優先度順に */
+
+#define TA_WMUL                 UINT_C(0x02)    /* 複数の待ちタスク */
+#define TA_CLR                  UINT_C(0x04)    /* イベントフラグのクリア指定 */
+
+#define TA_CEILING              UINT_C(0x03)    /* 優先度上限プロトコル */
+
+#define TA_STA                  UINT_C(0x02)    /* 周期通知を動作状態で生成 */
+
+#define TA_NONKERNEL    UINT_C(0x02)    /* カーネル管理外の割込み */
+
+#define TA_ENAINT               UINT_C(0x01)    /* 割込み要求禁止フラグをクリア */
+#define TA_EDGE                 UINT_C(0x02)    /* エッジトリガ */
+
+/*
+ *  サービスコールの動作モードの定義
+ */
+#define TWF_ORW                 UINT_C(0x01)    /* イベントフラグのOR待ち */
+#define TWF_ANDW                UINT_C(0x02)    /* イベントフラグのAND待ち */
+
+/*
+ *  通知処理モードの定義
+ */
+#define TNFY_HANDLER    UINT_C(0x00)            /* タイムイベントハンドラの呼出し */
+#define TNFY_SETVAR             UINT_C(0x01)            /* 変数の設定 */
+#define TNFY_INCVAR             UINT_C(0x02)            /* 変数のインクリメント */
+#define TNFY_ACTTSK             UINT_C(0x03)            /* タスクの起動 */
+#define TNFY_WUPTSK             UINT_C(0x04)            /* タスクの起床 */
+#define TNFY_SIGSEM             UINT_C(0x05)            /* セマフォの資源の返却 */
+#define TNFY_SETFLG             UINT_C(0x06)            /* イベントフラグのセット */
+#define TNFY_SNDDTQ             UINT_C(0x07)            /* データキューへの送信 */
+
+#define TENFY_SETVAR    UINT_C(0x10)            /* 変数の設定 */
+#define TENFY_INCVAR    UINT_C(0x20)            /* 変数のインクリメント */
+#define TENFY_ACTTSK    UINT_C(0x30)            /* タスクの起動 */
+#define TENFY_WUPTSK    UINT_C(0x40)            /* タスクの起床 */
+#define TENFY_SIGSEM    UINT_C(0x50)            /* セマフォの返却 */
+#define TENFY_SETFLG    UINT_C(0x60)            /* イベントフラグのセット */
+#define TENFY_SNDDTQ    UINT_C(0x70)            /* データキューへの送信 */
+
+/*
+ *  オブジェクトの状態の定義
+ */
+#define TTS_RUN                 UINT_C(0x01)    /* 実行状態 */
+#define TTS_RDY                 UINT_C(0x02)    /* 実行可能状態 */
+#define TTS_WAI                 UINT_C(0x04)    /* 待ち状態 */
+#define TTS_SUS                 UINT_C(0x08)    /* 強制待ち状態 */
+#define TTS_WAS                 UINT_C(0x0c)    /* 二重待ち状態 */
+#define TTS_DMT                 UINT_C(0x10)    /* 休止状態 */
+
+#define TTW_SLP                 UINT_C(0x0001)  /* 起床待ち */
+#define TTW_DLY                 UINT_C(0x0002)  /* 時間経過待ち */
+#define TTW_SEM                 UINT_C(0x0004)  /* セマフォの資源獲得待ち */
+#define TTW_FLG                 UINT_C(0x0008)  /* イベントフラグ待ち */
+#define TTW_SDTQ                UINT_C(0x0010)  /* データキューへの送信待ち */
+#define TTW_RDTQ                UINT_C(0x0020)  /* データキューからの受信待ち */
+#define TTW_SPDQ                UINT_C(0x0100)  /* 優先度データキューへの送信待ち */
+#define TTW_RPDQ                UINT_C(0x0200)  /* 優先度データキューからの受信待ち */
+#define TTW_MTX                 UINT_C(0x0080)  /* ミューテックスのロック待ち状態 */
+#define TTW_MPF                 UINT_C(0x2000)  /* 固定長メモリブロックの獲得待ち */
+
+#define TCYC_STP                UINT_C(0x01)    /* 周期通知が動作していない */
+#define TCYC_STA                UINT_C(0x02)    /* 周期通知が動作している */
+
+#define TALM_STP                UINT_C(0x01)    /* アラーム通知が動作していない */
+#define TALM_STA                UINT_C(0x02)    /* アラーム通知が動作している */
+
+/*
+ *  その他の定数の定義
+ */
+#define TSK_SELF                0                       /* 自タスク指定 */
+#define TSK_NONE                0                       /* 該当するタスクがない */
+
+#define TPRI_SELF               0                       /* 自タスクのベース優先度 */
+#define TPRI_INI                0                       /* タスクの起動時優先度 */
+
+#define TIPM_ENAALL             0                       /* 割込み優先度マスク全解除 */
+
+/*
+ *  構成定数とマクロ
+ */
+
+/*
+ *  優先度の範囲
+ */
+#define TMIN_TPRI               1                       /* タスク優先度の最小値（最高値）*/
+#define TMAX_TPRI               16                      /* タスク優先度の最大値（最低値）*/
+#define TMIN_DPRI               1                       /* データ優先度の最小値（最高値）*/
+#define TMAX_DPRI               16                      /* データ優先度の最大値（最低値）*/
+#define TMIN_ISRPRI             1                       /* 割込みサービスルーチン優先度の最小値 */
+#define TMAX_ISRPRI             16                      /* 割込みサービスルーチン優先度の最大値 */
+
+/*
+ *  バージョン情報
+ */
+#define TKERNEL_MAKER   UINT_C(0x0118)  /* カーネルのメーカーコード */
+#define TKERNEL_PRID    UINT_C(0x0007)  /* カーネルの識別番号 */
+#define TKERNEL_SPVER   UINT_C(0xf631)  /* カーネル仕様のバージョン番号 */
+#define TKERNEL_PRVER   UINT_C(0x3010)  /* カーネルのバージョン番号 */
+
+/*
+ *  キューイング回数の最大値
+ */
+#define TMAX_ACTCNT             UINT_C(1)               /* 起動要求キューイング数の最大値 */
+#define TMAX_WUPCNT             UINT_C(1)               /* 起床要求キューイング数の最大値 */
+
+/*
+ *  ビットパターンのビット数
+ */
+#ifndef TBIT_FLGPTN                                     /* イベントフラグのビット数 */
 #define TBIT_FLGPTN             (sizeof(FLGPTN) * CHAR_BIT)
 #endif /* TBIT_FLGPTN */
 
 /*
- *  システム時刻の調整できる範囲（単位：μ秒）
- */
-#define TMIN_ADJTIM             -1000000                /* システム時刻の最小調整時間 */
-#define TMAX_ADJTIM             1000000                 /* システム時刻の最大調整時間 */
-
-/*
- *  ãƒ¡ãƒ¢ãƒªé ˜åŸŸç¢ºä¿ã®ãŸã‚ã®ãƒžã‚¯ãƒ­
+ *  システム時刻の調整できる範囲（単位：μ秒）
+ */
+#define TMIN_ADJTIM             -1000000                /* システム時刻の最小調整時間 */
+#define TMAX_ADJTIM             1000000                 /* システム時刻の最大調整時間 */
+
+/*
+ *  メモリ領域確保のためのマクロ
  *
- *  以下のTOPPERS_COUNT_SZとTOPPERS_ROUND_SZの定義は，unitが2の巾乗であ
- *  ることを仮定している．
+ *  以下のTOPPERS_COUNT_SZとTOPPERS_ROUND_SZの定義は，unitが2の巾乗であ
+ *  ることを仮定している．
  */
 #ifndef TOPPERS_COUNT_SZ
@@ -776 +666 @@
 
 /*
- *  その他の構成定数
- */
-#define TMAX_MAXSEM             UINT_MAX        /* セマフォの最大資源数の最大値 */
+ *  その他の構成定数
+ */
+#define TMAX_MAXSEM             UINT_MAX        /* セマフォの最大資源数の最大値 */
 
