Changeset 389 for azure_iot_hub/trunk/asp3_dcre/tecsgen/tecslib/plugin/HRPSVCPlugin.rb

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May 22, 2019, 10:03:37 PM (5 years ago)

Author:

coas-nagasima

Message:

ビルドが通るよう更新

File:

• azure_iot_hub/trunk/asp3_dcre/tecsgen/tecslib/plugin/HRPSVCPlugin.rb (modified) (39 diffs, 1 prop)

azure_iot_hub/trunk/asp3_dcre/tecsgen/tecslib/plugin/HRPSVCPlugin.rb

@@ -6 +6 @@
 #   Copyright (C) 2008-2018 by TOPPERS Project
 #--
-#   上記著作権è€
-は，以下の(1)～(4)ã®æ¡ä»¶ã‚’æº€ãŸã™å ´åˆã«é™ã‚Šï¼Œæœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§
-#   ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改
-#   変・再é
-å¸ƒï¼ˆä»¥ä¸‹ï¼Œåˆ©ç”¨ã¨å‘¼ã¶ï¼‰ã™ã‚‹ã“とを無償で許諾する．
-#   (1) æœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§ã‚¢ã‚’ã‚½ãƒ¼ã‚¹ã‚³ãƒ¼ãƒ‰ã®å½¢ã§åˆ©ç”¨ã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œä¸Šè¨˜ã®è‘—ä½œ
-#       権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
-#       スコード中に含まれていること．
-#   (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
-#       用できる形で再é
-å¸ƒã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œå†é
-å¸ƒã«ä¼´ã†ãƒ‰ã‚­ãƒ¥ãƒ¡ãƒ³ãƒˆï¼ˆåˆ©ç”¨
-#       è€
-マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
-#       の無保証規定を掲載すること．
-#   (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
-#       用できない形で再é
-å¸ƒã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œæ¬¡ã®ã„ずれかの条件を満たすこ
-#       と．
-#     (a) 再é
-å¸ƒã«ä¼´ã†ãƒ‰ã‚­ãƒ¥ãƒ¡ãƒ³ãƒˆï¼ˆåˆ©ç”¨è€
-マニュアルなど）に，上記の著
-#         作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
-#     (b) 再é
-å¸ƒã®å½¢æ
-‹ã‚’，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに
-#         å ±å‘Šã™ã‚‹ã“ã¨ï¼Ž
-#   (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
-#       害からも，上記著作権è€
-およびTOPPERSプロジェクトをå
-è²¬ã™ã‚‹ã“と．
-#       また，本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
-#       由に基づく請求からも，上記著作権è€
-およびTOPPERSプロジェクトを
-#       å
-è²¬ã™ã‚‹ã“と．
+#   上記著作権者は，以下の(1)～(4)の条件を満たす場合に限り，本ソフトウェ
+#   ア（本ソフトウェアを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改
+#   変・再配布（以下，利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
+#   (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には，上記の著作
+#       権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
+#       スコード中に含まれていること．
+#   (2) 本ソフトウェアを，ライブラリ形式など，他のソフトウェア開発に使
+#       用できる形で再配布する場合には，再配布に伴うドキュメント（利用
+#       者マニュアルなど）に，上記の著作権表示，この利用条件および下記
+#       の無保証規定を掲載すること．
+#   (3) 本ソフトウェアを，機器に組み込むなど，他のソフトウェア開発に使
+#       用できない形で再配布する場合には，次のいずれかの条件を満たすこ
+#       と．
+#     (a) 再配布に伴うドキュメント（利用者マニュアルなど）に，上記の著
+#         作権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
+#     (b) 再配布の形態を，別に定める方法によって，TOPPERSプロジェクトに
+#         報告すること．
+#   (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
+#       害からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること．
+#       また，本ソフトウェアのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理
+#       由に基づく請求からも，上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを
+#       免責すること．
 #  
-#   本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権è€
-お
-#   よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的
-#   に対する適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェ
-#   アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
-#   ã®è²¬ä»»ã‚’è² ã‚ãªã„ï¼Ž
+#   本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者お
+#   よびTOPPERSプロジェクトは，本ソフトウェアに関して，特定の使用目的
+#   に対する適合性も含めて，いかなる保証も行わない．また，本ソフトウェ
+#   アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
+#   の責任を負わない．
 #  
 #  $Id$
 #++
 
