source: rubycfg_asp/trunk/asp_dcre/target/gr_sakura_ccrx/target_support.src@ 314

;*
;*  TOPPERS/ASP Kernel
;*      Toyohashi Open Platform for Embedded Real-Time Systems/
;*      Advanced Standard Profile Kernel
;* 
;*  Copyright (C) 2000-2003 by Embedded and Real-Time Systems Laboratory
;*                              Toyohashi Univ. of Technology, JAPAN
;*  Copyright (C) 2001 by OAKS16KIT support
;*  Copyright (C) 2003-2004 by Naoki Saito
;*             Nagoya Municipal Industrial Research Institute, JAPAN
;*  Copyright (C) 2003-2004 by Ryosuke Takeuchi
;*               Platform Development Center RICOH COMPANY,LTD. JAPAN
;*  Copyright (C) 2008-2010 by Witz Corporation, JAPAN
;*  Copyright (C) 2013      by Mitsuhiro Matsuura
;* 
;*  上記著作権者
は，Free Software Foundation によってå…
¬è¡¨ã•ã‚Œã¦ã„ã‚‹ 
;*  GNU General Public License の Version 2 に記述されている条件か，以
;*  下の(1)～(4)ã®æ¡ä»¶ã‚’æº€ãŸã™å ´åˆã«é™ã‚Šï¼Œæœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§ã‚¢ï¼ˆæœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§
;*  アを改変したものを含む．以下同じ）を使用・複製・改変・再é…
å¸ƒï¼ˆä»¥ä¸‹ï¼Œ
;*  利用と呼ぶ）することを無償で許諾する．
;*  (1) æœ¬ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚¦ã‚§ã‚¢ã‚’ã‚½ãƒ¼ã‚¹ã‚³ãƒ¼ãƒ‰ã®å½¢ã§åˆ©ç”¨ã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œä¸Šè¨˜ã®è‘—ä½œ
;*      権表示，この利用条件および下記の無保証規定が，そのままの形でソー
;*      スコード中に含まれていること．
;*  (2) 本ソフトウェアを再利用可能なバイナリコード（リロケータブルオブ
;*      ã‚¸ã‚§ã‚¯ãƒˆãƒ•ã‚¡ã‚¤ãƒ«ã‚„ãƒ©ã‚¤ãƒ–ãƒ©ãƒªãªã©ï¼‰ã®å½¢ã§åˆ©ç”¨ã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œåˆ©ç”¨
;*      に伴うドキュメント（利用者
マニュアルなど）に，上記の著作権表示，
;*      この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
;*  (3) 本ソフトウェアを再利用不可能なバイナリコードの形または機器に組
;*      ã¿è¾¼ã‚“ã å½¢ã§åˆ©ç”¨ã™ã‚‹å ´åˆã«ã¯ï¼Œæ¬¡ã®ã„ãšã‚Œã‹ã®æ¡ä»¶ã‚’æº€ãŸã™ã“ã¨ï¼Ž
;*    (a) 利用に伴うドキュメント（利用者
マニュアルなど）に，上記の著作
;*        権表示，この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること．
;*    (b) 利用の形æ…
‹ã‚’，別に定める方法によって，上記著作権者
ã«å ±å‘Šã™ã‚‹
;*        こと．
;*  (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
;*      害からも，上記著作権者
をå…
è²¬ã™ã‚‹ã“と．
;* 
;*  本ソフトウェアは，無保証で提供されているものである．上記著作権者
は，
;*  本ソフトウェアに関して，その適用可能性も含めて，いかなる保証も行わ
;*  ない．また，本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じたい
;*  ã‹ãªã‚‹æå®³ã«é–¢ã—ã¦ã‚‚ï¼Œãã®è²¬ä»»ã‚’è² ã‚ãªã„ï¼Ž

        .section        P, CODE


        .glb    _hardware_init_hook
        .glb    _software_init_hook


_hardware_init_hook:
        ;
        ;  動作モード設定
        ;
        ;  動作モードはボード上の端子によって決定されるため,
        ;  ここでは特別設定しない.
        ;  ただし, リトルエンディアン/シングルチップモード
        ;  であることを前提とする.
        ;
        ;  またリセット後, 内
蔵ROM：有効, 内
蔵RAM：有効, 外部バス：無効
        ;  である.
        ;