 #ifdef __cplusplus

EcnlProtoTool/trunk/asp3_dcre/include/log_output.h

@@ -8 +8 @@
  *              Graduate School of Information Science, Nagoya Univ., JAPAN
  * 
- *  上記著作権è€
-は，以下の(1)～(4)ã®æ¡ä»¶ã‚’æº€ãŸã™å ´åˆã«é™ã‚Šï¼Œæœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§
- *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改
- *  変・再é
-å¸ƒï¼ˆä»¥ä¸‹ï¼Œåˆ©ç”¨ã¨å‘¼ã¶ï¼‰ã™ã‚‹ã“とを無償で許諾する．
- *  (1) æœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§ã‚¢ã‚’ã‚½ãƒ¼ã‚¹ã‚³ãƒ¼ãƒ‰ã®å½¢ã§åˆ©ç”¨ã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œä¸Šè¨˜ã®è‘—ä½œ
- *      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
- *      スコード中に含まれていること．
- *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
- *      用できる形で再é
-å¸ƒã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œå†é
-å¸ƒã«ä¼´ã†ãƒ‰ã‚­ãƒ¥ãƒ¡ãƒ³ãƒˆï¼ˆåˆ©ç”¨
- *      è€
-マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
- *      の無保証規定を掲載すること．
- *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
- *      用できない形で再é
-å¸ƒã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œæ¬¡ã®ã„ずれかの条件を満たすこ
- *      と．
- *    (a) 再é
-å¸ƒã«ä¼´ã†ãƒ‰ã‚­ãƒ¥ãƒ¡ãƒ³ãƒˆï¼ˆåˆ©ç”¨è€
-マニュアルなど）に，上記の著
- *        作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
- *    (b) 再é
-å¸ƒã®å½¢æ
-‹ã‚’，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに
- *        å ±å‘Šã™ã‚‹ã“ã¨ï¼Ž
- *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
- *      害からも，上記著作権è€
-およびTOPPERSプロジェクトをå
-è²¬ã™ã‚‹ã“と．
- *      また，本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
- *      由に基づく請求からも，上記著作権è€
-およびTOPPERSプロジェクトを
- *      å
-è²¬ã™ã‚‹ã“と．
+ *  上記著作権者は，以下の(1)～(4)の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+ *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改
+ *  変・再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+ *  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作
+ *      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
+ *      スコード中に含まれていること．
+ *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用
+ *      者マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
+ *      の無保証規定を掲載すること．
+ *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこ
+ *      と．
+ *    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著
+ *        作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+ *    (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに
+ *        報告すること．
+ *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
+ *      害からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
+ *      また，本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
+ *      由に基づく請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを
+ *      免責すること．
  * 
- *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権è€
-お
- *  よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的
- *  に対する適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェ
- *  アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
- *  ã®è²¬ä»»ã‚’è² ã‚ãªã„ï¼Ž
+ *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者お
+ *  よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的
+ *  に対する適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェ
+ *  アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
+ *  の責任を負わない．
  * 
  *  $Id$
@@ -56 +41 @@
 
 /*
- *              システムログのフォーマット出力
+ *              システムログのフォーマット出力
  */
 
@@ -70 +55 @@
 
 /*
- *  文字列整形出力
+ *  文字列整形出力
  *
- *  formatで指定されるフォーマット記述とp_argsで指定される引数列から作
- *  成したメッセージを，1文字出力関数putcを用いて出力する．
+ *  formatで指定されるフォーマット記述とp_argsで指定される引数列から作
+ *  成したメッセージを，1文字出力関数putcを用いて出力する．
  */
 extern void     syslog_printf(const char *format, const intptr_t *p_args,
@@ -79 +64 @@
 
 /*
- *  ログæƒ
-å ±ã®å‡ºåŠ›
+ *  ログ情報の出力
  *
- *  p_syslogで指定されるログæƒ
-å ±ã‚’æ–‡å­—åˆ—ã«æ•´å½¢ã—ï¼Œ1文字出力関数putcを用
- *  いて出力する．
+ *  p_syslogで指定されるログ情報を文字列に整形し，1文字出力関数putcを用
+ *  いて出力する．
  */
 extern void     syslog_print(const SYSLOG *p_syslog, void (*putc)(char)) throw();
 
 /*
- *  ログæƒ
-å ±å–ªå¤±ãƒ¡ãƒƒã‚»ãƒ¼ã‚¸æ–‡å­—åˆ—
+ *  ログ情報喪失メッセージ文字列
  *
- *  lostlog個のログæƒ
-å ±ãŒå¤±ã‚ã‚ŒãŸæ—¨ã®ãƒ¡ãƒƒã‚»ãƒ¼ã‚¸ã‚’ï¼Œ1文字出力関数putcを
- *  用いて出力する．
+ *  lostlog個のログ情報が失われた旨のメッセージを，1文字出力関数putcを
+ *  用いて出力する．
  */
 extern void     syslog_lostmsg(uint_t lostlog, void (*putc)(char)) throw();

EcnlProtoTool/trunk/asp3_dcre/include/queue.h

@@ -8 +8 @@
  *              Graduate School of Information Science, Nagoya Univ., JAPAN
  * 
- *  上記著作権è€
-は，以下の(1)～(4)ã®æ¡ä»¶ã‚’æº€ãŸã™å ´åˆã«é™ã‚Šï¼Œæœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§
- *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改
- *  変・再é
-å¸ƒï¼ˆä»¥ä¸‹ï¼Œåˆ©ç”¨ã¨å‘¼ã¶ï¼‰ã™ã‚‹ã“とを無償で許諾する．
- *  (1) æœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§ã‚¢ã‚’ã‚½ãƒ¼ã‚¹ã‚³ãƒ¼ãƒ‰ã®å½¢ã§åˆ©ç”¨ã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œä¸Šè¨˜ã®è‘—ä½œ
- *      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
- *      スコード中に含まれていること．
- *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
- *      用できる形で再é
-å¸ƒã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œå†é
-å¸ƒã«ä¼´ã†ãƒ‰ã‚­ãƒ¥ãƒ¡ãƒ³ãƒˆï¼ˆåˆ©ç”¨
- *      è€
-マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
- *      の無保証規定を掲載すること．
- *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
- *      用できない形で再é
-å¸ƒã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œæ¬¡ã®ã„ずれかの条件を満たすこ
- *      と．
- *    (a) 再é
-å¸ƒã«ä¼´ã†ãƒ‰ã‚­ãƒ¥ãƒ¡ãƒ³ãƒˆï¼ˆåˆ©ç”¨è€
-マニュアルなど）に，上記の著
- *        作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
- *    (b) 再é
-å¸ƒã®å½¢æ
-‹ã‚’，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに
- *        å ±å‘Šã™ã‚‹ã“ã¨ï¼Ž
- *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
- *      害からも，上記著作権è€
-およびTOPPERSプロジェクトをå
-è²¬ã™ã‚‹ã“と．
- *      また，本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
- *      由に基づく請求からも，上記著作権è€
-およびTOPPERSプロジェクトを
- *      å
-è²¬ã™ã‚‹ã“と．
+ *  上記著作権者は，以下の(1)～(4)の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+ *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改
+ *  変・再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+ *  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作
+ *      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
+ *      スコード中に含まれていること．
+ *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用
+ *      者マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
+ *      の無保証規定を掲載すること．
+ *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこ
+ *      と．
+ *    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著
+ *        作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+ *    (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに
+ *        報告すること．
+ *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
+ *      害からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
+ *      また，本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
+ *      由に基づく請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを
+ *      免責すること．
  * 
- *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権è€
-お
- *  よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的
- *  に対する適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェ
- *  アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
- *  ã®è²¬ä»»ã‚’è² ã‚ãªã„ï¼Ž
+ *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者お
+ *  よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的
+ *  に対する適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェ
+ *  アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
+ *  の責任を負わない．
  * 
  *  $Id$
@@ -56 +41 @@
 
 /*
- *              キュー操作ライブラリ
+ *              キュー操作ライブラリ
  *
- *  ã“ã®ã‚­ãƒ¥ãƒ¼æ“ä½œãƒ©ã‚¤ãƒ–ãƒ©ãƒªã§ã¯ï¼Œã‚­ãƒ¥ãƒ¼ãƒ˜ãƒƒãƒ€ã‚’å«ã‚€ãƒªãƒ³ã‚°æ§‹é€ ã®ãƒ€ãƒ–ãƒ«
- *  リンクキューを扱う．å
-·ä½“的には，キューヘッダの次エントリはキューの
- *  å
-ˆé ­ã®ã‚¨ãƒ³ãƒˆãƒªï¼Œå‰ã‚¨ãƒ³ãƒˆãƒªã¯ã‚­ãƒ¥ãƒ¼ã®æœ«å°¾ã®ã‚¨ãƒ³ãƒˆãƒªã¨ã™ã‚‹ï¼Žã¾ãŸï¼Œã‚­
- *  ューのå
-ˆé ­ã®ã‚¨ãƒ³ãƒˆãƒªã®å‰ã‚¨ãƒ³ãƒˆãƒªã¨ï¼Œã‚­ãƒ¥ãƒ¼ã®æœ«å°¾ã®ã‚¨ãƒ³ãƒˆãƒªã®æ¬¡ã‚¨ãƒ³
- *  トリは，キューヘッダとする．空のキューは，次エントリ，前エントリと
- *  も自分自身を指すキューヘッダであらわす．
+ *  このキュー操作ライブラリでは，キューヘッダを含むリング構造のダブル
+ *  リンクキューを扱う．具体的には，キューヘッダの次エントリはキューの
+ *  先頭のエントリ，前エントリはキューの末尾のエントリとする．また，キ
+ *  ューの先頭のエントリの前エントリと，キューの末尾のエントリの次エン
+ *  トリは，キューヘッダとする．空のキューは，次エントリ，前エントリと
+ *  も自分自身を指すキューヘッダであらわす．
  */
 