-# mikan through plugin: namespace が考æ
-®ã•ã‚Œã¦ã„ない
-# ã“ã‚Œã‚’åˆ©ç”¨ã™ã‚‹å ´åˆã€ä»¥ä¸‹ã®ã‚ˆã†ã« toppers_jsp.cdl sChannel.cdl を指定するå¿
-要がある
+# mikan through plugin: namespace が考慮されていない
+# これを利用する場合、以下のように toppers_jsp.cdl sChannel.cdl を指定する必要がある
 # tecsgen toppers_jsp.cdl sChannel.cdl your_description.cdl
 
-# 以下を仮定（制限事é 
-）
-#  呼びå
-ƒã€å‘¼ã³å
-ˆã®ã‚¨ãƒ³ãƒ‡ã‚£ã‚¢ãƒ³ã€char, short, int_t, long_t, intptr_t のサイズが同じ
-#  有符号、無符号でサイズが同じ
+# 以下を仮定（制限事項）
+#  呼び元、呼び先のエンディアン、char, short, int_t, long_t, intptr_t のサイズが同じ
+#  有符号、無符号でサイズが同じ
 
 class SVCManage
     #
-    #  @@id: TECSのプラグインで生成した拡張サービスコールに割り当てるid
-    #        実際の拡張サービスコールIDは，TFN_TECSGEN_ORIGINで下駄を
-    #        履かせた値となる
-    #        TFN_TECSGEN_ORIGINは，hrp3/include/extsvc_fncode.h で定義
-    #        される
-    #  @@func_ids: 拡張サービスコールの関数名と拡張サービスコールIDを
-    #  　　　対応づけるハッシュ
+    #  @@id: TECSのプラグインで生成した拡張サービスコールに割り当てるid
+    #        実際の拡張サービスコールIDは，TFN_TECSGEN_ORIGINで下駄を
+    #        履かせた値となる
+    #        TFN_TECSGEN_ORIGINは，hrp3/include/extsvc_fncode.h で定義
+    #        される
+    #  @@func_ids: 拡張サービスコールの関数名と拡張サービスコールIDを
+    #  　　　対応づけるハッシュ
     #
     @@id = 0
@@ -80 +60 @@
     def initialize()
         # 
-      #  本クラスはインスタンスを持たない仮想的なクラスである
+      #  本クラスはインスタンスを持たない仮想的なクラスである
         #
         raise "class #{self.class.name} shall not have instances"
@@ -105 +85 @@
 
 #
-#  拡張サービスコールを用いたドメイン間通信の
-#  throughプラグイン
-#  HRPドメインプラグインによって挿å
-¥ã•ã‚Œã‚‹
-#  前提条件: 呼出しå
-ˆãŒã‚«ãƒ¼ãƒãƒ«ã‚ªãƒ–ジェクトかどうかの判定はHRPドメインプラグイン
-#  　　　　　で実施されるため，ここでは判定しないこととした
+#  拡張サービスコールを用いたドメイン間通信の
+#  throughプラグイン
+#  HRPドメインプラグインによって挿入される
+#  前提条件: 呼出し先がカーネルオブジェクトかどうかの判定はHRPドメインプラグイン
+#  　　　　　で実施されるため，ここでは判定しないこととした
 #
 class HRPSVCPlugin < ThroughPlugin
 
