source: atk2-sc3-1.4.0-ntisr/arch/ccrh/configure/README.txt@ 172

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ATK2-SC3 1.4.0 RH850依存部 非信頼C2ISR対応を追加

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Line 
1
2 TOPPERS/ATK2-SC3
3 <CS+用プロジェクト生成スクリプトマニュアル>
4
5このドキュメントはCS+用プロジェクト生成スクリプトの情
6報を記述したもの
7である.
8
9----------------------------------------------------------------------
10TOPPERS ATK2
11 Toyohashi Open Platform for Embedded Real-Time Systems
12 Automotive Kernel Version 2
13
14Copyright (C) 2013-2015 by Center for Embedded Computing Systems
15 Graduate School of Information Science, Nagoya Univ., JAPAN
16Copyright (C) 2013-2014 by FUJI SOFT INCORPORATED, JAPAN
17Copyright (C) 2013-2014 by Panasonic Advanced Technology Development Co., Ltd., JAPAN
18Copyright (C) 2013-2014 by Renesas Electronics Corporation, JAPAN
19Copyright (C) 2013-2014 by Sunny Giken Inc., JAPAN
20Copyright (C) 2013-2014 by TOSHIBA CORPORATION, JAPAN
21Copyright (C) 2013-2014 by Witz Corporation, JAPAN
22
23上記著作権者
24は,以下の (1)〜(3)の条件を満たす場合に限り,本ドキュメ
25ント(本ドキュメントを改変したものを含む.以下同じ)を使用・複製・改
26変・再é…
27å¸ƒï¼ˆä»¥ä¸‹ï¼Œåˆ©ç”¨ã¨å‘¼ã¶ï¼‰ã™ã‚‹ã“とを無償で許諾する.
28(1) 本ドキュメントを利用する場合には,上記の著作権表示,この利用条件
29 および下記の無保証規定が,そのままの形でドキュメント中に含まれて
30 いること.
31(2) 本ドキュメントを改変する場合には,ドキュメントを改変した旨の記述
32 を,改変後のドキュメント中に含めること.ただし,改変後のドキュメ
33 ントが,TOPPERSプロジェクト指定の開発成果物である場合には,この限
34 りではない.
35(3) 本ドキュメントの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損害
36 からも,上記著作権者
37およびTOPPERSプロジェクトをå…
38è²¬ã™ã‚‹ã“と.また,
39 本ドキュメントのユーザまたはエンドユーザからのいかなる理由に基づ
40 く請求からも,上記著作権者
41およびTOPPERSプロジェクトをå…
42è²¬ã™ã‚‹ã“と.
43
44本ドキュメントは,AUTOSAR(AUTomotive Open System ARchitecture)仕様
45に基づいている.上記の許諾は,AUTOSARの知的財産権を許諾するものではな
46い.AUTOSARは,AUTOSAR仕様に基づいたソフトウェアを商用目的で利用する
47者
48に対して,AUTOSARパートナーになることを求めている.
49
50本ドキュメントは,無保証で提供されているものである.上記著作権者
51およ
52びTOPPERSプロジェクトは,本ドキュメントに関して,特定の使用目的に対す
53る適合性も含めて,いかなる保証も行わない.また,本ドキュメントの利用
54により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても,その責任を負
55わない.
56
57$Id: README.txt 187 2015-06-25 03:39:04Z t_ishikawa $
58----------------------------------------------------------------------
59
60○概要
61
62CS+用プロジェクト生成スクリプトは,RH850用のATK2のプロジェクトを作成す
63るスクリプトである.
64
65動作確認を行ったCS+のバージョンは次の通りである.
66
67 CS+ V3.00.00
68
69○使用方法
70
71以下の手順でターゲット用のプロジェクトファイルを生成する.
72
731.本フォルダ(configure)を適当な場所にコピーする.以下のファイルが含ま
74 れている.
75 ./configure.mtpj
76 ./configure.py
77 ./def.py
78 ./README.txt
79
802.def.pyの編集
81 以下のdef.pyの設定値を参考に設定する.
82
833.configure.mtpjをダブルクリック
84 configure.py が実行され,atk2-sc1.mtpjが作成され開かれる.
85
864.アクティブプロジェクトを変更
87 アクティブプロジェクトをatk2-sc1に変更する.
88
89
90プロジェクトファイル生成後は,atk2-sc1.mtpj を使用する.なお,プロジェ
91クトファイル生成後はconfigure.mtpjとconfigure.pyは削除可能である.
92
93
94○def.pyの設定値
95
96・SRCDIR
97 ・ATK2のソースコードのトップとの相対位置
98 ./atk2-sc1/yyy/xxx/ にコピーした場合は,,
99
100 SRCDIR = "../../"
101 となる.
102
103・CFGNAME
104 ・コンフィギュレーションファイル名の指定.
105 å…
106¥åŠ›ã¨ã—て必
107要なXMLファイル名をå…
108¨ã¦æŒ‡å®šï¼Ž
109
110・TARGET
111 ・ターゲットの指定../target 以下のいずれかのフォルダ名.
112
113・TARGET_MCU
114 ・ターゲットMCU名の指定.
115
116・app_app_files
117 ・アプリケーションファイルの指定.
118
119・USER_INCLUDE
120 ・インクルードパスの指定
121
122・COPY_SAMPLE1
123 ・sample1のファイルを./sampleからコピーするか指定.
124
125○プロジェクト構成
126
127atk2-sc1 : トッププロジェクト
128 cfg : サブプロジェクト コンフィギュレータ実行
129 kernel : サブプロジェクト カーネルビルド用
130
131○変更履歴
132
1332014/10/14
134・CS+ V3.00.00 対応
135
1362014/05/01
137・ターゲットフォルダ名をv850e2_gccからv850_gccに変更.
138・sample1をコピーする際に,Rte_Type.h も対象に追加.
139・カーネルビルド時の Rte_Type.h のインクルードのため,Rte_Type.h を置
140 いているフォルダをカーネルビルド時のインクルード対象とする.
141
142以上.
Note: See TracBrowser for help on using the repository browser.