source: ssp_arm_gcc/trunk/arch/arm_gcc/README.txt@ 92

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add separate package of SSP kernel for ARM + SkyEye(experimental)

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1 ARM依存部(GCC版) ディレクトリ解説
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3 Last Modified: 2011 Nov 22 18:39:11
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6本ディレクトリ(./arch/arm_gcc)は,ARMコア及び,ARMコアを用いたチップ
7に依存し,コンパイラとしてGCCを対象した記述を置くためのディレクトリで
8ある.
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10ターゲットディレクトリ(./target)との切り分けは,本ディレクトリは,特
11定のボードに依存しない再利用可能な記述を置こととし,ターゲットディレク
12トリは再利用の可能性が低いボードに依存した記述を置くこととする.
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14再利用可能な範囲としては,ARMコアを用いたチップをまでを想定している.
15そのため,本ディレクトリに置く依存部をチップ依存部と呼ぶ.各チップ依存
16部はチップ名でディレクトリを作成し,その下に関連するファイルを置く.
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18一方,ARMコアに依存した記述は,コア依存部と呼び,commonディレクトリ以
19下に置く.各チップ依存部は必要に応じてコア依存部のファイルを使用する.
20コア依存部に関しては,common/core_user.txt を参照のこと.
21
22チップによっては,コア依存部と同等の機能を持たない場合もある.その場合
23は,チップ依存部を作成せず,ターゲット依存部とコア依存部のファイルを組
24み合わせればよい.
Note: See TracBrowser for help on using the repository browser.