@@ -80 +62 @@
 
 /*
- *  ã‚­ãƒ¥ãƒ¼ã®ãƒ‡ãƒ¼ã‚¿æ§‹é€ ã®å®šç¾©
+ *  キューのデータ構造の定義
  */
 typedef struct queue {
-        struct queue *p_next;           /* 次エントリへのポインタ */
-        struct queue *p_prev;           /* 前エントリへのポインタ */
+        struct queue *p_next;           /* 次エントリへのポインタ */
+        struct queue *p_prev;           /* 前エントリへのポインタ */
 } QUEUE;
 
 /*
- *  キューの初期化
+ *  キューの初期化
  *
- *  p_queueにはキューヘッダを指定する．
+ *  p_queueにはキューヘッダを指定する．
  */
 Inline void
@@ -100 +82 @@
 
 /*
- *  キューの前エントリへの挿å
-¥
+ *  キューの前エントリへの挿入
  *
- *  p_queueの前にp_entryを挿å
-¥ã™ã‚‹ï¼Žp_queueã«ã‚­ãƒ¥ãƒ¼ãƒ˜ãƒƒãƒ€ã‚’æŒ‡å®šã—ãŸå ´
- *  合には，キューの末尾にp_entryを挿å
-¥ã™ã‚‹ã“とになる．
+ *  p_queueの前にp_entryを挿入する．p_queueにキューヘッダを指定した場
+ *  合には，キューの末尾にp_entryを挿入することになる．
  */
 Inline void
@@ -118 +97 @@
 
 /*
- *  キューの次エントリへの挿å
-¥
+ *  キューの次エントリへの挿入
  *
- *  p_queueの次にp_entryを挿å
-¥ã™ã‚‹ï¼Žp_queueã«ã‚­ãƒ¥ãƒ¼ãƒ˜ãƒƒãƒ€ã‚’æŒ‡å®šã—ãŸå ´
- *  合には，キューのå
-ˆé ­ã«p_entryを挿å
-¥ã™ã‚‹ã“とになる．
+ *  p_queueの次にp_entryを挿入する．p_queueにキューヘッダを指定した場
+ *  合には，キューの先頭にp_entryを挿入することになる．
  */
 Inline void
@@ -137 +112 @@
 
 /*
- *  エントリの削除
+ *  エントリの削除
  *
- *  p_entryをキューから削除する．
+ *  p_entryをキューから削除する．
  */
 Inline void
@@ -149 +124 @@
 
 /*
- *  キューの次エントリの取出し
+ *  キューの次エントリの取出し
  *
- *  p_queueの次エントリをキューから削除し，削除したエントリを返す．
- *  p_queueã«ã‚­ãƒ¥ãƒ¼ãƒ˜ãƒƒãƒ€ã‚’æŒ‡å®šã—ãŸå ´åˆã«ã¯ï¼Œã‚­ãƒ¥ãƒ¼ã®å
-ˆé ­ã®ã‚¨ãƒ³ãƒˆãƒªã‚’
- *  取り出すことになる．p_queueに空のキューを指定して呼び出してはなら
- *  ない．
+ *  p_queueの次エントリをキューから削除し，削除したエントリを返す．
+ *  p_queueにキューヘッダを指定した場合には，キューの先頭のエントリを
+ *  取り出すことになる．p_queueに空のキューを指定して呼び出してはなら
+ *  ない．
  */
 Inline QUEUE *
@@ -170 +144 @@
 
 /*
- *  キューが空かどうかのチェック
+ *  キューが空かどうかのチェック
  *
- *  p_queueにはキューヘッダを指定する．
+ *  p_queueにはキューヘッダを指定する．
  */
 Inline bool_t

EcnlProtoTool/trunk/asp3_dcre/include/sil.h

@@ -8 +8 @@
  *              Graduate School of Information Science, Nagoya Univ., JAPAN
  * 
- *  上記著作権è€
-は，以下の(1)～(4)ã®æ¡ä»¶ã‚’æº€ãŸã™å ´åˆã«é™ã‚Šï¼Œæœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§
- *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改
- *  変・再é
-å¸ƒï¼ˆä»¥ä¸‹ï¼Œåˆ©ç”¨ã¨å‘¼ã¶ï¼‰ã™ã‚‹ã“とを無償で許諾する．
- *  (1) æœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§ã‚¢ã‚’ã‚½ãƒ¼ã‚¹ã‚³ãƒ¼ãƒ‰ã®å½¢ã§åˆ©ç”¨ã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œä¸Šè¨˜ã®è‘—ä½œ
- *      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
- *      スコード中に含まれていること．
- *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
- *      用できる形で再é
-å¸ƒã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œå†é
-å¸ƒã«ä¼´ã†ãƒ‰ã‚­ãƒ¥ãƒ¡ãƒ³ãƒˆï¼ˆåˆ©ç”¨
- *      è€
-マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
- *      の無保証規定を掲載すること．
- *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
- *      用できない形で再é
-å¸ƒã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œæ¬¡ã®ã„ずれかの条件を満たすこ
- *      と．
- *    (a) 再é
-å¸ƒã«ä¼´ã†ãƒ‰ã‚­ãƒ¥ãƒ¡ãƒ³ãƒˆï¼ˆåˆ©ç”¨è€
-マニュアルなど）に，上記の著
- *        作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
- *    (b) 再é
-å¸ƒã®å½¢æ
-‹ã‚’，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに
- *        å ±å‘Šã™ã‚‹ã“ã¨ï¼Ž
- *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
- *      害からも，上記著作権è€
-およびTOPPERSプロジェクトをå
-è²¬ã™ã‚‹ã“と．
- *      また，本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
- *      由に基づく請求からも，上記著作権è€
-およびTOPPERSプロジェクトを
- *      å
-è²¬ã™ã‚‹ã“と．
- * 
- *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権è€
-お
- *  よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的
- *  に対する適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェ
- *  アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
- *  ã®è²¬ä»»ã‚’è² ã‚ãªã„ï¼Ž
+ *  上記著作権者は，以下の(1)～(4)の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+ *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改
+ *  変・再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+ *  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作
+ *      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
+ *      スコード中に含まれていること．
+ *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用
+ *      者マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
+ *      の無保証規定を掲載すること．
+ *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこ
+ *      と．
+ *    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著
+ *        作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+ *    (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに
+ *        報告すること．
+ *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
+ *      害からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
+ *      また，本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
+ *      由に基づく請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを
+ *      免責すること．
+ * 
+ *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者お
+ *  よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的
+ *  に対する適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェ
+ *  アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
+ *  の責任を負わない．
  * 
  *  $Id$
@@ -56 +41 @@
 
 /*
- *              システムインタフェースレイヤ
+ *              システムインタフェースレイヤ
  *
- *  システムインタフェースレイヤのサービスコールの定義・宣言とマクロな
- *  どの定義を含むヘッダファイル．
+ *  システムインタフェースレイヤのサービスコールの定義・宣言とマクロな
+ *  どの定義を含むヘッダファイル．
  *
- *  アセンブリ言語のソースファイルからこのファイルをインクルードする時
- *  は，TOPPERS_MACRO_ONLYを定義しておくことで，マクロ定義以外の記述を
- *  除くことができる．
+ *  アセンブリ言語のソースファイルからこのファイルをインクルードする時
+ *  は，TOPPERS_MACRO_ONLYを定義しておくことで，マクロ定義以外の記述を
+ *  除くことができる．
  */
 