        ;
        ;  クロック設定
        ;
        ;  å…
¥åŠ›ï¼š12MHz
        ;  PLL回路：12 x 8 = 96MHz
        ;  システムクロック：96MHz
        ;  周辺モジュールクロック：48MHz
        ;  外部バスクロック：96MHz
        ;  とする.
        ;

        ;PORT3.PDR.BIT.B6 = 0;
        MOV.L   #08C003H,R11
        MOV.B   [R11],R10
        BCLR    #6,R10
        MOV.B   R10,[R11]
        ;PORT3.PDR.BIT.B7 = 0;
        MOV.L   #08C003H,R11
        MOV.B   [R11],R10
        BCLR    #7,R10
        MOV.B   R10,[R11]
        ;PORT3.PMR.BIT.B6 = 0;
        MOV.L   #08C003H,R11
        MOV.B   60H[R11],R10
        BCLR    #6,R10
        MOV.B   R10,60H[R11]
        ;PORT3.PMR.BIT.B7 = 0;
        MOV.L   #08C003H,R11
        MOV.B   60H[R11],R10
        BCLR    #7,R10
        MOV.B   R10,60H[R11]
        ;
        ;SYSTEM.PRCR.WORD = 0xa503;
        MOV.L   #080000H,R10
        MOV.W   #-5AFDH,03FEH[R10]
        ;
        ;while(SYSTEM.MOFCR.BIT.MOFXIN == 0)
        BRA.B   _hardware_init_hook_01
        ;SYSTEM.MOFCR.BIT.MOFXIN = 1;   // メインクロック発振器強制発振
_hardware_init_hook_00:
        MOV.L   #080000H,R11
        MOV.B   0C293H[R11],R10
        BSET    #0,R10
        MOV.B   R10,0C293H[R11]
_hardware_init_hook_01:
        MOV.L   #080000H,R10
        MOV.B   0C293H[R10],R10
        AND             #1H,R10
        MOVU.B  R10,R10
        CMP             #0H,R10
        BEQ.B   _hardware_init_hook_00
        ;
        ;while(SYSTEM.MOSCCR.BIT.MOSTP == 1)
        BRA.B   _hardware_init_hook_11
        ;SYSTEM.MOSCCR.BIT.MOSTP = 0;   // メインクロック発振器動作
_hardware_init_hook_10:
        MOV.L   #080000H,R11
        MOV.B   32H[R11],R10
        BCLR    #0,R10
        MOV.B   R10,32H[R11]
_hardware_init_hook_11:
        MOV.L   #080000H,R10
        MOV.B   32H[R10],R10
        AND             #1H,R10
        MOVU.B  R10,R10
        CMP             #0H,R10
        BNE.B   _hardware_init_hook_10
        ;
        ;SYSTEM.PLLCR.BIT.STC = 0x0f;
        MOV.L   #080000H,R10
        MOV.W   28H[R10],R11
        AND             #-3F01H,R11
        OR              #0F00H,R11
        MOV.W   R11,28H[R10]
        ;SYSTEM.PLLCR2.BIT.PLLEN = 0;
        MOV.L   #080000H,R11
        MOV.B   2AH[R11],R10
        BCLR    #0,R10
        MOV.B   R10,2AH[R11]
        ;
        ;SYSTEM.SCKCR.LONG = 0x21021211;
        MOV.L   #080000H,R10
        MOV.L   #21021211H,20H[R10]
        ;
        ;SYSTEM.SCKCR3.BIT.CKSEL = 4;           // PLL回路選択
        MOV.L   #080000H,R10
        MOV.W   26H[R10],R11
        AND             #-0701H,R11
        OR              #0400H,R11
        MOV.W   R11,26H[R10]

        ;
        ;  モジュールストップ
        ;
        ;  リセット後, 動作している内
蔵周辺モジュールはDMAC, DTC,
        ;  内
蔵RAMのみである.
        ;  それ以外の内
蔵周辺モジュールに関しては使用する側で
        ;  設定すること.
        ;

        ;SYSTEM.PRCR.WORD = 0xa500;
        MOV.L   #080000H,R10
        MOV.W   #-5B00H,03FEH[R10]
        rts


_software_init_hook:
        ;
        ;  本コンパイラではweak definitionの機能が無いため,
        ;  特に必
要な処理はないが, 必
ず呼び出すこととする.
        ;
        rts


        .end