Changeset 321 for EcnlProtoTool/trunk/asp3_dcre/tinet/netinet/tcp_timer.c

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Aug 23, 2017, 9:27:43 AM (7 years ago)

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coas-nagasima

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File:

• EcnlProtoTool/trunk/asp3_dcre/tinet/netinet/tcp_timer.c (modified) (27 diffs, 2 props)

EcnlProtoTool/trunk/asp3_dcre/tinet/netinet/tcp_timer.c

@@ -5 +5 @@
  *                   Tomakomai National College of Technology, JAPAN
  *
- *  上記著作権è€
-は，以下の (1)～(4) の条件か，Free Software Foundation 
- *  によってå
-¬è¡¨ã•ã‚Œã¦ã„ã‚‹ GNU General Public License の Version 2 に記
- *  è¿°ã•ã‚Œã¦ã„ã‚‹æ¡ä»¶ã‚’æº€ãŸã™å ´åˆã«é™ã‚Šï¼Œæœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§ã‚¢ï¼ˆæœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§ã‚¢
- *  を改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改変・再é
-å¸ƒï¼ˆä»¥ä¸‹ï¼Œ
- *  利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
- *  (1) æœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§ã‚¢ã‚’ã‚½ãƒ¼ã‚¹ã‚³ãƒ¼ãƒ‰ã®å½¢ã§åˆ©ç”¨ã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œä¸Šè¨˜ã®è‘—ä½œ
- *      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
- *      スコード中に含まれていること．
- *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
- *      用できる形で再é
-å¸ƒã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œå†é
-å¸ƒã«ä¼´ã†ãƒ‰ã‚­ãƒ¥ãƒ¡ãƒ³ãƒˆï¼ˆåˆ©ç”¨
- *      è€
-マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
- *      の無保証規定を掲載すること．
- *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
- *      用できない形で再é
-å¸ƒã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œæ¬¡ã®æ¡ä»¶ã‚’満たすこと．
- *    (a) 再é
-å¸ƒã«ä¼´ã†ãƒ‰ã‚­ãƒ¥ãƒ¡ãƒ³ãƒˆï¼ˆåˆ©ç”¨è€
-マニュアルなど）に，上記の著
- *        作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
- *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
- *      害からも，上記著作権è€
-およびTOPPERSプロジェクトをå
-è²¬ã™ã‚‹ã“と．
+ *  上記著作権者は，以下の (1)～(4) の条件か，Free Software Foundation 
+ *  によって公表されている GNU General Public License の Version 2 に記
+ *  述されている条件を満たす場合に限り，本ソフトウェア（本ソフトウェア
+ *  を改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改変・再配布（以下，
+ *  利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+ *  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作
+ *      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
+ *      スコード中に含まれていること．
+ *  (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用
+ *      者マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
+ *      の無保証規定を掲載すること．
+ *  (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
+ *      用できない形で再配布する場合には，次の条件を満たすこと．
+ *    (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著
+ *        作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+ *  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
+ *      害からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
  *
- *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権è€
-お
- *  よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，その適用可能性も
- *  含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェアの利用により直
- *  æŽ¥çš„ã¾ãŸã¯é–“æŽ¥çš„ã«ç”Ÿã˜ãŸã„ã‹ãªã‚‹æå®³ã«é–¢ã—ã¦ã‚‚ï¼Œãã®è²¬ä»»ã‚’è² ã‚ãªã„ï¼Ž
+ *  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者お
+ *  よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，その適用可能性も
+ *  含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェアの利用により直
+ *  接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，その責任を負わない．
  * 
  *  @(#) $Id$
@@ -123 +111 @@
 
 /*
- *  局所関数
+ *  局所関数
  */
 
@@ -135 +123 @@
 
 /*
- *  バックオフ時間
+ *  バックオフ時間
  *
- *  再送を行うたびに、タイムアウトの時間を延長する。
+ *  再送を行うたびに、タイムアウトの時間を延長する。
  */
 
@@ -147 +135 @@
         };
 
-#define TCP_TOTAL_BACK_OFF      511     /* バックオフ時間の合計 */
-
-/*
- *  tcp_timers -- タイムアウト処理
+#define TCP_TOTAL_BACK_OFF      511     /* バックオフ時間の合計 */
+
+/*
+ *  tcp_timers -- タイムアウト処理
  */
 
@@ -162 +150 @@
 
         /*
-         *  再送タイマ
+         *  再送タイマ
          */
         case TCP_TIM_REXMT:
         
                 /*
-                 *  最大再送回数 (TCP_MAX_REXMT_SHIFT、標準 12 回) になったときは、
-                 *  コネクションを切断する。
+                 *  最大再送回数 (TCP_MAX_REXMT_SHIFT、標準 12 回) になったときは、
+                 *  コネクションを切断する。
                  */
                 if (++ cep->rxtshift > TCP_MAX_REXMT_SHIFT) {
@@ -178 +166 @@
 