-  NUM_SVC_ARG_MAX = 5              # HRP3 の拡張サービスコールで扱うことのできる引数の最大個数
-
-  @@generated_celltype ={}    # セルタイプの重複排除用
-  @@generated_cell = {}       # セルの重複排除用
+  NUM_SVC_ARG_MAX = 5              # HRP3 の拡張サービスコールで扱うことのできる引数の最大個数
+
+  @@generated_celltype ={}    # セルタイプの重複排除用
+  @@generated_cell = {}       # セルの重複排除用
 
   def initialize( cell_name, plugin_arg, next_cell, next_cell_port_name, next_cell_port_subscript, signature, celltype, caller_cell )
     super
 
-    # 受け口é
-åˆ—ã®å ´åˆã€é
-åˆ—添数ごとに別のセルタイプとする
-    # セルタイプをシングルトン化したいため。
-    # さもないと、セルを識別する引数を渡すå¿
-要があり、NUM_SVC_ARG_MAX(5) つしか渡せない引数の一つを消費することになるため。
+    # 受け口配列の場合、配列添数ごとに別のセルタイプとする
+    # セルタイプをシングルトン化したいため。
+    # さもないと、セルを識別する引数を渡す必要があり、NUM_SVC_ARG_MAX(5) つしか渡せない引数の一つを消費することになるため。
     if @next_cell_port_subscript then
       subscript = "__" + @next_cell_port_subscript.to_s
@@ -145 +120 @@
   end
 
-  #=== NamespacePath を得る
-  # 生成するセルの namespace path を生成する
+  #=== NamespacePath を得る
+  # 生成するセルの namespace path を生成する
   def get_cell_namespace_path
 #    nsp = @region.get_namespace.get_namespace_path
@@ -155 +130 @@
   def gen_plugin_decl_code( file )
 
-    # このセルタイプ（同じシグニチャ）は既に生成されているか？
+    # このセルタイプ（同じシグニチャ）は既に生成されているか？
     if @@generated_celltype[ @ct_name_body ] == nil then
         @@generated_celltype[ @ct_name_body ] = [ self ]
@@ -177 +152 @@
     file.print "import( \"#{$gen}/#{@ct_name_body}.cdl\" );\n"
 
-    # このセルタイプ（同じシグニチャ）は既に生成されているか？
+    # このセルタイプ（同じシグニチャ）は既に生成されているか？
     if @@generated_celltype[ @ct_name ] == nil then
         @@generated_celltype[ @ct_name ] = [ self ]
@@ -197 +172 @@
 
 =begin
-    # TODO: send. receive 対応
+    # TODO: send. receive 対応
     send_receive = []
     if @signature != nil then
@@ -229 +204 @@
   end
 
-  #===  through cell コードを生成
+  #===  through cell コードを生成
   #
   #
@@ -236 +211 @@
     # gen_plugin_decl_code( file )  this is called from super.
 
-    # セルを探す
+    # セルを探す
     # path =["::",@next_cell.get_name]  # mikan namespace
     # cell = Namespace.find( path )
     # cell = Namespace.find( @next_cell.get_namespace_path )
 
-    ##### クライアント側のセルの生成 #####
+    ##### クライアント側のセルの生成 #####
     # file.print "[domain(HRP, \"kernel\")]"
     nest = @start_region.gen_region_str_pre file
     nest_str = "  " * nest
 
-    # クライアント側チャンネルの生成
-    # 拡張サービスコール呼出し
+    # クライアント側チャンネルの生成
+    # 拡張サービスコール呼出し
     file.print <<EOT
 /* HRPSVC0003 */
@@ -259 +234 @@
     file.print "\n\n"
 
-    ##### サーバー側のセルの生成 #####
+    ##### サーバー側のセルの生成 #####
     # print "######  #{@cell_name_body} ... #{@ct_name_body} #{@@generated_cell[ @ct_name_body ].class}  #####\n"
 
@@ -274 +249 @@
       end
 
-      # サーバー側チャンネルの生成 
-      # 拡張サービスコール本体
+      # サーバー側チャンネルの生成 
+      # 拡張サービスコール本体
       file.print <<EOT
 