@@ -74 +59 @@
 
 /*
- *      TOPPERSå
-±é€šã®ãƒ‡ãƒ¼ã‚¿åž‹ãƒ»å®šæ•°ãƒ»ãƒžã‚¯ãƒ­
+ *      TOPPERS共通のデータ型・定数・マクロ
  */
 #include <t_stddef.h>
 
 /*
- *  ターゲット依存部
+ *  ターゲット依存部
  */
 #include "target_sil.h"
@@ -87 +71 @@
 
 /*
- *  å
-¨å‰²è¾¼ã¿ãƒ­ãƒƒã‚¯çŠ¶æ
-‹ã®åˆ¶å¾¡
+ *  全割込みロック状態の制御
  *
- *  SIL_PRE_LOC，SIL_LOC_INT()，SIL_UNL_INT()は，ターゲット依存部で用
- *  意する．デフォルトの定義は用意していない．
- */
-
-/*
- *  微少時間å¾
-ち
+ *  SIL_PRE_LOC，SIL_LOC_INT()，SIL_UNL_INT()は，ターゲット依存部で用
+ *  意する．デフォルトの定義は用意していない．
+ */
+
+/*
+ *  微少時間待ち
  */
 extern void     sil_dly_nse(ulong_t dlytim) throw();
 
 /*
- *  エンディアンの反転
+ *  エンディアンの反転
  */
 #ifndef TOPPERS_SIL_REV_ENDIAN_UINT16
@@ -116 +97 @@
 
 /*
- *  メモリ空間アクセス関数
+ *  メモリ空間アクセス関数
  */
 #ifndef TOPPERS_OMIT_SIL_ACCESS
 
 /*
- *  8ビット単位の読出し／書込み
+ *  8ビット単位の読出し／書込み
  */
 #ifdef UINT8_MAX
@@ -143 +124 @@
 
 /*
- *  16ビット単位の読出し／書込み
+ *  16ビット単位の読出し／書込み
  */
 
@@ -161 +142 @@
 }
 
-#ifdef SIL_ENDIAN_BIG                   /* ビッグエンディアンプロセッサ */
+#ifdef SIL_ENDIAN_BIG                   /* ビッグエンディアンプロセッサ */
 
 #define sil_reh_bem(mem)                sil_reh_mem(mem)
@@ -188 +169 @@
 #endif /* TOPPERS_OMIT_SIL_WRH_LEM */
 #else /* SIL_ENDIAN_BIG */
-#ifdef SIL_ENDIAN_LITTLE                /* リトルエンディアンプロセッサ */
+#ifdef SIL_ENDIAN_LITTLE                /* リトルエンディアンプロセッサ */
 
 #define sil_reh_lem(mem)                sil_reh_mem(mem)
@@ -222 +203 @@
 
 /*
- *  32ビット単位の読出し／書込み
+ *  32ビット単位の読出し／書込み
  */
 
@@ -240 +221 @@
 }
 
-#ifdef SIL_ENDIAN_BIG                   /* ビッグエンディアンプロセッサ */
+#ifdef SIL_ENDIAN_BIG                   /* ビッグエンディアンプロセッサ */
 
 #define sil_rew_bem(mem)                sil_rew_mem(mem)
@@ -266 +247 @@
 
 #endif /* TOPPERS_OMIT_SIL_WRW_LEM */
-#else /* SIL_ENDIAN_BIG */              /* リトルエンディアンプロセッサ */
+#else /* SIL_ENDIAN_BIG */              /* リトルエンディアンプロセッサ */
 
 #define sil_rew_lem(mem)                sil_rew_mem(mem)

EcnlProtoTool/trunk/asp3_dcre/include/t_stddef.h

@@ -8 +8 @@
  *              Graduate School of Information Science, Nagoya Univ., JAPAN
  * 
- *  上記著作権è€
-は，以下の(1)～(4)ã®æ¡ä»¶ã‚’æº€ãŸã™å ´åˆã«é™ã‚Šï¼Œæœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§
- *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改
- *  変・再é
-å¸ƒï¼ˆä»¥ä¸‹ï¼Œåˆ©ç”¨ã¨å‘¼ã¶ï¼‰ã™ã‚‹ã“とを無償で許諾する．
- *  (1) æœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§ã‚¢ã‚’ã‚½ãƒ¼ã‚¹ã‚³ãƒ¼ãƒ‰ã®å½¢ã§åˆ©ç”¨ã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œä¸Šè¨˜ã®è‘—ä½œ
- *      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
- *      スコード中に含まれていること．
- *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
- *      用できる形で再é
-å¸ƒã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œå†é
-å¸ƒã«ä¼´ã†ãƒ‰ã‚­ãƒ¥ãƒ¡ãƒ³ãƒˆï¼ˆåˆ©ç”¨
- *      è€
-マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
- *      の無保証規定を掲載すること．
- *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
- *      用できない形で再é
-å¸ƒã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œæ¬¡ã®ã„ずれかの条件を満たすこ
- *      と．
- *    (a) 再é
-å¸ƒã«ä¼´ã†ãƒ‰ã‚­ãƒ¥ãƒ¡ãƒ³ãƒˆï¼ˆåˆ©ç”¨è€
-マニュアルなど）に，上記の著
- *        作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
- *    (b) 再é
-å¸ƒã®å½¢æ
-‹ã‚’，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに
- *        å ±å‘Šã™ã‚‹ã“ã¨ï¼Ž
- *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
- *      害からも，上記著作権è€
-およびTOPPERSプロジェクトをå
-è²¬ã™ã‚‹ã“と．
- *      また，本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
- *      由に基づく請求からも，上記著作権è€
-およびTOPPERSプロジェクトを
- *      å
-è²¬ã™ã‚‹ã“と．
- * 
- *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権è€
-お
- *  よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的
- *  に対する適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェ
- *  アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
- *  ã®è²¬ä»»ã‚’è² ã‚ãªã„ï¼Ž
+ *  上記著作権者は，以下の(1)～(4)の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+ *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改
+ *  変・再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+ *  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作
+ *      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
+ *      スコード中に含まれていること．
+ *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用
+ *      者マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
+ *      の無保証規定を掲載すること．
+ *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこ
+ *      と．
+ *    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著
+ *        作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+ *    (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに
+ *        報告すること．
+ *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
+ *      害からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
+ *      また，本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
+ *      由に基づく請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを
+ *      免責すること．
+ * 
+ *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者お
+ *  よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的
+ *  に対する適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェ
+ *  アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
+ *  の責任を負わない．
  * 
  *  $Id$
@@ -56 +41 @@
 
 /*
- *              TOPPERSå
-±é€šãƒ˜ãƒƒãƒ€ãƒ•ã‚¡ã‚¤ãƒ«
- *
- *  TOPPERS関連のすべてのソースファイルでインクルードすべきヘッダファイ
- *  ル．各種のカーネルやソフトウェア部品でå
-±é€šã«ç”¨ã„ることを想定してい
- *  る．TOPPERSの各種のカーネルやソフトウェア部品でå
-±é€šã«ç”¨ã„るデータ型，
- *  定数，マクロの定義などを含む．
- *
- *  アセンブリ言語のソースファイルからこのファイルをインクルードする時
- *  は，TOPPERS_MACRO_ONLYを定義しておく．これにより，マクロ定義以外を
- *  除くようになっている．
+ *              TOPPERS共通ヘッダファイル
+ *
+ *  TOPPERS関連のすべてのソースファイルでインクルードすべきヘッダファイ
+ *  ル．各種のカーネルやソフトウェア部品で共通に用いることを想定してい
+ *  る．TOPPERSの各種のカーネルやソフトウェア部品で共通に用いるデータ型，
+ *  定数，マクロの定義などを含む．
+ *
+ *  アセンブリ言語のソースファイルからこのファイルをインクルードする時
+ *  は，TOPPERS_MACRO_ONLYを定義しておく．これにより，マクロ定義以外を
+ *  除くようになっている．
  */
 
@@ -79 +61 @@
 
 /*
- *  ターゲット依存部
+ *  ターゲット依存部
  */
 #include "target_stddef.h"
 
 /*
- *  C言語/EC++でthrow()に対処するための定義
+ *  C言語/EC++でthrow()に対処するための定義
  */
 #if !defined(__cplusplus) || defined(__embedded_cplusplus)
@@ -93 +75 @@
 
 /*
- *  ターゲット依存のデータ型のマクロのデフォルト定義
+ *  ターゲット依存のデータ型のマクロのデフォルト定義
  */
 #ifndef TOPPERS_bool
-#define TOPPERS_bool    int                             /* ブール型 */
+#define TOPPERS_bool    int                             /* ブール型 */
 #endif /* TOPPERS_bool */
 
