Changeset 315 for rubycfg_asp/trunk/asp_dcre/arch/rx630_ccrx/start.src

Timestamp:

Jul 23, 2017, 2:29:40 PM (7 years ago)

Author:

coas-nagasima

Message:

SVNプロパティを設定

File:

• rubycfg_asp/trunk/asp_dcre/arch/rx630_ccrx/start.src (modified) (9 diffs, 3 props)

rubycfg_asp/trunk/asp_dcre/arch/rx630_ccrx/start.src

@@ -11 +11 @@
 ;*  Copyright (C) 2013      by Mitsuhiro Matsuura
 ;* 
-;*  上記著作権è€
-は，Free Software Foundation によってå
-¬è¡¨ã•ã‚Œã¦ã„ã‚‹ 
-;*  GNU General Public License の Version 2 に記述されている条件か，以
-;*  下の(1)～(4)ã®æ¡ä»¶ã‚’æº€ãŸã™å ´åˆã«é™ã‚Šï¼Œæœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§ã‚¢ï¼ˆæœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§
-;*  アを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改変・再é
-å¸ƒï¼ˆä»¥ä¸‹ï¼Œ
-;*  利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
-;*  (1) æœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§ã‚¢ã‚’ã‚½ãƒ¼ã‚¹ã‚³ãƒ¼ãƒ‰ã®å½¢ã§åˆ©ç”¨ã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œä¸Šè¨˜ã®è‘—ä½œ
-;*      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
-;*      スコード中に含まれていること．
-;*  (2) 本ソフトウェアを再利用可能なバイナリコード（リロケータブルオブ
-;*      ã‚¸ã‚§ã‚¯ãƒˆãƒ•ã‚¡ã‚¤ãƒ«ã‚„ãƒ©ã‚¤ãƒ–ãƒ©ãƒªãªã©ï¼‰ã®å½¢ã§åˆ©ç”¨ã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œåˆ©ç”¨
-;*      に伴うドキュメント（利用è€
-マニュアルなど）に，上記の著作権表示，
-;*      この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
-;*  (3) 本ソフトウェアを再利用不可能なバイナリコードの形または機器に組
-;*      ã¿è¾¼ã‚“ã å½¢ã§åˆ©ç”¨ã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œæ¬¡ã®ã„ãšã‚Œã‹ã®æ¡ä»¶ã‚’æº€ãŸã™ã“ã¨ï¼Ž
-;*    (a) 利用に伴うドキュメント（利用è€
-マニュアルなど）に，上記の著作
-;*        権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
-;*    (b) 利用の形æ
-‹ã‚’，別に定める方法によって，上記著作権è€
-ã«å ±å‘Šã™ã‚‹
-;*        こと．
-;*  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
-;*      害からも，上記著作権è€
-をå
-è²¬ã™ã‚‹ã“と．
+;*  上記著作権者は，Free Software Foundation によって公表されている 
+;*  GNU General Public License の Version 2 に記述されている条件か，以
+;*  下の(1)～(4)の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェア（本ソフトウェ
+;*  アを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改変・再配布（以下，
+;*  利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+;*  (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作
+;*      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
+;*      スコード中に含まれていること．
+;*  (2) 本ソフトウェアを再利用可能なバイナリコード（リロケータブルオブ
+;*      ジェクトファイルやライブラリなど）の形で利用する場合には，利用
+;*      に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著作権表示，
+;*      この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+;*  (3) 本ソフトウェアを再利用不可能なバイナリコードの形または機器に組
+;*      み込んだ形で利用する場合には，次のいずれかの条件を満たすこと．
+;*    (a) 利用に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著作
+;*        権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+;*    (b) 利用の形態を，別に定める方法によって，上記著作権者に報告する
+;*        こと．
+;*  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
+;*      害からも，上記著作権者を免責すること．
 ;* 
-;*  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権è€
-は，
-;*  本ソフトウェアに関して，その適用可能性も含めて，いかなる保証も行わ
-;*  ない．また，本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じたい
-;*  ã‹ãªã‚‹æå®³ã«é–¢ã—ã¦ã‚‚ï¼Œãã®è²¬ä»»ã‚’è² ã‚ãªã„ï¼Ž
+;*  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者は，
+;*  本ソフトウェアに関して，その適用可能性も含めて，いかなる保証も行わ
+;*  ない．また，本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じたい
+;*  かなる損害に関しても，その責任を負わない．
 ;* 
 
 
         ;
-        ;  メモリマップの定義(ターゲット依存部)
+        ;  メモリマップの定義(ターゲット依存部)
         ;
         .include        sectrx.inc
 
-DFLRE                           .equ    007FC440H               ; DFLREレジスタ
+DFLRE                           .equ    007FC440H               ; DFLREレジスタ
 
 DB_BLOCK_ENABLE         .equ    02D0FH
 
 ;
-;  初期化ルーチン
+;  初期化ルーチン
 ;
         .section        P_START, CODE
@@ -71 +61 @@
 _start:
         ;
-        ;  電源投å
-¥å¾Œã¯ãƒ¬ãƒ™ãƒ«0, å
-¨å‰²è¾¼ã¿ç¦æ­¢çŠ¶æ
-‹ã§ã‚ã‚‹.
-        ;  カーネルでは高速割込みを使用しないため、BPC, BPSW及びFINTV
-        ;  の初期化は行わない.
+        ;  電源投入後はレベル0, 全割込み禁止状態である.
+        ;  カーネルでは高速割込みを使用しないため、BPC, BPSW及びFINTV
+        ;  の初期化は行わない.
         ;
 
