Changeset 389 for azure_iot_hub/trunk/asp3_dcre/tecsgen/tecsmerge.rb

Timestamp:

May 22, 2019, 10:03:37 PM (5 years ago)

Author:

coas-nagasima

Message:

ビルドが通るよう更新

File:

• azure_iot_hub/trunk/asp3_dcre/tecsgen/tecsmerge.rb (modified) (20 diffs, 1 prop)

azure_iot_hub/trunk/asp3_dcre/tecsgen/tecsmerge.rb

@@ -8 +8 @@
 #   Copyright (C) 2008-2017 by TOPPERS Project
 #--
-#   上記著作権è€
-は，以下の(1)～(4)ã®æ¡ä»¶ã‚’æº€ãŸã™å ´åˆã«é™ã‚Šï¼Œæœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§
-#   ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改
-#   変・再é
-å¸ƒï¼ˆä»¥ä¸‹ï¼Œåˆ©ç”¨ã¨å‘¼ã¶ï¼‰ã™ã‚‹ã“とを無償で許諾する．
-#   (1) æœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§ã‚¢ã‚’ã‚½ãƒ¼ã‚¹ã‚³ãƒ¼ãƒ‰ã®å½¢ã§åˆ©ç”¨ã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œä¸Šè¨˜ã®è‘—ä½œ
-#       権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
-#       スコード中に含まれていること．
-#   (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
-#       用できる形で再é
-å¸ƒã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œå†é
-å¸ƒã«ä¼´ã†ãƒ‰ã‚­ãƒ¥ãƒ¡ãƒ³ãƒˆï¼ˆåˆ©ç”¨
-#       è€
-マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
-#       の無保証規定を掲載すること．
-#   (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
-#       用できない形で再é
-å¸ƒã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œæ¬¡ã®ã„ずれかの条件を満たすこ
-#       と．
-#     (a) 再é
-å¸ƒã«ä¼´ã†ãƒ‰ã‚­ãƒ¥ãƒ¡ãƒ³ãƒˆï¼ˆåˆ©ç”¨è€
-マニュアルなど）に，上記の著
-#         作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
-#     (b) 再é
-å¸ƒã®å½¢æ
-‹ã‚’，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに
-#         å ±å‘Šã™ã‚‹ã“ã¨ï¼Ž
-#   (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
-#       害からも，上記著作権è€
-およびTOPPERSプロジェクトをå
-è²¬ã™ã‚‹ã“と．
-#       また，本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
-#       由に基づく請求からも，上記著作権è€
-およびTOPPERSプロジェクトを
-#       å
-è²¬ã™ã‚‹ã“と．
+#   上記著作権者は，以下の(1)～(4)の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+#   ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改
+#   変・再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+#   (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作
+#       権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
+#       スコード中に含まれていること．
+#   (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
+#       用できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用
+#       者マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
+#       の無保証規定を掲載すること．
+#   (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
+#       用できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこ
+#       と．
+#     (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著
+#         作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+#     (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに
+#         報告すること．
+#   (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
+#       害からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
+#       また，本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
+#       由に基づく請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを
+#       免責すること．
 #  
-#   本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権è€
-お
-#   よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的
-#   に対する適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェ
-#   アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
-#   ã®è²¬ä»»ã‚’è² ã‚ãªã„ï¼Ž
+#   本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者お
+#   よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的
+#   に対する適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェ
+#   アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
+#   の責任を負わない．
 #  
 #   $Id$
 #++
 
-#= tecsgen  : TECS のマージャ
+#= tecsgen  : TECS のマージャ
 #
-#Authors::   大山 博司
+#Authors::   大山 博司
 #Version::   
 #Copyright:: Copyright (C) TOPPERS Project, 2008-2017. All rights reserved.
-#License::   TOPPERS ãƒ©ã‚¤ã‚»ãƒ³ã‚¹ã«æº–æ‹ 
+#License::   TOPPERS ライセンスに準拠
 
 =begin
-tecsmerge はテンプレートファイルをå
-ƒã«ä½œæˆã•ã‚ŒãŸã‚»ãƒ«ã‚¿ã‚¤ãƒ—コード（含インライン関数を記述したセルタイプインラインヘッダ）を保守するものである。
-ã‚»ãƒ«ã‚¿ã‚¤ãƒ—ã«ä»¥ä¸‹ã®æ”¹å¤‰ãŒåŠ ãˆã‚‰ã‚ŒãŸå ´åˆã«å¯¾å¿œã™ã‚‹ã€‚
-・受け口関数が増えた
-・受け口の名前が変更された
-・受け口関数の名前が変更された
+tecsmerge はテンプレートファイルを元に作成されたセルタイプコード（含インライン関数を記述したセルタイプインラインヘッダ）を保守するものである。
+セルタイプに以下の改変が加えられた場合に対応する。
+・受け口関数が増えた
+・受け口の名前が変更された
+・受け口関数の名前が変更された
 
 % tecsmerge source_dir   dest_dir
@@ -76 +60 @@
 % tecsmerge -p old_name:new_name source_file dest_dir
 