@@ -102 +84 @@
 struct TOPPERS_dummy_t { int TOPPERS_dummy_field; };
 typedef void                    (*TOPPERS_fp_t)(struct TOPPERS_dummy_t);
-#define TOPPERS_fp              TOPPERS_fp_t    /* プログラムの起動番地 */
+#define TOPPERS_fp              TOPPERS_fp_t    /* プログラムの起動番地 */
 #endif /* TOPPERS_fp */
 
 /*
- *  å
-±é€šãƒ‡ãƒ¼ã‚¿åž‹
- */
-typedef TOPPERS_bool    bool_t;         /* 真偽値 */
-
-typedef signed int              int_t;          /* 自然なサイズの符号付き整数 */
-typedef unsigned int    uint_t;         /* 自然なサイズの符号無し整数 */
-
-typedef signed long             long_t;         /* 長めのサイズの符号付き整数 */
-typedef unsigned long   ulong_t;        /* 長めのサイズの符号無し整数 */
-
-typedef int_t                   FN;                     /* 機能コード */
-typedef int_t                   ER;                     /* エラーコード */
-typedef int_t                   ID;                     /* オブジェクトのID番号 */
-typedef uint_t                  ATR;            /* オブジェクトの属性 */
-typedef uint_t                  STAT;           /* オブジェクトの状æ
-‹ */
-typedef uint_t                  MODE;           /* サービスコールの動作モード */
-typedef int_t                   PRI;            /* 優å
-ˆåº¦ */
-typedef uint32_t                TMO;            /* タイムアウト指定 */
-typedef uint32_t                RELTIM;         /* 相対時間［NGKI0550］*/
+ *  共通データ型
+ */
+typedef TOPPERS_bool    bool_t;         /* 真偽値 */
+
+typedef signed int              int_t;          /* 自然なサイズの符号付き整数 */
+typedef unsigned int    uint_t;         /* 自然なサイズの符号無し整数 */
+
+typedef signed long             long_t;         /* 長めのサイズの符号付き整数 */
+typedef unsigned long   ulong_t;        /* 長めのサイズの符号無し整数 */
+
+typedef int_t                   FN;                     /* 機能コード */
+typedef int_t                   ER;                     /* エラーコード */
+typedef int_t                   ID;                     /* オブジェクトのID番号 */
+typedef uint_t                  ATR;            /* オブジェクトの属性 */
+typedef uint_t                  STAT;           /* オブジェクトの状態 */
+typedef uint_t                  MODE;           /* サービスコールの動作モード */
+typedef int_t                   PRI;            /* 優先度 */
+typedef uint32_t                TMO;            /* タイムアウト指定 */
+typedef uint32_t                RELTIM;         /* 相対時間［NGKI0550］*/
 #ifdef UINT64_MAX
-typedef uint64_t                SYSTIM;         /* システム時刻［NGKI0548］*/
+typedef uint64_t                SYSTIM;         /* システム時刻［NGKI0548］*/
 #else /* UINT64_MAX */
-typedef uint32_t                SYSTIM;         /* システム時刻［NGKI0548］*/
+typedef uint32_t                SYSTIM;         /* システム時刻［NGKI0548］*/
 #endif /* UINT64_MAX */
-typedef uint32_t                PRCTIM;         /* プロセッサ時間［NGKI0573］*/
-typedef uint32_t                HRTCNT;         /* 高分解能タイマのカウント値 */
-
-typedef TOPPERS_fp              FP;                     /* プログラムの起動番地 */
-
-typedef int_t                   ER_BOOL;        /* エラーコードまたは真偽値 */
-typedef int_t                   ER_ID;          /* エラーコードまたはID番号 */
-typedef int_t                   ER_UINT;        /* エラーコードまたは符号無し整数 */
-
-typedef uintptr_t               MB_T;           /* ç®¡ç†é ˜åŸŸã‚’ç¢ºä¿ã™ã‚‹ãŸã‚ã®ãƒ‡ãƒ¼ã‚¿åž‹ */
-
-typedef uint32_t                ACPTN;          /* アクセス許可パターン */
-typedef struct acvct {                          /* アクセス許可ベクタ */
-        ACPTN           acptn1;                         /* 通常操作1のアクセス許可パターン */
-        ACPTN           acptn2;                         /* 通常操作2のアクセス許可パターン */
-        ACPTN           acptn3;                         /* 管理操作のアクセス許可パターン */
-        ACPTN           acptn4;                         /* 参ç
-§æ“ä½œã®ã‚¢ã‚¯ã‚»ã‚¹è¨±å¯ãƒ‘ターン */
+typedef uint32_t                PRCTIM;         /* プロセッサ時間［NGKI0573］*/
+typedef uint32_t                HRTCNT;         /* 高分解能タイマのカウント値 */
+
+typedef TOPPERS_fp              FP;                     /* プログラムの起動番地 */
+
+typedef int_t                   ER_BOOL;        /* エラーコードまたは真偽値 */
+typedef int_t                   ER_ID;          /* エラーコードまたはID番号 */
+typedef int_t                   ER_UINT;        /* エラーコードまたは符号無し整数 */
+
+typedef uintptr_t               MB_T;           /* 管理領域を確保するためのデータ型 */
+
+typedef uint32_t                ACPTN;          /* アクセス許可パターン */
+typedef struct acvct {                          /* アクセス許可ベクタ */
+        ACPTN           acptn1;                         /* 通常操作1のアクセス許可パターン */
+        ACPTN           acptn2;                         /* 通常操作2のアクセス許可パターン */
+        ACPTN           acptn3;                         /* 管理操作のアクセス許可パターン */
+        ACPTN           acptn4;                         /* 参照操作のアクセス許可パターン */
 } ACVCT;
 
@@ -156 +134 @@
 
 /*
- *  整数定数を作るマクロ
+ *  整数定数を作るマクロ
  */
 #ifndef UINT_C
-#define UINT_C(val)             (val ## U)              /* uint_t型の定数を作るマクロ */
+#define UINT_C(val)             (val ## U)              /* uint_t型の定数を作るマクロ */
 #endif /* UINT_C */
 
 #ifndef ULONG_C
-#define ULONG_C(val)    (val ## UL)             /* ulong_t型の定数を作るマクロ */
+#define ULONG_C(val)    (val ## UL)             /* ulong_t型の定数を作るマクロ */
 #endif /* ULONG_C */
 
 /*
- *  一般定数
+ *  一般定数
  */
 #ifndef NULL
-#define NULL            0                       /* 無効ポインタ */
+#define NULL            0                       /* 無効ポインタ */
 #endif /* NULL */
 
 #ifndef true
-#define true            1                       /* 真 */
+#define true            1                       /* 真 */
 #endif /* true */
 
 #ifndef false
-#define false           0                       /* 偽 */
+#define false           0                       /* 偽 */
 #endif /* false */
 
-#define E_OK            0                       /* 正常終了 */
-
-/*
- *  メインエラーコード
- */
-#define E_SYS           (-5)            /* システムエラー */
-#define E_NOSPT         (-9)            /* 未サポート機能 */
-#define E_RSFN          (-10)           /* 予約機能コード */
-#define E_RSATR         (-11)           /* 予約属性 */
-#define E_PAR           (-17)           /* パラメータエラー */
-#define E_ID            (-18)           /* 不正ID番号 */
-#define E_CTX           (-25)           /* コンテキストエラー */
-#define E_MACV          (-26)           /* メモリアクセス違反 */
-#define E_OACV          (-27)           /* オブジェクトアクセス違反 */
-#define E_ILUSE         (-28)           /* サービスコール不正使用 */
-#define E_NOMEM         (-33)           /* メモリ不足 */
-#define E_NOID          (-34)           /* ID番号不足 */
-#define E_NORES         (-35)           /* 資源不足 */
-#define E_OBJ           (-41)           /* オブジェクト状æ
-‹ã‚¨ãƒ©ãƒ¼ */
-#define E_NOEXS         (-42)           /* オブジェクト未生成 */
-#define E_QOVR          (-43)           /* キューイングオーバーフロー */
-#define E_RLWAI         (-49)           /* å¾
-ち状æ
-‹ã®å¼·åˆ¶è§£é™¤ */
-#define E_TMOUT         (-50)           /* ポーリング失敗またはタイムアウト */
-#define E_DLT           (-51)           /* å¾
-ちオブジェクトの削除 */
-#define E_CLS           (-52)           /* å¾
-ちオブジェクトの状æ
-‹å¤‰åŒ– */
-#define E_RASTER        (-53)           /* タスクの終了要求 */
-#define E_WBLK          (-57)           /* ノンブロッキング受付け */
-#define E_BOVR          (-58)           /* バッファオーバーフロー */
-#define E_COMM          (-65)           /* 通信エラー */
-
-/*
- *  オブジェクト属性
- */
-#define TA_NULL         UINT_C(0)       /* オブジェクト属性を指定しない */
-
-/*
- *  タイムアウト指定
- */
-#define TMO_POL         UINT_C(0)                       /* ポーリング */
-#define TMO_FEVR        (UINT32_MAX)            /* æ°¸ä¹
-å¾
-ち */
-#define TMO_NBLK        (UINT32_MAX - 1)        /* ノンブロッキング */
-
-/*
- *  アクセス許可パターン
- */
-#define TACP_KERNEL     UINT_C(0)               /* カーネルドメインだけにアクセスを許可 */
-#define TACP_SHARED     (~UINT_C(0))    /* すべてのドメインからアクセスを許可 */
-
-/*
- *  型に関するæƒ
-å ±ã‚’å–ã‚Šå‡ºã™ãŸã‚ã®ãƒžã‚¯ãƒ­
- *
- *  以下のALIGN_TYPEの定義は，アラインメントの単位が2の巾乗であることを
- *  仮定している．
+#define E_OK            0                       /* 正常終了 */
+
+/*
+ *  メインエラーコード
+ */
+#define E_SYS           (-5)            /* システムエラー */
+#define E_NOSPT         (-9)            /* 未サポート機能 */
+#define E_RSFN          (-10)           /* 予約機能コード */
+#define E_RSATR         (-11)           /* 予約属性 */
+#define E_PAR           (-17)           /* パラメータエラー */
+#define E_ID            (-18)           /* 不正ID番号 */
+#define E_CTX           (-25)           /* コンテキストエラー */
+#define E_MACV          (-26)           /* メモリアクセス違反 */
+#define E_OACV          (-27)           /* オブジェクトアクセス違反 */
+#define E_ILUSE         (-28)           /* サービスコール不正使用 */
+#define E_NOMEM         (-33)           /* メモリ不足 */
+#define E_NOID          (-34)           /* ID番号不足 */
+#define E_NORES         (-35)           /* 資源不足 */
+#define E_OBJ           (-41)           /* オブジェクト状態エラー */
+#define E_NOEXS         (-42)           /* オブジェクト未生成 */
+#define E_QOVR          (-43)           /* キューイングオーバーフロー */
+#define E_RLWAI         (-49)           /* 待ち状態の強制解除 */
+#define E_TMOUT         (-50)           /* ポーリング失敗またはタイムアウト */
+#define E_DLT           (-51)           /* 待ちオブジェクトの削除 */
+#define E_CLS           (-52)           /* 待ちオブジェクトの状態変化 */
+#define E_RASTER        (-53)           /* タスクの終了要求 */
+#define E_WBLK          (-57)           /* ノンブロッキング受付け */
+#define E_BOVR          (-58)           /* バッファオーバーフロー */
+#define E_COMM          (-65)           /* 通信エラー */
+
+/*
+ *  オブジェクト属性
+ */
+#define TA_NULL         UINT_C(0)       /* オブジェクト属性を指定しない */
+
+/*
+ *  タイムアウト指定
+ */
+#define TMO_POL         UINT_C(0)                       /* ポーリング */
+#define TMO_FEVR        (UINT32_MAX)            /* 永久待ち */
+#define TMO_NBLK        (UINT32_MAX - 1)        /* ノンブロッキング */
+
+/*
+ *  アクセス許可パターン
+ */
+#define TACP_KERNEL     UINT_C(0)               /* カーネルドメインだけにアクセスを許可 */
+#define TACP_SHARED     (~UINT_C(0))    /* すべてのドメインからアクセスを許可 */
+
+/*
+ *  型に関する情報を取り出すためのマクロ
+ *
+ *  以下のALIGN_TYPEの定義は，アラインメントの単位が2の巾乗であることを
+ *  仮定している．
  */
 #ifndef offsetof
@@ -252 +221 @@
 #endif /* alignof */
 
-#ifndef ALIGN_TYPE                              /* アラインメントのチェック */
+#ifndef ALIGN_TYPE                              /* アラインメントのチェック */
 #define ALIGN_TYPE(addr, type) \
                                                 ((((uintptr_t)(addr)) & (alignof(type) - 1)) == 0U)
@@ -258 +227 @@
 
 /*
- *  assertマクロ
+ *  assertマクロ
  */
 #undef assert
@@ -273 +242 @@
 
 /*
- *  エラーコード生成・分解マクロ
- *
- *  以下のマクロ定義は，符号付き整数が2の補数で表現されており，右シフト
- *  演算子（>>）が算術シフトされることを仮定している．そうでない開発環
- *  境では，target_stddef.hでこれらの定義を上書きしなければならない．
- *
- *  MERCDãƒžã‚¯ãƒ­ã®å®šç¾©ã¯ï¼Œãƒ¡ã‚¤ãƒ³ã‚¨ãƒ©ãƒ¼ã‚³ãƒ¼ãƒ‰ãŒè² ã§ã‚ã‚‹ã“ã¨ã‚’ä»®å®šã—ã¦ã„ã‚‹ï¼Ž
- *  ãã†ã§ãªã„å ´åˆï¼Œ2つの定義が一致しなくなる．
+ *  エラーコード生成・分解マクロ
+ *
+ *  以下のマクロ定義は，符号付き整数が2の補数で表現されており，右シフト
+ *  演算子（>>）が算術シフトされることを仮定している．そうでない開発環
+ *  境では，target_stddef.hでこれらの定義を上書きしなければならない．
+ *
+ *  MERCDマクロの定義は，メインエラーコードが負であることを仮定している．
+ *  そうでない場合，2つの定義が一致しなくなる．
  */
 #ifndef ERCD
@@ -300 +269 @@
 
 /*
- *  アクセス許可パターン生成マクロ
- */
-#define TACP(domid)             (1U << ((domid) - 1))   /* domidだけにアクセスを許可 */
-
-/*
- *  相対時間（RELTIM）に指定できる最大値［NGKI0551］
- */
-#define TMAX_RELTIM             4000000000U                             /* 66分40秒まで指定可 */
+ *  アクセス許可パターン生成マクロ
+ */
+#define TACP(domid)             (1U << ((domid) - 1))   /* domidだけにアクセスを許可 */
+
+/*
+ *  相対時間（RELTIM）に指定できる最大値［NGKI0551］
+ */
+#define TMAX_RELTIM             4000000000U                             /* 66分40秒まで指定可 */
 
 #endif /* TOPPERS_T_STDDEF_H */

EcnlProtoTool/trunk/asp3_dcre/include/t_stdlib.h

@@ -8 +8 @@
  *              Graduate School of Information Science, Nagoya Univ., JAPAN
  * 
- *  上記著作権è€
-は，以下の(1)～(4)ã®æ¡ä»¶ã‚’æº€ãŸã™å ´åˆã«é™ã‚Šï¼Œæœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§
- *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改
- *  変・再é
-å¸ƒï¼ˆä»¥ä¸‹ï¼Œåˆ©ç”¨ã¨å‘¼ã¶ï¼‰ã™ã‚‹ã“とを無償で許諾する．
- *  (1) æœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§ã‚¢ã‚’ã‚½ãƒ¼ã‚¹ã‚³ãƒ¼ãƒ‰ã®å½¢ã§åˆ©ç”¨ã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œä¸Šè¨˜ã®è‘—ä½œ
- *      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
- *      スコード中に含まれていること．
- *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
- *      用できる形で再é
-å¸ƒã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œå†é
-å¸ƒã«ä¼´ã†ãƒ‰ã‚­ãƒ¥ãƒ¡ãƒ³ãƒˆï¼ˆåˆ©ç”¨
- *      è€
-マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
- *      の無保証規定を掲載すること．
- *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
- *      用できない形で再é
-å¸ƒã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œæ¬¡ã®ã„ずれかの条件を満たすこ
- *      と．
- *    (a) 再é
-å¸ƒã«ä¼´ã†ãƒ‰ã‚­ãƒ¥ãƒ¡ãƒ³ãƒˆï¼ˆåˆ©ç”¨è€
-マニュアルなど）に，上記の著
- *        作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
- *    (b) 再é
-å¸ƒã®å½¢æ
-‹ã‚’，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに
- *        å ±å‘Šã™ã‚‹ã“ã¨ï¼Ž
- *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
- *      害からも，上記著作権è€
-およびTOPPERSプロジェクトをå
-è²¬ã™ã‚‹ã“と．
- *      また，本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
- *      由に基づく請求からも，上記著作権è€
-およびTOPPERSプロジェクトを
- *      å
-è²¬ã™ã‚‹ã“と．
+ *  上記著作権者は，以下の(1)～(4)の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+ *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改
+ *  変・再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+ *  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作
+ *      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
+ *      スコード中に含まれていること．
+ *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用
+ *      者マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
+ *      の無保証規定を掲載すること．
+ *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこ
+ *      と．
+ *    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著
+ *        作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+ *    (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに
+ *        報告すること．
+ *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
+ *      害からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
+ *      また，本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
+ *      由に基づく請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを
+ *      免責すること．
  * 
- *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権è€
-お
- *  よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的
- *  に対する適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェ
- *  アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
- *  ã®è²¬ä»»ã‚’è² ã‚ãªã„ï¼Ž
+ *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者お
+ *  よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的
+ *  に対する適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェ
+ *  アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
+ *  の責任を負わない．
  * 
  *  $Id$
@@ -56 +41 @@
 
