= 開発環境構築のマニュアル = == 開発環境のインストール == EV3RTは、Windows、Linux、OS Xの各オペレーティングシステム上で使用できます。 正常に動作することが確認できている環境は、以下の通りです。 * Windows 7/8/8.1 + Cygwin [wiki:DevEnvWin →環境構築方法] * Windows 7 Professional (64bit) + Cygwin 1.7.31 (64bit) * Windows 8.1 (64bit) + Cygwin 1.7.30 (32bit) * Windows 8.1 (64bit) + Cygwin 1.7.31 (32bit) * Windows 8.1 (64bit) + Cygwin 1.7.31 (64bit) * Linux(Ubuntu、Arch Linux等)[wiki:DevEnvLinux →環境構築方法(作成中)] * Ubuntu Linux 14.04 (64bit) * Arch Linux (64bit) * OS X [wiki:DevEnvMac →環境構築方法] * OS X Version 8.5 Mountain Lion (64bit) * OS X Version 10.10.1 Yosemite (64bit) == 開発プラットフォームEV3RTのインストール == 開発環境のインストールが完了した後、[wiki:Download ダウンロードページ]からEV3RTのパッケージをダウンロードし、以下の手順に従ってインストールしてください。 ① プラットフォームの簡易パッケージ(ev3rt-beta2.tar.xz)を作業フォルダに移動します * 作業フォルダの指定は自由です * 作業フォルダはスペースや全角文字が含まれているパスを使わないでください ② ターミナルを開いて作業フォルダに移動します ③ 下記のコマンドでプラットフォームの簡易パッケージを解凍します * ※注意:解凍アプリケーションを使用して解凍すると,アーカイブに含まれるシンボリックリンクが壊れてしまうことがあります.以下のように,tar コマンドを使用してください. {{{ $ tar xvf ev3rt-beta2.tar.xz }}} 作業フォルダに、hrp2 フォルダができると、プラットフォームのインストールが完了です。 続いて、[wiki:SampleProgram サンプルプログラムの実行]をお試しください。