# # @(#) $Id: Makefile.config,v 1.10 2004/09/22 08:47:52 honda Exp $ # # # Makefile のシステム依存部分 # 京都マイクロコンピュータ(株) KZ-SH1-01 # CQ出版 RISC評価キット SH-1 # 兼用 # # # 実行環境の定義 # # DBGENVには下記の中の1つだけを選択する。 # #   DBGENV = ROMはROM化である(他の実行環境ではない)ことを #   明示しているだけで、ソースコード中で参照はしていない。 # #   共通部Makefileでデフォルトの実行環境としてGDB stubが選択される。 #   DBGENV=GDB_STUBに仮設定された状態で、このファイルが読み込まれる。 #    DBGENV = ROM #DBGENV = MULTI_STACK # # コンパイルオプション # INCLUDES := $(INCLUDES) -I$(CONFIGDIR)/$(CPU)/$(SYS) COPTS := $(COPTS) LDFLAGS := $(LDFLAGS) # # カーネルに関する定義 # KERNEL_DIR := $(KERNEL_DIR):$(CONFIGDIR)/$(CPU)/$(SYS) KERNEL_ASMOBJS := $(KERNEL_ASMOBJS) sys_support.o KERNEL_COBJS := $(KERNEL_COBJS) sys_config.o sh1sci.o # # マクロ定義オプション # # # 各セグメントの開始アドレスの定義 # # GDB stubの場合 ifeq ($(DBGENV),GDB_STUB) # テキストセクションの先頭番地 # stubが使用するメモリ領域の後ろ TEXT_START_ADDRESS=0xa010d00 # RAM領域の先頭アドレス #  textセクションのすぐ後ろに配置するので定義する必要なし else # ROM化またはフルICEの場合 # テキストセクションの先頭番地 #  vectorセクションのすぐ後ろに配置するので定義する必要なし # RAM領域の先頭アドレス # エリア3:外部メモリ DATA_START_ADDRESS=0x0a000000 endif # # リンカスクリプトの定義 # LDSCRIPT = $(CPU)/shelf.ld