 /*
- *              基本的なライブラリ関数
+ *              基本的なライブラリ関数
  */
 
@@ -69 +54 @@
 
 /*
- *  エラーメッセージ文字列を返す関数
+ *  エラーメッセージ文字列を返す関数
  *
- *  ercdで指定されたエラーコードのメインエラーコードの名称（E_PAR，
- *  E_OBJなど）の文字列を返す関数．
+ *  ercdで指定されたエラーコードのメインエラーコードの名称（E_PAR，
+ *  E_OBJなど）の文字列を返す関数．
  */
 extern const char       *itron_strerror(ER ercd) throw();
 
 /*
- *  エラーメッセージのログ出力
+ *  エラーメッセージのログ出力
  *
- *  ã‚µãƒ¼ãƒ“ã‚¹ã‚³ãƒ¼ãƒ«ãŒã‚¨ãƒ©ãƒ¼ã‚’è¿”ã—ãŸå ´åˆã«ï¼Œãã®ãƒ•ã‚¡ã‚¤ãƒ«åï¼Œè¡Œç•ªå·ï¼Œãƒ¡ã‚¤
- *  ンエラーコード等を表示するための関数．
+ *  サービスコールがエラーを返した場合に，そのファイル名，行番号，メイ
+ *  ンエラーコード等を表示するための関数．
  */
 extern void             t_perror(uint_t prio, const char *file, int_t line,

EcnlProtoTool/trunk/asp3_dcre/include/t_syslog.h

@@ -9 +9 @@
  *              Graduate School of Information Science, Nagoya Univ., JAPAN
  * 
- *  上記著作権è€
-は，以下の(1)～(4)ã®æ¡ä»¶ã‚’æº€ãŸã™å ´åˆã«é™ã‚Šï¼Œæœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§
- *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改
- *  変・再é
-å¸ƒï¼ˆä»¥ä¸‹ï¼Œåˆ©ç”¨ã¨å‘¼ã¶ï¼‰ã™ã‚‹ã“とを無償で許諾する．
- *  (1) æœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§ã‚¢ã‚’ã‚½ãƒ¼ã‚¹ã‚³ãƒ¼ãƒ‰ã®å½¢ã§åˆ©ç”¨ã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œä¸Šè¨˜ã®è‘—ä½œ
- *      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
- *      スコード中に含まれていること．
- *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
- *      用できる形で再é
-å¸ƒã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œå†é
-å¸ƒã«ä¼´ã†ãƒ‰ã‚­ãƒ¥ãƒ¡ãƒ³ãƒˆï¼ˆåˆ©ç”¨
- *      è€
-マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
- *      の無保証規定を掲載すること．
- *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
- *      用できない形で再é
-å¸ƒã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œæ¬¡ã®ã„ずれかの条件を満たすこ
- *      と．
- *    (a) 再é
-å¸ƒã«ä¼´ã†ãƒ‰ã‚­ãƒ¥ãƒ¡ãƒ³ãƒˆï¼ˆåˆ©ç”¨è€
-マニュアルなど）に，上記の著
- *        作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
- *    (b) 再é
-å¸ƒã®å½¢æ
-‹ã‚’，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに
- *        å ±å‘Šã™ã‚‹ã“ã¨ï¼Ž
- *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
- *      害からも，上記著作権è€
-およびTOPPERSプロジェクトをå
-è²¬ã™ã‚‹ã“と．
- *      また，本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
- *      由に基づく請求からも，上記著作権è€
-およびTOPPERSプロジェクトを
- *      å
-è²¬ã™ã‚‹ã“と．
+ *  上記著作権者は，以下の(1)～(4)の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+ *  ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改
+ *  変・再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+ *  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作
+ *      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
+ *      スコード中に含まれていること．
+ *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用
+ *      者マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
+ *      の無保証規定を掲載すること．
+ *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこ
+ *      と．
+ *    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著
+ *        作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+ *    (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに
+ *        報告すること．
+ *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
+ *      害からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
+ *      また，本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
+ *      由に基づく請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを
+ *      免責すること．
  * 
- *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権è€
-お
- *  よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的
- *  に対する適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェ
- *  アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
- *  ã®è²¬ä»»ã‚’è² ã‚ãªã„ï¼Ž
+ *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者お
+ *  よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的
+ *  に対する適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェ
+ *  アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
+ *  の責任を負わない．
  * 
  *  $Id$
@@ -57 +42 @@
 
 /*
- *              システムログ出力を行うための定義
- *
- *  システムログサービスは，システムのログæƒ
-å ±ã‚’å‡ºåŠ›ã™ã‚‹ãŸã‚ã®ã‚µãƒ¼ãƒ“ã‚¹
- *  である．カーネルからのログæƒ
-å ±ã®å‡ºåŠ›ã«ã‚‚ç”¨ã„ã‚‹ãŸã‚ï¼Œå†
-部でå¾
-ち状æ
-‹
- *  にはいることはない．
- *
- *  ログæƒ
-å ±ã¯ï¼Œã‚«ãƒ¼ãƒãƒ«å†
-のログバッファに書き込むか，低レベルの文字出
- *  力関数を用いて出力する．どちらを使うかは，拡張サービスコールで切り
- *  換えることができる．
- *
- *  ãƒ­ã‚°ãƒãƒƒãƒ•ã‚¡é ˜åŸŸãŒã‚ªãƒ¼ãƒãƒ•ãƒ­ãƒ¼ã—ãŸå ´åˆã«ã¯ï¼Œå¤ã„ãƒ­ã‚°æƒ
-å ±ã‚’æ¶ˆã—ã¦ä¸Š
- *  書きする．
- *
- *  アセンブリ言語のソースファイルからこのファイルをインクルードする時
- *  は，TOPPERS_MACRO_ONLYを定義しておくことで，マクロ定義以外の記述を
- *  除くことができる．
+ *              システムログ出力を行うための定義
+ *
+ *  システムログサービスは，システムのログ情報を出力するためのサービス
+ *  である．カーネルからのログ情報の出力にも用いるため，内部で待ち状態
+ *  にはいることはない．
+ *
+ *  ログ情報は，カーネル内のログバッファに書き込むか，低レベルの文字出
+ *  力関数を用いて出力する．どちらを使うかは，拡張サービスコールで切り
+ *  換えることができる．
+ *
+ *  ログバッファ領域がオーバフローした場合には，古いログ情報を消して上
+ *  書きする．
+ *
+ *  アセンブリ言語のソースファイルからこのファイルをインクルードする時
+ *  は，TOPPERS_MACRO_ONLYを定義しておくことで，マクロ定義以外の記述を
+ *  除くことができる．
  */
 