         ;
-        ;  å†
-蔵ROMï¼ˆãƒ‡ãƒ¼ã‚¿ãƒ•ãƒ©ãƒƒã‚·ãƒ¥ï¼‰é ˜åŸŸã®è¨­å®š
+        ;  内蔵ROM（データフラッシュ）領域の設定
         ;
-        ;  リセット後, ãƒ‡ãƒ¼ã‚¿ãƒ•ãƒ©ãƒƒã‚·ãƒ¥é ˜åŸŸã¯èª­ã¿å‡ºã—ç¦æ­¢ã¨ãªã£ã¦ã„ã‚‹
-        ;  ため, 読み出し許可に設定する.
+        ;  リセット後, データフラッシュ領域は読み出し禁止となっている
+        ;  ため, 読み出し許可に設定する.
         ;
         mov.l   #DFLRE, r5
@@ -90 +76 @@
         
         ;
-        ;  スタックポインタの設定
+        ;  スタックポインタの設定
         ;
-        ;  ãƒ¦ãƒ¼ã‚¶ã«ã¦éžã‚¿ã‚¹ã‚¯ã‚³ãƒ³ãƒ†ã‚­ã‚¹ãƒˆç”¨ã‚¹ã‚¿ãƒƒã‚¯é ˜åŸŸã‚’ç”¨æ„ã—ãŸå ´åˆ,
-        ;  ãƒ¦ãƒ¼ã‚¶é ˜åŸŸã‚’è¨­å®šã™ã‚‹.
-        ;  kernel_cfg.cにて"_kernel_istkpt"の値を決定する.
+        ;  ユーザにて非タスクコンテキスト用スタック領域を用意した場合,
+        ;  ユーザ領域を設定する.
+        ;  kernel_cfg.cにて"_kernel_istkpt"の値を決定する.
         ;
         mov.l   #__kernel_istkpt, r5
-        mov.l   [r5], r0                        ; éžã‚¿ã‚¹ã‚¯ã‚³ãƒ³ãƒ†ã‚­ã‚¹ãƒˆç”¨ã‚¹ã‚¿ãƒƒã‚¯é ˜åŸŸã‚’è¨­å®š
+        mov.l   [r5], r0                        ; 非タスクコンテキスト用スタック領域を設定
 
         ;
-        ;  可変ベクタテーブルの設定
+        ;  可変ベクタテーブルの設定
         ;
-        mvtc    #VVECTOR_TOP, intb                      ; ベクタテーブルの設定
+        mvtc    #VVECTOR_TOP, intb                      ; ベクタテーブルの設定
 
         ;
-        ;  ハードウェア固有の初期化ルーチンの呼出し
+        ;  ハードウェア固有の初期化ルーチンの呼出し
         ;
         mov.l   #_hardware_init_hook, r5
@@ -113 +99 @@
 
         ;
-        ;  åˆæœŸå€¤ã‚ã‚Šå¤‰æ•°é ˜åŸŸã®åˆæœŸåŒ–
+        ;  初期値あり変数領域の初期化
         ;
 init_D:
         mov.l   #(sizeof R), r3
         cmp             #0, r3
-        beq.b   init_D_2                                        ; サイズ0なら初期化å¿
-要なし
+        beq.b   init_D_2                                        ; サイズ0なら初期化必要なし
         mov.l   #(topof R), r1
         mov.l   #(topof D), r2
@@ -127 +112 @@
         mov.l   #(sizeof R_2), r3
         cmp             #0, r3
-        beq.b   init_D_1                                        ; サイズ0なら初期化å¿
-要なし
+        beq.b   init_D_1                                        ; サイズ0なら初期化必要なし
         mov.l   #(topof R_2), r1
         mov.l   #(topof D_2), r2
@@ -136 +120 @@
         mov.l   #(sizeof R_1), r3
         cmp             #0, r3
-        beq.b   clear_B                                         ; サイズ0なら初期化å¿
-要なし
+        beq.b   clear_B                                         ; サイズ0なら初期化必要なし
         mov.l   #(topof R_1), r1
         mov.l   #(topof D_1), r2
@@ -143 +126 @@
 
         ;
-        ;  åˆæœŸå€¤ãªã—å¤‰æ•°é ˜åŸŸã®åˆæœŸåŒ–
+        ;  初期値なし変数領域の初期化
         ;
 clear_B:
@@ -164 +147 @@
 
         ;
-        ;  software_init_hook を呼出し（0 ã§ãªã„å ´åˆï¼‰
+        ;  software_init_hook を呼出し（0 でない場合）
         ;
-        ;  ソフトウェア環境（特にライブラリ）に依存してå¿
-要な初期化処理
-        ;  ãŒã‚ã‚‹å ´åˆã¯ï¼Œsoftware_init_hook という関数を用意すればよい.
+        ;  ソフトウェア環境（特にライブラリ）に依存して必要な初期化処理
+        ;  がある場合は，software_init_hook という関数を用意すればよい.
         ;
         mov.l   #_software_init_hook, r5
@@ -176 +158 @@
 
         ;
-        ;  カーネルスタート
+        ;  カーネルスタート
         ;
 kernel_link: