Changes between Version 2 and Version 3 of UserManual


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Dec 24, 2014, 6:07:52 PM (9 years ago)
Author:
ertl-yutaka
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  • UserManual

    v2 v3  
    33
    44== 1. Application Programming Interface ==
    5 == 1.1 利用できるAPI ==
     5=== 1.1 利用できるAPI ===
    66本プラットフォームは、下記の3つのAPIで開発することができます。
    77
     
    1616   * 詳細は「[http://www.toppers.jp/ev3pf/EV3RT_C_API_Reference/index.html EV3RT C言語APIリファレンス]」を参照してください
    1717
    18 == 1.2 Bluetooth 通信機能 ==
     18=== 1.2 Bluetooth 通信機能 ===
    1919本プラットフォームはBluetoothのSerial Port Profile(SPP)をサポートします。Bluetooth接続を仮想のシリアルポートとして通信することができます。
    2020
     
    4242これらの受送信機能を使って、Bluetoothでの情報出力やリモートコントロール等が実現できます。
    4343
    44 == 1.3. SDカード内のファイル操作 ==
     44=== 1.3. SDカード内のファイル操作 ===
    4545本プラットフォームはSDカード内のファイル操作をサポートします。ファイル操作は標準Cライブラリのファイル操作関数とEV3用C言語APIのファイルシステムに関する関数で実現できます。これらの関数を操作する時、ファイル(又はディレクトリ)のパスが必要する場合があります。その場合、ルートフォルダ「/」はSDカードのルートフォルダを意味します。例えば、「/test.wav」はSDカードのルートフォルダ内にある「test.wav」を指します。
    4646
    47 = 2.アプリケーションのビルド管理 =
    48 == 2.1. アプリケーションのフォルダ構成 ==
     47==  ==
     48----
     49== 2.アプリケーションのビルド管理 ==
     50=== 2.1. アプリケーションのフォルダ構成 ===
    4951アプリケーションのフォルダの典型的な構成は以下のようです。
    5052
     
    6365単一ソースファイルしかない小規模のアプリケーションに対して、「app.c/.h」の内容を修正するだけで十分です。但し、比較的に大規模のアプリケーションの場合、複数のソースファイルで開発することが多いです。その時、ソースファイルやヘッダファイルを追加することだけではなく、「Makefile.inc」と「app.cfg」を修正する必要もあります。
    6466
    65 == 2.2. ソースファイルの追加 ==
     67=== 2.2. ソースファイルの追加 ===
    6668アプリケーションのソースファイルは以下の手順で追加することができます。
    6769
     
    9193④   これで、ソースファイルの追加が完了しました
    9294
    93 = 3. ワークスペース機能 =
    94 == 3.1. ワークスペースとそのフォルダ構成 ==
     95----
     96== 3. ワークスペース機能 ==
     97=== 3.1. ワークスペースとそのフォルダ構成 ===
    9598ワークスペースはプロジェクトの入れ物です。ワークスペース機能を利用して、複数のアプリケーションのプロジェクトを管理することができます。
    9699
     
    111114└── Makefile              ワークスペース用Makefile
    112115}}}
    113 == 3.2. アプリケーションのビルド ==
     116=== 3.2. アプリケーションのビルド ===
    114117ワークスペース機能を利用して、アプリケーションをビルドすることが簡単にできます。
    115118
     
    124127$ make mod=アプリケーションのフォルダ名
    125128}}}
    126 == 3.3. アプリケーションの新規作成 ==
     129=== 3.3. アプリケーションの新規作成 ===
    127130既にワークスペースにあるアプリケーションをテンプレートとして、以下の手順で新しいアプリケーションを作成できます。
    128131
     
    136139③   以上で「newapp1」というアプリケーションを新規作成しました
    137140
    138 == 3.4. ワークスペースの新規作成 ==
     141=== 3.4. ワークスペースの新規作成 ===
    139142既に存在するワークスペースをテンプレートとして、以下の手順で新しいワークスペースを作成できます。
    140143
     
    150153注意:ワークスペースのフォルダは必ずプラットフォームのルートフォルダ(hrp2)に入れること
    151154
    152 = 4. プラットフォームのカスタマイズ =
    153 = ![TODO:] =
     155----
     156== 4. プラットフォームのカスタマイズ ==
     157=== ![TODO:] ===