@@ -295 +270 @@
       file2.close
 
-      # callee_cell のget_restricted_regions を呼び出しておく
-      # restrict が参ç
-§ã•ã‚ŒãŸå°ã‚’つけるため
+      # callee_cell のget_restricted_regions を呼び出しておく
+      # restrict が参照された印をつけるため
       @callee_cell.get_restricted_regions( :dummy_entry_name, :dummy_func_name )
     end
   end
 
-  #===  受け口関数の本体(C言語)を生成する
-  #     通常であれば、ジェネレータは受け口関数のテンプレートを生成する
-  #     ãƒ—ãƒ©ã‚°ã‚¤ãƒ³ã®å ´åˆã€å¤‰æ›´ã™ã‚‹å¿
-要のないセルタイプコードを生成する
-  #file::           FILE        出力å
-ˆãƒ•ã‚¡ã‚¤ãƒ«
+  #===  受け口関数の本体(C言語)を生成する
+  #     通常であれば、ジェネレータは受け口関数のテンプレートを生成する
+  #     プラグインの場合、変更する必要のないセルタイプコードを生成する
+  #file::           FILE        出力先ファイル
   #b_singleton::    bool        true if singleton
   #ct_name::        Symbol
@@ -320 +292 @@
 
         #
-        #  拡張サービスコール呼出し側の関数生成
+        #  拡張サービスコール呼出し側の関数生成
         #
-        #  完成形のイメージ
+        #  完成形のイメージ
         #  
         # ER_UINT
@@ -332 +304 @@
         #       p_cellcb = tHRPSVCPlugin_<Sig>SVCBody_<Cell>_<Entry>_GET_CELLCB(idx);
         #   }else{
-        #       /* エラー処理コードをここに記述 */
+        #       /* エラー処理コードをここに記述 */
         #   }
         # 
@@ -389 +361 @@
 
         #
-        #  拡張サービスコール本体側の関数生成
+        #  拡張サービスコール本体側の関数生成
         #
-        #  完成形のイメージ
+        #  完成形のイメージ
         #  
         # ER_UINT
@@ -401 +373 @@
         #       p_cellcb = tHRPSVCPlugin_<Sig>SVCBody_<Cell>_<Entry>_GET_CELLCB(idx);
         #   }else{
-        #       /* エラー処理コードをここに記述 */
+        #       /* エラー処理コードをここに記述 */
         #   }
         # 
@@ -436 +408 @@
 
             # 
-            #  エラーチェック処理の生成
+            #  エラーチェック処理の生成
             #
 
             # 
-            #  呼出しå
-ƒãƒ‰ãƒ¡ã‚¤ãƒ³ã®ãƒã‚§ãƒƒã‚¯
-            #   * private method: gen_caller_check_code参ç
-§
+            #  呼出し元ドメインのチェック
+            #   * private method: gen_caller_check_code参照
             #
             generated_check_code = gen_caller_check_code(func_name)
@@ -450 +420 @@
 
             # 
-            #  ãƒ‘ãƒ©ãƒ¡ãƒ¼ã‚¿ã«ãƒã‚¤ãƒ³ã‚¿ãŒå­˜åœ¨ã™ã‚‹å ´åˆï¼Œå‘¼å‡ºã—å
-ƒã‚¿ã‚¹ã‚¯ã«å¯¾ã™ã‚‹
-            #  アクセス権のチェック処理を出力する
-            #  ※ cdmidがカーネルドメイン(拡張サービスコール呼出し中のユーザ
-            #    ドメインを含む)であればprb_memの処理をスキップし，初段の
-            #    拡張サービスコールのみprb_memを呼出しå
-ƒã‚¿ã‚¹ã‚¯ã«ç™ºè¡Œã™ã‚‹
+            #  パラメータにポインタが存在する場合，呼出し元タスクに対する
+            #  アクセス権のチェック処理を出力する
+            #  ※ cdmidがカーネルドメイン(拡張サービスコール呼出し中のユーザ
+            #    ドメインを含む)であればprb_memの処理をスキップし，初段の
+            #    拡張サービスコールのみprb_memを呼出し元タスクに発行する
             #
             num = 0
@@ -465 +433 @@
                     if param.get_type.get_referto.kind_of?(IntType) then
                         case param.get_type.get_referto.get_bit_size
-                        when -11, -1, 8   # char, char_t, int8_t (無符号含む)
+                        when -11, -1, 8   # char, char_t, int8_t (無符号含む)
                         #
-                        #  charãƒ‡ãƒ¼ã‚¿ã®å ´åˆï¼ŒALIGN_TYPEはå¿
-ずTRUE
-                        #  となるので，エラーチェックを省略
-                        #  char型の@bit_sizeは-11
-                        #  tecsgen/tecslib/core/types.rbを参ç
-§
+                        #  charデータの場合，ALIGN_TYPEは必ずTRUE
+                        #  となるので，エラーチェックを省略
+                        #  char型の@bit_sizeは-11
+                        #  tecsgen/tecslib/core/types.rbを参照
                         #
                           align_check_str = ""
@@ -479 +445 @@
                     if param.get_direction == :IN then
                         #
-                        #  å
-¥åŠ›([in])のポインタパラメータは，呼出しå
-ƒã‚¿ã‚¹ã‚¯ã«
-                        #  TPM_READ(読出し可能)のアクセス権がå¿
-要
+                        #  入力([in])のポインタパラメータは，呼出し元タスクに
+                        #  TPM_READ(読出し可能)のアクセス権が必要
                         #
-                        # 二重ポインタが不可のため、size_is と string が同時に設定されることはない
+                        # 二重ポインタが不可のため、size_is と string が同時に設定されることはない
                         prb_func = "prb_mem"
                         if param.get_size then
@@ -507 +470 @@
                     elsif param.get_direction == :OUT || param.get_direction == :INOUT then
                         #
-                        #  出力([out])のポインタパラメータは，呼出しå
-ƒã‚¿ã‚¹ã‚¯ã«
-                        #  TPM_WRITE(書込み可能)のアクセス権がå¿
-要
+                        #  出力([out])のポインタパラメータは，呼出し元タスクに
+                        #  TPM_WRITE(書込み可能)のアクセス権が必要
                         #
                         prb_func = "prb_mem"
                         if param.get_size then
                           size_str = param.get_size.to_s
-                        elsif param.get_string then          # 引数なしの string はない
+                        elsif param.get_string then          # 引数なしの string はない
                           size_str = param.get_string.to_s
-                          # prb_func = "prb_str"             # out, inout ã®å ´åˆã€å¿
-ãšé ˜åŸŸã‚’ç¢ºä¿ã™ã‚‹. prb_mem を用いる
+                          # prb_func = "prb_str"             # out, inout の場合、必ず領域を確保する. prb_mem を用いる
                         else
                           size_str = "1"
@@ -535 +495 @@
 
             # 
-            #  呼出しå
-ƒãŒã‚«ãƒ¼ãƒãƒ«ãƒ‰ãƒ¡ã‚¤ãƒ³ã®ã¿è¨±å¯ã•ã‚Œã¦ã„ã‚‹å ´åˆï¼Œ
-            #  すべてのユーザドメインからの呼出しに対し，E_OACVを返す
+            #  呼出し元がカーネルドメインのみ許可されている場合，
+            #  すべてのユーザドメインからの呼出しに対し，E_OACVを返す
             #
             if user_cannot_callable
@@ -545 +504 @@
             if check_code != ""
                 # 
-                #  呼出しå
-ƒãŒã‚«ãƒ¼ãƒãƒ«ãƒ‰ãƒ¡ã‚¤ãƒ³ã®å ´åˆï¼Œã‚¢ã‚¯ã‚»ã‚¹æ¨©ã®ãƒã‚§ãƒƒã‚¯
-                #  処理をスキップさせる
+                #  呼出し元がカーネルドメインの場合，アクセス権のチェック
+                #  処理をスキップさせる
                 #
                 file2.print <<eot
@@ -557 +515 @@
 
             # 
-            #  拡張サービスコール本体(本来の受け口関数)を呼び出す
+            #  拡張サービスコール本体(本来の受け口関数)を呼び出す
             #
             file2.print"    #{retval_assign}#{@call_port_name}_#{func_name}("
@@ -580 +538 @@
 
             # 
-            #  拡張サービスコールの登録
+            #  拡張サービスコールの登録
             #
             file2 = AppFile.open( "#{$gen}/tecsgen.cfg" )
@@ -593 +551 @@
 
             # 
-            #  拡張サービスコール登録にå¿
-要なæƒ
-å ±ã‚’ãƒ˜ãƒƒãƒ€ã«å‡ºåŠ›
-            #   - 拡張サービスコール呼出し時のチェックで使用するスタックサイズを出力
-            #   - 拡張サービスコールとして登録する関数名のextern宣言を出力
+            #  拡張サービスコール登録に必要な情報をヘッダに出力
+            #   - 拡張サービスコール呼出し時のチェックで使用するスタックサイズを出力
+            #   - 拡張サービスコールとして登録する関数名のextern宣言を出力
             #
             file2 = AppFile.open( "#{$gen}/#{@ct_name_body}_factory.h" )
@@ -627 +583 @@
   private
   # 
-  #  拡張サービスコール本体における，呼出しå
-ƒãƒã‚§ãƒƒã‚¯ã®ã‚³ãƒ¼ãƒ‰ã‚’
-  #  出力する
-  #  gen_ep_func_body からのみ呼び出される
-  #  引数: 対象の関数名
-  #  返り値: 下記のハッシュ
-  #    {"check_code"=>出力するエラーチェックコード, 
-  #     "user_cannot_callable"=>ユーザドメインが呼出し不可能かどうかのフラグ}
+  #  拡張サービスコール本体における，呼出し元チェックのコードを
+  #  出力する
+  #  gen_ep_func_body からのみ呼び出される
+  #  引数: 対象の関数名
+  #  返り値: 下記のハッシュ
+  #    {"check_code"=>出力するエラーチェックコード, 
+  #     "user_cannot_callable"=>ユーザドメインが呼出し不可能かどうかのフラグ}
   #
   def gen_caller_check_code(func_name)  
     dbgPrint "gen_caller_check_code(func_name): #{@callee_cell.get_name}\n"
       # 
-      #  エラーチェック処理
+      #  エラーチェック処理
       #
       check_code = ""
@@ -647 +602 @@
 
       # 
-      #  呼出しå
-ƒãƒ‰ãƒ¡ã‚¤ãƒ³ã®ãƒã‚§ãƒƒã‚¯å‡¦ç†
-      #  callable_domains: 拡張サービスコールを呼出し可能なドメインのリスト
-      #    - ç„¡æ‰€å±žã®ã‚»ãƒ«ã‹ã‚‰çµåˆã•ã‚Œã¦ã„ã‚‹å ´åˆï¼Œã™ã¹ã¦ã®ã‚»ãƒ«ã«å¯¾ã—ã¦ï¼Œ
-      #    　callable?をチェックし，呼出し可能なすべてのドメインを返す
-      #    - ç„¡æ‰€å±žä»¥å¤–ã®ã‚»ãƒ«ã‹ã‚‰çµåˆã•ã‚Œã¦ã„ã‚‹å ´åˆï¼Œãã®ã‚»ãƒ«ã«å¯¾ã—ã¦
-      #      callable?をチェックし，呼出し可能であれば，そのドメインを返す
+      #  呼出し元ドメインのチェック処理
+      #  callable_domains: 拡張サービスコールを呼出し可能なドメインのリスト
+      #    - 無所属のセルから結合されている場合，すべてのセルに対して，
+      #    　callable?をチェックし，呼出し可能なすべてのドメインを返す
+      #    - 無所属以外のセルから結合されている場合，そのセルに対して
+      #      callable?をチェックし，呼出し可能であれば，そのドメインを返す
       #
       callable_domains = []
       @@generated_celltype[ @ct_name_body ].each { |svcplugin|
           if svcplugin.get_caller_cell.get_region.get_domain_root.get_domain_type.get_option == "OutOfDomain"
-              # 無所属かつ active ãªå ´åˆã‚‚ã€restrict に従う
+              # 無所属かつ active な場合も、restrict に従う
               # if svcplugin.get_caller_cell.get_celltype.is_active?
               #    #
-              #    #  無所属かつactiveなセルは、TECSから存在が認識されていないのを
-              #    #  含む任意のドメインから呼び出される可能性も存在する
+              #    #  無所属かつactiveなセルは、TECSから存在が認識されていないのを
+              #    #  含む任意のドメインから呼び出される可能性も存在する
               #    #
               #    caller_unrestricted = true
               # else
               #     # 
-              #     #  ç„¡æ‰€å±žã‹ã‚‰æŽ¥ç¶šã•ã‚Œã¦ã„ã‚‹å ´åˆã¯ï¼Œã™ã¹ã¦ã®ã‚»ãƒ«ã®
-              #     #  restrictをチェック
+              #     #  無所属から接続されている場合は，すべてのセルの
+              #     #  restrictをチェック
               #     #
               #     Cell.get_cell_list2.each { |cell|
@@ -680 +634 @@
               # end
 