                 /*
-                 *  再送タイムアウトを計算する。
+                 *  再送タイムアウトを計算する。
                  */
                 cep->rxtcur = tcp_range_set((T_TCP_TIME)(tcp_rexmt_val(cep) * tcp_back_off[cep->rxtshift]),
@@ -186 +174 @@
 
                 /*
-                 *  srtt:   平滑化された RTT
-                 *  rttvar: 平滑化された分散
+                 *  srtt:   平滑化された RTT
+                 *  rttvar: 平滑化された分散
                  *
-                 *  再送回数が最大再送回数の 1/4 になったときは、
-                 *  平滑化された分散 (rttvar) に srtt ã‚’åŠ ç®—ã—ã€
-                 *  平滑化された RTT を 0 にする。
+                 *  再送回数が最大再送回数の 1/4 になったときは、
+                 *  平滑化された分散 (rttvar) に srtt を加算し、
+                 *  平滑化された RTT を 0 にする。
                  *  
                  */
@@ -200 +188 @@
 
                 /*
-                 *  snd_nxt: 次に送信する SEQ、この時点では、前回送信した SEQ
-                 *  snd_una: 未確認の最小送信 SEQ        または、確認された最大送信 SEQ
+                 *  snd_nxt: 次に送信する SEQ、この時点では、前回送信した SEQ
+                 *  snd_una: 未確認の最小送信 SEQ        または、確認された最大送信 SEQ
                  *
-                 *  前回送信した SEQ (snd_nxt) を 
-                 *  確認された最大送信 SEQ (snd_una) まで戻す。
+                 *  前回送信した SEQ (snd_nxt) を 
+                 *  確認された最大送信 SEQ (snd_una) まで戻す。
                  */
                 cep->snd_nxt = cep->snd_una;
@@ -210 +198 @@
 
                 /*
-                 *  rtt: 往復時間の計測を中止する。
+                 *  rtt: 往復時間の計測を中止する。
                  */
                 cep->rtt     = 0;
 
                 /*
-                 *  送信ウインドの設定
+                 *  送信ウインドの設定
                  *
-                 *  snd_wnd:  相手の受信可能ウィンドサイズ
-                 *  snd_cwnd: 輻輳ウィンドサイズ
-                 *  maxseg  : 相手の最大受信セグメントサイズ
+                 *  snd_wnd:  相手の受信可能ウィンドサイズ
+                 *  snd_cwnd: 輻輳ウィンドサイズ
+                 *  maxseg  : 相手の最大受信セグメントサイズ
                  *
-                 *  相手の受信可能ウィンドサイズ (snd_wnd) か、
-                 *  輻輳ウィンドサイズ (snd_cwnd) の
-                 *  どちらか小さいサイズの 1/2 を、更に
-                 *  相手の最大受信セグメントサイズ (maxseg) で割った値。
-                 *  ただし、2 以上
+                 *  相手の受信可能ウィンドサイズ (snd_wnd) か、
+                 *  輻輳ウィンドサイズ (snd_cwnd) の
+                 *  どちらか小さいサイズの 1/2 を、更に
+                 *  相手の最大受信セグメントサイズ (maxseg) で割った値。
+                 *  ただし、2 以上
                  */
                 if (cep->snd_wnd < cep->snd_cwnd)
@@ -236 +224 @@
 
                 /*
-                 *  輻輳ウィンドサイズ (snd_cwnd) は
-                 *  相手の受信可能ウィンドサイズ (snd_wnd) に、
-                 *  輻輳ウィンドサイズのしきい値 (snd_ssthresh) は
-                 *  相手の受信可能ウィンドサイズ (snd_wnd) の win 倍に
-                 *  設定する。
+                 *  輻輳ウィンドサイズ (snd_cwnd) は
+                 *  相手の受信可能ウィンドサイズ (snd_wnd) に、
+                 *  輻輳ウィンドサイズのしきい値 (snd_ssthresh) は
+                 *  相手の受信可能ウィンドサイズ (snd_wnd) の win 倍に
+                 *  設定する。
                  */
                 cep->snd_cwnd     = cep->maxseg;
@@ -246 +234 @@
                 cep->dupacks      = 0;
 
-                /* 出力をポストする。*/
+                /* 出力をポストする。*/
                 cep->flags |= TCP_CEP_FLG_POST_OUTPUT;
                 sig_sem(SEM_TCP_POST_OUTPUT);
@@ -252 +240 @@
 
         /*
-         *  持続タイマ     
+         *  持続タイマ       
          */
         case TCP_TIM_PERSIST:
 
                 /*
-                 *  最大再送回数 (TCP_MAX_REXMT_SHIFT、標準 12 回) をè¶
-えていて、
-                 *  アイドル時間が、保留タイマの標準値 (TCP_TVAL_KEEP_IDLE、
-                 *  標準 2 * 60 * 60 秒) 以上か、
-                 *  再送タイムアウト値 * バックオフ時間の合計以上なら
-                 *  コネクションを切断する。
+                 *  最大再送回数 (TCP_MAX_REXMT_SHIFT、標準 12 回) を超えていて、
+                 *  アイドル時間が、保留タイマの標準値 (TCP_TVAL_KEEP_IDLE、
+                 *  標準 2 * 60 * 60 秒) 以上か、
+                 *  再送タイムアウト値 * バックオフ時間の合計以上なら
+                 *  コネクションを切断する。
                  */
                 if (cep->rxtshift > TCP_MAX_REXMT_SHIFT &&
@@ -272 +259 @@
                         }
 
