# # Makefile のシステム依存部分 # (株)中央製作所製μITRON搭載SH1CPUボード用 # # # # 実行環境の定義 # # DBGENVには下記の中の1つだけを選択する。 # #   DBGENV = ROMはROM化である(他の実行環境ではない)ことを #   明示しているだけで、ソースコード中で参照はしていない。 # #   共通部Makefileでデフォルトの実行環境としてGDB stubが選択される。 #   DBGENV=GDB_STUBに仮設定された状態で、このファイルが読み込まれる。 #    #   DBGENV = PARTNERはROMICE使用時にNMIまでのROMベクタテーブルを #   ベクタベースレジスタのエリアへ転送する # DBGENV = ROM #DBGENV = PARTNER # # コンパイルオプション # INCLUDES := $(INCLUDES) -I$(CONFIGDIR)/$(CPU)/$(SYS) COPTS := $(COPTS) LDFLAGS := $(LDFLAGS) -Wl,-Map,jsp.map # # カーネルに関する定義 # KERNEL_DIR := $(KERNEL_DIR):$(CONFIGDIR)/$(CPU)/$(SYS) KERNEL_ASMOBJS := $(KERNEL_ASMOBJS) KERNEL_COBJS := $(KERNEL_COBJS) sys_config.o sys_support.o sh1sci2.o # # マクロ定義オプション # # # 各セグメントの開始アドレスの定義 # # GDB stubの場合 ifeq ($(DBGENV),GDB_STUB) # テキストセクションの先頭番地 # stubが使用するメモリ領域の後ろ TEXT_START_ADDRESS=0x2010d00 # RAM領域の先頭アドレス #  textセクションのすぐ後ろに配置するので定義する必要なし else # ROM化の場合 # テキストセクションの先頭番地 # ユーザーROM 領域の開始 TEXT_START_ADDRESS=0x00010000 # RAM領域の先頭アドレス # エリア2:外部SRAM DATA_START_ADDRESS=0x02000000 endif # # リンカスクリプトの定義 # LDSCRIPT = $(CPU)/shelf.ld