-              # restrict æŒ‡å®šãŒã‚ã‚‹å ´åˆã«ã¯ã€ãã‚Œã«å¾“ã†ã€‚ã•ã‚‚ãªã‘ã‚Œã°ã€ãƒã‚§ãƒƒã‚¯ã—ãªã„
+              # restrict 指定がある場合には、それに従う。さもなければ、チェックしない
               callable_domains = @callee_cell.get_restricted_regions( get_callee_ep_name, func_name )
               if callable_domains == nil then
@@ -695 +649 @@
           elsif svcplugin.get_caller_cell.callable?( svcplugin.get_callee_cell, svcplugin.get_callee_ep_name, func_name )
               # 
-              #  ç‰¹å®šã®ãƒ‰ãƒ¡ã‚¤ãƒ³ã‹ã‚‰æŽ¥ç¶šã•ã‚Œã¦ã„ã‚‹å ´åˆã¯ï¼Œå‘¼å‡ºã—å
-ƒã‚»ãƒ«ã®
-              #  restrictをチェック
+              #  特定のドメインから接続されている場合は，呼出し元セルの
+              #  restrictをチェック
               #
               callable_domains << svcplugin.get_caller_cell.get_region.get_domain_root
           else
               # 
-              #  無所属から結合されておらず，特定の呼出しå
-ƒãƒ‰ãƒ¡ã‚¤ãƒ³ã«ã‚¢ã‚¯ã‚»ã‚¹æ¨©
-              #  ãŒãªã„å ´åˆï¼Œcallable_domainsは空となる
+              #  無所属から結合されておらず，特定の呼出し元ドメインにアクセス権
+              #  がない場合，callable_domainsは空となる
               #
               # pp "#{svcplugin.get_caller_cell.get_name} cannot call #{svcplugin.get_callee_cell.get_name}_#{svcplugin.get_callee_ep_name}_#{func_name}"
@@ -716 +668 @@
 
       # 
-      #  重複を削除
+      #  重複を削除
       #
       callable_domains.uniq!
       # 
-      #  無所属に対するドメインチェックは実施しない
-      #  カーネルドメインに対するドメインチェックは実施しない
+      #  無所属に対するドメインチェックは実施しない
+      #  カーネルドメインに対するドメインチェックは実施しない
       #
       callable_domains = callable_domains.select { |domain|
@@ -730 +682 @@
       # pp callable_domains.map{|domain| domain.get_name }
       # 
-      #  ã™ã¹ã¦ã®ãƒ¦ãƒ¼ã‚¶ãƒ‰ãƒ¡ã‚¤ãƒ³ã‹ã‚‰å‘¼å‡ºã—å¯èƒ½ãªå ´åˆï¼Œãƒ‰ãƒ¡ã‚¤ãƒ³ãƒã‚§ãƒƒã‚¯ã¯
-      #  実施しない
+      #  すべてのユーザドメインから呼出し可能な場合，ドメインチェックは
+      #  実施しない
       #
       all_domain_regions = DomainType.get_domain_regions[:HRP].select { |reg|
@@ -745 +697 @@
 