-                /* 持続タイマを再設定し、出力をポストする。*/
+                /* 持続タイマを再設定し、出力をポストする。*/
                 tcp_set_persist_timer(cep);
 
@@ -280 +267 @@
 
         /*
-         *  保留 (keep alive) タイマ
+         *  保留 (keep alive) タイマ
          */
         case TCP_TIM_KEEP:
 
                 /*
-                 *  コネクションが開設されるまでにタイムアウトしたら
-                 *  コネクションの開設を中止する。
+                 *  コネクションが開設されるまでにタイムアウトしたら
+                 *  コネクションの開設を中止する。
                  */
                 if (cep->fsm_state < TCP_FSM_ESTABLISHED) {
@@ -320 +307 @@
 
         /*
-         *  2MSL タイマ              
+         *  2MSL タイマ            
          */
         case TCP_TIM_2MSL:
@@ -336 +323 @@
 
 /*
- *  tcp_cancel_timers -- å
-¨ã¦ã®ã‚¿ã‚¤ãƒžã‚’キャンセルする。
+ *  tcp_cancel_timers -- 全てのタイマをキャンセルする。
  */
 
@@ -352 +338 @@
 
 /*
- *  tcp_tw_timo -- Time Wait 用 TCP 通信端点のタイムアウト処理
+ *  tcp_tw_timo -- Time Wait 用 TCP 通信端点のタイムアウト処理
  */
 
@@ -364 +350 @@
 
         /*
-         *  Time Wait 用 TCP 通信端点でタイムアウトのエントリを探索し、
-         *  探索したエントリを空きにする。
+         *  Time Wait 用 TCP 通信端点でタイムアウトのエントリを探索し、
+         *  探索したエントリを空きにする。
          */
         frees = 0;
@@ -375 +361 @@
 
         /*
-         *  Time Wait 用 TCP 通信端点の空きエントリが発生したら
-         *  標準 TCP 通信端点で Time Wait 中の TCP 通信端点を探索し、
-         *  å¿
-要なæƒ
-å ±ã‚’ Time Wait 用 TCP 通信端点に移して、
-         *  標準の TCP 通信端点を開放する。
+         *  Time Wait 用 TCP 通信端点の空きエントリが発生したら
+         *  標準 TCP 通信端点で Time Wait 中の TCP 通信端点を探索し、
+         *  必要な情報を Time Wait 用 TCP 通信端点に移して、
+         *  標準の TCP 通信端点を開放する。
          */
         if (frees > 0) {
@@ -391 +375 @@
 
                 /*
-                 *  もっとも長い間 Time Wait している TCP 通信端点を開放する。
+                 *  もっとも長い間 Time Wait している TCP 通信端点を開放する。
                  */
                 while (waits > 0) {
@@ -414 +398 @@
 
 /*
- *  tcp_slow_timo -- 500 [ms] 毎に呼出される TCP タイムアウト関数
+ *  tcp_slow_timo -- 500 [ms] 毎に呼出される TCP タイムアウト関数
  */
 
@@ -456 +440 @@
 
 /*
- *  tcp_fast_timo -- 200 [ms] 毎に呼出される TCP タイムアウト関数
+ *  tcp_fast_timo -- 200 [ms] 毎に呼出される TCP タイムアウト関数
  */
 
@@ -480 +464 @@
 
 /*
- *  tcp_range_set -- 時間を指定した範囲に設定する。
+ *  tcp_range_set -- 時間を指定した範囲に設定する。
  */
 
@@ -495 +479 @@
 
 /*
- *  tcp_set_persist_timer -- 持続タイマの設定
+ *  tcp_set_persist_timer -- 持続タイマの設定
  */
 
@@ -504 +488 @@
 
         /*
-         *  srtt:   平滑化された RTT
-         *  rttvar: 平滑化された分散
+         *  srtt:   平滑化された RTT
+         *  rttvar: 平滑化された分散
          */
         time = ((cep->srtt >> 2) + cep->rttvar) >> 1;
 
         /*
-         *  再送タイマも設定されていれば回復不能エラー
+         *  再送タイマも設定されていれば回復不能エラー
          */
         if (cep->timer[TCP_TIM_REXMT])
@@ -516 +500 @@
 
         /*
-         *  持続タイマを設定する。
+         *  持続タイマを設定する。
          */
         cep->timer[TCP_TIM_PERSIST] = tcp_range_set((T_TCP_TIME)(time * tcp_back_off[cep->rxtshift]),
@@ -523 +507 @@
 
         /*
-         *  再送回数を更新する。
+         *  再送回数を更新する。
          */
         if (cep->rxtshift < TCP_MAX_REXMT_SHIFT)