-source_file の名前は _teml.c, _templ.h で終わっていなくてはならない
-dest_file は source_file の _templ を取り除いた名前でなくてはならない
-dest_file ãŒå­˜åœ¨ã—ãªã„å ´åˆã€_templ を取り除いた名前でコピーするだけである
-
-以下のキーワードを 含む行を探す
-
-0) å
-ˆé ­
+source_file の名前は _teml.c, _templ.h で終わっていなくてはならない
+dest_file は source_file の _templ を取り除いた名前でなくてはならない
+dest_file が存在しない場合、_templ を取り除いた名前でコピーするだけである
+
+以下のキーワードを 含む行を探す
+
+0) 先頭
 1) /* #[<PREAMBLE>]#,
 2)  * #[</PREAMBLE>]#
@@ -94 +77 @@
 7) /* #[<POSTAMBLE>]#
 8)  * #[</POSTAMBLE>]#
-9) 終わり
-
-上記のうち 1), 3), 5), 7) を開始キーワードと呼ぶ。
-ãªãŠã€ç‰¹ã«æ–­ã‚Šã®ãªã„å ´åˆã€9) も開始キーワードに含む。
-
-名前の変更
-
-a) 受け口名の変更
+9) 終わり
+
+上記のうち 1), 3), 5), 7) を開始キーワードと呼ぶ。
+なお、特に断りのない場合、9) も開始キーワードに含む。
+
+名前の変更
+
+a) 受け口名の変更
 
   -p old_port_name:new_port_name
 
-b) 受け口関数名の変更
+b) 受け口関数名の変更
 
   -f old_port_name:new_port_name
 
- old_port_name, new_port_name は、次の形式でなくてはならない。
-
-  受け口名 + '_' + 関数名
-
-
-i) ヘッダ１
-
-  0) と開始キーワードの間
-
-ii) ヘッダ２
-
-  1) と開始キーワードの間
-
-é€šå¸¸ã€ã“ã‚ŒãŒè¤‡æ•°å­˜åœ¨ã™ã‚‹ã“ã¨ã¯ãªã„ãŒã€è¤‡æ•°å­˜åœ¨ã—ãŸå ´åˆã€ã™ã¹ã¦ãƒ•ã‚¡ã‚¤ãƒ«
-のå
-ˆé ­ã«å‡ºåŠ›ã•ã‚Œã‚‹ã€‚
-
-iii) 受け口ヘッダ
-
-  3) と開始キーワードの間
-
-受け口ヘッダは、後続の受け口関数の受け口を表すものと仮定される。
-受け口ヘッダは、重要ではない。
-
-iv) 受け口関数
-
-  5) と開始キーワードの間
+ old_port_name, new_port_name は、次の形式でなくてはならない。
+
+  受け口名 + '_' + 関数名
+
+
+i) ヘッダ１
+
+  0) と開始キーワードの間
+
+ii) ヘッダ２
+
+  1) と開始キーワードの間
+
+通常、これが複数存在することはないが、複数存在した場合、すべてファイル
+の先頭に出力される。
+
+iii) 受け口ヘッダ
+
+  3) と開始キーワードの間
+
+受け口ヘッダは、後続の受け口関数の受け口を表すものと仮定される。
+受け口ヘッダは、重要ではない。
+
+iv) 受け口関数
+
+  5) と開始キーワードの間
 
 =end
@@ -142 +124 @@
 $n_err   = 0
 $b_show  = false
-$b_exist = false            # コピーå
-ˆã«ãƒ•ã‚¡ã‚¤ãƒ«ãŒã‚ã‚‹å ´åˆã®ã¿ãƒžãƒ¼ã‚¸
-$old_mode = false           # old_mode (関数本体として /<ENTRY_FUNC> の代わりに '{' を使う
+$b_exist = false            # コピー先にファイルがある場合のみマージ
+$old_mode = false           # old_mode (関数本体として /<ENTRY_FUNC> の代わりに '{' を使う
 
 #2.0
@@ -254 +235 @@
   def self.rewrite_DELIMITERS  delimiters
     delimiters.each{ |stat, stat_info|
-      s = stat_info[0].gsub( /([\*\[\]])/, "\\\\\\1" )   # *, [, ] の前に \\ を挿å
-¥
-      s.gsub!( /\s*\w*_NAME/, "\\s*(\\w*)" )             # ..._NAME を (w*) に変更
-      s = "^" + s                                        # ^ をå
-ˆé ­ã«æŒ¿å
-¥
+      s = stat_info[0].gsub( /([\*\[\]])/, "\\\\\\1" )   # *, [, ] の前に \\ を挿入
+      s.gsub!( /\s*\w*_NAME/, "\\s*(\\w*)" )             # ..._NAME を (w*) に変更
+      s = "^" + s                                        # ^ を先頭に挿入
       stat_info[2] = Regexp.new( s )
       # p stat_info[2]
@@ -269 +247 @@
   rewrite_DELIMITERS @@DELIMITERS_FUNC_BY_BRACKET
 