@@ -93 +70 @@
 
 /*
- *  ログæƒ
-å ±ã®ç¨®åˆ¥ã®å®šç¾©
- */
-#define LOG_TYPE_COMMENT        UINT_C(0x01)    /* コメント */
-#define LOG_TYPE_ASSERT         UINT_C(0x02)    /* アサーションの失敗 */
-
-#define LOG_TYPE_INH            UINT_C(0x11)    /* 割込みハンドラ */
-#define LOG_TYPE_ISR            UINT_C(0x12)    /* 割込みサービスルーチン */
-#define LOG_TYPE_CYC            UINT_C(0x13)    /* 周期ハンドラ */
-#define LOG_TYPE_ALM            UINT_C(0x14)    /* アラームハンドラ */
-#define LOG_TYPE_OVR            UINT_C(0x15)    /* オーバランハンドラ */
-#define LOG_TYPE_EXC            UINT_C(0x16)    /* CPU例外ハンドラ */
-#define LOG_TYPE_TSKSTAT        UINT_C(0x21)    /* タスク状æ
-‹å¤‰åŒ– */
-#define LOG_TYPE_DSP            UINT_C(0x31)    /* ディスパッチャ */
-#define LOG_TYPE_SVC            UINT_C(0x41)    /* サービスコール */
-
-#define LOG_ENTER                       UINT_C(0x00)    /* å
-¥å£ï¼é–‹å§‹ */
-#define LOG_LEAVE                       UINT_C(0x80)    /* 出口／終了 */
-
-/*
- *  ログæƒ
-å ±ã®é‡è¦åº¦ã®å®šç¾©
- */
-#define LOG_EMERG                       UINT_C(0)               /* シャットダウンに値するエラー */
+ *  ログ情報の種別の定義
+ */
+#define LOG_TYPE_COMMENT        UINT_C(0x01)    /* コメント */
+#define LOG_TYPE_ASSERT         UINT_C(0x02)    /* アサーションの失敗 */
+
+#define LOG_TYPE_INH            UINT_C(0x11)    /* 割込みハンドラ */
+#define LOG_TYPE_ISR            UINT_C(0x12)    /* 割込みサービスルーチン */
+#define LOG_TYPE_CYC            UINT_C(0x13)    /* 周期ハンドラ */
+#define LOG_TYPE_ALM            UINT_C(0x14)    /* アラームハンドラ */
+#define LOG_TYPE_OVR            UINT_C(0x15)    /* オーバランハンドラ */
+#define LOG_TYPE_EXC            UINT_C(0x16)    /* CPU例外ハンドラ */
+#define LOG_TYPE_TSKSTAT        UINT_C(0x21)    /* タスク状態変化 */
+#define LOG_TYPE_DSP            UINT_C(0x31)    /* ディスパッチャ */
+#define LOG_TYPE_SVC            UINT_C(0x41)    /* サービスコール */
+
+#define LOG_ENTER                       UINT_C(0x00)    /* 入口／開始 */
+#define LOG_LEAVE                       UINT_C(0x80)    /* 出口／終了 */
+
+/*
+ *  ログ情報の重要度の定義
+ */
+#define LOG_EMERG                       UINT_C(0)               /* シャットダウンに値するエラー */
 #define LOG_ALERT                       UINT_C(1)
 #define LOG_CRIT                        UINT_C(2)
-#define LOG_ERROR                       UINT_C(3)               /* システムエラー */
-#define LOG_WARNING                     UINT_C(4)               /* 警告メッセージ */
+#define LOG_ERROR                       UINT_C(3)               /* システムエラー */
+#define LOG_WARNING                     UINT_C(4)               /* 警告メッセージ */
 #define LOG_NOTICE                      UINT_C(5)
 #define LOG_INFO                        UINT_C(6)
-#define LOG_DEBUG                       UINT_C(7)               /* デバッグ用メッセージ */
+#define LOG_DEBUG                       UINT_C(7)               /* デバッグ用メッセージ */
 
 #ifndef TOPPERS_MACRO_ONLY
 
 /*
- *  ログæƒ
-å ±ã®ãƒ‡ãƒ¼ã‚¿æ§‹é€ 
+ *  ログ情報のデータ構造
  */
 
 #ifndef LOGTIM
-#define LOGTIM          HRTCNT                  /* ログ時刻のデータ型 */
+#define LOGTIM          HRTCNT                  /* ログ時刻のデータ型 */
 #endif /* LOGTIM */
 
-#define TNUM_LOGPAR             6                       /* ログパラメータの数 */
+#define TNUM_LOGPAR             6                       /* ログパラメータの数 */
 
 #ifndef LOGPAR
-#define LOGPAR          intptr_t                /* ログパラメータのデータ型 */
+#define LOGPAR          intptr_t                /* ログパラメータのデータ型 */
 #define ULOGPAR         uintptr_t
 #endif /* LOGPAR */
 
 typedef struct {
-        uint_t  logtype;                                /* ログæƒ
-å ±ã®ç¨®åˆ¥ */
-        LOGTIM  logtim;                                 /* ログ時刻 */
-        LOGPAR  logpar[TNUM_LOGPAR];    /* ログパラメータ */
+        uint_t  logtype;                                /* ログ情報の種別 */
+        LOGTIM  logtim;                                 /* ログ時刻 */
+        LOGPAR  logpar[TNUM_LOGPAR];    /* ログパラメータ */
 } SYSLOG;
 
 /*
- *  ログæƒ
-å ±ã®é‡è¦åº¦ã®ãƒ“ãƒƒãƒˆãƒžãƒƒãƒ—ã‚’ä½œã‚‹ãŸã‚ã®ãƒžã‚¯ãƒ­
+ *  ログ情報の重要度のビットマップを作るためのマクロ
  */
 #define LOG_MASK(prio)          (1U << (prio))
@@ -160 +130 @@
 
 /*
- *  パケット形式の定義
+ *  パケット形式の定義
  */
 typedef struct t_syslog_rlog {
-        uint_t  count;          /* ログバッファ中のログの数 */
-        uint_t  lost;           /* 失われたログの数 */
-        uint_t  logmask;        /* ログバッファに記録すべき重要度 */
-        uint_t  lowmask;        /* 低レベル出力すべき重要度 */
+        uint_t  count;          /* ログバッファ中のログの数 */
+        uint_t  lost;           /* 失われたログの数 */
+        uint_t  logmask;        /* ログバッファに記録すべき重要度 */
+        uint_t  lowmask;        /* 低レベル出力すべき重要度 */
 } T_SYSLOG_RLOG;
 
@@ -172 +142 @@
 
 /*
- *  ログæƒ
-å ±ã‚’å‡ºåŠ›ã™ã‚‹ãŸã‚ã®ãƒ©ã‚¤ãƒ–ãƒ©ãƒªé–¢æ•°
- *
- *  TECSで記述されたシステムログ機能を直接呼び出す．
+ *  ログ情報を出力するためのライブラリ関数
+ *
+ *  TECSで記述されたシステムログ機能を直接呼び出す．
  */
 
@@ -268 +237 @@
 
 /*
- *  ログæƒ
-å ±ï¼ˆã‚³ãƒ¡ãƒ³ãƒˆï¼‰ã‚’å‡ºåŠ›ã™ã‚‹ãŸã‚ã®ãƒ©ã‚¤ãƒ–ãƒ©ãƒªé–¢æ•°ï¼ˆvasyslog.c）
+ *  ログ情報（コメント）を出力するためのライブラリ関数（vasyslog.c）
  */
 extern void     syslog(uint_t prio, const char *format, ...) throw();
@@ -276 +244 @@
 
 /*
- *  ã‚·ã‚¹ãƒ†ãƒ ãƒ­ã‚°å‡ºåŠ›ã‚’æŠ‘æ­¢ã™ã‚‹å ´åˆ
+ *  システムログ出力を抑止する場合
  */
 
@@ -325 +293 @@
 
 /*
- *  ログæƒ
-å ±ï¼ˆã‚³ãƒ¡ãƒ³ãƒˆï¼‰ã‚’å‡ºåŠ›ã™ã‚‹ãŸã‚ã®ãƒžã‚¯ãƒ­
- *
- *  formatおよび後続の引数から作成したメッセージを，重大度prioでログæƒ
-
- *  å ±ã¨ã—ã¦å‡ºåŠ›ã™ã‚‹ãŸã‚ã®ãƒžã‚¯ãƒ­ï¼Žarg1～argnはLOGPAR型にキャストするた
- *  め，LOGPAR型に型変換できる任意の型でよい．
+ *  ログ情報（コメント）を出力するためのマクロ
+ *
+ *  formatおよび後続の引数から作成したメッセージを，重大度prioでログ情
+ *  報として出力するためのマクロ．arg1～argnはLOGPAR型にキャストするた
+ *  め，LOGPAR型に型変換できる任意の型でよい．
  */
 
@@ -360 +326 @@
 
 /*
- *  ログæƒ
-å ±ï¼ˆã‚¢ã‚µãƒ¼ã‚·ãƒ§ãƒ³ã®å¤±æ•—ï¼‰ã‚’å‡ºåŠ›ã™ã‚‹ãŸã‚ã®ãƒžã‚¯ãƒ­
+ *  ログ情報（アサーションの失敗）を出力するためのマクロ
  */
 #ifndef TOPPERS_assert_fail