       # 
-      #  呼出しå
-ƒãƒ‰ãƒ¡ã‚¤ãƒ³ã®ãƒã‚§ãƒƒã‚¯å‡¦ç†æœ¬ä½“の生成
+      #  呼出し元ドメインのチェック処理本体の生成
       #
       if callable_domains.length == 0
         dbgPrint "callable_domain.length = 0\n"
           # 
-          #  ãƒ¦ãƒ¼ã‚¶ãƒ‰ãƒ¡ã‚¤ãƒ³ã‹ã‚‰å‘¼å‡ºã—ä¸å¯èƒ½ãªå ´åˆã¯
-          #  個別のエラーチェックはせず，問答無用でE_OACVを返す
+          #  ユーザドメインから呼出し不可能な場合は
+          #  個別のエラーチェックはせず，問答無用でE_OACVを返す
           #
           user_cannot_callable = true
@@ -758 +709 @@
         dbgPrint "callable_domain.length = 1\n"
           # 
-          #  å‘¼å‡ºã—å¯èƒ½ãªãƒ¦ãƒ¼ã‚¶ãƒ‰ãƒ¡ã‚¤ãƒ³ãŒå˜ä¸€ã®å ´åˆã¯
-          #  cdmid != <domain名> の形式でチェックする
+          #  呼出し可能なユーザドメインが単一の場合は
+          #  cdmid != <domain名> の形式でチェックする
           #
           check_code += "\t/* HRPSVC0012.1 */\n"
@@ -766 +717 @@
         dbgPrint "callable_domain.length > 1 && not all_domains \n"
           # 
-          #  å‘¼å‡ºã—å¯èƒ½ãªãƒ¦ãƒ¼ã‚¶ãƒ‰ãƒ¡ã‚¤ãƒ³ãŒè¤‡æ•°ã®å ´åˆã¯
-          #  TACP(cdmid) & (TACP(<domain名>) | ...) != 0U
-          #  の形式でチェックする
+          #  呼出し可能なユーザドメインが複数の場合は
+          #  TACP(cdmid) & (TACP(<domain名>) | ...) != 0U
+          #  の形式でチェックする
           #
           check_code += "\t/* HRPSVC0012.2 */\n"
@@ -779 +730 @@
       if check_code != ""
           # 
-          #  å‘¼å‡ºã—å¯èƒ½ãªãƒ¦ãƒ¼ã‚¶ãƒ‰ãƒ¡ã‚¤ãƒ³ã®ãƒã‚§ãƒƒã‚¯ãŒã‚ã‚‹å ´åˆã¯
-          #  エラーコードを返すためのコードを出力する
+          #  呼出し可能なユーザドメインのチェックがある場合は
+          #  エラーコードを返すためのコードを出力する
           #
           check_code += <<EOS
@@ -793 +744 @@
 
   #---------------------------------------------------------#
-  #=== シグニチャのチェック
+  #=== シグニチャのチェック
   def check_signature signature
     signature.get_function_head_array.each{ |fh|
@@ -806 +757 @@
     }
   end
-  #=== 戻り値の型のチェック
-  # ER, ER_UINT は推奨される型
-  # 整数、ブール、void は可能、他は不可
+  #=== 戻り値の型のチェック
+  # ER, ER_UINT は推奨される型
+  # 整数、ブール、void は可能、他は不可
   def check_return_type signature, fh, type
     ot = type.get_original_type
@@ -820 +771 @@
     end
   end
-  #=== 引数の型のチェック
+  #=== 引数の型のチェック
   def check_param signature, fh, param
     type = param.get_type