-  #=== モードに従い DELIMITERS に DELIMITERS_FUNC_BY_* をマージする
+  #=== モードに従い DELIMITERS に DELIMITERS_FUNC_BY_* をマージする
   # mode :OLD_FUNC_BODY, :NEW_FUNC_BODY
   def self.merge_DELIMITERS mode
@@ -303 +281 @@
       line_no += 1
       # p "L: #{line}"
-      b_delim = false        # デリミタキーワードの行
+      b_delim = false        # デリミタキーワードの行
       @@DELIMITERS.each { |next_stat,stat_info|
 
         next if next_stat == :HEAD || ( next_stat == :EOF && line != nil )
-        # #1002 tecsmerge の非受け口関数 (POSTAMBLE部) ã®è¡Œé ­ã« '{' があるとエラーになる  
+        # #1002 tecsmerge の非受け口関数 (POSTAMBLE部) の行頭に '{' があるとエラーになる      
         if (! $old_mode) && ( /^\{/ =~ line ) && ( stat == :PREAMBLE_BODY || stat == :POSTAMBLE_BODY )
           p line + "  next_stat=" + next_stat.to_s + "stat=" + stat.to_s
@@ -339 +317 @@
           end
 
-          case stat   # 前の状æ
-‹
+          case stat   # 前の状態
           when :HEAD
             @head = part
@@ -356 +333 @@
           when :ENTRY_FUNC_COMMENT
             func_name = arg.to_sym
-            if @entry_port[ port_name ] then   # nil なら既にエラー
+            if @entry_port[ port_name ] then   # nil なら既にエラー
               @entry_port[ port_name ].entry_func_comment[ func_name ] = part
               @entry_port[ port_name ].entry_func_array << func_name
             end
           when :ENTRY_FUNC_BODY, :ENTRY_FUNC_BODY2
-            if @entry_port[ port_name ] then   # nil なら既にエラー
+            if @entry_port[ port_name ] then   # nil なら既にエラー
               @entry_port[ port_name ].entry_func_body[ func_name ] = part
             end
@@ -380 +357 @@
 
           stat = next_stat
-          arg = $1     # arg に取っておく
+          arg = $1     # arg に取っておく
           # p stat, arg
           break
@@ -394 +371 @@
 
   def check template
-    # template にないものをチェック
+    # template にないものをチェック
     @entry_port.each{ |port_name, entry_port|
       temp_entry_port = template.entry_port[port_name]
@@ -415 +392 @@
     PortRenamer.get_list.each{ |pon,pr|
 
-      # 対象受け口を捜す
+      # 対象受け口を捜す
       ep = @entry_port[pon]
       if ep == nil then
@@ -422 +399 @@
       end
 
-      # ポートの rename
-      pnn = pr.new_port_name    # 置換後の名前
+      # ポートの rename
+      pnn = pr.new_port_name    # 置換後の名前
       if pnn then
-        # 置換する名前があれば、登録しなおす
+        # 置換する名前があれば、登録しなおす
         renamed_entry_port[pnn] = @entry_port[pon]
         @entry_port.delete pon
       end
 
-      # 指定された関数の置換
+      # 指定された関数の置換
       renamed_func_comment = {}
       renamed_func_body = {}
@@ -453 +430 @@
       ep.entry_func_body.merge!    renamed_func_body
 
-      # ポート名の変更による関数名の置換
+      # ポート名の変更による関数名の置換
       renamed_func_comment = {}
       renamed_func_body = {}
@@ -569 +546 @@
   if FileTest.file?( dst_file ) then
     print( "merging #{src_file} to #{dst_file}\n" )
-    # dst_file の読込み
+    # dst_file の読込み
     begin
       dst = open( dst_file )
@@ -584 +561 @@
     old = CDLContents.new( old_contents )
 
-    # template の読込み
+    # template の読込み
     begin
       src = open( src_file )
@@ -620 +597 @@
 
   elsif $b_exist == false then
-    # src_file を dst_file へコピー
+    # src_file を dst_file へコピー
     begin
       src = File.open( src_file )
@@ -657 +634 @@
 
 
-#=== ファイルのエンコーディングを ASCII-8BIT に変更
-# Ruby 1.9 ä»¥ä¸Šã®å ´åˆã«å¤‰æ›´
+#=== ファイルのエンコーディングを ASCII-8BIT に変更
+# Ruby 1.9 以上の場合に変更
 def set_encoding file
   if RUBY_VERSION >= "1.9.0" then
@@ -666 +643 @@
 
 #=== rename_dst
-# dst_file のバックアップファイル名を決定し、リネームする
-# 成功すれば、リネーム後のファイル名を返す
-# dst_file が存在しなければ（リネームは行われず）nil を返す。
+# dst_file のバックアップファイル名を決定し、リネームする
+# 成功すれば、リネーム後のファイル名を返す
+# dst_file が存在しなければ（リネームは行われず）nil を返す。
 def rename_dst( dst_file )
   begin
@@ -674 +651 @@
   rescue
     STDERR.puts( "info: backup not generated for #{dst_file}" )
-    # なければ終わり
+    # なければ終わり
     return nil
   end